事業の内容
抜粋表示
/ 原文長 約1643文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び子会社25社及び関連会社8社より構成されており、会員制ホテル及びゴルフ場の建設及び経営、ホテル会員権等の販売、メディカル事業等を行っております。 当社グループの事業内容と当社及び関係会社の当該事業に係る位置づけ及びセグメントとの関連は、次の通りであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 〔会員権事業〕 会員制ホテル、ゴルフ場の開発及び各種会員権の販売、ゴルフ場の運営等を行っております。 ホテル会員権事業の概要は以下の通りであります。 「宅地建物取引業法」に基づく免許を得て「エクシブ(XIV)」や「ベイコート倶楽部」などを中心とした会員制リゾートホテル会員権を販売しております。当社の販売する会員権の特徴を、まず主力商品である「エクシブ(XIV)」について説明致しますと次の通りとなります。 aエクシブの語源は、ローマ数字の14であるXIVからきており、特定ホテルの特定の一室を14人で共有する仕組みとなっております。なお、一室を28人で共有する「バージョン」会員権も併売しております。 また、一部施設につきましては、フロアを共有する「フロアシェア制度」や同一部屋グレードを共有する「グレードシェア制度」を導入しており、各フロアごとの様々なタイプの部屋を利用できます。 b会員はオーナーとなった施設を占有利用できる日として年間26泊(「バージョン」会員については年間13泊)が確保されている(タイムシェアリング方式)ほか、自己の確保された利用日数枠内で当社の他のリゾート施設や海外の提携ホテルが利用できます(交換利用システム)。 また、「ベイコート倶楽部」会員権の種類としては、一室を15人で共有する24泊タイプと30人で共有する12泊タイプがあり、「フロアシェア制度」の導入により各フロアごとの様々なタイプの部屋を利用できます。 なお、ホテル用地の取得、会員権の購入申し込みから利用にいたるまでの代表的な流れを図示致しますと次の通りとなります。 《主な関係会社》 リゾートトラストゴルフ事業㈱、㈱グレイスヒルズカントリー倶楽部、岡崎クラシック㈱、多治見クラシック㈱、㈱オークモントゴルフクラブ、ジャパンクラシック㈱、㈱セントクリークゴルフクラブ、㈱メイプルポイントゴルフクラブ、㈱パインズゴルフクラブ、㈱関西ゴルフ倶楽部 〔ホテルレストラン等事業〕 リゾートホテル「エクシブ(XIV)」、アーバンリゾート「ベイコート倶楽部」、「サンメンバーズ」、「ホテルトラスティ」を中心としたホテル及びレストランの運営、ホテル等の清掃業務、会員制ホテルの施設相互利用サービス、損害保険代理業務、ヘアアクセサリー等の製造・販売及びトータルビューティー事業等を行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約5317文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループの「経営理念」は、『私たちリゾートトラストグループは新天地開拓を企業精神として「信頼と挑戦」「ハイセンス・ハイクオリティ」「エクセレント・ホスピタリティ」を追求し、お客様のしなやかな生き方に貢献します』と定めております。さらに経営理念を社員一人ひとりに浸透していくためにグループの行動規範として「ホスピタリティ憲章」を定めております。 ホスピタリティ憲章では、「私たちは、人生を謳歌するしなやかな生き方に貢献します。」をミッション(使命)とし、「私たちは、ハイセンス・ハイクオリティを追求する、エクセレント・ホスピタリティ・グループです。」をビジョン(目指すべき姿)としております。 当社における競争優位性の原点としましては、社会における人々の価値観の変化を的確に捉え、会員制というシステムによるメリットを最大限に活かした商品展開、さらに会員を中心とする顧客層の需要に応じたサービスを行ってきたことによるものと考えております。郊外型で展開する高級会員制リゾートホテル「エクシブ(XIV)」に加え、ハイセンス・ハイクオリティを追求し、都心での癒しの空間を提供すべく新たな展開として、日本で初めての都市型会員制リゾートホテル「東京ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート」を平成20年3月に開業し、更なる展開を図っております。またメディカル分野においても同様にハイセンス・ハイクオリティを追求し、さらにクオリティ・オブ・ライフを重視した、検診による早期発見、予防、健康寿命の長期化までの幅広いサポートと健康年齢に応じたサービスの提供・展開を図っております。今後は更に事業領域を広げ、業界トップという現状に甘んじることなく、変化に柔軟に対応し、常に市場の支持を得られる商品・サービスの開発に向け努力してまいります。 (2)中期的な会社の経営戦略、及び目標とする経営指標 当社グループは、平成30年4月に中期5ヵ年グループ経営計画「Connect 50 ~ご一緒します、いい人生~」を策定しました。この計画では、下記3項目の基本戦略を柱として、各事業で築き上げた唯一無二のブランドをしっかりと守りつつ、グループのシナジー効果を最大限に発揮することで、人々の生活に「喜び」と「楽しみ」を提供し続ける、より強固でハイグレードなグループブランドを実現すると共に、お客様の一生涯を通じてお付き合いしていただけるグループになることを目指しております。また、会員制の強みであるお客様とのつながり、テーラーメイドな高付加価値サービスなど、これまで培ったノウハウをベースとして、一般マーケットにおいても、より積極的に展開してまいります。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約5317文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループの「経営理念」は、『私たちリゾートトラストグループは新天地開拓を企業精神として「信頼と挑戦」「ハイセンス・ハイクオリティ」「エクセレント・ホスピタリティ」を追求し、お客様のしなやかな生き方に貢献します』と定めております。さらに経営理念を社員一人ひとりに浸透していくためにグループの行動規範として「ホスピタリティ憲章」を定めております。 ホスピタリティ憲章では、「私たちは、人生を謳歌するしなやかな生き方に貢献します。」をミッション(使命)とし、「私たちは、ハイセンス・ハイクオリティを追求する、エクセレント・ホスピタリティ・グループです。」をビジョン(目指すべき姿)としております。 当社における競争優位性の原点としましては、社会における人々の価値観の変化を的確に捉え、会員制というシステムによるメリットを最大限に活かした商品展開、さらに会員を中心とする顧客層の需要に応じたサービスを行ってきたことによるものと考えております。郊外型で展開する高級会員制リゾートホテル「エクシブ(XIV)」に加え、ハイセンス・ハイクオリティを追求し、都心での癒しの空間を提供すべく新たな展開として、日本で初めての都市型会員制リゾートホテル「東京ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート」を平成20年3月に開業し、更なる展開を図っております。またメディカル分野においても同様にハイセンス・ハイクオリティを追求し、さらにクオリティ・オブ・ライフを重視した、検診による早期発見、予防、健康寿命の長期化までの幅広いサポートと健康年齢に応じたサービスの提供・展開を図っております。今後は更に事業領域を広げ、業界トップという現状に甘んじることなく、変化に柔軟に対応し、常に市場の支持を得られる商品・サービスの開発に向け努力してまいります。 (2)中期的な会社の経営戦略、及び目標とする経営指標 当社グループは、平成30年4月に中期5ヵ年グループ経営計画「Connect 50 ~ご一緒します、いい人生~」を策定しました。この計画では、下記3項目の基本戦略を柱として、各事業で築き上げた唯一無二のブランドをしっかりと守りつつ、グループのシナジー効果を最大限に発揮することで、人々の生活に「喜び」と「楽しみ」を提供し続ける、より強固でハイグレードなグループブランドを実現すると共に、お客様の一生涯を通じてお付き合いしていただけるグループになることを目指しております。また、会員制の強みであるお客様とのつながり、テーラーメイドな高付加価値サービスなど、これまで培ったノウハウをベースとして、一般マーケットにおいても、より積極的に展開してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約7492文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり重要となる会計方針については「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されている通りであります。 ② 経営成績に重要な影響を与える要因について 経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載しております。 (1) 経営成績 ※当連結会計年度の「計画」については、平成29年5月15日付の公表数値に基づいております。 前連結会計年度 (実績) 当連結会計年度 (実績) 当連結会計年度 (計画)参考 前年同期比 計画比 売 上 高 143,541百万円 165,413百万円 171,000百万円 +15.2% △3.3% 営 業 利 益 13,514百万円 17,742百万円 17,000百万円 +31.3% +4.4% 経 常 利 益 14,806百万円 19,422百万円 18,200百万円 +31.2% +6.7% 親会社株主に帰属する 当期純利益 11,010百万円 11,830百万円 11,800百万円 +7.4% +0.3% 〔計画比〕 売上高は、ホテル稼働の低下などにより計画を下回りましたが、開業済み物件の販売の比重が高まったことにより利益効率が上昇し、各利益項目はプラスとなりました。 〔前年同期比〕 「芦屋ベイコート倶楽部」開業に伴う不動産収益の計上増加、「エクシブ湯河原離宮」の通期寄与、メディカル事業の拡大などにより、増収増益となりました。 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業の設備投資や雇用、所得環境の改善等が持続し、景気が緩やかに回復する中で、低迷を続ける個人消費にも改善の兆しが見られました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1128文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 会員権事業 ホテルレストラン等事業 メディカル 事業 売上高 外部顧客への売上高 42,530 74,193 25,702 142,426 1,114 143,541 セグメント間の内部 売上高又は振替高 265 2,510 31 2,807 754 3,562 42,796 76,703 25,733 145,233 1,869 147,103 セグメント利益 10,572 4,554 4,556 19,683 761 20,444 セグメント資産 99,753 114,337 50,563 264,654 13,122 277,777 その他の項目 減価償却費 760 5,045 1,483 7,289 393 7,683 のれんの償却額 532 534 534 持分法適用会社への 投資額 320 54 374 374 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 180 7,777 9,785 17,743 330 18,074 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸業、別荘管理業等を含んでおります。 当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 会員権事業 ホテルレストラン等事業 メディカル 事業 売上高 外部顧客への売上高 56,254 77,715 30,735 164,705 707 165,413 セグメント間の内部 売上高又は振替高 271 2,499 37 2,808 767 3,576 56,525 80,215 30,773 167,514 1,475 168,989 セグメント利益 16,387 3,563 5,236 25,187 554 25,741 セグメント資産 108,118 125,507 58,264 291,890 11,378 303,268 その他の項目 減価償却費 1,008 5,415 1,865 8,290 318 8,609 のれんの償却額 760 760 760 持分法適用会社への 投資額 313 64 378 378 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 113 17,416 6,619 24,150 65 24,215 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸業、別荘管理業等を含んでおります。
主要な顧客・販売先
抜粋表示
/ 原文長 約5432文字
2 「その他②」は、主にゴルフ場子会社の販売実績及び営業貸付金利息収入等であります。 3 ( )内は口数であります。 4 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 販売実績 区 分 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) 数 量 金額(百万円) 数 量 金額(百万円) 会員権 事業 ホテル 会員権 登録料売上 3,599口 18,668 3,769口 18,211 不動産売上 2,287口 16,271 4,290口 29,631 34,939 47,843 ゴルフ登録料収入 141口 75 214口 94 ゴルフ場売上 1,647 1,627 ゴルフ年会費収入 321 316 ゴルフ保証金償却収入 86 81 その他 5,460 6,291 小 計 42,530 56,254 ホテル レストラン等 事業 料飲売上 26,038 26,861 宿泊料売上 18,064 20,204 施設付帯売上 5,174 5,376 附帯ゴルフ場売上 2,951 3,353 運営管理費収入 6,927 7,124 保証金償却収入 2,929 2,993 その他 12,106 11,800 小 計 74,193 77,715 メディカル 事業 登録料収入 1,722口 3,267 2,303口 3,866 年会費収入 6,369 7,138 保証金償却収入 1,315 1,198 シニアレジデンス収入 7,281 9,319 その他 7,468 9,212 小 計 25,702 30,735 その他 賃貸料収入 1,056 651 その他 57 56 小 計 1,114 707 合 計 143,541 165,413 (注) 1 数量欄に記載のないものについては、取扱品目が多岐にわたり記載が困難のため記載しておりません。 2 会員権事業のその他は、会員権の解約合意金と営業貸付金利息収入等であります。 3 ホテルレストラン等事業のその他は、直営レストラン・受託レストランの売上高、名義書換料、ワンダーネット事業の売上高、通販収入、旅行部門の売上高、清掃業売上高、ヘアアクセサリー等の製造・販売、及びトータルビューティー事業の売上高等であり、米国カハラホテルの売上高を含んでおります。 4 メディカル事業のその他は、会員権の解約合意金と営業貸付金利息収入、サプリ等物販売上高、クリニック受託料収入、医療用機器賃貸料等であります。 5 その他のその他は、営業貸付金利息収入、別荘管理料等であります。 6 上記の金額は、連結消去後の数値であります。 7 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。…