事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約446文字
3 【事業の内容】 当社グループは、主に当社及び当社の連結子会社7社で構成され、国内ウェディング事業を中心に下記の事業を展開しております。なお、 第2四半期連結会計期間において、海外・リゾートウェディング事業の譲渡及び会社の整理等を行い、同事業から撤退いたしました。 主な事業内容及び関係会社の状況は以下のとおりであります。 (1)主な事業内容との関連 セグメントの名称 主要サービス 事業主体 国内ウェディング事業 国内におけるウェディングの企画・運営 当社 連結子会社 その他の事業 金融・クレジット事業、旅行事業、保育事業 連結子会社 (2)事業系統図 (注) 上記事業を展開する各企業は下記のとおりであります。 国内ウェディング事業:株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ(当社) 株式会社TRUNK 株式会社Dressmore 株式会社GENTLE その他:株式会社ライフエンジェル(金融・クレジット事業) 株式会社アニバーサリートラベル(旅行事業) 株式会社アンドカンパニー(保育事業)
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1281文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは「人の心を、人生を豊かにする」という企業理念のもと、「時間」を「幸せな瞬間」に変えるプロフェッショナルとして、人々の生活における多様なニーズを汲み取り、理念に基づいた高品質なサービスを提供することで、最大限の顧客満足度を提供するべく、事業を推進しております。 当連結会計年度におきましては、当社グループの経営資源の集中と投資効率の向上を図るべく、海外・リゾートウェディング事業を運営する子会社の全株式を譲渡いたしました。今後は、事業ポートフォリオを再構築し、主力である国内ウェディング事業の業績を早期に回復させるとともに、成長分野と位置付けるホテル事業への投資を継続し、新たな市場価値の創造と、長期的な企業価値向上を目指してまいります。 (2)環境及び対処すべき課題 ①現状の認識 国内ウェディング市場におきましては、結婚適齢期人口の減少や晩婚化を背景に緩やかに減少していくものと予想されます。また、新型コロナウィルス感染拡大により経営環境の厳しさが増す中、業界内では事業者の淘汰が一気に加速すると思われ、当社グループにおいては、多様化する価値観や需要を見据えた高付加価値な商品、サービスで一層の差別化を図り、市場シェアを拡大することが必要であると認識しております。 当連結会計年度においての当社を取り巻く経営環境は、繰り返される新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い、多大な影響を受けております。足元では、3度目の緊急事態宣言が発令され、結婚式場への要請(酒類提供の禁止、50名以下の開催等)により、営業活動に一部の制約が生じていることもあり、翌会計年度第1四半期に施行予定の挙式の一部において、同宣言対象地域を中心にキャンセルや延期が発生しております。 新型コロナウィルス感染症の収束時期と、行政の要請が受注状況に与える影響は未だ不透明な部分が有りますが、今後、ワクチン接種が広がり、社会的制限が解除されれば、消費者心理は緩和され業績は徐々に回復していくと予想しております。 ②課題への対応 当社グループは、コロナ禍により経営環境が大きく変化することを踏まえ、競争優位の創出とともに、更なる強固な事業基盤の構築を進めてまいります。翌連結会計年度におきましては、引き続き、お客様、従業員の安全衛生確保や健康への配慮に万全を期した業務の運営を最優先事項としながら、設備投資の抑制やコスト削減を継続し、毀損した自己資本を増強させ、財務基盤の早期改善と経営資源の効率化をグループ一丸となり、取り組んでまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1281文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは「人の心を、人生を豊かにする」という企業理念のもと、「時間」を「幸せな瞬間」に変えるプロフェッショナルとして、人々の生活における多様なニーズを汲み取り、理念に基づいた高品質なサービスを提供することで、最大限の顧客満足度を提供するべく、事業を推進しております。 当連結会計年度におきましては、当社グループの経営資源の集中と投資効率の向上を図るべく、海外・リゾートウェディング事業を運営する子会社の全株式を譲渡いたしました。今後は、事業ポートフォリオを再構築し、主力である国内ウェディング事業の業績を早期に回復させるとともに、成長分野と位置付けるホテル事業への投資を継続し、新たな市場価値の創造と、長期的な企業価値向上を目指してまいります。 (2)環境及び対処すべき課題 ①現状の認識 国内ウェディング市場におきましては、結婚適齢期人口の減少や晩婚化を背景に緩やかに減少していくものと予想されます。また、新型コロナウィルス感染拡大により経営環境の厳しさが増す中、業界内では事業者の淘汰が一気に加速すると思われ、当社グループにおいては、多様化する価値観や需要を見据えた高付加価値な商品、サービスで一層の差別化を図り、市場シェアを拡大することが必要であると認識しております。 当連結会計年度においての当社を取り巻く経営環境は、繰り返される新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い、多大な影響を受けております。足元では、3度目の緊急事態宣言が発令され、結婚式場への要請(酒類提供の禁止、50名以下の開催等)により、営業活動に一部の制約が生じていることもあり、翌会計年度第1四半期に施行予定の挙式の一部において、同宣言対象地域を中心にキャンセルや延期が発生しております。 新型コロナウィルス感染症の収束時期と、行政の要請が受注状況に与える影響は未だ不透明な部分が有りますが、今後、ワクチン接種が広がり、社会的制限が解除されれば、消費者心理は緩和され業績は徐々に回復していくと予想しております。 ②課題への対応 当社グループは、コロナ禍により経営環境が大きく変化することを踏まえ、競争優位の創出とともに、更なる強固な事業基盤の構築を進めてまいります。翌連結会計年度におきましては、引き続き、お客様、従業員の安全衛生確保や健康への配慮に万全を期した業務の運営を最優先事項としながら、設備投資の抑制やコスト削減を継続し、毀損した自己資本を増強させ、財務基盤の早期改善と経営資源の効率化をグループ一丸となり、取り組んでまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3710文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における婚礼業界におきましては、新型コロナウィルス感染症の世界的拡大にともない、イベント・宴会等の開催制限や、度重なる外出自粛、営業時間の短縮等の要請により、極めて厳しい状況で推移しました。足元では、経済再開の動きや正常化への期待などから、緩やかに回復の兆しがみられたものの、3回目となる緊急事態宣言が発令され、依然としてマーケット環境は、不透明なものとなっております。 このような状況の下、当社グループは「お客様と従業員の安全確保」と「手元資金の確保」の2点を最優先事項として取り組みました。 まず、お客様と従業員の安全、健康を確保するため、2020年4月からの1回目の緊急事態宣言期間中は、子会社を含めた全店舗の臨時休業を決断いたしました。臨時休業期間中は「感染防止対策ガイドライン」を作成し、サービスオペレーションの見直しや在宅勤務体制の整備など、誰もが安心して過ごせる環境創りに努めてまいりました。営業再開後は、更なる感染防止対策の徹底と、祝福の場として相応しい空間・サービスの両立を目指し、当該ガイドラインの改善を継続しております。 次に、この急速な事業環境の変化を乗り越えるべく、十分な手元資金の確保に取り組んでまいりました。不要不急のコスト執行停止をはじめ、食材、装花等の仕入れ量の最小化、配膳アルバイト人数の見直し、店舗改装の凍結、店舗賃料の見直し交渉等、最大限のキャッシュアウト抑制を図りました。また、財務基盤の安定化を目的に、海外・リゾートウェディング事業を運営する子会社の全株式を売却し、更に、第三者割当による優先株式の発行やコミットメントライン契約締結など、感染拡大影響の長期化への備えも行っております。 この結果、売上高は200億44百万円(前年同期比68.5%減)となり、営業損失は111億91百万円(前年同期は営業利益35億79百万円)、経常損失は116億87百万円(前年同期は経常利益33億81百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は162億14百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益10億3百万円)となりました。 なお、事業別の状況は以下のとおりであります。 (国内ウェディング事業) 当社グループの主力事業である国内ウェディング事業におきましては、臨時休業の影響と共に、感染拡大の懸念により挙式日の延期を希望されるお客様が増加した結果、直営店の婚礼取扱組数は4,556組となり、前年同期比7,040組減となっております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1089文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) 報告セグメント その他 (百万円) (注)1 合計 (百万円) 国内ウェディング 事業 (百万円) 海外・リゾート ウェディング 事業 (百万円) (百万円) 売上高 外部顧客に対する売上高 51,145 11,106 62,252 1,426 63,678 セグメント間の内部売上高 又は振替高 41 42 695 738 51,187 11,107 62,295 2,121 64,417 セグメント利益 5,709 △ 256 5,452 264 5,716 セグメント資産 41,563 5,902 47,466 3,298 50,764 その他の項目 減価償却費 2,278 610 2,888 16 2,905 のれんの償却額 30 32 32 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 6,548 587 7,136 7,145 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、金融・クレジット事業、旅行事業、保育事業等を含んでおります。 2. 減価償却費、及び有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用とその償却額が含まれております。 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 ) 報告セグメント その他 (百万円) (注)1 合計 (百万円) 国内ウェディング 事業 (百万円) 海外・リゾート ウェディング 事業 (百万円) (百万円) 売上高 外部顧客に対する売上高 17,478 2,066 19,545 499 20,044 セグメント間の内部売上高 又は振替高 88 89 17,479 2,067 19,546 587 20,133 セグメント利益 △ 8,241 △ 1,316 △ 9,558 74 △ 9,483 セグメント資産 39,738 39,738 2,203 41,942 その他の項目 減価償却費 1,766 118 1,884 12 1,897 のれんの償却額 28 30 30 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 880 280 1,161 38 1,199 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、金融・クレジット事業、旅行事業、保育事業等を含んでおります。 2. 減価償却費、及び有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用とその償却額が含まれております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2599文字
3. 当連結会計年度において、販売実績に著しい変動がありました。これは新型コロウイルス感染症の影響および株式会社グッドラック・コーポレーションが当連結会計年度において連結の範囲から除外されたことによるものであります。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当連結会計年度は、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、「国内ウェディング事業」、「ホテル事業」、「海外・リゾートウェディング事業」のいずれの事業においても厳しい経営環境となっております。 国内ウェディング事業やホテル事業においては、イベント・宴会等の開催制限や、度重なる外出自粛、営業時間の短縮等の要請により、挙式・宴会・宿泊のキャンセルや日程変更、列席者の減少による挙式単価の下落などが発生しました。 海外・リゾートウェディング事業につきましては、全世界的な新型コロナウィルスの感染拡大、海外渡航の制限等の影響を受け業績が悪化しており、海外における感染症状況などから、業績の回復には相当の時間を要すると見込まれたことから、2020年9月に同事業を運営する子会社の全株式を譲渡し、同事業から撤退いたしました。 以上により、売上高は200億44百万円(前年同期比68.5%減)となり、営業損失は111億91百万円(前年同期は営業利益35億79百万円)、経常損失116億87百万円(前年同期は経常利益33億81百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は162億14百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益10億3百万円)となり、 前年同期比では大幅な減収減益となりました。 収入の減少に伴い、当面の必要資金を銀行からの借入により調達したため、借入金の残高が91億61百万円増加しました。また、純資産が165億60百万円減少しており、当連結会計年度末の自己資本比率は14.9%と、前連結会計年度末の40.6%から悪化いたしました。 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2.事業等のリスク」をご参照ください。 セグメントごとの経営成績に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。…