事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約720文字
3 【事業の内容】 当行及び当行の関係会社は、当行、連結子会社6社、持分法適用の非連結子会社2社及び持分法適用の関連会社1社で構成され、銀行業務を中心にリース業務などの金融サービスを提供しております。 当行及び当行の関係会社の事業に係わる位置づけは次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 〔銀行業〕 当行は、群馬県を主要な営業基盤とする地域金融機関として、預金業務及び貸出業務に加え、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、投資信託・保険商品等の窓口販売業務、信託業務等を行い、地域のお客さまに幅広い金融商品・サービスを提供しております。 また、海外連結子会社の群馬財務(香港)有限公司においても貸出業務等の銀行業務を展開しております。 なお、2019年11月8日に当行の取締役会で、群馬財務(香港)有限公司の解散を決議し、清算手続中であります。 〔リース業〕 連結子会社のぐんぎんリース株式会社は、地元地域のお客さま向けを中心にリース業務などの金融サービスを提供しております。 〔その他〕 連結子会社の群馬中央興業株式会社は物品等の輸送及び現金自動設備の保守等業務、ぐんぎん証券株式会社は証券業務、ぐんぎんコンサルティング株式会社は経営コンサルティング業務、群馬信用保証株式会社は保証業務を行っております。 また、持分法適用の非連結子会社2社は、クレジット業務やシステム開発、販売業務を行っております。 なお、持分法適用の関連会社1社は、投資信託委託業務を行っております。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約5663文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当行グループ(当行及び連結子会社等)が判断したものであります。 (1) 企業理念 ・地域社会の発展を常に考え行動すること、これが私たちの事業です。 ・お客さまとの創造的な関係を深めること、これが私たちの仕事の原点です。 ・よき企業人であるためによき市民であること、これが私たちの活動の基本です。 ・一人ひとりの顔が見える表情豊かな組織であること、これが私たちの大切にする企業風土です。 (2) 中期経営計画 当行は、2019年4月から2022年3月までの3年間を計画期間とする「2019年中期経営計画 『Innovation 新次元』~価値実現へ向けて~」を展開しております。 <本計画での考え方> 当行は、「2013年 中期経営計画 V-プラン ~価値提案銀行への進化~」から「2016年 中期経営計画 Value for Tomorrow ~価値ある提案を明日に向けて~」にわたる6年間において、「価値ある提案」を基本コンセプトに、お客さまへ当行ならではの提案を行いサポートすることで、地域とお客さまとともに成長することを目指してきました。 本計画では、社会情勢の変化を踏まえ、これまで6年間取組んできた「価値ある提案」を礎として、その提案価値を実現することに主眼を置き、提供するサービスの革新により、「価値を実現する金融グループ」への発展を目指し、名称を「Innovation 新次元」としました。 <めざす企業像と基本方針> 本計画では、めざす企業像を「金融サービスの革新により、お客さまニーズに応え、価値を実現する地域金融グループ」とし、その達成に向けた2つの基本方針として、「3つの改革による経営プラットフォームの転換」と「ビジネスモデルの進化による高度な価値実現」を掲げています。 <中期経営計画 骨子> <2つの基本方針とそれぞれの戦略テーマ> ○ 3つの改革による経営プラットフォームの転換 私たちの日々の業務における活動の目線やその行動様式(プロセス)、お客さまとの接点(チャネル)、そして企業理念を根本とした行員のモチベーション向上を伴うワークスタイル・キャリア(人材)の3つの変革(Innovation)に取り組み、新たな戦略に実効性を伴わせるための構造改革を行います。 「戦略テーマ」と「具体的な取組み内容」 仕事の質向上をめざしたプロセス改革 ○新たなデジタル技術を活用した業務革新 2018年5月に地方銀行7行で締結した連携協定「フィンクロス・パートナーシップ (※) 」により、新たなシステムの開発や導入を共同して進め、デジタル技術を活用した業務革新に取り組んできました。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約5663文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当行グループ(当行及び連結子会社等)が判断したものであります。 (1) 企業理念 ・地域社会の発展を常に考え行動すること、これが私たちの事業です。 ・お客さまとの創造的な関係を深めること、これが私たちの仕事の原点です。 ・よき企業人であるためによき市民であること、これが私たちの活動の基本です。 ・一人ひとりの顔が見える表情豊かな組織であること、これが私たちの大切にする企業風土です。 (2) 中期経営計画 当行は、2019年4月から2022年3月までの3年間を計画期間とする「2019年中期経営計画 『Innovation 新次元』~価値実現へ向けて~」を展開しております。 <本計画での考え方> 当行は、「2013年 中期経営計画 V-プラン ~価値提案銀行への進化~」から「2016年 中期経営計画 Value for Tomorrow ~価値ある提案を明日に向けて~」にわたる6年間において、「価値ある提案」を基本コンセプトに、お客さまへ当行ならではの提案を行いサポートすることで、地域とお客さまとともに成長することを目指してきました。 本計画では、社会情勢の変化を踏まえ、これまで6年間取組んできた「価値ある提案」を礎として、その提案価値を実現することに主眼を置き、提供するサービスの革新により、「価値を実現する金融グループ」への発展を目指し、名称を「Innovation 新次元」としました。 <めざす企業像と基本方針> 本計画では、めざす企業像を「金融サービスの革新により、お客さまニーズに応え、価値を実現する地域金融グループ」とし、その達成に向けた2つの基本方針として、「3つの改革による経営プラットフォームの転換」と「ビジネスモデルの進化による高度な価値実現」を掲げています。 <中期経営計画 骨子> <2つの基本方針とそれぞれの戦略テーマ> ○ 3つの改革による経営プラットフォームの転換 私たちの日々の業務における活動の目線やその行動様式(プロセス)、お客さまとの接点(チャネル)、そして企業理念を根本とした行員のモチベーション向上を伴うワークスタイル・キャリア(人材)の3つの変革(Innovation)に取り組み、新たな戦略に実効性を伴わせるための構造改革を行います。 「戦略テーマ」と「具体的な取組み内容」 仕事の質向上をめざしたプロセス改革 ○新たなデジタル技術を活用した業務革新 2018年5月に地方銀行7行で締結した連携協定「フィンクロス・パートナーシップ (※) 」により、新たなシステムの開発や導入を共同して進め、デジタル技術を活用した業務革新に取り組んできました。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約14377文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当行グループ(当行及び連結子会社等)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当行グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当行グループが判断したものであります。 (1) 財政状態 当連結会計年度末の財政状態は、以下のとおりとなりました。 総資産は期中2,767億円増加し8兆4,168億円となり、負債は期中3,206億円増加し7兆9,288億円となりました。また、純資産は期中439億円減少し4,880億円となりました。 グループの中心である当行の当事業年度末における主要勘定の状況は以下のとおりとなりました。 預金は、前期末比3.5%増加と安定的に推移し期末残高は7兆501億円となりました。個人預金は前期末比2.4%増加し5兆526億円、法人等預金は同6.3%増加し1兆9,974億円となりました。 貸出金は、中小企業貸出や個人貸出が増加し、期末残高は5兆6,023億円となりました。 有価証券は、金利水準など国内外の市場動向を注視しつつ適切な運用に努めた結果、前期末比970億円増加し1兆7,989億円となりました。 また、セグメントごとの状況は以下のとおりとなりました。 (銀行業) 資産は前連結会計年度比2,834億円増加し8兆4,084億円、負債は前連結会計年度比3,264億円増加し7兆9,429億円となりました。 (リース業) 資産は前連結会計年度比57億円増加し843億円、負債は前連結会計年度比39億円増加し700億円となりました。 (その他) 報告セグメントに含まれない「その他」の資産は前連結会計年度比25億円増加し362億円、負債は前連結会計年度比6億円増加し166億円となりました。 (2) 経営成績 当連結会計年度の経営成績は、以下のとおりとなりました。 経常収益は、その他業務収益(国債等債券売却益等)が増加したものの、資金運用収益やその他経常収益(株式等売却益等)が減少したことなどから前期比56億60百万円減少し1,430億69百万円となりました。経常費用は、営業経費やその他経常費用(貸倒引当金繰入額等)が減少したことなどから前期比13億99百万円減少し1,115億45百万円となりました。 これらの結果、経常利益は、前期比42億61百万円減少し315億23百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期比10億40百万円減少し222億80百万円となりました。 グループの中心である当行の当事業年度における状況は以下のとおりとなりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1453文字
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、物品等の輸送業務及び現金自動設備の保守等業務並びに証券業務、保証業務、経営コンサルティング業務を含んでおります。 3 調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△184百万円は、セグメント間取引消去であります。 (2) セグメント資産の調整額△97,124百万円は、セグメント間取引消去であります。 (3) セグメント負債の調整額△90,398百万円は、セグメント間取引消去であります。 (4) 減価償却費の調整額54百万円は、セグメント間取引消去額並びに連結上「有形固定資産」及び「無形固定資産」となるリース投資資産に係る減価償却費であります。 (5) 資金運用収益の調整額△278百万円、資金調達費用の調整額△268百万円、持分法投資利益の調整額△1百万円、税金費用の調整額5百万円はセグメント間取引消去等であります。 (6) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額157百万円は、リース投資資産からの振替額であります。 4 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 調整額 連結財務諸表 計上額 銀行業 リース業 経常収益 外部顧客に対する 経常収益 106,589 32,285 138,875 4,193 143,069 143,069 セグメント間の 内部経常収益 709 346 1,055 1,347 2,403 △ 2,403 107,299 32,632 139,931 5,541 145,473 △ 2,403 143,069 セグメント利益 25,573 2,963 28,536 2,998 31,535 △ 11 31,523 セグメント資産 8,408,465 84,367 8,492,833 36,266 8,529,099 △ 112,235 8,416,864 セグメント負債 7,942,986 70,019 8,013,006 16,602 8,029,608 △ 100,772 7,928,835 その他の項目 減価償却費 6,067 672 6,740 96 6,836 63 6,899 資金運用収益 74,258 33 74,291 21 74,313 △ 296 74,017 資金調達費用 6,426 297 6,723 6,724 △ 286 6,437 持分法投資利益 162 162 162 △ 1 160 特別利益 (固定資産処分益) ( 0 ) ( ―) ( 0 ) ( ―) ( 0 ) ( ―) ( 0 ) 特別損失 694 694 694 694 (固定資産処分損) ( 21…