事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約709文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社フォーサイド)及び連結子会社9社により構成されております。 当社グループのセグメントは、①プライズ事業、②不動産関連事業、③投資銀行事業、④コンテンツ事業、⑤イベント事業、⑥マスターライツ事業、⑦その他の事業から構成されており、各セグメントの内容及び各社の位置付けは以下のとおりであります。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 ①プライズ事業 株式会社ブレイクがクレーンゲーム機等のプライズゲーム用景品の企画・製作・販売を行っております。 ②不動産関連事業 日本賃貸住宅保証機構株式会社が家賃保証業務及び物件管理業務等を行っております。 ③投資銀行事業 フォーサイドフィナンシャルサービス株式会社がM&Aのアドバイザリー業務を行っております。 ④コンテンツ事業 株式会社ポップティーンが電子書籍配信サイト「モビぶっく」の運営を行っております。 ⑤イベント事業 株式会社ブレイクが各地の大型商業施設の催事場にて著名なコンテンツの展示販売を中心に行っております。 ⑥マスターライツ事業 主に株式会社マーベラスアークが音楽関連事業を行い、フォーサイドメディア株式会社及び株式会社ポップティー ンが出版事業を行っております。 ⑦その他の事業 主にフォーサイドフィナンシャルサービス株式会社が金融事業を行っております。 当社グループの事業系統図は以下のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1627文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 ①目標とする経営指標 当社グループの重視する経営指標は、①営業収益、②営業利益の2指標であります。 ②当社グループの中長期的な経営戦略 当社グループは、プライズ事業、不動産関連事業を主力事業と定め、収益基盤の更なる強化に努めてまいります。 プライズ事業においては、入れ替わりが早い消費者のニーズに対し、柔軟且つ機敏に対応できる業務体制を構築し、収益基盤の強化に努めてまいります。また、為替の変動による円換算での仕入コストの上昇を加味して商品選定をするとともに、少しでも仕入コストを下げられるよう新たな製造先を探していくことで、為替リスクを軽減してまいります。 不動産関連事業においては、家賃保証サービスの需要がますます高まる中、新規営業の強化を図り、家賃保証件数及び家賃保証残高のさらなる積み上げを目指します。また、入居申し込みのWEB化を拡大し、賃借人及び管理会社の利便性の向上を図るとともに、与信審査及び債権管理業務を強化することで滞納発生の抑制に繋げてまいります。 これら主力事業の成長と収益率の向上を中長期的な優先事項として取り組んでまいります。 ③経営環境 経営環境については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要」に記載の通りであります。 ④優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 (1)新たな柱となる事業の創出 当社グループは、プライズ事業、不動産関連事業に続く新たな柱となる事業の創出が課題となっております。 当連結会計年度においては、ティーン向けファッション誌「Popteen」、女子小中学生向けファッション誌「Cuugal」を中心に、出版事業の業容拡大を推し進めてまいりました。2023年1月には、かんちゃん(カジサック(梶原雄太氏)の長女)を「Cuugal」イメージモデルに起用し、大きな反響をいただいております。引き続き、読者の関心の高いタレントの起用や新しい専属モデルを起用し、認知度の拡大、販売部数の拡大につなげてまいります。「Popteen」については、読者の多くがデジタルネイティブ世代であり、スマートフォン等から気軽に閲覧できることが時代のニーズであると考え、2023年3月号よりWEBマガジンへとリニューアルいたしました。これにより、「いつでも、誰でも、無料」で「Popteen」を読めるようになり、よりスピーディーな情報発信が可能となります。新たな企画を含め、トレンドを追い求める女子中高生に役立つ情報コンテンツをリアルタイムで発信することで競争力強化を図ります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1627文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 ①目標とする経営指標 当社グループの重視する経営指標は、①営業収益、②営業利益の2指標であります。 ②当社グループの中長期的な経営戦略 当社グループは、プライズ事業、不動産関連事業を主力事業と定め、収益基盤の更なる強化に努めてまいります。 プライズ事業においては、入れ替わりが早い消費者のニーズに対し、柔軟且つ機敏に対応できる業務体制を構築し、収益基盤の強化に努めてまいります。また、為替の変動による円換算での仕入コストの上昇を加味して商品選定をするとともに、少しでも仕入コストを下げられるよう新たな製造先を探していくことで、為替リスクを軽減してまいります。 不動産関連事業においては、家賃保証サービスの需要がますます高まる中、新規営業の強化を図り、家賃保証件数及び家賃保証残高のさらなる積み上げを目指します。また、入居申し込みのWEB化を拡大し、賃借人及び管理会社の利便性の向上を図るとともに、与信審査及び債権管理業務を強化することで滞納発生の抑制に繋げてまいります。 これら主力事業の成長と収益率の向上を中長期的な優先事項として取り組んでまいります。 ③経営環境 経営環境については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要」に記載の通りであります。 ④優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 (1)新たな柱となる事業の創出 当社グループは、プライズ事業、不動産関連事業に続く新たな柱となる事業の創出が課題となっております。 当連結会計年度においては、ティーン向けファッション誌「Popteen」、女子小中学生向けファッション誌「Cuugal」を中心に、出版事業の業容拡大を推し進めてまいりました。2023年1月には、かんちゃん(カジサック(梶原雄太氏)の長女)を「Cuugal」イメージモデルに起用し、大きな反響をいただいております。引き続き、読者の関心の高いタレントの起用や新しい専属モデルを起用し、認知度の拡大、販売部数の拡大につなげてまいります。「Popteen」については、読者の多くがデジタルネイティブ世代であり、スマートフォン等から気軽に閲覧できることが時代のニーズであると考え、2023年3月号よりWEBマガジンへとリニューアルいたしました。これにより、「いつでも、誰でも、無料」で「Popteen」を読めるようになり、よりスピーディーな情報発信が可能となります。新たな企画を含め、トレンドを追い求める女子中高生に役立つ情報コンテンツをリアルタイムで発信することで競争力強化を図ります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6969文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」と いう。)の状況の概要は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度から、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、オミクロン株の蔓延や「第7波」の急拡大等、新型コロナウイルス感染症の国内累計感染者数は3,000万人を超え、依然として終息する気配は見せておらず、また、長期化するロシア・ウクライナ情勢によるエネルギー価格の高騰や日米金利格差を背景にした急激な円安進行により、消費者物価指数が大幅に上昇する等、依然として先行き不透明な状況となっております。 当社グループの事業領域であるアミューズメント市場におきましては、新型コロナウイルス感染者数が増減を繰り返す中でも行動制限が徐々に緩和され、緩やかながら客足は回復基調にあります。また、訪日外国人の入国制限の見直しにより、インバウンド消費にも期待が高まる等、明るい兆しが見え始めております。 住宅市場におきましては、2022年12月の新設住宅着工戸数が前年同月比1.7%の減少となり、前年同月比で3ヶ月連続の減少となりました。また、貸家着工戸数においては、前年同月比で22ヶ月連続の増加となりましたが、長期金利が上昇する等、引き続き注視が必要です。 このような経済状況の中、当社グループにおいては、主力事業であるプライズ事業・不動産関連事業を中心に事業収益の拡大を図ってまいりましたが、急激な円安進行により、プライズ事業において仕入コストが上昇する等、厳しい事業環境が続きました。また、株式会社ポップティーンにおいて、雑誌販売数の減少や紙代・印刷代の高騰により、2期連続の営業損失を計上したことを踏まえ、今後の事業計画を見直した結果、当初想定していた収益計画に遅れが生じる見込みとなったため、当連結会計年度において同社に係るのれんの減損損失及び固定資産の減損損失を計上したこと等により、33,547千円の特別損失を計上いたしました。 これらの結果、当連結会計年度の営業収益は4,988,151千円(前年同期比1.9%増)、営業損失は75,358千円(前年同期は営業利益187,076千円)、経常損失は74,510千円(前年同期は経常利益182,443千円)、親会社株主に帰属する当期純損失は107,817千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益85,850千円)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2452文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント プライズ 不動産関連 投資銀行 コンテンツ イベント マスター ライツ 売上高 外部顧客への売上高 2,780,162 1,363,907 71,636 177,753 165,324 331,831 セグメント間の内部売上高又は振替高 300 2,780,162 1,363,907 71,636 178,053 165,324 331,831 セグメント利益又はセグメント損失(△) 221,402 173,528 △ 37,684 8,075 △ 27,122 △ 34,617 セグメント資産 1,068,317 2,403,028 17,173 58,692 71,000 186,891 その他の項目 減価償却費 4,503 13,971 10,398 759 のれんの償却額 740 6,918 減損損失 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 9,427 347 25,852 その他 (注)1 調整額 (注)2 連結財務 諸表計上額(注)3 売上高 外部顧客への売上高 3,797 4,894,414 4,894,414 セグメント間の内部売上高又は振替高 300 △ 300 3,797 4,894,714 △ 300 4,894,414 セグメント利益又はセグメント損失(△) 1,736 305,317 △ 118,240 187,076 セグメント資産 8,451 3,813,555 613,017 4,426,573 その他の項目 減価償却費 29,634 2,259 31,893 のれんの償却額 7,659 7,659 減損損失 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 35,627 154 35,781 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、金融事業その他を含んでおり ます。 2.調整額は以下の通りであります。 (1)セグメント利益又はセグメント損失の調整額△118,240千円は、各報告セグメントに配分していない全社費 用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、その主なものは当社の 現金及び預金、管理部門に係る資産等であります。 (3)減価償却費の調整額は、本社設備及び管理部門資産に係る減価償却費であります。 3.セグメント利益又はセグメント損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…