事業の内容
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/ 原文長 約2257文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社と連結子会社8社〔(国内子会社:株式会社大戸屋)、(海外子会社:香港大戸屋有限公司、OOTOYA ASIA PACIFIC PTE. LTD.、AMERICA OOTOYA INC.、OOTOYA NJ L.L.C.、M OOTOYA (THAILAND) CO., LTD.、VIETNAM OOTOYA CO.,LTD.、THREE FOREST (THAILAND) CO., LTD.)〕で構成されており、国内及び海外において、主に一般消費者に対し定食、弁当の販売を行う直営事業及びフランチャイズ事業を行っております。 当社グループの関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 会社名 報告セグメント 主な事業内容 株式会社大戸屋 国内直営事業及び 国内フランチャイズ事業 日本国内における飲食事業の直営及びフランチャイズ展開 香港大戸屋有限公司 海外直営事業 香港における飲食事業の直営展開 OOTOYA ASIA PACIFIC PTE. LTD. 海外直営事業 シンガポール共和国における飲食事業の直営展開 AMERICA OOTOYA INC. 海外直営事業 アメリカ合衆国における飲食事業の直営展開 OOTOYA NJ L.L.C. 海外直営事業 アメリカ合衆国における飲食事業の直営展開 M OOTOYA (THAILAND) CO., LTD. 海外直営事業 タイにおける飲食事業の直営展開 VIETNAM OOTOYA CO., LTD. 海外直営事業 ベトナムにおける飲食事業の直営展開 THREE FOREST(THAILAND) CO., LTD. その他 タイ王国におけるプライベートブランド商品の輸入・販売業務 (注)株式会社大戸屋と株式会社OTYフィールは2019年4月に株式会社大戸屋を存続会社、株式会社OTYフィールを消滅会社とする吸収合併を行っております。 OOTOYA NJ L.L.C.は、2019年7月にアメリカ合衆国ニュージャージー州において設立しております。 事業の系統図は、次のとおりであります。 (1) 商品について イートイン(注1)型定食店「大戸屋ごはん処」における商品は、2020年6月末現在、主にグランドメニュー(通常メニュー)約30品目、おすすめメニュー(季節メニュー)約2品目、テイクアウト(注2)のお弁当約18品目で構成されております。これらは全て店内で調理され、お客様には「手作り」・「出来立て」を召し上がっていただいております。その他には、サイドメニュー(サラダや小鉢、テイクアウトのお惣菜等)、デザート類及びアルコールを含むドリンク類がございます。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1475文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営環境 当社グループは2018年5月に「家庭食の代行業から健康提供企業へ」をコンセプトとした3ヵ年の「中期経営計画『改革』Ⅰ期~『改革』Ⅱ期~『飛躍』期」を策定いたしました。前期は『改革』Ⅱ期にあたり、日本の食卓課題を解決するインフラ企業として確固たるブランドを確立すべく店舗価値の向上や人材の育成に取り組みました。 特に、国内事業の既存店売上高の回復を最重要課題とし、グランドメニューの改定、期間限定メニューや季節のデザートの販売、新たなポイントサービス導入などの施策を行いましたが、既存店の売上高は想定した回復には至らず前年を下回る状況が継続いたしました。 また、我が国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の収束の見通しが立たないことから、不透明感がさらに高まり、厳しい環境が続くと思われます。外食産業におきましてもお客様数の回復まで相応の時間を要することが想定され、さらに厳しい状況が続くと思われます。 (2)経営戦略、経営方針等 当社グループは、下記の経営理念と基本方針に基づき、創業以来「健康的で美味しい料理を提供してお客様に喜んでいただきたい」との信念のもと、厳選された安全・安心な食材を使い、一食一食心を込めて店内で調理し、お客様のご支持をいただき事業を展開してまいりました。国内においては「大戸屋ごはん処」を主たるブランドとした定食店の直営及びフランチャイズ展開、海外においては、タイ、台湾、香港、シンガポール、インドネシア、アメリカ、中国、ベトナムに和食レストランの直営及びフランチャイズ展開を行っております。 <経営理念> 人々の心と体の健康を促進し、フードサービス業を通じ、人類の生成発展に貢献する。 <基本方針> 一、私たちは、心のこもった親切さ優しさでお客様に感動していただこう。 一、私たちは、心のこもった美味しい料理をすばやく提供し、お値打ち価格でお客様に感動していただこう。 一、私たちは、心もお店も清潔で素敵でお客様に感動していただこう。 一、私たちは、社会にお役に立てる人を育て、お店を造り、地域社会に愛と感動と安らぎを感じていただくよに、努力しよう。 また、当社グループは、最近の経営環境、業績動向を鑑みて、抜本的な経営改善が必要との判断から2020年5月に新たな3カ年の「中期経営計画-大戸屋の未来を創る-」を策定いたしました。以下の基本方針のもと、会社の持続的成長と中長期的な企業価値の向上に努めてまいります。 《大戸屋のありたい姿》 「世界一美味しいごはん屋さん」 -当社の最大の差別化要因であり強みである美味しさに加え、徹底したお客様目線で、当社独自の「世界一美味しいごはん屋さん」をめざします。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1475文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営環境 当社グループは2018年5月に「家庭食の代行業から健康提供企業へ」をコンセプトとした3ヵ年の「中期経営計画『改革』Ⅰ期~『改革』Ⅱ期~『飛躍』期」を策定いたしました。前期は『改革』Ⅱ期にあたり、日本の食卓課題を解決するインフラ企業として確固たるブランドを確立すべく店舗価値の向上や人材の育成に取り組みました。 特に、国内事業の既存店売上高の回復を最重要課題とし、グランドメニューの改定、期間限定メニューや季節のデザートの販売、新たなポイントサービス導入などの施策を行いましたが、既存店の売上高は想定した回復には至らず前年を下回る状況が継続いたしました。 また、我が国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の収束の見通しが立たないことから、不透明感がさらに高まり、厳しい環境が続くと思われます。外食産業におきましてもお客様数の回復まで相応の時間を要することが想定され、さらに厳しい状況が続くと思われます。 (2)経営戦略、経営方針等 当社グループは、下記の経営理念と基本方針に基づき、創業以来「健康的で美味しい料理を提供してお客様に喜んでいただきたい」との信念のもと、厳選された安全・安心な食材を使い、一食一食心を込めて店内で調理し、お客様のご支持をいただき事業を展開してまいりました。国内においては「大戸屋ごはん処」を主たるブランドとした定食店の直営及びフランチャイズ展開、海外においては、タイ、台湾、香港、シンガポール、インドネシア、アメリカ、中国、ベトナムに和食レストランの直営及びフランチャイズ展開を行っております。 <経営理念> 人々の心と体の健康を促進し、フードサービス業を通じ、人類の生成発展に貢献する。 <基本方針> 一、私たちは、心のこもった親切さ優しさでお客様に感動していただこう。 一、私たちは、心のこもった美味しい料理をすばやく提供し、お値打ち価格でお客様に感動していただこう。 一、私たちは、心もお店も清潔で素敵でお客様に感動していただこう。 一、私たちは、社会にお役に立てる人を育て、お店を造り、地域社会に愛と感動と安らぎを感じていただくよに、努力しよう。 また、当社グループは、最近の経営環境、業績動向を鑑みて、抜本的な経営改善が必要との判断から2020年5月に新たな3カ年の「中期経営計画-大戸屋の未来を創る-」を策定いたしました。以下の基本方針のもと、会社の持続的成長と中長期的な企業価値の向上に努めてまいります。 《大戸屋のありたい姿》 「世界一美味しいごはん屋さん」 -当社の最大の差別化要因であり強みである美味しさに加え、徹底したお客様目線で、当社独自の「世界一美味しいごはん屋さん」をめざします。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約8745文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (経営成績等の状況の概要) 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (1) 財政状態及び経営成績の状況 a.経営成績 当連結会計年度におけるわが国経済は、上半期においては、全体として緩やかな回復基調が継続いたしましたが、特に下半期においては、世界経済の不確実性の高まり、自然災害、2019年10月に実施された消費税増税の影響もあり不透明な状況が続きました。また、2020年1月以降の新型コロナウイルスの影響によるイベントの中止や外出の自粛、学校の休校など厳しい状況が続きました。 外食産業におきましても、個人消費が十分に回復しない中、食材価格の高止まりや人手不足の恒常化による人件費の上昇、他業態との顧客獲得競争の激化、台風や地震等自然災害の影響に加えて、同年1月以降の新型コロナウイルスの感染拡大によりお客様数が大きく減少するなど経営環境は厳しい状況が続きました。 S このような状況の下、当社グループの当連結会計年度は、「家庭食の代行業から健康提供企業へ」をコンセプトとした新たな3ヵ年の「中期経営計画『改革』Ⅰ期~『改革』Ⅱ期~『飛躍』期」の『改革』Ⅱ期にあたり、「もうひとつの食卓」を大戸屋ごはん処のビジョンに掲げ、日本の食卓課題を解決する家庭食のインフラ企業として確固たるブランドを確立すべく、店舗価値の向上や人材の育成に取り組みました。商品展開としては、2019年4月に「もうひとつの食卓」を体現する新グランドメニューを導入、同年10月には「『いただきます』から、はじまる時間」をコンセプトとしたグランドメニュー改定を行い、また、期間限定メニューや季節のデザートの販売を行いました。お客様の利便性を高める取り組みとしては、お持ち帰りのお弁当や、デリバリーのニーズの高まりに合わせ、お弁当メニューの充実やデリバリー対応エリアの拡大を図りました。また、新たなポイントサービスを導入し、ダブルポイントサービス等の施策を展開しました。ブランド訴求の取り組みとしては、1月8日の「大戸屋・定食の日」に合わせて当社のコンセプトムービーを制作するとともに、各種SNSを通じた情報発信を強化し、認知度向上を図りました。その他、東日本大震災以降取り組んでいる子供の学びを支援する活動として、2020年1月~3月の期間限定メニューの売上の一部を認定NPO法人カタリバに寄付いたしました。また、従業員の心と体の健康に資する施策の実施を継続し、日本健康会議より「健康経営優良法人(ホワイト500)」の認定を2年連続で受けました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1369文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注) 合計 国内 直営事業 国内フラン チャイズ 事業 海外 直営事業 海外フランチャイズ 事業 売上高 外部顧客に対する売上高 14,340,949 7,874,116 2,966,079 231,629 25,412,774 316,309 25,729,084 セグメント間の内部 売上高又は振替高 446,614 446,614 14,340,949 7,874,116 2,966,079 231,629 25,412,774 762,924 26,175,699 セグメント利益又は損失(△) △ 178,399 1,014,812 46,878 109,309 992,601 38,429 1,031,030 セグメント資産 4,294,902 1,308,661 893,667 51,312 6,548,543 208,825 6,757,369 その他の項目 減価償却費 497,812 49,373 136,739 683,924 3,523 687,448 のれんの償却額 47,817 47,817 47,817 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 762,417 168,635 114,300 1,045,353 921 1,046,274 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、メンテナンス事業及びタイ王国に おけるプライベートブランド商品の輸入・販売事業であります。…