事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約909文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社10社、非連結子会社1社、持分法適用関連会社1社及び持分法非適用関連会社1社の計14社で構成されており、飲食・アミューズメント事業、ホテル・不動産事業を展開しております。 当社の関係会社の事業におけるセグメントとの関連は次のとおりであり、以下に示す区分はセグメントと同一の区分であります。また、当社は純粋持株会社であります。 <飲食・アミューズメント事業> レストラン、カフェ及び居酒屋等を自社グループで業態開発し、国内では都心部並びに全国主要都市を中心に直営にて展開しております。 また、「BAGUS」ブランドにて高級感のあるビリヤード、ダーツ、シミュレーションゴルフ、カラオケ、インターネットカフェ、スポーツバー等の店舗を都内中心に直営にて展開しております。 株式会社ダイヤモンドダイニング、株式会社エスエルディー、株式会社DDプラス、株式会社DDホールディングスベンチャーキャピタル、DD Holdings Open Innovation Fund投資事業有限責任組合、株式会社MEA(持分法適用関連会社) <ホテル・不動産事業> 「湘南を世界のSHONANへ」というスローガンのもと、湘南の感度の高いビーチカルチャーをベースとした、人々の暮らしにかかわる事業に注力しており、神奈川県におけるホテル運営事業の他、飲食事業、貸コンテナ事業、賃貸事業、戸建て不動産販売事業、シェアハウス事業等、複数の事業を展開しております。 湘南レーベル株式会社、湘南ファンド第1号特定目的会社、合同会社サニーサイドイン、合同会社ホテルバンク、一般社団法人DDホテルバンク 事業系統図は、以下のとおりです。 (注) 非連結子会社1社及び持分法非適用関連会社1社につきましては、重要性がないため、上記事業系統図内には記載しておりません。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3088文字
(2) 経営戦略等 当社グループは、「飲食・アミューズメント事業」「ホテル・不動産事業」という2つの中核事業を有し、お客様の嗜好の多様化に対応する事業を展開しております。 「飲食・アミューズメント事業」の飲食事業においては、従来の飲食店とは一味違った「非日常性」と「食への熱狂的なこだわり」を基本コンセプトとしたレストラン・居酒屋及びカフェ等を自社グループで業態開発を行い、複数ブランド展開の強みを活かした“ドミナント戦略(集中出店)”のもと国内都心部及び国内主要都市を中心に直営にて展開し、ウェディング施設の運営など、出店立地に応じた業態を開発しお客様のニーズに対応することで持続的かつ安定した事業拡大を行ってまいりました。 アミューズメント事業においては、高級感のあるビリヤード、ダーツ、カラオケ、シミュレーションゴルフ、複合カフェ等の店舗展開を主に「BAGUS」ブランドにて運営し、他社との圧倒的な差別化を行い、お客様から支持されるブランドによる事業展開を行ってまいりました。 「ホテル・不動産事業」においては、神奈川県において「8HOTEL」「3S HOTEL」「KAMAKURA HOTEL」ブランドのホテル運営の他、貸コンテナ、戸建て不動産販売、シェアハウス等の複数の事業を展開し、湘南の感度の高いビーチカルチャーをベースとした、人々の暮らしにかかわる事業を展開し着実に成長を続けてまいりました。 上記の2つの中核事業からなるポートフォリオをより強固にするべく当社グループは、ライフスタイルの変化などの外部環境の厳しさが増すと目される中、「連結中期経営計画(2024年2月期-2026年2月期)計数目標の補正に関するお知らせ」のもと、以下の2点を主要重点施策として取り組んでまいります。 Ⅰ.グループ経営力の強化 Ⅱ.LTVの最大化 グループ各社が持つノウハウの共有や、市場ごとに最適なブランドを活用することを通じ、これら主要重点施策のもとに各社のシナジー効果及び顧客接点の最大化を実現する取り組みを行ってまいります。また、これら重点施策には、デジタルトランスフォーメーション(DX)などのデジタル情報技術の急速な発展や、多様化する消費者の価値観や未来の社会像を踏まえた対応が不可欠となります。 よって、当社では上記重点施策の推進にあたり、グループインフラの一元化などのDXビジョンの実現をはじめ、次世代を担う人材育成プログラムのスタートや、サスティナビリティ教育を推進するなど、従業員一人ひとりが「過去」「現在」「未来」の観点からその時代に適合するブランドを持続的に創造可能な組織作りに努めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約71文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6752文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 イ.連結会計年度の全社経営成績 (単位:百万円、%) 前連結会計年度 当連結会計年度 増減額 増減率 売上高 37,079 38,578 1,499 4.0 営業利益 3,243 3,738 495 15.3 経常利益 3,131 3,581 450 14.4 親会社株主に帰属する 当期純利益 3,415 2,397 △1,017 △29.8 営業利益率 8.7 9.7 1.0 当連結会計年度(2024年3月1日~2025年2月28日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が進み、設備投資が堅調に推移するなど景気は緩やかな回復基調で推移しましたが、実質賃金の伸び悩みもあり、個人消費は力強さを欠きました。 当社グループにおきましては、外食・娯楽及び宿泊需要の回復等やコロナ禍で取組んできた経営合理化策等の効果もあり、各事業セグメントで業績の回復が見込まれるものの、物価上昇によりお客様の生活防衛意識が高まり、節約志向や低価格志向が強まる中で、原材料費や光熱費の高止まりに加え、人件費や物流費、資材コスト等の上昇要因もあり、経営課題への迅速な対応が求められる状況となっております。 このような状況のもと、当社グループは、前期業績を踏まえ2026年2月期を最終年度として2023年4月に公表しておりました「新連結中期経営計画(2024年2月期~2026年2月期)」(以下、新連結中期経営計画という。)の計数目標を、「連結売上高400億円」「連結営業利益40億円」「ROE20%以上」と2024年4月に補正いたしました。 激動する経営環境の中、当社グループは経営理念である「お客様歓喜」のもと、新たな成長ステージへと挑戦してまいります。新連結中期経営計画の目標達成に向け、DX推進を加速し、お客様に「熱狂的な歓喜」を提供する事業ポートフォリオを構築します。グーグル・クラウド・ジャパン合同会社との連携により、デジタル変革を加速させ、お客様の期待を超える価値を提供することで、持続的な成長と企業価値向上を実現します。 以上の結果、当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高 38,578 百万円(前年同期比4.0%増)、営業利益 3,738 百万円(前年同期比15.3%増)、経常利益 3,581 百万円(前年同期比14.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は 2,397 百万円(前年同期比29.8%減)となりました。 ロ.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1662文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 飲食・ アミューズメント事業 ホテル・不動産 事業 合計 売上高 飲食・アミューズメント売上 33,674 33,674 33,674 コンテンツ売上 1,055 1,055 1,055 ホテル・不動産売上 2,055 2,055 2,055 顧客との契約から生じる収益 34,729 2,055 36,785 36,785 その他の収益 294 294 294 外部顧客への売上高 34,729 2,349 37,079 37,079 セグメント間の 内部売上高又は振替高 34,729 2,349 37,079 37,079 セグメント利益 4,195 341 4,536 △ 1,293 3,243 セグメント資産 18,874 10,363 29,238 5,054 34,292 その他の項目 減価償却費 415 222 638 24 662 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 604 144 748 19 768 (注) 1.調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△1,293百万円は、主に各セグメントに配分していない間接部門費用であります。 (2) セグメント資産の調整額5,054百万円は、主にグループ全体の管理業務に係る資産であります。 (3) 減価償却費の調整額は、主にグループ全体の管理業務に係る資産の減価償却費であります。 (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主にグループ全体の管理業務に係る資産の増加額であります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 3.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、投資その他の資産「差入保証金」を含んでおります。…