事業の内容
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/ 原文長 約677文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社および子会社3社の4社で構成されております。 事業コンセプトに「日常的エンターテイメントの提供」(後述)を掲げ、地域社会に密着した、家族みんなで楽しめる「コミュニティのための場」の提供を理念に、小売店舗およびスポーツ関連施設の経営を行っております。 当社の企業集団の事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 事業区分 事業の内容 会社名 蔦屋書店事業 書籍、文具、雑貨等の販売と音楽・映像ソフトの販売及びレンタルを主な事業内容とし、日常生活に密着したエンターテイメントの提供とライフスタイルの提案を行う大型複合店舗を「蔦屋書店」を中心として展開しております。 (当社) ㈱トップカルチャー その他 中古書籍、音楽・映像ソフト及びゲーム機・ゲームソフト等の売買を主な事業内容としており、「古本市場トップブックス」の店舗展開を行っております。 (連結子会社) ㈱トップブックス サッカークラブ及びサッカースクールの運営並びにスポーツ施設の企画・経営等を事業内容とし、アマチュアリーグに所属する「グランセナ新潟フットボールクラブ」のほか、「グランセナサッカースクール」、「グランセナ新潟サッカースタジアム」及び「グランセナ保育園」の運営を行っております。 (連結子会社) ㈱グランセナフットボールクラブ 「脳とこころの訪問看護ステーション」を運営し、精神疾患・認知症を中心とした訪問看護事業を行っております。 (連結子会社) ㈱ワーグルスタッフサービス 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約684文字
(3) 中期的な会社の経営戦略 当社グループは、お客様の期待を上回る「心地よいコミュニティ空間の実現」を掲げ、一人でもご家族連れでもゆったりと快適に買物を楽しんでいただける店舗、地域コミュニティにとって必要とされる場としての店舗づくりを目指します。 当社グループの店舗は「日常的エンターテイメントに関する商品・情報・サービスを一元的に扱う複合店舗」という特長を持っていることから、その競合対象は一般の小売店のみならず、インターネットを含む通信販売や、コンテンツ配信を始めとする国内外の小売・サービスなど大小多岐にわたっております。 こうした環境の中、当社グループの店舗にはこれまで以上に迅速な変化対応と付加価値の高いサービスの提供が求められております。この認識に立ち、当社グループは、競争環境への迅速・柔軟な対応を図りつつも、お客様に新たな価値をご提供する「ライフスタイル提案型」の複合店舗を開発してまいります。また、店内各所に贅沢に配置した書見席や、カフェと売場とを融合させた「BOOK&CAFE」スタイルの積極的導入、イベントスペースの活用などにより、「心地よいコミュニティ空間の実現」を追求いたします。 業容の拡大につきましては、中期目標として「グループ100店舗体制」の実現を掲げ、大型複合店舗の出店を継続してまいります。商品面におきましては、当社グループの中心顧客層であるファミリー層を中核として、幅広い年齢層が「生活を一層楽しむため」の情報発信を行うという視点から、既存の商品分野を超えた提案を行い、複合店舗ならではの魅力向上と一層の差別化に取り組みます。
対処すべき課題
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/ 原文長 約673文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営の基本方針 当社グループは「商業を通じて、地域社会に信頼される誠実な企業でありたい。」という社是のもと、昭和61年に創業いたしました。翌62年に日本で初めて、それまで個々の専門店で提供されていた書籍、文具、音楽、映像など身の回りのエンターテイメントの数々を一店舗に集約した大型複合小売店舗「蔦屋書店」を開店いたしました。当社グループは「日常的エンターテイメントの提供」を事業コンセプトに、お客様にご愛顧いただける店舗作りを目指すと共に、情報技術を活用して徹底したローコストオペレーションに取り組み、事業の拡大と業績の向上に取り組んでまいります。 事業コンセプト: 「日常的エンターテイメント」の提供 日常生活に欠かせない、身近で文化的な商品・情報を一店舗に集約することで、 お子様からご年配の方まで、家族みんなで楽しめる「空間と時間」の提供 (2) 目標とする経営指標 当社グループの永続的な成長の源泉は、拡大のための投資を可能とする、高い収益力と健全な財務内容にあります。そのため当社では、売上総利益率と商品回転率の積であり、資産効率と収益性のバランス良い向上の指標である、交差比率の継続的な改善を目標としております。 交差比率=売上総利益率×商品回転率 =(売上総利益÷売上高)×(売上高÷商品在庫) =売上総利益÷商品在庫......「単位当たりの在庫がどれだけの利益を上げたか」の指標
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6762文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末日現在において判断したものであります。 (1) 経営成績 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に、緩やかな景気基調が継続しているものの、海外の経済状況や経済の不確実性から先行きは不透明な状況が続いております。 当社グループを取り巻く事業環境につきましても、消費者の将来不安による生活防衛志向、スマートフォンの普及や、動画や音楽配信サービスの充実による時間消費方法の多様化など、様々な要因により厳しい状況で推移しております。 このような環境の中、当社グループでは、お客様の時間を消費する場所として当社店舗を選択いただけるよう、体験型・滞在型の店舗づくりを進めてまいりました。 大型複合店舗の広い売場に、書籍、映画、音楽、ゲームといった「日常的エンターテイメント」を集約し、さらにBook&Cafeスタイルの導入や、特撰雑貨・文具など販売品目の拡大・充実、そしてネイルサロンや美容室などの新たなテナントの誘致により、多様なライフスタイルに対応し、店舗へご来店いただくことの価値をさらに高めてまいりました。 出店面では、平成29年11月に宮城県仙台市に蔦屋書店アクロスプラザ富沢西店、平成30年3月に茨城県龍ケ崎市に蔦屋書店龍ケ崎店、以上2店舗を出店いたしました。また、平成30年4月及び6月に、株式会社TSUTAYAより東日本地区の7店舗を譲り受けました。 一方、経営資産の効率化及び財務体質の向上を進めるため、平成30年10月に1店舗の営業を終了し、当該店舗の固定資産を売却いたしました。また、1店舗を他社に譲渡いたしました。この結果、当連結会計年度末のグループ合計店舗数は81店舗となりました。当社は大型店の新規出店の拡大と、それを支える既存店店舗網の強化に取り組んでまいりましたが、今般、当社は、店舗の譲受・譲渡を通じて、従来の新規出店に比べて出店コストの低減化を図りつつ、より効率的な店舗網の拡大を目指してまいります。 以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高32,257百万円(前年同期比103.2%)、営業損失1,132百万円(前年同期は営業利益307百万円)、経常損失1,199百万円(前年同期は経常利益257百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失1,384百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失2,456百万円)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1323文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 (注)4 連結財務諸表計上額 (注)3 蔦屋書店事業 売上高 外部顧客に対する売上高 30,397,184 859,837 31,257,022 31,257,022 セグメント間の内部売上高又は振替高 10,448 10,448 △ 10,448 30,397,184 870,285 31,267,470 △ 10,448 31,257,022 セグメント利益 224,207 11,236 235,444 72,504 307,948 セグメント資産 24,146,876 129,426 24,276,303 △ 62,827 24,213,476 その他の項目 減価償却費 1,940,445 1,397 1,941,843 1,941,843 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 3,452,921 1,042 3,453,964 3,453,964 (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、中古買取販売事業、スポーツ関連事業及び店舗設備の維持管理等を含んでおります。 2 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。 3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4 セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去であります。…