株式会社NEXYZ.Group

証券コード: 4346 / 対象年度: 2024 / 提出日: 2024-12-20
業種 サービス業

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

株式会社NEXYZ.Groupは、企画力と営業力を強みとする事業持株会社です。主な事業として、初期投資ゼロで省エネルギー設備(LED照明、空調、冷蔵庫等)を導入する「ネクシーズZERO」などのエンベデッド・ファイナンス事業と、電子雑誌の広告掲載や制作受託、プロモーション支援を行うメディア・プロモーション事業を展開しています。全国に多数の拠点を持ち、多様な顧客ニーズに応える体制を整えています。

主な事業領域

企画力と営業力を強みとした事業持株会社として、エンベデッド・ファイナンス事業(省エネルギー設備導入)およびメディア・プロモーション事業(電子雑誌・広告・プロモーション支援)を展開。さらに電力供給の取次業務も行っています。

主な製品・サービス

  • ネクシーズZERO(初期投資ゼロの省エネルギー設備提供)
  • LED照明、空調、冷蔵庫等の販売
  • 電子雑誌への広告掲載
  • 電子雑誌の制作受託
  • プロモーション支援サービス(アクセルジャパン等)
  • ソリューション業務(ECサイト運営・管理など)
  • ネクシーズ電力(電力供給取次)

ビジネスモデル

エンベデッド・ファイナンス事業では、初期投資ゼロで設備を提供し、金利を含む利用料を分割または一括で受領するモデル。メディア・プロモーション事業では、広告掲載料や制作委託料、サービス提供による利用料を受領。

セグメント・事業構成

エンベデッド・ファイナンス事業(省エネルギー設備導入等)、メディア・プロモーション事業(電子雑誌、プロモーション支援、ソリューション業務)

戦略・方向性

全国拠点の拡大と人員増強による営業力の強化。「アクセルジャパン」の展開加速、電子雑誌の多商材化戦略、ECサポート等の海外展開。DXやAI活用によるコスト最適化。

強みとして読み取れる点

  • 企画力と営業力
  • 全国30か所以上の拠点を有する広域なネットワーク
  • 金融機関との強固なパートナー関係(案件紹介の獲得)

課題として読み取れる点

  • 少子高齢化に伴う若手人材確保の難しさ
  • 訪問型営業における人件費・交通費等のコスト管理と最適化
  • 組織拡大に伴う権限移譲やリーダー育成の必要性

確認ポイント

  • エンベデッド・ファイナンス事業における金融機関からの案件紹介の推移
  • メディア・プロモーション事業における「アクセルジャパン」の成長
  • DX/AI活用によるコスト構造の改善状況

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・報告書内に主要な事業内容、セグメント構成、経営課題(人件費、採用等)、戦略が具体的に記載されており、概要把握に十分な情報があるため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 2 / 5

有報ナビによる整理

エンベデッド・ファイナンス事業において、競合他社との価格競争、景気後退に伴う大型案件の解約、製品不具合や風評被害によるブランド毀損、金利変動や原材料高騰によるコスト増、および解約調整引当金の不足リスクがある。メディア・プロモーション事業では、著名人の離脱や風評被害、景気動向による広告予算の削減リスクがある。その他、技術革新への対応遅れによる競争力低下、深刻な人手不足(営業職が約7割)に伴う採用コスト増、システム障害やサイバー攻撃による情報漏洩、およびテレマーケティング、景品表示法、個人情報保護法等の法的規制への抵触リスクがある。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社は省エネルギー設備提供とメディアプロモーションを主軸とする持株会社であり、強固な事業基盤と明確な成長戦略を有している。特に「ネクシーズZERO」による顧客獲得とタレント活用型プロモーションの拡大が牽引する。人材確保に向けた多角的なアプローチやDX推進によるコスト最適費用への取り組みなど、組織体制の強化と効率化を両立させる経営方針が明確である。

成長方針

「ネクシーズZERO」を通じた省エネルギー設備の提供(エンベデッド・ファイナンス事業)と、タレント起用プロモーションや電子雑誌運営(メディア・プロモーション事業)の両輪で成長。特に地域密着型の営業体制強化、DX/AI活用によるコスト最適化、および若手から次世代経営者への育成プログラムの導入により持続的な拡大を目指す。

資本政策

基本方針として、事業運営に必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、運転資金および設備資金は手元資金で補うことを基本とし、必要に応じて借入等の資金調達を実施。投資有価証券の売却による収益も活用。

リスク対応方針

1. 設備不具合や風評被害への対応(品質管理)、2. 金利・為替・原材料高騰への対策(調達先分散、価格見直し)、3. 解約調整引当金の適切な計上、4. 人材確保に向けた採用広域化と労働環境整備、5. 情報セキュリティの高度な体制構築(ISMS/プライバシーマーク取得)、6. 訴訟・コンプライアンスへの厳格な対応。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 2 / 5

有報ナビによる整理

同社は、省エネルギー設備を初期投資ゼロで提供する『ネクーズZERO』を中心としたエンベデッド・ファイナンス事業と、プロモーション支援を含むメディア事業を展開。DXやAIの活用によるコスト最適化を目指しつつ、人材確保と組織体制の強化に注力している。技術革新そのものよりも、既存ビジネスモデルの高度化と効率化を通路した成長戦略をとる。

設備投資の方向性

主要な設備への大規模投資よりも、拠点拡大に伴う人件費や運営コストの最適化、およびDX・AI技術の導入による業務効率化に重点を置く傾向。

研究開発・商品開発

公式な研究開発活動は報告されていないが、既存サービスの高度化(ECサポート、メディア展開)とIT基盤の活用に向けた取り組みが行われている。

投資・変化テーマ

  • 省エネルギー設備への投資
  • DX推進による業務効率化
  • 人材育成と組織体制の強化
  • メディア・プロモーション支援

関連キーワード

  • ネクシーズZERO
  • 省エネルギー機器
  • ECサポート
  • AI活用
  • 高度セキュリティシステム

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準日本基準 連結区分連結 対象期間2023-10-01 〜 2024-09-30 表示状況表示可能

提出日: 2024-12-20

財務情報

業績

売上高

244.97億円
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売上高
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営業利益

11.89億円
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経常利益

11.56億円
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税引前利益

15.34億円
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親会社帰属利益

6.11億円
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財政状態・流動性

総資産

183.42億円
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52.18億円
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株主資本

17.59億円
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現金及び現金同等物

58.49億円
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

+10.28億円
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-2.85億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
relation state
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確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
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日本基準 / jgaap
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2023-10-01 〜 2024-09-30
表示状況
表示可能
選定状況
表示可能
raw presentation state
ready
raw selection status
ready

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約2205文字

3【事業の内容】 (1)当社グループの事業の概要 当社は事業持株会社であり、当連結会計年度末における当社の企業集団は、当社、当社子会社18社(うち、非連結子会社3社)、並びに関連会社4社(うち、持分法非適用関連会社3社)によって構成されております。(以下「当社グループ」といいます。) また、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。当社グループの系統図は次のとおりであります。 (注)上記の他に、連結子会社として株式会社NEXYZ.北日本、株式会社NEXYZ.東日本、株式会社NEXYZ.中部、株式会社NEXYZ.関西、株式会社NEXYZ.中四国、株式会社NEXYZ.九州沖縄、株式会社ネクシィーズ・テクノ、博設技股份有限公司(Brangista Taiwan Inc.)及び株式会社CrowdLabがあります。 (2)事業区分ごとの事業内容 当社グループ各社の事業の内容と、セグメントとの関連は、次のとおりであります。 ① エンベデッド・ファイナンス事業 エンベデッド・ファイナンス事業では、「ネクシーズZERO」及び「ネクシーズ電力」の提供、利用者獲得業務及び省エネルギー設備等の販売を行っております。 a.「ネクシーズZERO」の提供、利用者獲得業務及び省エネルギー設備等の販売 (株式会社NEXYZ.Group、株式会社NEXYZ.、株式会社NEXYZ.ファシリティーズなど) 「ネクシーズZERO」は店舗・施設等を持つ幅広い業種の顧客に対して、設置工事代金を含めた初期投資オールゼロで最新の省エネルギー設備等を提供しております。一方、当社は金利を含めた利用料収入を分割又は一括で得ております。導入できる設備については業務用のLED照明や空調、冷蔵庫の他、厨房設備、水洗設備、農業設備等の多品目を取り扱っており、顧客のニーズに合わせて販売も行っております。 自社で各地の営業拠点を通じて新規開拓を行うほか、導入先や取引先、金融機関からのご紹介や、代理店を通じても営業を行っております。 ② メディア・プロモーション事業 メディア・プロモーション事業では、企業プロモーション支援を目的として、インターネットを主とした各種サービスを提供しております。 a.…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約2024文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 私たちNEXYZ.Groupは、1987年の創業以来、時代のニーズに合わせた商品、サービスを「企画力と営業力」を強みとして提供していくことで成長を続けてまいりました。そして、この強みを活かして、さらなる新市場の創造に挑戦することで、新しい価値を持つサービスを次々と世の中に提供しております。 当社の企業理念とミッション、ビジョンは下記の通りです。 [企業理念] 新しい価値を広げ、ワクワクする未来を。 NEXYZ.Groupは、モノではなく時代に必要とされる「新しい価値」を広げ、人々にワクワクと笑顔、感動を提供してまいります。 [ミッション] 「それが欲しかった!」を実現し、社会を次に進める。 NEXYZ.Groupは、社会に必要とされるサービスの機能、価格、タイミングのベストバリューを見極めて 提供し社会を次のステップに進めてまいります。 [ビジョン] まだない常識を、次のあたりまえに。 NEXYZ.Groupは、まだない新しい常識をいつも探し続け、次のあたりまえの実現に向けてチャレンジし続けます。 これらの方針に基づく事業活動のもと、当社グループでは長期的な成長と発展によりステークホルダーの皆様の信頼と期待に応えてまいる所存であります。 (2)経営環境及び対処すべき課題等 エンベデッド・ファイナンス事業においては、業務用のLED照明、冷蔵庫、空調を中心として様々な設備を取り扱っております。今後も引き続き取扱商材の幅を広げてまいります。同事業では日本全国に30か所以上の営業拠点を設けており、現地採用による人員の増員や、地方銀行や信用金庫との連携強化、子会社の現地法人化を促進することで地域に根差した営業活動も強化してまいります。これらの施策により、顧客の幅広い設備投資需要に対応すると同時に、潜在顧客の掘り起こしに注力し、業容の拡大を目指してまいります。足元の顧客の設備投資需要も堅調に推移していることから引き続き受注も増加するものと予想しております。 プロモーション支援業務につきましては、タレントを起用した企業プロモーション支援プロジェクト「アクセルジャパン」において、引き続き新規契約、更新契約を増やし、大幅な売上高増を目指してまいります。 電子雑誌業務につきましては、主力電子雑誌「旅色」において、インバウンド対策の強化やニーズにあわせた新商材を柔軟に追加する多商材化戦略により、広告売上の更なる増加を目指してまいります。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約2024文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 私たちNEXYZ.Groupは、1987年の創業以来、時代のニーズに合わせた商品、サービスを「企画力と営業力」を強みとして提供していくことで成長を続けてまいりました。そして、この強みを活かして、さらなる新市場の創造に挑戦することで、新しい価値を持つサービスを次々と世の中に提供しております。 当社の企業理念とミッション、ビジョンは下記の通りです。 [企業理念] 新しい価値を広げ、ワクワクする未来を。 NEXYZ.Groupは、モノではなく時代に必要とされる「新しい価値」を広げ、人々にワクワクと笑顔、感動を提供してまいります。 [ミッション] 「それが欲しかった!」を実現し、社会を次に進める。 NEXYZ.Groupは、社会に必要とされるサービスの機能、価格、タイミングのベストバリューを見極めて 提供し社会を次のステップに進めてまいります。 [ビジョン] まだない常識を、次のあたりまえに。 NEXYZ.Groupは、まだない新しい常識をいつも探し続け、次のあたりまえの実現に向けてチャレンジし続けます。 これらの方針に基づく事業活動のもと、当社グループでは長期的な成長と発展によりステークホルダーの皆様の信頼と期待に応えてまいる所存であります。 (2)経営環境及び対処すべき課題等 エンベデッド・ファイナンス事業においては、業務用のLED照明、冷蔵庫、空調を中心として様々な設備を取り扱っております。今後も引き続き取扱商材の幅を広げてまいります。同事業では日本全国に30か所以上の営業拠点を設けており、現地採用による人員の増員や、地方銀行や信用金庫との連携強化、子会社の現地法人化を促進することで地域に根差した営業活動も強化してまいります。これらの施策により、顧客の幅広い設備投資需要に対応すると同時に、潜在顧客の掘り起こしに注力し、業容の拡大を目指してまいります。足元の顧客の設備投資需要も堅調に推移していることから引き続き受注も増加するものと予想しております。 プロモーション支援業務につきましては、タレントを起用した企業プロモーション支援プロジェクト「アクセルジャパン」において、引き続き新規契約、更新契約を増やし、大幅な売上高増を目指してまいります。 電子雑誌業務につきましては、主力電子雑誌「旅色」において、インバウンド対策の強化やニーズにあわせた新商材を柔軟に追加する多商材化戦略により、広告売上の更なる増加を目指してまいります。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約3254文字

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー (以下「経営成績等」という)の状況の概要は以下のとおりであります。 ①経営成績 当連結会計年度における我が国の経済は、円安によるインバウンド需要の増加や、雇用・所得環境の改善により景気は緩やかな回復傾向にありました。一方で、欧米における高金利水準の継続や中国経済の先行き懸念が国内経済に与える影響など依然として先行き不透明な状況が続いております。GDP伸び率は、2024年7月~9月に前年同月比0.3%増となりました。消費者物価指数(生鮮食品除く)は、前年同月比2.0%~2.9%の間で推移しております。 このような状況の下、当社グループでは、「エンベデッド・ファイナンス事業」「メディア・プロモーション事業」の2事業の拡大に注力しております。当連結会計年度においては、引き続き店舗施設への設備導入や法人顧客の広告掲載が増加いたしました。 これらの結果、売上高24,497百万円(前年同期比11.6%増)、営業利益1,189百万円(前年同期比55.2%増)、経常利益1,156百万円(前年同期比59.2%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は611百万円(前年同期比18.3%減)となりました。 当連結会計年度における報告セグメントの概況は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、従来の「電子メディア事業」の名称を「メディア・プロモーション事業」に変更しております。この変更はセグメントの名称変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。 [エンベデッド・ファイナンス事業] エンベデッド・ファイナンス事業では、設置工事費用を含めた初期投資オールゼロで、顧客に最新の省エネルギー設備等を導入できる「ネクシーズZERO」の提供、利用者獲得業務及び省エネルギー設備等の販売を行っております。 当連結会計年度においては、金融機関とのパートナー関係を強化・拡大してきたことで案件紹介が着実に増加いたしました。これにより、潜在的な需要が見込める顧客に営業活動を実施する事が出来たため、円滑に提案を進めることができました。また、全国に拠点を増やしてきたことに加えて、中途採用や採用地域の拡大にも積極的に取り組み、社員の増員を進めたことで受注の増大に繋がりました。 これらの結果、エンベデッド・ファイナンス事業は、売上高19,703百万円(前年同期比13.2%増)、セグメント利益1,138百万円(前年同期比4.2%増)となりました。…

セグメント関連

抽出本文 / 原文長 約803文字

1 報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、セグメント商品・サービスの内容の類似性等を考慮して報告セグメントを区分しており、「エンベデッド・ファイナンス事業」「メディア・プロモーション事業」の2つを報告セグメントとしております。 なお、各報告セグメントの事業内容は以下の通りであります。 報告セグメント 属するサービスの内容 主要な事業会社 エンベデッド・ファイナンス事業 初期投資ゼロの省エネルギー設備等導入サービス「ネクシーズZERO」の提供、利用者獲得業務及び省エネルギー設備等の販売 ㈱NEXYZ.Group ㈱NEXYZ. ㈱NEXYZ.ファシリティーズ メディア・プロモーション事業 電子雑誌の広告掲載及び制作受託 製品・サービスの販売促進、ノウハウや技術の提供、 コンサルティング業務 ウェブメディア運営 タレントを起用した企業PR支援 ㈱ブランジスタ ㈱ブランジスタエール ㈱ブランジスタメディア ㈱ブランジスタソリューション 博設技股份有限公司 ㈱CrowdLab (注)当社は、前連結会計年度より、事業戦略をより明確に表現するため、セグメント名称を「ネクシィーズ・ゼロ事業」から「エンベデッド・ファイナンス事業」へ変更しております。当該変更は名称変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。 当連結会計年度より、事業戦略をより明確に表現するため、セグメント名称を「電子メディア事業」から「メディア・プロモーション事業」へ変更しております。当該変更は名称変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。 なお、前連結会計年度のセグメント情報は、上記の変更を踏まえて作成・記載しております。

主要な顧客・販売先

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2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は以下のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) 楽天銀行株式会社 4,508 20.5 4,885 19.9 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであり ます。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。 ①当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.経営成績の分析 当連結会計年度における売上高は24,497百万円(前年同期比11.6%増)となりました。 主な要因は、エンベデッド・ファイナンス事業において、企業の設備投資需要が旺盛だったことに加え、金融機関からの紹介が着実に増加したことで「ネクシーズZERO」の受注が好調に推移いたしました。また、前連結会計年度より提供開始した「アクセルジャパン」が、全国展開での営業を開始したことで、既存顧客の契約更新に加えて新規顧客が加わり、好調に推移したことによるものであります。 (売上原価、販売費及び一般管理費、営業利益、経常利益) 当連結会計年度における売上原価は11,751百万円(前年同期比12.5%増)となりました。 主な要因は、「ネクシーズZERO」の受注増加に伴う商品仕入れの増加によるものであります。特に当連結会計年度は空調の需要が伸びたため、メーカーからの空調の仕入高が増加しております。 当連結会計年度における販売費及び一般管理費は11,556百万円(前年同期比7.6%増)となりました。 主な要因は、人員の増員に伴い、給与手当、法定福利費、賞与引当金繰入、旅費交通費が増加いたしました。そのほか、売上高が好調に推移したことで、債権が増加し、貸倒引当金、解約調整引当金の繰入額が増加したことによるものであります。 この結果、当連結会計年度における営業利益は1,189百万円(前年同期比55.2%増)、経常利益は1,156百万円(前年同期比59.2%増)となりました。 (税金等調整前当期純利益・親会社株主に帰属する当期純損益) 税金等調整前当期純利益は1,534百万円(前年同期比29.2%増)となりました。主な要因は上記記載内容に加えて、投資先が東京証券取引所に株式公開したことに伴い、投資有価証券の一部を売却したことによる投資有価証券売却益398百万円を計上したことによるものであります。 そして、法人税等を596百万円、非支配株主に帰属する当期純利益を325百万円計上したことにより親会社株主に帰属する当期純利益は611百万円(前年同期比18.…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスク

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3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 1.事業別のリスク ① エンベデッド・ファイナンス事業 a.設備導入サービス「ネクシーズZERO」の提供、利用者獲得業務及び販売について エンベデッド・ファイナンス事業では、飲食店や美容室等の店舗、商業施設、宿泊施設等に対して、「ネクシーズZERO」の提供、利用者獲得業務及び省エネルギー設備等の販売を行っております。 省エネルギー設備等は、市場規模が大きいものの、販売も含めると競合他社が多数存在しており、価格競争や市場の開拓が想定以上に急速に進行する場合があります。また、提供先については、多店舗展開する企業への複数店舗導入や大規模施設への導入も増加しております。そのため、景気後退等の影響によりこれらの大型案件が続けて解約となった場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 また、「ネクシーズZERO」では、LED照明や業務用の冷蔵庫、空調、農業関連設備など、複数の商品を取り扱っております。取引先については、実績のある信頼できる取引先を選別しておりますが、万が一商品に大きな不具合があった場合や事故が発生した場合などには、当社グループにおいても対応が必要となり、一時的に営業活動に支障が生じる可能性があります。また、こうした不具合等や風評被害などで、サービスのイメージが著しく低下した場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 b.外部環境の変化による影響について エンベデッド・ファイナンス事業では、顧客に提供する省エネルギー設備等を提供するにあたり、導入する設備の仕入や工事一式の代金を、金融機関に債権を流動化することで調達しております。 そのため、市場金利の動向を注視しつつ、複数行との提携することにより資金調達枠を確保し、必要に応じて代替手段として証券化を実施するなど、リスクのコントロールに努めておりますが、金利が大きく変動した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、為替の変動や原材料価格の高騰に伴い主要な商品の仕入価格が上昇する場合があります。 こうした外部環境の変化があった場合、取り扱い商品の変更や提供価格の見直し等を講じてまいりますが、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 c.…

投資・研究開発に関する有報本文

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サステナビリティ

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2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)サステナビリティ全般に関するガバナンス及びリスク管理体制 ①ガバナンス 当社では、サステナビリティについて常勤取締役で構成された経営会議や各部門の責任者を構成員としたサステナビリティ委員会で審議し、取締役会はその内容について報告を受け、監督・助言を行っております。代表取締役社長は取締役会や経営会議を通じて識別した、サステナビリティ全般に関する経営判断の最終責任を負っております。 ②リスク管理 リスクを評価・識別するプロセスについて、代表取締役を委員長とする各部門の責任者を構成員とするサステナビリティ委員会において情報を集約し、組織横断的なリスク及び機会について検討しております。識別されたリスク及び機会については、各事業会社と共有し実行計画に落とし込みます。その後、定期的にモニタリングを行い、経営会議に報告されます。重要事項については取締役会に報告され、グループ全体を通じたリスク管理が行われる体制を整備しております。 (2)重要なサステナビリティ項目 ①人的資本 a.戦略 当社グループは、企業理念に「新しい価値を広げ、ワクワクする未来を。」を掲げ、事業を通じた社会課題の解決に貢献し持続可能な社会の実現を目指していくため、人的資本の拡充が重要な経営課題であると認識しております。そのため、一緒に働く仲間を財産と考え、ひとりひとりが力を発揮できるよう、働きやすい職場環境の整備に取り組んでおります。 人材の確保については、今後の事業拡大を視野に個人の属性にかかわらず多様な人材の選考を実施し、新卒採用・中途採用を積極的に行っております。そして、性別や国籍、入社時期に関係なく個々の能力を発揮し、新たな価値創造に向けてリーダーとなる人材の育成のために必要に応じた研修を実施しております。企業と地域、人と人との信頼関係に基づき、顧客のニーズをくみ取りながら積極的に企業文化を浸透させ、実績によって評価し立場と機会を与え徹底的に期待する人事を行っております。 また、自ら挑戦する機会、社員同士のコミュニケーション奨励、「女性が働きやすくなる」工夫を取り入れ、全社員が長期間働ける会社づくりへ、様々な改善を行っております。男女問わず、ライフステージに合わせて一人ひとりが力を発揮できるよう勤務エリアを選択できる「ワークエリア選択制度」や「育児休業制度」、「短時間労働制度」を整備し仕事と育児を両立できる環境づくりに努めております。また、社員同士の交流の場として、東京と大阪にゲストルームを設置し、様々なコミュニケ―ションに活用しております。…

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約50文字

6【研究開発活動】 該当事項はありません。 有価証券報告書(通常方式)_20241220130215

設備投資等の概要

抽出本文 / 原文長 約809文字

2【主要な設備の状況】 当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりであります。 (1)提出会社 2024年9月30日現在 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物 工具、器具及び備品 ソフトウェア その他 合計 本社 (東京都渋谷区) 全社共通 事務所設備 コンピュータ等 456 48 0(注3) 512 41 (2) (注)1.従業員数は、就業人員(当社から子会社等への出向者8名を除いております。)であり、( )内には、臨時雇用者数の年間平均雇用人員を外数で記載しております。 2.本社の建物を賃借しております。 3.その他内訳 車両運搬具 0百万円 (2)国内子会社 2024年9月30日現在 会社名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物 工具、器具及び備品 ソフトウェア その他 合計 株式会社NEXYZ. (東京都渋谷区) エンベデッド・ファイナンス事業 事務所設備 ハードウェア等 443 16 466 61 (29) 株式会社NEXYZ.ファシリティーズ (東京都渋谷区) エンベデッド・ファイナンス事業 事務所設備 ソフトウェア等 18 19 (-) 株式会社ブランジスタ (東京都渋谷区) メディア・プロモーション事業 建物等 12 14 12 (1) 株式会社ブランジスタメディア (東京都渋谷区) メディア・プロモーション事業 ソフトウェア等 17 61 79 218 (43) 株式会社ブランジスタソリューション (東京都渋谷区) メディア・プロモーション事業 工具、器具及び備品等 65 (2) (注)従業員数は就業人員であり、( )内には、臨時雇用者数の年間平均雇用人員を外数で記載しております。 (3)在外子会社 重要性が乏しいため、記載を省略しております。

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

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3【配当政策】 当社は、企業価値の拡大に伴う株主利益の拡大を重要な経営課題として認識しております。そのため、安定した経営基盤の確立と収益力の強化に努め、健全な財務体質の維持や将来の事業展開に備えるために内部留保の充実を勘案しつつ、株主の皆様をはじめとするステークホルダーに対し、安定的な利益還元を継続することを基本方針としております。また、利益額の状況に応じて配当額の向上にも取り組んでまいります。 当社の剰余金の配当は、中間配当、期末配当の年2回行うことを基本方針としております。期末配当の決定機関は株主総会であります。中間配当は当社の取締役会決議によってできる旨を定款で定めております。 当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記方針のもと、中間配当につきましては業績及び財政状況等を勘案し見送りましたが、期末配当1株当たり20円としております。 当事業年度に係る剰余金の配当は以下の通りであります。 決議年月日 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 2024年12月20日 260 20 株主総会決議

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約1165文字

5【従業員の状況】 (1)連結会社の状況 2024年9月30日現在 セグメントの名称 従業員数(名) エンベデッド・ファイナンス事業 646 ( 82 ) メディア・プロモーション事業 316 ( 45 ) 報告セグメント計 962 ( 127 ) その他 ( 0 ) 全社(共通) 41 ( 2 ) 合計 1,005 ( 129 ) (注)1.従業員数は、就業人員数であります。 2.従業員数欄の(外書)は、アルバイト及び人材派遣会社の派遣社員の年間平均雇用人員であります。 3.全社(共通)は、総務及び経理等の管理部門、社長室の従業員であります。 (2)提出会社の状況 2024年9月30日現在 従業員数(名) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円) 41 ( 2 ) 33.67 7.18 5,000,000 セグメントの名称 従業員数(名) 全社(共通) 41 ( 2 ) 合計 41 ( 2 ) (注)1.従業員数は、就業人員数(当社から他社への出向者8名を除く。)であります。 2.従業員数欄の(外書)は、アルバイト及び人材派遣会社の派遣社員の年間平均雇用人員であります。 3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 4.全社(共通)は、総務及び経理等の管理部門、社長室の従業員であります。 (3)労働組合の状況 労働組合は結成されておりませんが、労使関係は概ね良好に推移しております。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 ① 提出会社 提出会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(2015年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(1991年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。 ② 連結子会社 当事業年度 名称 管理職に占める女性労働者の割合 (%)(注)1 連結子会社 株式会社NEXYZ.東日本 18.8 株式会社ブランジスタ 16.7 連結会社(注)2 17.4 (注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(2015年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。 2.「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号)第2条第5号に規定されている連結会社対象としております。 3.男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異は、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(1991年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。 有価証券報告書(通常方式)_20241220130215

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約4669文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 以下のコーポレート・ガバナンスの状況に係る項目の一部につきましては、連結会社の状況を記載しております。 「コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方」 企業統治(コーポレート・ガバナンス)は、株主、顧客、従業員、取引先、地域社会など様々な利害関係者との関係における健全な企業経営を遂行するための基本的枠組みのあり方と認識しております。 主要な要素については次の様に考えております。 a.経営監督機構 :経営の効率化を図る妥当性監査の重要性が高まっているなか、監査等委員が行う適法性監査に加え、社外取締役制度等の導入を検討する必要がある。 b.企業倫理 :単に公正な競争を通じて利潤を追求するという経済的主体ではなく、広く社会にとって有用な存在である必要がある。 c.コンプライアンス :法令の遵守に加え、社会的良識に則って行動する必要がある。 d.アカウンタビリティ :経営者が適正な財務諸表の開示、有効な内部統制システムの構築、監査の実施等により株主、顧客、従業員、取引先、地域社会など様々な利害関係者に対する「アカウンタビリティ」を遂行することにより、企業経営の透明性を確保しなければならない。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 当社は、取締役会の監査・監督機能の強化とより一層のコーポレート・ガバナンスの充実を図ることを目的として、監査等委員会設置会社を採用しております。 当社は、当社及び子会社の業務の適正を確保するため、次のとおりの体制を整備しております。 a.取締役会 当社の取締役会は、毎月定例で開催するほか必要に応じ臨時取締役会を開催し、経営の基本方針及び業務執行に関する経営上の重要な事項を協議・決定しております。また、取締役の職務執行の状況を監督しております。 有価証券報告書提出日現在、取締役(監査等委員を除く。)6名(うち社外取締役1名)、監査等委員である取締役3名(うち社外取締役2名)の9名体制となっております。 取締役会の構成員につきましては、「4コーポレートガバナンスの状況等(2)①役員一覧」をご覧ください。なお、取締役会の議長は代表取締役社長 近藤太香巳であります。 b.指名委員会・報酬委員会 当社は、取締役の選解任及び報酬に関する事項の決定に関して、意思決定の妥当性及び透明性を確保し説明責任を強化することを目的に、取締役会の任意の諮問機関として指名委員会及び報酬委員会を設置しております。 c.監査等委員会 当社の監査等委員会は、定期的に開催するほか必要に応じて臨時で監査等委員会を開催し、法令、定款及び監査等委員会規程に基づき監査に関する重要な事項の決議及び報告や取締役の業務執行の監査を行います。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約288文字

5【経営上の重要な契約等】 当社グループは下記のとおり、業務提携契約を締結しております。 契約会社名 相手方の名称 契約締結日 契約期間 契約内容 株式会社NEXYZ.ファシリティーズ 株式会社 エコログ 2022年 5月1日 2022年5月1日から 2023年3月31日まで (以後1年単位の自動更新) 電気の小売供給契約 株式会社NEXYZ.Group (当社) 株式会社 エコログ 2022年 5月1日 2022年5月1日から 2023年3月31日まで (以後1年単位の自動更新) 連結子会社である株式会社NEXYZ.ファシリティーズの電気の小売供給契約に対する連帯保証

大株主の状況

抽出本文 / 原文長 約589文字

(6)【大株主の状況】 2024年9月30日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 近藤 太香巳 東京都渋谷区 3,286,180 25.26 株式会社近藤太香巳事務所 東京都渋谷区桜丘町20-4 1,275,500 9.80 NEXYZ.従業員持株会 東京都渋谷区桜丘町20-4 1,027,500 7.90 伊藤 智之 大阪府大阪市北区 796,800 6.12 一般社団法人HDP 東京都渋谷区桜丘町20-4 700,000 5.38 上田八木短資株式会社 大阪市中央区高麗橋2丁目4-2 335,000 2.58 大前 成平 東京都目黒区 226,830 1.74 山本 司 東京都新宿区 186,730 1.44 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂1丁目8番1号 161,700 1.24 GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) PLUMTREE COURT, 25 SHOE LANE, LONDON EC4A 4AU, U.K.(東京都港区虎ノ門2丁目6番1号) 155,100 1.19 8,151,340 62.66 (注)上記のほか、当社が保有している自己株式462,147株があります。

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
S100UZIM 外部サイト(EDINET公式サイト)を開きます

技術情報

分析バージョン
2024
使用モデル
gemma4:12b

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