事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1141文字
3【事業の内容】 当社の企業集団等は、連結子会社43社、非連結子会社1社及び関連会社5社で構成され、運送事業及びこれらに付帯する事業を主体とし、流通加工事業、国際事業並びに不動産の賃貸業等その他事業を営んでおります。 当社グループの主な事業に係る位置づけは次のとおりであります。 なお、セグメントと同一の区分であります。 (1)運送事業 ① 貨物運送事業……… 貨物自動車運送事業及び貨物運送取扱事業を営んでおります。当社と九州福山通運㈱、王子運送㈱、甲信越福山通運㈱、ジェイロジスティクス㈱等子会社28社、非連結子会社山木運輸㈱及び高崎貨物自動車㈱等関連会社4社が連携して全国に輸送ネットワークを形成し、営業基盤を強固なものとしております。 ② 港湾運送事業……… 一般港湾運送事業及び港湾荷役事業を子会社高知福山通運㈱が営んでおります。 ③ その他付帯事業…… 商品代金の回収代行など運送事業に付帯した事業を当社グループが営んでおります。 (2)流通加工事業(ロジスティクス事業) ① 倉庫業……………… 当社と王子運送㈱及び絹川屋運送㈱の子会社2社並びに関連会社高崎貨物自動車㈱が営んでおります。 ② 流通加工業………… 当社とジェイロジスティクス㈱等子会社17社が営んでおります。 (3)国際事業 ① 国際運送業………… E.H. Utara Holdings Sdn.Bhd.等子会社3社が営んでおります。 ② 国際利用運送業…… 当社と福山グローバルソリューションズ㈱等子会社23社及び関連会社三統(韓国)㈱が営んでおります。 ③ 通関業……………… 当社と高知福山通運㈱及び福山グローバルソリューションズ㈱の子会社2社が営んでおります。 (4)その他事業 ① 不動産の賃貸業…… 当社と関東福山通運㈱及び王子運送㈱の子会社2社が営んでおります。 ② 物品販売事業……… 当社とグリーンオートサービス㈱等子会社28社が営んでおります。 ③ コンビニエンス…… ストア事業 当社と福山ロジスティクス㈱及びグリーンオートサービス㈱の子会社2社が営んでおります。 ④ 損害保険代理業…… 当社と九州福山通運㈱等子会社18社及び関連会社高崎貨物自動車㈱が営んでおります。 ⑤ ボウリング事業…… 当社が営んでおります。 ⑥ 旅行業……………… 子会社福山ツーリスト㈱が営んでおります。 ⑦ 警備業……………… 高知福山通運㈱及びグリーンスタッフサービス㈱の子会社2社が営んでおります。 ⑧ 労働者派遣業……… (委託業務) ⑨ 電気設備工事業…… グリーンスタッフサービス㈱等子会社5社が営んでおります。 子会社共栄電工㈱が営んでおります。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約5202文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、お客様とともに歩み、総合物流企業として文化の向上と豊かな生活の創造及び地域経済の発展に貢献すべく、たゆまぬ創意と工夫で物流フロンティアを先駆し続けることを経営理念としております。そしていま、大きく変化する産業や経済の発展、ライフスタイルの多様化に伴って的確に対応すべくネットワークの構築はもちろんのこと、常に次代の物流を創造し提案し続けることでより豊かで快適な社会づくりを牽引したいと願っております。また、地球環境保護、輸送の安全重視及び地域との共生に加え、開かれた組織として積極的に情報開示に努めるとともに、健全な企業として社会的責任を全うしてまいります。 (2)経営戦略等 当社グループは、これまでの3次にわたる中期経営計画の実績を踏まえたうえで、当社が創業70周年を迎える平成30年度を初年度とする 第4次中期経営計画「Challenge , Change 2020」を新たに策定いたしました。 新たな中期経営計画では、すべてのステークホルダーの満足の向上を目指し、企業価値を高めるという前中期経営計画の方針を引き継いでまいります。 人口減少や高齢化の進展などによる社会構造の変化に即応していくため、持続可能(Sustainable)な成長を目指して、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)のESGに加えて従業員満足(Employee Satisfaction)に対する取り組みの“ESG+ES”を基本方針として企業価値の更なる向上に努めてまいります。 中期経営計画のセグメント別目標 (単位:百万円) 事業別 平成29年度実績 平成32年度(2020年度)計画 売上高 営業利益 売上高 営業利益 運送事業 234,182 13,922 249,300 13,300 流通加工事業 11,652 572 13,200 900 国際事業 8,156 513 10,500 800 その他事業 22,942 3,993 23,200 3,900 新規事業 13,000 600 消去又は全社 △9,134 △4,275 △9,200 △4,500 合計 267,799 14,726 300,000 15,000 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、次の経営指標を重要なものとして目標を設定しております。 ① 売上高営業利益率 5.0%以上 経営の基本指標は、営業利益の増加と考えております。当連結会計年度は、営業利益率は5.5%と目標を達成することが出来ました。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約5202文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、お客様とともに歩み、総合物流企業として文化の向上と豊かな生活の創造及び地域経済の発展に貢献すべく、たゆまぬ創意と工夫で物流フロンティアを先駆し続けることを経営理念としております。そしていま、大きく変化する産業や経済の発展、ライフスタイルの多様化に伴って的確に対応すべくネットワークの構築はもちろんのこと、常に次代の物流を創造し提案し続けることでより豊かで快適な社会づくりを牽引したいと願っております。また、地球環境保護、輸送の安全重視及び地域との共生に加え、開かれた組織として積極的に情報開示に努めるとともに、健全な企業として社会的責任を全うしてまいります。 (2)経営戦略等 当社グループは、これまでの3次にわたる中期経営計画の実績を踏まえたうえで、当社が創業70周年を迎える平成30年度を初年度とする 第4次中期経営計画「Challenge , Change 2020」を新たに策定いたしました。 新たな中期経営計画では、すべてのステークホルダーの満足の向上を目指し、企業価値を高めるという前中期経営計画の方針を引き継いでまいります。 人口減少や高齢化の進展などによる社会構造の変化に即応していくため、持続可能(Sustainable)な成長を目指して、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)のESGに加えて従業員満足(Employee Satisfaction)に対する取り組みの“ESG+ES”を基本方針として企業価値の更なる向上に努めてまいります。 中期経営計画のセグメント別目標 (単位:百万円) 事業別 平成29年度実績 平成32年度(2020年度)計画 売上高 営業利益 売上高 営業利益 運送事業 234,182 13,922 249,300 13,300 流通加工事業 11,652 572 13,200 900 国際事業 8,156 513 10,500 800 その他事業 22,942 3,993 23,200 3,900 新規事業 13,000 600 消去又は全社 △9,134 △4,275 △9,200 △4,500 合計 267,799 14,726 300,000 15,000 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、次の経営指標を重要なものとして目標を設定しております。 ① 売上高営業利益率 5.0%以上 経営の基本指標は、営業利益の増加と考えております。当連結会計年度は、営業利益率は5.5%と目標を達成することが出来ました。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7126文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用環境や企業収益に改善が進み、緩やかな回復基調で推移してまいりましたが、海外経済の地政学的リスクや欧米の政策動向による不確実性は払拭されず、不透明な状況が続いてまいりました。 貨物自動車運送業界におきましては、景気動向を反映し、貨物輸送量は小幅ながら増加傾向にありましたが、ドライバーをはじめとする人材確保のための労働環境の改善や安全対策などのコスト増要因が山積しており、依然として厳しい経営環境下にありました。 このような状況のもと当社グループは、企業間物流におけるサービス品質の強化と適正な運賃・料金の収受に努め、生産性の向上を目指した営業活動に注力してまいりました。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は 2,677億99 百万円(前期比 4.7% 増)、営業利益は 147億26 百万円(前期比33.3%増)、経常利益は 161億19 百万円(前期比24.3%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は106億64百万円(前期比12.9%増)となりました。 これらをセグメント別に見た事業の概要は、次のとおりであります。 [運送事業] 運送事業におきましては、顧客管理の精度向上に資する運賃システム「新得意先マスタ」の導入を推進し、昨年12月からは日・祝日料金の見直し、2月には届出運賃の改定などの運賃是正を積極的に行ってまいりました。また、昨年5月に奈良支店(奈良県)、気仙沼営業所(宮城県)、7月には石狩営業所(北海道)を開設し、配送拠点の整備に努め輸送品質の向上に取り組んでまいりました。輸送の効率化と労働環境の改善を図る大量輸送の一環として、昨年10月より全国で初めて全長25mのバン型フルトレーラーの運行開始、長距離フェリー便の増発など幹線輸送の多様化にも努めてまいりました。 以上の結果、売上高は2,341億82百万円(前期比4.6%増)、営業利益は139億22百万円(前期比33.1%増)となりました。 [流通加工事業] 流通加工事業におきましては、昨年12月には西日本域内での旺盛な物流業務の需要に対処するため福山北流通センター(広島県)を開設するとともに新規案件の開拓にも積極的に取り組んでまいりました。 以上の結果、売上高は116億52百万円(前期比2.1%増)、営業利益は5億72百万円(前期比5.6%増)となりました。…
セグメント関連
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3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 運送事業 流通加工事業 国際事業 売上高 外部顧客への売上高 223,958 11,411 6,659 242,029 13,648 255,677 セグメント間の内部売上高又は振替高 8,098 8,098 223,958 11,411 6,659 242,029 21,746 263,776 セグメント利益 10,458 541 407 11,407 3,766 15,174 セグメント資産 297,224 17,953 3,610 318,789 30,022 348,812 その他の項目 減価償却費 10,820 664 56 11,540 1,995 13,536 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 23,755 1,416 25,173 419 25,592 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産の賃貸事業、物品販売事業及び労働者派遣事業(委託業務)等を含んでおります。 当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 運送事業 流通加工事業 国際事業 売上高 外部顧客への売上高 234,182 11,652 8,156 253,991 13,808 267,799 セグメント間の内部売上高又は振替高 9,134 9,134 234,182 11,652 8,156 253,991 22,942 276,933 セグメント利益 13,922 572 513 15,008 3,993 19,002 セグメント資産 297,299 20,003 4,034 321,337 30,030 351,367 その他の項目 減価償却費 10,446 612 109 11,167 2,257 13,425 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 8,887 2,555 419 11,862 135 11,998 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産の賃貸事業、物品販売事業及び労働者派遣事業(委託業務)等を含んでおります。