事業の内容
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/ 原文長 約2143文字
3 【事業の内容】 当社グループは、株式会社ミサワ(当社)及び海外子会社1社から構成されており、「肩の力を抜いた自分らしい暮らしの提案」をコンセプトに家具・ファブリック等及びインテリア・雑貨等(※1)の企画・販売を主たる業務として「unico事業」を展開しております。家具・ファブリック等の商品につきましては、ほぼ全ての商品の企画開発を自社で行い、「unico」ブランド及び「unico loom」ブランドとして全国の直営店及びオンラインショップにて販売しております。インテリア・雑貨等に関しましては、両ブランドの持つブランドイメージ及びメッセージ性を補完するような商品を国内・海外より仕入れて販売しております。 家具・ファブリック等の企画開発につきましては、「自分にも地球にも心地良い、健康で感性豊かなライフスタイルの普及」という当社の経営理念に基づき行っており、開発する商品は国内・海外の協力工場へ製造を委託しております。 また、商品を提供する際の価格とそのデザインや機能のバランスを重視し、商品の素材・構造・ニュアンス等によって、シリーズ毎に適正な協力工場を選択してコストコントロールを行うことで、付加価値に見合った納得感のある価格を実現しております。 両ブランドは主に20代中盤~30代で、自分の個性や感性をより重視して、情緒的で心の満足を追求するような女性をメインターゲットとしております。従って、店舗展開につきましてはメインターゲットとなる女性の集客が見込めるエリア又は商業施設への出店を中心に行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1933文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、『好感度№1ライフスタイルショップ及びレストランの実現』を基本方針とし、お客様にとっての一番店(一番好きな店)になるために、お客様満足を最大限に高め、当社ブランドを信頼し評価して頂くことで、最終的にはライフタイムバリュー(お客様の生涯価値)を獲得することを目指しております。 そして、スタッフがプライドをもち、ヤリガイを実感できる会社をつくるために、積極的かつ主体的に仕事に挑戦し、結果を出したスタッフを正当に評価するというカルチュアを確立すること、及びスタッフ各人の成長が会社の成長に繋がり、またそれがスタッフへの還元やトレーニングに繋がるというスパイラルアップ(螺旋状にどんどん良くなっていく)を構築することを目指しております。 (2)経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは企業価値を持続的に高めていくことが経営上の重要課題だと認識しており、目標とする経営指標は、売上高、営業利益、営業利益率に重きを置き、持続的に安定した成長を目指しております。 (3)経営環境 インテリア・家具業界におきましては、大手による寡占化がすすむ一方で、巣籠もり需要の増加により、EC専売業者のシェア拡大が顕著となっております。また、巣籠もり需要による生活雑貨及び食品等の市場拡大が認められましたが、配送コストの上昇、海外メーカーによる相次ぐ値上げの要請、小売業界の人材不足による人件費の増加等により引き続き厳しい経営環境が予測されます。 一方、2019年の生活雑貨、家具、インテリアのBtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模は、1兆7,428億円(前年比8.4%増)に拡大、EC化率についても増加傾向にあり(出典:令和元年度電子商取引に関する市場調査 2020年7月経済産業省)、今後についても商取引の電子化が進展することが見込まれております。 (4)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、さらなる成長を実現するために、「DXの推進」、「CS(顧客満足)の追究」を掲げております。 DXの推進につきましては、マーケティング及び業務改善の両面においてのDXを、外部の知見を導入し推し進めます。マーケティングにおいてのDXにつきましては、新型コロナウイルス感染症拡大以降のインテリア・家具業界の市場環境と顧客ニーズを踏まえ、最適なデジタルマーケティングを構築いたします。業務改善においてのDXにつきましては、2020年1月期から進めてきた業務改善プロジュクトを外部の知見を導入することでさらに深掘りし、新たな改善点を洗い出し、改善していくものです。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1933文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、『好感度№1ライフスタイルショップ及びレストランの実現』を基本方針とし、お客様にとっての一番店(一番好きな店)になるために、お客様満足を最大限に高め、当社ブランドを信頼し評価して頂くことで、最終的にはライフタイムバリュー(お客様の生涯価値)を獲得することを目指しております。 そして、スタッフがプライドをもち、ヤリガイを実感できる会社をつくるために、積極的かつ主体的に仕事に挑戦し、結果を出したスタッフを正当に評価するというカルチュアを確立すること、及びスタッフ各人の成長が会社の成長に繋がり、またそれがスタッフへの還元やトレーニングに繋がるというスパイラルアップ(螺旋状にどんどん良くなっていく)を構築することを目指しております。 (2)経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは企業価値を持続的に高めていくことが経営上の重要課題だと認識しており、目標とする経営指標は、売上高、営業利益、営業利益率に重きを置き、持続的に安定した成長を目指しております。 (3)経営環境 インテリア・家具業界におきましては、大手による寡占化がすすむ一方で、巣籠もり需要の増加により、EC専売業者のシェア拡大が顕著となっております。また、巣籠もり需要による生活雑貨及び食品等の市場拡大が認められましたが、配送コストの上昇、海外メーカーによる相次ぐ値上げの要請、小売業界の人材不足による人件費の増加等により引き続き厳しい経営環境が予測されます。 一方、2019年の生活雑貨、家具、インテリアのBtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模は、1兆7,428億円(前年比8.4%増)に拡大、EC化率についても増加傾向にあり(出典:令和元年度電子商取引に関する市場調査 2020年7月経済産業省)、今後についても商取引の電子化が進展することが見込まれております。 (4)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、さらなる成長を実現するために、「DXの推進」、「CS(顧客満足)の追究」を掲げております。 DXの推進につきましては、マーケティング及び業務改善の両面においてのDXを、外部の知見を導入し推し進めます。マーケティングにおいてのDXにつきましては、新型コロナウイルス感染症拡大以降のインテリア・家具業界の市場環境と顧客ニーズを踏まえ、最適なデジタルマーケティングを構築いたします。業務改善においてのDXにつきましては、2020年1月期から進めてきた業務改善プロジュクトを外部の知見を導入することでさらに深掘りし、新たな改善点を洗い出し、改善していくものです。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2403文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に基調としては緩やかな経済の回復が続いておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大とそれに対応する企業活動の自粛や二度にわたる緊急事態宣言の発令により、景況感が急速に悪化しました。政府による特別定額給付金やGoToキャンペーン等の各種政策により個人消費に持ち直しの兆しがみられたものの、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、先行きは極めて不透明な状況が続いております。 インテリア・家具業界におきましては、大手による寡占化がすすむ一方で、巣籠もり需要の増加により、EC専売業者のシェア拡大が顕著となりました。また、巣籠もり需要による生活雑貨及び食品等の市場拡大が認められましたが、配送コストの上昇、海外メーカーによる相次ぐ値上げの要請、小売業界の人材不足による人件費の増加等により引き続き厳しい競争環境が続いております。一方、2019年の生活雑貨、家具、インテリアのBtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模は、1兆7,428億円(前年比8.4%増)に拡大、EC化率についても増加傾向にあり(出典:令和元年度電子商取引に関する市場調査 2020年7月経済産業省)、今後についても商取引の電子化が進展することが見込まれております。 こうした環境の中で当社は、好調の定番家具シリーズのアイテム拡張のほか、ゆったりとしたヴィンテージテイストのソファGREIGシリーズを発売しました。また、手触りの良いマイクロファイバーを使用したラグマットのSOLIBEシリーズ、再生ポリエステルを使用し環境を意識したカーテン等を開発しご好評を頂きました。その他、台湾アーティストとのコラボレーション企画として、雑貨や寝具を展開し、大きな反響を頂くと共に他社との差別化を図りました。 販売戦略におきましては、実店舗(オフライン)2店舗の増床移転のみに抑え、EC店舗(オンライン)の強化に注力いたしました。また、EC店舗と実店舗を連携させるオムニチャネル強化のためアプリの追加開発を実施し、お客様によりお買い物をしやすい環境を整えました。 売上におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による実店舗の臨時休業等がありましたが、EC店舗が好調に推移いたしました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1165文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年2月1日 至 2020年1月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 連結財務諸表 計上額 unico事業 food事業 売上高 外部顧客への売上高 11,015,274 159,725 11,174,999 11,174,999 セグメント間の内部売上高 又は振替高 11,015,274 159,725 11,174,999 11,174,999 セグメント利益又は セグメント損失(△) 824,069 △ 7,688 816,380 816,380 セグメント資産 3,354,590 21,363 3,375,953 1,040,082 4,416,035 その他の項目 減価償却費 141,985 743 142,729 11,972 154,701 減損損失 55,528 55,528 55,528 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 77,723 224 77,948 8,765 86,713 (注) 1.セグメント資産の調整額は、当社の管理部門等に係る資産等です。 2.減価償却費の調整額は、全社資産に係る資産等です。 3.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産に係るものです。 4.セグメント利益又はセグメント損失は、連結財務諸表の営業利益と一致しています。 当連結会計年度(自 2020年2月1日 至 2021年1月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 連結財務諸表 計上額 unico事業 food事業 売上高 外部顧客への売上高 10,843,747 80,352 10,924,099 10,924,099 セグメント間の内部売上高 又は振替高 10,843,747 80,352 10,924,099 10,924,099 セグメント利益又は セグメント損失(△) 861,858 △ 35,886 825,971 825,971 セグメント資産 2,697,949 16,391 2,714,340 1,626,595 4,340,936 その他の項目 減価償却費 145,838 469 146,307 13,277 159,585 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 65,633 65,633 17,508 83,141 (注) 1.セグメント資産の調整額は、当社の管理部門等に係る資産等です。 2.減価償却費の調整額は、全社資産に係る資産等です。 3.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産に係るものです。 4.セグメント利益又はセグメント損失は、連結財務諸表の営業利益と一致しています。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2739文字
3.food事業における主な変動要因は、新型コロナウイルス感染症の影響により販売実績が減少したことによるものです。 ③ 受注実績 当社グループは見込み生産を行っているため、該当事項はありません。 ④ 販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。 セグメントの名称 当連結会計年度 (自 2020年2月1日 至 2021年1月31日 ) 前年同期比(%) 売上高(千円) unico事業 10,843,747 98.4 food事業 80,352 50.3 合計 10,924,099 97.8 (注) 記載金額には消費税等は含まれておりません。 (2) 財政状態の状況 (資産の部) 当連結会計年度末における総資産の残高は、前連結会計年度末に比較して75,099千円減少し、4,340,936千円となりました。 流動資産の残高は、前連結会計年度末に比較して84,145千円増加して、3,038,220千円となりました。主な要因は、商品及び製品の減少575,212千円等がありましたが、現金及び預金の増加590,261千円等があったことによるものであります。 また、固定資産の残高は、前連結会計年度末に比較して159,244千円減少して、1,302,715千円となりました。主な要因は、敷金及び保証金の減少51,082千円、繰延税金資産の減少33,384千円等があったことによるものであります。 (負債の部) 当連結会計年度末における負債の残高は、前連結会計年度末に比較して634,976千円減少し、2,071,906千円となりました。 流動負債の残高は、前連結会計年度末に比較して422,727千円減少して、1,989,051千円となりました。主な要因は、短期借入金の減少300,000千円、1年内返済予定の長期借入金の減少219,751千円がありましたが、未払消費税等の増加160,412千円、前受金の増加159,548千円等があったことによるものであります。 また、固定負債の残高は、前連結会計年度末に比較して212,248千円減少して、82,854千円となりました。主な要因は、長期借入金の減少198,773千円等があったことによるものであります。 (純資産の部) 当連結会計年度末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比較して559,876千円増加し、2,269,029千円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上による利益剰余金の増加561,398千円等があったことによるものであります。 (3) キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、営業活動による収入が投資活動及び財務活動による支出を上回ったため、前連結会計年度末に比べ590,261千円増加し、1,085,849千円となりました。…