事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約624文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社(白銅株式会社)と連結子会社の高瀬アルミ株式会社(現:株式会社AQR ) 、上海白銅精密材料有限公司およびHakudo(Thailand)Co., Ltd.により構成されており、金属製品およびプラスチック製品の加工ならびに販売を主たる業務としております。 当社のセグメントは、所在地別に日本と中国およびその他の地域の3つに分類しております。 日本では、材料メーカーや同業他社から約5,200品目サイズの製品を仕入れ、それを標準在庫品として常時当社工場に在庫しております。その標準在庫品をご注文に応じて切断やフライス加工し、短納期でお客様にお届けしております。また、当社は標準在庫品の販売とは別に当社工場に在庫していない製品を材料メーカーや同業他社から直接お客様にお届けする特注品の販売を行っております。 中国では、連結子会社の上海白銅精密材料有限公司が製品を当社および材料メーカー等から仕入れて上海の工場に在庫し、ご注文に応じて切断やフライス加工し、短納期で中国のお客様にお届けしております。また、同社の工場に在庫していない製品についても、当社および材料メーカー等から仕入れて直接お客様にお届けしております。 その他の地域のタイでは、連結子会社のHakudo(Thailand)Co., Ltd.が中国同様に製品を当社および材料メーカー等から仕入れてバンコクの外部倉庫に在庫し、現地企業に販売を行っております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2765文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営方針 当社グループの経営理念は『私たちは、関係する全ての人に信頼されるとともに、モノづくりに関わる人々へ商品・便利・安心の提供を通じて、社会に貢献します』としています。その実現のために、あらゆるステークホルダーとの信頼関係を築き、従業員一人一人のチャレンジ精神を原動力として、社会の発展に今後も貢献し続けます。 また、コーポレートブランドスローガンとして「あたらしい、を、素材から。」を定めております。あたらしいテクノロジーも、高いクオリティの「素材」があってこそ。優れた生産材が世界に今までになかった発想やイノベーションを生むと考え、産業の発展に貢献してまいります。 (2) 経営戦略等 当社グループは、以下の「 (5) 事業上及び財務上の対処すべき課題等」に記載の経営課題に取り込むことにより、売上高および経常利益の中長期的な成長を目指してまいります。 (3)経営環境 原材料市況は、アルミニウム地金(日本経済新聞月別平均値)がトン当たり2019年3月末の26万1千円から2020年3月末は22万4千円に、電気銅建値は2019年3月末の74万円から2020年3月末は58万円に下落しました。また、ステンレス鋼板(鉄鋼新聞月別中心値)は2019年3月末の35万円から2020年3月末は37万円に上昇しました。 (4) 目標とする経営指標 当社は、具体的な経営指標の数値目標を定めておりません。 売上高および経常利益の長期的な成長を目指してまいります。 (5)優先的に対処すべき 事業上及び財務上の課題 事業環境は、諸外国の通商問題や地政学リスク、さらには新型コロナウイルス感染症の拡大など、先行き不透明感が増しており、不安定で不確実性の高い状況ではありますが、以下の課題を解決するために、当社グループ一丸となって対処いたします。 ◆ ダントツの品質、ダントツのスピード、ダントツのサービス、納得の価格の実現 ◆ 海外事業の拡大 ◆ 新規事業の育成 ① ダントツの品質、ダントツのスピード、ダントツのサービス、納得の価格の実現 2017年11月に国内5番目の工場となる埼玉工場開設による生産能力の増強、ロボットなど省人・省力化生産設備の積極投入、製造現場のIoT(Internet of Things)の推進による製造現場の革新、製造キャパシティのアップを行なうとともに、お客様センターの社員教育の充実による応対品質や能力向上により、顧客満足度の向上を図ってまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2765文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営方針 当社グループの経営理念は『私たちは、関係する全ての人に信頼されるとともに、モノづくりに関わる人々へ商品・便利・安心の提供を通じて、社会に貢献します』としています。その実現のために、あらゆるステークホルダーとの信頼関係を築き、従業員一人一人のチャレンジ精神を原動力として、社会の発展に今後も貢献し続けます。 また、コーポレートブランドスローガンとして「あたらしい、を、素材から。」を定めております。あたらしいテクノロジーも、高いクオリティの「素材」があってこそ。優れた生産材が世界に今までになかった発想やイノベーションを生むと考え、産業の発展に貢献してまいります。 (2) 経営戦略等 当社グループは、以下の「 (5) 事業上及び財務上の対処すべき課題等」に記載の経営課題に取り込むことにより、売上高および経常利益の中長期的な成長を目指してまいります。 (3)経営環境 原材料市況は、アルミニウム地金(日本経済新聞月別平均値)がトン当たり2019年3月末の26万1千円から2020年3月末は22万4千円に、電気銅建値は2019年3月末の74万円から2020年3月末は58万円に下落しました。また、ステンレス鋼板(鉄鋼新聞月別中心値)は2019年3月末の35万円から2020年3月末は37万円に上昇しました。 (4) 目標とする経営指標 当社は、具体的な経営指標の数値目標を定めておりません。 売上高および経常利益の長期的な成長を目指してまいります。 (5)優先的に対処すべき 事業上及び財務上の課題 事業環境は、諸外国の通商問題や地政学リスク、さらには新型コロナウイルス感染症の拡大など、先行き不透明感が増しており、不安定で不確実性の高い状況ではありますが、以下の課題を解決するために、当社グループ一丸となって対処いたします。 ◆ ダントツの品質、ダントツのスピード、ダントツのサービス、納得の価格の実現 ◆ 海外事業の拡大 ◆ 新規事業の育成 ① ダントツの品質、ダントツのスピード、ダントツのサービス、納得の価格の実現 2017年11月に国内5番目の工場となる埼玉工場開設による生産能力の増強、ロボットなど省人・省力化生産設備の積極投入、製造現場のIoT(Internet of Things)の推進による製造現場の革新、製造キャパシティのアップを行なうとともに、お客様センターの社員教育の充実による応対品質や能力向上により、顧客満足度の向上を図ってまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3679文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの経営成績、財政状態およびキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 (1)経営成績の状況 ① 売上高 売上高は、前連結会計年度比7.6%減少し、417億9千8百万円となりました。 当連結会計年度におけるわが国経済は、米中貿易摩擦問題の激化や中国経済減速により先行き不透明感が強まったことに加え、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中国向けの受注が停滞し、製造業の設備投資意欲が低迷しました。 当社グループ業績に影響が大きい半導体業界は需要が低迷していましたが、第4四半期以降、5G関連などの需要により改善の兆しが見られ、半導体製造装置の設備投資にも動きが見られました。 このような状況の中、当社グループは、ロボットなど省人・省力化生産設備の積極投入、IoT(Internet of Things)の推進による製造現場の革新を進め、製造キャパシティのアップを行いました。さらに、神奈川工場に続き、2020年1月に滋賀工場が航空・宇宙分野への拡販のため国際的な規格JISQ9100を取得、およびウォータージェット加工機を導入いたしました。 また、お客様センターの社員教育の充実による応対品質や能力の向上を図り、24時間365日お見積り・ご注文が可能なWEBサイト「白銅ネットサービス」の他社在庫品がお取り寄せできる品目サイズを大幅に拡充させ、当社標準在庫品と他社在庫品合わせて15,500品目サイズがご利用可能となりました。 M&Aによる事業規模拡大では、2019年2月に連結子会社とした高瀬アルミ株式会社(現:株式会社AQR)は、商品の品揃えや在庫管理などで当社グループのリソースを活用しました。その他、2020年3月に顧客基盤拡大のため、東港金属株式会社の一部事業の譲受を完了しました。引き継ぎました2社の優良顧客へ当社の充実したサービスを提供することにより、当社グループの事業拡大に繋げてまいります。 また、ベトナム国における代理店として関係を強化してまいりました現地大手非鉄金属商社のOristar Corporationの事業拡大にともなう増資について、2020年1月に約4億円の出資を行うことを決定しました。 以上の顧客満足度の向上および事業規模拡大等の施策を着実に実行いたしましたが、製造業の設備投資減速等の影響を受け、売上高は、前連結会計年度比で減少しました。 ② 営業利益 営業利益は、 前連結会計年度比26.3 %減少し、16億5千8百万円となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1330文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 合計 日本 中国 売上高 外部顧客への売上高 43,339,048 1,306,489 44,645,538 582,478 45,228,017 セグメント間の内部売上高 又は振替高 579,240 579,240 579,240 43,918,288 1,306,489 45,224,778 582,478 45,807,257 セグメント利益又は損失(△) 1,564,188 △ 16,021 1,548,166 30,746 1,578,913 セグメント資産 33,208,383 1,354,760 34,563,144 355,509 34,918,653 セグメント負債 16,532,079 175,826 16,707,906 135,684 16,843,590 その他の項目 減価償却費 775,139 24,447 799,587 1,175 800,762 のれん償却額 97,702 97,702 97,702 税金費用 (法人税等及び法人税等調整額) 770,272 △ 7,091 763,180 6,558 769,738 有形固定資産 及び無形固定資産の増加額 1,264,639 32,563 1,297,202 2,979 1,300,181 (注)「その他」の区分には、Hakudo(Thailand)Co., Ltd.を含んでおります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2994文字
2. 総販売実績に対する販売実績の割合が100分の10以上の相手先はありません。 3. 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 ① 売上高 ダントツの品質、ダントツのスピード、ダントツのサービス、 納得してご購入頂ける価格の実現を目指すことで顧客満足度の向上を図ってまいりました。また、海外事業の拡大や、新規事業の育成などの施策を着実に実行いたしましたが、製造業の設備投資減速などの影響を受け 、売上高は、前連結会計年度比で7.6%減少し、417億9千8百万円となりました。 ② 売上原価および売上総利益 売上高の減少に伴う仕入高の減少、人件費及び業務委託費の減少により、売上原価は前連結会計年度比で7.1%減少し、353億9百万円となりました。 この結果、当連結会計年度における売上総利益は、前連結会計年度比で9.9%減少し、64億8千9百万円となりました。 ③ 販売費及び一般管理費および営業損益 売上高の減少に伴う運賃の減少、人件費の減少により、販売費及び一般管理費は前連結会計年度比で2.5%減少し、48億3千万円となりました。 この結果、当連結会計年度における営業利益は、前連結会計年度比で26.3%減少し、16億5千8百万円となりました。 ④ 営業外損益、経常損益および親会社株主に帰属する当期純損益 不動産賃貸収入等の営業外収益は、前連結会計年度比8.0%増加の1億3千万円、為替差損や不動産賃貸費用等の営業外費用は、前連結会計年度比150.9%増加の9千2百万円となりました。 この結果、当連結会計年度における経常利益は、前連結会計年度比で27.3 %減少 し、16億9千7百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度比で26.6 %減少 し、11億4千8百万円となりました。 ⑤ セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び・検討内容 (日本) 業績に影響が大きい半導体業界は需要が低迷していましたが、第4四半期以降、5G関連などの需要により改善の兆しが見られ、半導体製造装置の設備投資に動きがありました。子会社化した高瀬アルミ株式会社(現:株式会社AQR)の業績および一部事業譲受を行った東港金属の業績を取り込んだものの、売上高は400億6千8百万円(前期比7.5%減)、営業利益は16億7千7百万円(前期比25.0%減)、セグメント資産は321億9千1百万円(前期比3.1%減)となりました。 (中国) 品質向上と原価低減に努め、また代理店開拓や加工品拡販に注力しましたが、売上高は11億3千2百万円(前期比13.…