事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1185文字
3【事業の内容】 当企業集団は、㈱ホットマン(当社)及び㈱北日本車検整備工場(非連結子会社)で構成されております。 当社は、㈱イエローハット、㈱TSUTAYA等のフランチャイザー本部とフランチャイズ契約を締結し、フランチャイジーとして、主たる事業のカー用品販売・取付・車検・整備等の「イエローハット」をはじめ、DVD・CD・書籍等のレンタル・販売の「TSUTAYA」、中古カー用品の買取・販売の「アップガレージ」、自動車小売・買取の「カーセブン」、ダイソー商品販売の「ザ・ダイソー」、インターネットカフェの「自遊空間」、コーヒーショップの「コメダ珈琲店」を運営しております。また、宝くじの販売等を行う「宝くじ売場」、共同経営方式でアミューズメント施設の「セガ」、不動産賃貸業務を行う「不動産賃貸」を運営しております。 ㈱北日本車検整備工場は、一般顧客及び当社に対し、車検、鈑金等のサービスを提供しております。 当社のセグメント区分との関連は、次の通りであります。 事業 セグメント区分 事業内容 店舗数 イエローハット イエローハット カー用品販売・取付・車検・整備等 (一部レンタカーの取扱) 88 TSUTAYA TSUTAYA DVD・CD・書籍等レンタル・販売等 アップガレージ アップガレージ 中古カー用品買取・販売等 (一部新品カー用品の取扱) カーセブン その他 自動車の小売・買取 ダイソー その他 ダイソー商品販売 自遊空間 その他 インターネットカフェ コメダ その他 コーヒーショップ 宝くじ その他 宝くじ販売等 セガ その他 アミューズメント施設の共同経営 不動産賃貸 その他 不動産賃貸業務 合計 117 2020年3月31日現在で出店している店舗数は117店舗であり、主たる事業は「イエローハット」(店舗数88店舗)ですが、イエローハット事業以外にも様々な事業のフランチャイズ契約を締結し、「メガフランチャイジー」を志向しております。 当社の主たる出店地域は東北地区であり、福島県、宮城県、岩手県を中心に出店しているほか、長野県、茨城県、栃木県、秋田県にも展開しております。 各地区における店舗数は、以下の通りであります。 事業 長野地区 茨城地区 栃木地区 福島地区 宮城地区 岩手地区 秋田地区 合計 イエローハット 12 16 13 31 14 88 TSUTAYA アップガレージ カーセブン ダイソー 自遊空間 コメダ 宝くじ セガ 合計 12 16 14 55 17 117 [事業系統図] 事業の系統図は、次の通りであります。 (注)1.同社は当社の「その他の関係会社」であります。 2.定額又は販売額に応じたロイヤリティの支払いを行っております。 3.販売先は「一般顧客」の他、「オークション会場」への販売も行っております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3675文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、第46期『プロセス主義』、第47期『あるもの活かし』をスローガンに、以下の事項を徹底して参ります。 ・「挨拶」明るく元気な挨拶で顧客をお迎え、見送りをする。 ・「掃除」清潔感を維持し、顧客に不快を感じさせない。 ・「会員獲得」安定顧客の増加をはかる。 ・「名刺の配布」商人として、自分の名前を売る。 ・「御礼ハガキ」感謝を伝え、顧客とのつながりを大切にする。 ・「徹底」結果が出るまで、何度でもできるまでやり通す。 (2)経営戦略等 ① 当社は、地域密着型のメガフランチャイジー企業として、カー用品販売やメディアレンタル等を起点に、効率的な集客をはかる出店戦略を採用しており、事業間の横断的なシナジー効果が享受できるよう、様々なルートから、常にM&A情報及び立地情報等の収集を行っております。 A.M&A戦略(他者運営のフランチャイズ店舗譲受を含む) イ.理由 ・当社運営による具体的効果が見込め、確実な再生の道筋を示しやすいため。 ・人材・資金・運営ノウハウの供給及び吸収。 ロ.メリット ・当社の運営となることにより、シナジー効果を実現し、お客様満足度を向上させることができる。 ハ.リスク ・譲受後に、譲受前には識別不能であった問題が見つかり、店舗運営に支障をきたす可能性がある。 B.イエローハット店舗を中心とした複合出店戦略 イ.理由 ・大規模集客を見込めるショッピングモールまたはそれに準ずる立地であること及び当社他業態店舗の同時出店が可能であること。 ・消費者の生活態様の変化により、従来のロードサイドへの出店よりも、集客規模が大きくなり、利益拡大に資するため。 ・他企業との複合の場合は、経営の観点からは、同一敷地内にある他企業との情報交換が促進され、市場の情報を適時にキャッチアップできるため。 ロ.メリット ・マイカーを預けている間に他店舗で買い物や喫茶をする等のルーティンが浸透し、お客様の待ち時間解消のための選択肢が増えることによるリピート効果を享受することができる。 ・これまでお付き合いのなかった企業との交流が発生し、情報が共有されることにより、新たな店舗展開のヒントを得ることができる。 ハ.リスク ・出店規模が既存店舗に比べ、大きくなりがちなため、投資額が嵩み、収益性が落ち込んだ局面では、減損の兆候が発生する可能性がある。 C.ドミナント出店戦略 イ.理由 ・当社が出店しない場合、競合他社が出店する可能性があること。 ・競合他社による出店を阻止することにより、価格競争等の消耗戦を回避する必要があるため。 ロ.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3675文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、第46期『プロセス主義』、第47期『あるもの活かし』をスローガンに、以下の事項を徹底して参ります。 ・「挨拶」明るく元気な挨拶で顧客をお迎え、見送りをする。 ・「掃除」清潔感を維持し、顧客に不快を感じさせない。 ・「会員獲得」安定顧客の増加をはかる。 ・「名刺の配布」商人として、自分の名前を売る。 ・「御礼ハガキ」感謝を伝え、顧客とのつながりを大切にする。 ・「徹底」結果が出るまで、何度でもできるまでやり通す。 (2)経営戦略等 ① 当社は、地域密着型のメガフランチャイジー企業として、カー用品販売やメディアレンタル等を起点に、効率的な集客をはかる出店戦略を採用しており、事業間の横断的なシナジー効果が享受できるよう、様々なルートから、常にM&A情報及び立地情報等の収集を行っております。 A.M&A戦略(他者運営のフランチャイズ店舗譲受を含む) イ.理由 ・当社運営による具体的効果が見込め、確実な再生の道筋を示しやすいため。 ・人材・資金・運営ノウハウの供給及び吸収。 ロ.メリット ・当社の運営となることにより、シナジー効果を実現し、お客様満足度を向上させることができる。 ハ.リスク ・譲受後に、譲受前には識別不能であった問題が見つかり、店舗運営に支障をきたす可能性がある。 B.イエローハット店舗を中心とした複合出店戦略 イ.理由 ・大規模集客を見込めるショッピングモールまたはそれに準ずる立地であること及び当社他業態店舗の同時出店が可能であること。 ・消費者の生活態様の変化により、従来のロードサイドへの出店よりも、集客規模が大きくなり、利益拡大に資するため。 ・他企業との複合の場合は、経営の観点からは、同一敷地内にある他企業との情報交換が促進され、市場の情報を適時にキャッチアップできるため。 ロ.メリット ・マイカーを預けている間に他店舗で買い物や喫茶をする等のルーティンが浸透し、お客様の待ち時間解消のための選択肢が増えることによるリピート効果を享受することができる。 ・これまでお付き合いのなかった企業との交流が発生し、情報が共有されることにより、新たな店舗展開のヒントを得ることができる。 ハ.リスク ・出店規模が既存店舗に比べ、大きくなりがちなため、投資額が嵩み、収益性が落ち込んだ局面では、減損の兆候が発生する可能性がある。 C.ドミナント出店戦略 イ.理由 ・当社が出店しない場合、競合他社が出店する可能性があること。 ・競合他社による出店を阻止することにより、価格競争等の消耗戦を回避する必要があるため。 ロ.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3674文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次の通りであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当事業年度における我が国の経済環境は、雇用・所得環境の改善が続く中、個人消費動向は緩やかな回復が続くことが期待されておりましたが、2019年10月の消費税増税後以降の鈍化と2020年1月以降の世界的な新型コロナウイルスの感染拡大により、個人消費動向及び景気の先行きにつきましては依然として不透明な状況が続いております。 当社におきましても、個人消費の伸び悩みや国政による人件費増加など、厳しい経営環境が続いております。 主たる事業であるイエローハット事業では、異常気象による自然災害をはじめ、季節の節目が曖昧になりつつある昨今、気候変動に影響されない安定した収益体質の構築が最優先課題となっております。 そのような環境の中、当社におきましては、会社方針に『プロセス主義』を掲げ、前々期から着手しております徹底した「経費削減」と「売上総利益率改善計画」の最終年度を迎え、その実現に向けた「過程」を重要視することにより「結果」に結びつけるべく、全社一丸となって取り組んで参りました。 2019年7月に宮城県仙台市宮城野区にあるTSUTAYA田子店を退店し、同年9月に宮城県宮城郡利府町にイエローハット利府店、TSUTAYA利府店及びコメダ珈琲店利府店の新規出店を行い、当事業年度末の店舗数は、イエローハットが88店舗(前事業年度比1店舗増)、TSUTAYAが9店舗、アップガレージが7店舗、カーセブンが3店舗、ダイソーが2店舗、自遊空間が1店舗、宝くじ売場が5店舗、コメダ事業が1店舗(前事業年度比1店舗増)、セガが1店舗の合計117店舗となっております。 この結果、当事業年度の財政状態及び経営成績は以下の通りとなりました。 [財政状態] 当事業年度末の資産合計は、前事業年度末に比べ467百万円増加し、 14,530 百万円となりました。 当事業年度末の負債合計は、前事業年度末に比べ248百万円増加し、 7,968 百万円となりました。 当事業年度末の純資産合計は、前事業年度末に比べ219百万円増加し、 6,562 百万円となりました。 [経営成績] 当事業年度の業績は、売上高は 21,216 百万円となり、前事業年度比175百万円(前事業年度比0.8%増)の増収となりました。経常利益につきましては 637 百万円となり、前事業年度比94百万円(前事業年度比13.0%減)の減益となりました。当期純利益は 275 百万円となり、前事業年度比100百万円(前事業年度比26.7%減)の減益となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2045文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 財務諸表 計上額(注)3 イエロー ハット TSUTAYA アップ ガレージ 売上高 外部顧客への売上高 16,806,418 2,262,298 1,048,680 20,117,396 924,244 21,041,640 21,041,640 セグメント間の内部売上高又は振替高 27,520 1,634 444 29,599 15,690 45,290 △ 45,290 16,833,938 2,263,932 1,049,124 20,146,996 939,934 21,086,930 △ 45,290 21,041,640 セグメント利益 848,691 10,394 110,495 969,581 123,969 1,093,550 △ 434,342 659,208 セグメント資産 9,378,225 1,626,179 601,201 11,605,606 614,528 12,220,135 1,843,313 14,063,449 その他の項目 減価償却費 208,780 30,987 22,504 262,272 17,046 279,318 12,711 292,029 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 132,254 78,113 3,903 214,271 9,618 223,889 15,900 239,790 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ダイソー事業、自遊空間事業及び保険収入等を含んでおります。 2.調整額は、以下の通りであります。 (1)セグメント利益の調整額△434,342千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額1,843,313千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、繰延税金資産等であります。 (3)減価償却費の調整額12,711千円は、管理部門の資産に係る減価償却費であります。 3.セグメント利益は損益計算書の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2478文字
3.当社は小売業であるため、主要な販売先は一般顧客となっております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する 認識及び 分析・検討内容は次の通りであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当 事業 年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状況及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.財政状況 ⅰ.資産 当事業年度 における流動資産の残高は103百万円増加し、7,273百万円(前事業年度末7,169百万円)となりました。これは主に、現金及び預金が46百万円、未収入金が96百万円減少したものの、商品が272百万円増加したことによるものであります。 また、固定資産の残高は363百万円増加し、7,257百万円(前事業年度末6,893百万円)となりました。これは主に、有形固定資産及び無形固定資産について129百万円の減損損失を特別損失に計上したものの、新規出店に伴い建物が299百万円、土地が112百万円増加したことによるものであります。 この結果、総資産残高は14,530百万円(前事業年度末14,063百万円)となりました。 ⅱ.負債 当事業年度 における流動負債の残高は227百万円増加し、5,698百万円(前事業年度末5,470百万円)となりました。これは主に、未払費用が149百万円、1年内返済予定の長期借入金が117百万円減少したものの、短期借入金が600百万円増加したことによるものであります。 また、固定負債の残高は20百万円増加し、2,270百万円(前事業年度末2,249百万円)となりました。これは主に、長期借入金が104百万円減少したものの、退職給付引当金が129百万円増加したことによるものであります。 この結果、負債合計残高は7,968百万円(前事業年度末7,720百万円)となりました。 ⅲ.純資産 当事業年度 における純資産の残高は219百万円増加し、6,562百万円(前事業年度末6,343百万円)となりました。これは、当期純利益を275百万円計上したことによるものであります。 b.経営成績 当事業年度の業績は、売上高は 21,216 百万円となり、前事業年度比175百万円(前事業年度比0.8%増)の増収となりました。経常利益につきましては 637 百万円となり、前事業年度比94百万円(前事業年度比13.0%減)の減益となりました。当期純利益は 275 百万円となり、前事業年度比100百万円(前事業年度比26.7%減)の減益となっております。…