事業の内容
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/ 原文長 約3256文字
(1) 結合当事企業の名称及びその事業の内容 結合企業(存続会社) 名称: ベストコ㈱ 事業内容: 個別指導塾の運営 被結合企業(消滅会社) 名称: ㈱グローバルアシストホールディングス 事業内容: 個別指導塾の運営を行う㈱ベストコの持株会社 (2) 企業結合日 2025年3月1日 (3) 企業結合の法的形式 ベストコ㈱を存続会社、㈱グローバルアシストホールディングスを消滅会社とする吸収合併 (4) 結合後企業の名称 変更はありません。 (5) その他取引の概要に関する事項 当社グループのコア事業である教育事業において、既存のプログラミング領域以外にも領域拡大を図るため、個別指導塾領域に新規参入することを目的としております。 2.実施した会計処理の概要 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。 (資産除去債務関係) 1.資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの (1) 当該資産除去債務の概要 教育事業における㈱ベストコの教室等の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。 (2) 当該資産除去債務の金額の算定方法 使用見込期間を3年~15年と見積り、割引率は0.0%~1.4%として資産除去債務の金額を計算しております。 (3) 当該資産除去債務の金額の増減 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 期首残高 連結の範囲の変更に伴う増減額 30,910千円 有形固定資産の取得に伴う増加額 887千円 時の経過による調整額 15千円 資産除去債務の履行による減少額 △537千円 期末残高 31,276千円 2.連結貸借対照表に計上しているもの以外の資産除去債務 当社グループは、建物賃貸借契約に基づき使用する建物等において、退去時における原状回復に係る債務を有しております。ただし、移転等が予定されていないものにつきましては、当該債務に関する資産の使用期間が明確でなく、資産除去債務を合理的に見積もることができないため、当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりません。 (収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報 顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報」に記載しております。 2.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1441文字
(3) 経営戦略 投資事業、教育事業及び人材マッチング事業を今後の成長をけん引するコア事業として設定し、各コア事業を通じて、社会課題の解決に取り組んでまいります。また、その他の事業につきましては、アドテク・コンテンツ事業として、引き続き各事業個別に戦略を策定し、利益創出に努めてまいります。教育事業につきましては、データ・AI領域への注力、運営体制の効率化により収益性を改善してまいります。 投資事業につきましては、これまで国内のプレシード~アーリーステージ企業を中心に、自己資金で投資を行ってきた実績で培ったソーシング力・目利き力をもとに、事業会社としての経験も踏まえた支援力を活かし、大きなポテンシャルを持った事業性と社会課題の解決の両立を目指すスタートアップへの投資を拡大してまいります。 教育事業につきましては、2025年3月期に連結子会社化した個別指導学習塾事業を運営する㈱ベストコが、学習塾需要に対して供給が不足する地方において、直営展開により質の高いサービスを低価格で提供することで、子会社化する前から継続している事業成長のスピードを加速させるとともに、㈱ブリューアスとキラメックス㈱の経営統合による事業成長により、事業規模を拡大してまいります。 人材マッチング事業につきましては、採用代行事業/人材紹介事業で得られるノウハウに、AI活用によるオペレーション効率化を掛け合わせ、費用対効果の高い採用成果を提供することで、収益基盤を構築してまいります。 また、アドテク・コンテンツ事業につきましては、2025年3月期に過去最高の売上高を更新したフォッグ㈱のさらなる成長をはじめとし、引き続き各社個別の戦略で、事業成長を目指してまいります。 (4)対処すべき課題 今後の対処すべき課題は以下のとおりです。 ① 新規事業の成長及び新規投資の加速 市場の成熟、競争環境の高度化及び近年における生成AIの発展に代表される技術革新に伴う環境の変化をとらえ、新たなサービスへの事業投資を継続していくこと、及び、新たな価値を提供するスタートアップ企業への投資機会をタイムリーに捉えていくことが、当社グループの企業価値向上のための重要な課題であると考えております。今後も、既存事業の成長に加え、新規事業の育成を行ってまいります。 ② 人材育成・組織体制の強化 持続的な成長を実現するためには、人材育成及び組織体制の強化が重要な課題であると考えております。そのため、社員のチャレンジ意欲を引き出す人事制度の導入や権限委譲の促進等の人材育成とそれを支える組織体制の強化に取り組んでまいります。 ③ グループ経営における効率的な経営資源の活用 当社は、2025年3月31日時点において、12社の連結子会社(事業会社10社及びファンド2社)を保有しております。…
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約65文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、提出日現在において当社グループが判断したものであります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4219文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善される中で、インバウンド需要の増大もあり緩やかに回復している一方、米国の関税政策、円安によるエネルギー価格の高騰、中東・ウクライナ等の情勢など、依然として先行きが不透明な状況が続いております。 当社グループは、パーパス「意志の力を最大化し、社会の善進を加速する。」に基づき、投資事業、教育事業及び人材マッチング事業を、今後の成長をけん引するコア事業として設定しております。そして、コア事業間での連携を強化し、シナジーを創出することで、独自性のある強みを築き、企業価値の最大化を目指してまいります。 具体的なコア事業間の取り組みとして、教育事業でデジタル人材を育成し、人材マッチング事業において、育成したデジタル人材と投資事業における投資先スタートアップのマッチングを行うことで、投資先のバリューアップを図ってまいりました。 a. 財政状態 (資産) 当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,902,628千円減少し、24,842,451千円となりました。 主な増減理由は以下のとおりです。 ・現金及び預金は、投資先株式を売却した一方、投資事業における新規投資等により、前連結会計年度末に比べ373,733千円減少しております。 ・営業投資有価証券は、投資先株式の売却及び時価評価により、前連結会計年度末に比べ134,567千円減少しております。 ・のれんは、減損損失の計上があった一方、ベストコ㈱の株式取得により、前連結会計年度末に比べ432,386千円増加しております。 ・デリバティブ債権は、投資先株式の時価評価及び期間満了によるデリバティブ契約の終了により、前連結会計年度末に比べ2,263,379千円減少しております。 ・投資その他の資産は、㈱ベストコの子会社化等により、前連結会計年度末に比べ157,909千円増加しております。 (負債) 負債合計は、前連結会計年度末に比べ132,383千円減少し、3,072,191千円となりました。 主な増減理由は以下のとおりです。 ・買掛金は、フォッグ㈱の主力事業であるオンラインくじの成長等により、前連結会計年度末に比べ260,925千円増加しております。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約973文字
(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△975,601千円は、全額各報告セグメントに配分していない全社費用であり、その主なものは、当社の管理部門等に係る費用であります。 (2) セグメント資産の調整額12,348,397千円は、主として、当社での余資運用資金、管理部門等に係る資産であります。 2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 投資事業 教育事業 人材マッチング事業 アドテク・ コンテンツ事業 売上高 顧客との契約 から生じる収益 1,778,907 659,734 4,622,338 7,060,980 7,060,980 その他の収益 4,974,755 4,974,755 4,974,755 外部顧客への 売上高 4,974,755 1,778,907 659,734 4,622,338 12,035,735 12,035,735 セグメント間の 内部売上高 又は振替高 2,105 2,285 4,391 △ 4,391 4,974,755 1,781,013 662,019 4,622,338 12,040,127 △ 4,391 12,035,735 セグメント利益 又は損失(△) 3,907,427 △ 438,585 △ 155,828 323,891 3,636,905 △ 990,439 2,646,466 セグメント資産 8,345,425 2,389,699 407,284 3,605,896 14,748,305 10,094,145 24,842,451 その他の項目 減価償却費 34,489 130 103,243 137,863 34,510 172,374 のれんの償却額 39,377 12,940 52,317 52,317 のれんの 未償却残高 509,293 509,293 509,293 持分法適用会社 への投資額 有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額 37,038 161,307 198,345 9,645 207,990 (注) 1.調整額は次のとおりであります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3314文字
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) みずほ証券㈱ (株式売却収入) 5,780,655 46.0 3,266,549 27.1 三菱UFJモルガン・スタンレー証券㈱ (株式売却収入) 1,433,521 11.9 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 a. 財政状態の分析 当連結会計年度の財政状態の分析は、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。 b. 経営成績の分析 当社グループにおきましては、パーパス「意志の力を最大化し、社会の善進を加速する。」に基づき、教育事業、人材マッチング事業及び投資事業を、今後の成長をけん引するコア事業と位置付け、事業の成長及び収益性の改善に取り組んでまいりました。 これらを踏まえた当連結会計年度における経営成績の分析は、以下のとおりであります。 (売上高及び営業利益) 当連結会計年度における 売上高は12,035,735千円(前年同期は12,573,853千円)、営業利益は2,646,466千円(前年同期は4,859,577千円)となり ました。 これは主に、投資事業において保有有価証券の売却量が前期比で減少したこと等 によるものであります 。 セグメント別の売上高及び営業利益の詳細につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。 (親会社株主に帰属する当期純利益) 当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は1,480,452 千円(前年同期は2,366,296千円)となりました 。 なお、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載しております。 c. 今後の見通し 2026年3月期は、米国の関税政策や不安定な世界情勢の影響等で、依然として先行きが不透明な状況が続くことが予想されます。 2026年3月期においても、投資事業、教育事業及び人材マッチング事業を今後の成長をけん引するコア事業として設定し、各コア事業を通じて、社会課題の解決に取り組んでまいります。また、その他の事業につきましては、アドテク・コンテンツ事業として、引き続き各事業個別に戦略を策定し、利益創出に努めてまいります。…