事業の内容
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/ 原文長 約1204文字
3【事業の内容】 当社グループは、㈱シノケングループを持株会社として、連結子会社30社及び持分法適用関連会社1社で構成されております。 当社グループが営んでいる主な事業内容、各連結子会社の当該事業との関連は、次のとおりであります。 また、次の事業区分は「セグメント情報」における区分と同一であります。 ① 不動産セールス事業 …… ㈱シノケンプロデュース及び㈱シノケンハーモニーは、個人投資家及びREIT向けにアパートメントの企画・開発・販売及びマンションの企画・開発・販売等を行っております。 ② 不動産サービス事業 …… ㈱シノケンファシリティーズは、賃貸住宅の入居者募集、家賃回収及びメンテナンス等、賃貸住宅経営を全面的にサポートする業務を行っております。 ㈱バッチリ賃貸は、賃貸仲介業務を行っております。 ㈱シノケンアメニティは、マンション管理及びビルメンテナンスを行っております。 ㈱シノケンコミュニケーションズは、入居者様向け家賃等の債務保証を行っております。 ㈱シノケンアセットマネジメントは、不動産ファンド及びREITの組み入れ資産の選定及び資産運用を行っております。 ㈱REaaS Technologiesは、オーナー様向け及び入居者様向けアプリケーションの開発や、不動産のトラストDX等の不動産テクノロジー関連業務を行っております。 ジック少額短期保険㈱は、主に賃貸住宅の入居者様向けに家財保険を販売しております。 ③ ゼネコン事業 …………… ㈱小川建設は、法人・個人・官公庁等に対し、マンション・オフィスビル・公共施設等の建築請負全般にかかる企画・設計・施工を行っております。 ④ エネルギー事業 ………… ㈱エスケーエナジー、㈱エスケーエナジー名古屋、㈱エスケーエナジー東京、㈱エスケーエナジー仙台及び㈱エスケーエナジー大阪は、主に㈱シノケンファシリティーズの賃貸管理物件等の入居者等に対して、LPガスの小売販売を行っております。また、㈱エスケーエナジーは、電力の小売販売も行っております。 ⑤ ライフケア事業 ………… ㈱シノケンウェルネスは、3棟のサービス付き高齢者向け住宅及び2ヶ所の通所介護(デイサービス)施設を保有し、運営を行っております。 ㈱フレンドは、グループホーム7施設及び小規模多機能型居宅介護施設2施設を主として保有・運営を行っております。 ㈱アップルケアは、訪問介護サービス及び居宅介護支援、障がい者向けサービス等を行っております。 ⑥ その他 …………………… 海外事業において、上海、シンガポールでは不動産の賃貸・売買仲介事業、インドネシアでは建設関連事業の他、首都ジャカルタにおける不動産開発事業として「桜テラス」ブランドによる投資用アパートメント事業、不動産ファンド及び投資信託商品の企画・運用を行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2218文字
(4) 経営戦略の現状と見通し について 「1.経営成績等の状況の概要」に記載しております。 また、今後の見通しとしては、新型コロナウイルス感染拡大により、国内外の経済環境に大きな影響を与え、依然として先行き不透明な状況が続くと想定しております。当不動産業界におきましては、政府の経済政策や日銀の金融政策等に伴う低金利を背景として、投資家需要は継続するものと予想されます。 不動産セールス事業につきましては、単身者の増加傾向も相俟って、引き続き底堅い需要を見込んでおります。従来の個人向け販売だけでなく、新たな販売チャネルとしてREIT向けを加えております。2020年7月に組成し、運用を開始した100億円規模の私募REITに、2021年中に200億円規模の資産を追加取得し、総額300億円程度の資産規模で東京証券取引所へ上場することを目指し準備を進めております。不動産サービス事業及びエネルギー事業は好調を維持しており、ストックビジネスとして一層の拡大を図ってまいります。ゼネコン事業は、国内受注は引き続き好調に推移しており、今後も更なる受注増加を見込んでおります。ライフケア事業は、当社グループが運営するサービス付き高齢者向け住宅が高い入居率で推移する等、当社グループのサービスに対しお客様から高いご支持を頂いております。また、2021年夏までには、インドネシアの大学等との提携に基づき、介護の特定技能人材が来日し、各施設に配属される予定です。これにより慢性的な人材不足が徐々に解消され、より質の高いサービスを提供していけるものと考えております。今後も業界の慢性的な人材不足を補う介護人材の育成や、その他幅広い分野での人材確保・育成及び紹介等も視野にライフケア事業の一環として模索してまいります。その他、海外事業といたしましては、インドネシアにおいて、桜テラスの2棟目、3棟目を着工し、4棟目の開発を進めております。完成後には、自社で保有し賃貸事業収益を拡大する、或いは同国内で外資系初の認可をうけた当社グループが運営するREITに売却し、その売却益とアセットマネジメントフィーを得る等、最適な出口シナリオを見極めてまいります。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、業務の効率化のみならず、顧客体験(UX)ベースの高付加価値商品及びサービスを開発し、中長期的な成長に必要な組織強化や業務改革、またテクノロジーや金融等の成長領域への重点投資、及びM&Aやアライアンス戦略を推進してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1202文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループはいかなる経済環境の変化にも柔軟に対応できる経営基盤の構築を目指してまいりました。一時的な好況や逆風に左右されない事業の構築を目指し、オーナー様、入居者様や、そのご家族を含め、お客様の生涯を通して寄り添う「ライフサポートカンパニー」へと進化すべく、各種の課題へ対応しております。 新型コロナウイルス感染拡大に対しては、今後も不透明な状況が続くことが予想されますが、当社グループとしては、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、業務のオンライン化・効率化だけに留まらず、コロナ禍後を見込んだDXも進めております。次世代の付加価値領域である「不動産のトラストDX」(デジタルIDを使った個人・組織認証サービス)を推進する等、コロナ禍の中でも新たな時代へ進化するスピードを落とすことのないよう取り組んでまいります。 融資環境の変動に対しては、引き続き金融機関との関係を強化するとともに、これまで中心としてきたB2Cに加え、販売チャネルの多様化を進めております。2020年7月には100億規模の私募REITを組成いたしました。さらに200億規模の資産を追加し、2021年中に東京証券取引所へREIT上場を果たすべく取り組んでおります。 さらに投資家の裾野を広げるべく、小口での投資を可能とするクラウドファンディングについても検討を進めており、販売チャネルの多様化を加速させ、販売機会の拡大と、リスクマネジメントとの両面を強化しております。また、引き続きストックビジネスの収益も拡大させ、バランスのとれた収益構造を構築してまいります。 ゼネコンや介護業界の人材不足に対しては、インドネシアからの特定技能人材を確保するルートを開拓し、入国手続と現場への配属に向けた準備をすでに進めております。 以上のように、創業以来築いてきた強力なビジネスモデルとお客様からの信頼と実績に加え、今後はテクノロジーへの積極的な投資や新規事業、M&A及びグローバル化と、事業規模を拡大していくにあたり、人材の確保と組織強化が急務と認識し、経営課題として取り組んでおります。 なお、当社グループは、当連結会計年度において創業30周年を迎えたことを節目に、新たな時代に向け、改めて当社グループのビジョンとミッションを策定いたしました。 ビジョンとして「世界中のあらゆる世代のライフサポートカンパニー」、ミッションとして「REaaSで人々や社会の課題を解決する」と定めました。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4432文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 1 . 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 (1) 経営成績 当社グループは2020年6月5日に創業30周年を迎え、新たなビジョンを「世界中のあらゆる世代のライフサポートカンパニー」と定め、2020年11月に「中長期ビジョン2020」を発表いたしました。1990年の創業以来、特に会社員層の将来不安を解消するため、「超長寿社会を見据えた資産づくり」を目的としたアパートメント経営の新たなビジネスモデルを構築、その後事業を拡大し、現在ではゼネコン、エネルギー、ライフケアの各事業や、不動産ファンドの組成、海外での事業展開等、幅広い事業体を構築し、グループシナジーを活かしたサービスを提供しております。今後は国内のみならず、国内で発展させた独自の成功モデルを海外においても再現し、当社グループのサービスを必要とするあらゆる人々へ、国境を超え、世代を超えてご提供いたします。 当期(2020年12月期)における世界経済の状況は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、世界的な経済活動の停滞が見られ、わが国においても製造業の業況判断指標(DI)は2020年6月を底に景況感の持ち直しを示しているものの、依然としてマイナス値であり、当面は極めて厳しく不透明な状況が続くものと見込まれております。 このような事業環境の下、当社グループにおきましては、お客様を始めとする関係者の皆様並びに従業員の安全確保を重視し、新型コロナウイルス感染防止対策を実施するとともに、感染予防を徹底した営業活動を実施し、私募REIT組成、ライフケア事業の拡大、DX推進等、グループ全体の持続的な成長及び企業価値向上に努めてまいりました。 その結果、当連結会計年度の当社グループの業績は、売上高は952億13百万円(前年同期比0.5%減少)、営業利益は88億85百万円(前年同期比8.9%減少)、経常利益は84億90百万円(前年同期比5.8%減少)、親会社株主に帰属する当期純利益は59億52百万円(前年同期比1.3%増加)となりました。 セグメント別の業績の概況は次のとおりであります。 なお、各セグメントにおける売上高につきましては「セグメント間の内部売上高又は振替高」を含んだ金額を 記載しております。 ① 不動産セールス事業 アパートメント販売では、会社員層を中心に、アパートメント経営を通した将来の資産づくりのご提案に努めてまいりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1122文字
(5) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額85,109千円は、報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産の増加額であります。 3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整しております。 当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) (単位:千円) 不動産 セールス 事業 不動産 サービス 事業 ゼネコン 事業 エネルギー事業 ライフケア事業 その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 売上高 外部顧客への売上高 51,996,386 18,536,411 20,225,062 2,735,271 1,657,836 62,882 95,213,851 95,213,851 セグメント間の内部売上高又は振替高 710,781 3,178,535 113,620 14,807 89,810 4,107,554 △ 4,107,554 51,996,386 19,247,193 23,403,597 2,848,891 1,672,643 152,692 99,321,405 △ 4,107,554 95,213,851 セグメント利益 5,246,405 3,261,274 1,447,459 648,865 249,039 17,461 10,870,505 △ 1,984,719 8,885,785 セグメント資産 25,243,190 2,826,834 9,718,737 2,873,081 4,125,890 3,549,820 48,337,555 39,822,264 88,159,820 その他の項目 減価償却費 47,230 74,874 5,063 426,942 76,552 934 631,596 59,870 691,467 のれんの償却額 5,488 92,869 98,358 98,358 持分法適用会社への投資額 2,586,468 2,586,468 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 19,060 89,394 499,707 622,355 736 1,231,253 142,078 1,373,331 (注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業であり、海外事業等であります。 2 調整額の内容は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△1,984,719千円には、セグメント間取引消去△856,898千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,127,821千円が含まれており、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。