事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約714文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社40社で構成されており外食事業を幅広く営んでおります。当社グループは、日本全国、北米及びアジア諸国を中心に、直営による飲食店チェーンを展開するとともに、フランチャイズ加盟店の募集、加盟店の経営指導、商品の企画販売及び食材等の供給を行っております。 連結子会社の内、㈱コロワイドMDは、各種食料品の商品開発・調達・製造・物流のマーチャンダイジング全般、㈱アトムは、主に「にぎりの徳兵衛」・「ステーキ宮」などの飲食店の経営、㈱レインズインターナショナルは、主に「牛角」・「温野菜」・「土間土間」・「かまどか」・「手作り居酒屋 甘太郎」・「北の味紀行と地酒 北海道」・「遊食三昧 NIJYU-MARU」・「FRESHNESS BURGER」などのレストラン及び居酒屋業態のフランチャイズ加盟店の募集、加盟店の経営指導、商品の企画販売・食材等の供給及び直営店舗の運営、カッパ・クリエイト㈱は、主に「かっぱ寿司」などの回転寿司の直営店の運営及び寿司・調理パンなどのデリカ事業を行っております。 尚、㈱アトムは、当期末において㈱アトム北海道を㈱レインズインターナショナルへ株式譲渡しております。 その他、全国11ヶ所にある機能別のセントラルキッチン及び食品工場により、原料調達から加工、配送まで一貫したマーチャンダイジング機能を店舗に提供しております。 尚、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 (事業の系統図)
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3097文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 経営方針 当社は、「すべては、お客様と社員のために」を経営理念としており、お客様に「楽しかった、美味しかった」と喜んでいただけるように、COLOWIDE(コロワイド)の社名にこめた4つのファクター(CO:勇気(Courage)、LO:愛(Love)、WI:知恵(Wisdom)、DE:決断(Decision))を社員一人一人が心に刻み、日々の業務にまい進することにより、会社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図ることを経営方針としております。 この経営方針の下、長期ビジョンとして「外食日本一企業の実現、そしてグローバル外食企業へ」を掲げ、売上高・お客様満足度で日本一を目指します。 長期ビジョン達成の為、中期・短期のミッションとして下記の項目を掲げております。 中期ミッション ① 国内においては人口減少の市場環境の中、M&Aによるシェア拡大 ② 海外においては磨き上げた業態を市場環境に会わせ直営又はFCにて展開することによる事業拡大 ③ 持続的な成長と歩調を合わせた財務体質の強化 短期ミッション ① 消費習慣の変化に対応した居酒屋業態の店舗統廃合と業態変更を推進 ② テイクアウト及びデリバリー事業の推進と、ファーストフード業態の更なる事業強化 ③ 新型コロナウイルス感染症等による事業環境の変化に対応し、テレワークも含めた組織的な事業運営体制の再構築と人材育成 ④ 顧客・従業員の安全と健康のための接触の回避、ソーシャルディスタンス確保目的も含めたキャッシュレス対応の強化 挑戦テーマ ① 社員食堂の給食事業を手始めに、介護施設・病院などの給食事業への業務拡大 ② 海外店舗網の拡大に伴う海外マーチャンダイジングの確立 (2) 経営環境と対処すべき課題 国内外における新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府は本年4月に大都市圏の7都府県に留まらず全国40道府県に対しても緊急事態宣言を発令しました。このため不要不急の外出自粛による来店客数の激減とともに、営業店舗の全国規模での臨時休業や時短営業を余儀なくされました。提出日現在、緊急事態宣言は解除されておりますものの、第二波・第三波への懸念等もあり消費活動の停滞がいつまで続くのか見通しが困難な状況となっております。 しかしながら当社グループにおきましては、下記のような「フューチャーバリューの獲得」を精力的に進めることによって、この非常事態を乗り切り業績の回復を実現させる所存です。 まず減損損失につきましては、過去数年に亘り継続して計上してまいりましたが、当連結会計年度において想定し得る発生リスクについて区切りをつけたと考えております。今後お客様の生活習慣の変化によって将来的に収益性が低下すると予想される店舗についても、今回減損対象に含めて処理を致しました。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3097文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 経営方針 当社は、「すべては、お客様と社員のために」を経営理念としており、お客様に「楽しかった、美味しかった」と喜んでいただけるように、COLOWIDE(コロワイド)の社名にこめた4つのファクター(CO:勇気(Courage)、LO:愛(Love)、WI:知恵(Wisdom)、DE:決断(Decision))を社員一人一人が心に刻み、日々の業務にまい進することにより、会社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図ることを経営方針としております。 この経営方針の下、長期ビジョンとして「外食日本一企業の実現、そしてグローバル外食企業へ」を掲げ、売上高・お客様満足度で日本一を目指します。 長期ビジョン達成の為、中期・短期のミッションとして下記の項目を掲げております。 中期ミッション ① 国内においては人口減少の市場環境の中、M&Aによるシェア拡大 ② 海外においては磨き上げた業態を市場環境に会わせ直営又はFCにて展開することによる事業拡大 ③ 持続的な成長と歩調を合わせた財務体質の強化 短期ミッション ① 消費習慣の変化に対応した居酒屋業態の店舗統廃合と業態変更を推進 ② テイクアウト及びデリバリー事業の推進と、ファーストフード業態の更なる事業強化 ③ 新型コロナウイルス感染症等による事業環境の変化に対応し、テレワークも含めた組織的な事業運営体制の再構築と人材育成 ④ 顧客・従業員の安全と健康のための接触の回避、ソーシャルディスタンス確保目的も含めたキャッシュレス対応の強化 挑戦テーマ ① 社員食堂の給食事業を手始めに、介護施設・病院などの給食事業への業務拡大 ② 海外店舗網の拡大に伴う海外マーチャンダイジングの確立 (2) 経営環境と対処すべき課題 国内外における新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府は本年4月に大都市圏の7都府県に留まらず全国40道府県に対しても緊急事態宣言を発令しました。このため不要不急の外出自粛による来店客数の激減とともに、営業店舗の全国規模での臨時休業や時短営業を余儀なくされました。提出日現在、緊急事態宣言は解除されておりますものの、第二波・第三波への懸念等もあり消費活動の停滞がいつまで続くのか見通しが困難な状況となっております。 しかしながら当社グループにおきましては、下記のような「フューチャーバリューの獲得」を精力的に進めることによって、この非常事態を乗り切り業績の回復を実現させる所存です。 まず減損損失につきましては、過去数年に亘り継続して計上してまいりましたが、当連結会計年度において想定し得る発生リスクについて区切りをつけたと考えております。今後お客様の生活習慣の変化によって将来的に収益性が低下すると予想される店舗についても、今回減損対象に含めて処理を致しました。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約8091文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 1.経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりです。 (1)財政状態及び経営成績の状況 ① 財政状態 当連結会計年度末における資産は、前連結会計年度末に比べ 265億31百万円増加 し、 2,488億32百万円 となりました。これは主に、後記(第5 経理の状況 1 連結財務諸表注記 3.重要な会計方針(19)会計方針の変更)にも記載の通り当連結会計年度よりIFRS第16号「リース」の適用により、使用権資産が285億66百万円増加したことによるものです。 負債は、前連結会計年度末に比べ 382億87百万円増加 し、 2,099億43百万円 となりました。これは、主に流動負債の社債及び借入金が100億50百万円減少したものの、非流動負債の社債及び借入金が176億79百万円、IFRS第16号「リース」の適用により、流動負債のリース負債が113億36百万円、非流動負債のリース負債が197億44百万円増加したことによるものです。 資本は、前連結会計年度末に比べ 117億57百万円 減少し、 388億89百万円 となりました。これはIFRS第16号「リース」の 適用、店舗閉店を含む「フューチャーバリューの獲得」を進めたことによる減損損失(追加分)、閉店損失引当金繰入(追加分)の増加101億94百万円を主な要因として、利益剰余金が98億53百万円、非支配持分が18億80百万円減少したことによるものです。 ② 経営成績 当連結会計年度におけるわが国経済は、米中貿易戦争の長期化や海外経済の減速によって製造業の生産活動が落ち込んだことに加え、比較的堅調だった非製造業においても相次ぐ自然災害や消費税増税の影響が徐々に顕在化してきたため、年度後半からは力強さを欠いたものになりました。更に本年1月以降、中国の武漢に端を発して世界的に拡散した新型コロナウイルスの影響で、インバウンド需要が急速に減少しております。その上、2月初頭の「ダイヤモンド・プリンセス号」問題を通じてわが国でも新型コロナウイルスの感染が確認され、サービス消費を中心に個人消費も抑制されだしたことから、景気後退色が鮮明となりました。 外食産業におきましては、人件費や物流費の上昇、食材価格の高騰、消費者のニーズの多様化とコストパフォーマンス意識の高まり、消費税増税などによって厳しい経営環境が続いている中、新型コロナウイルスの感染拡大が明らかになったため臨時休業や営業時間の短縮を余儀なくされております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約43792文字
(3 )報告セグメントごとの売上収益、利益または損失、及びその他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注4) 合計 調整額 (注5) 連結財務 諸表 計上額 (注6) ㈱コロワ イドMD ㈱アトム (注1) ㈱レインズ インター ナショナル (注2) カッパ・ クリエイト ㈱(注3) 合計 売上収益 外部顧客への売上収益 405 51,661 109,671 75,820 237,557 6,803 244,360 244,360 セグメント間の内部売上収益又は振替高 85,600 337 3,711 339 89,987 22,906 112,893 △ 112,893 合計 86,005 51,998 113,382 76,158 327,544 29,709 357,253 △ 112,893 244,360 セグメント利益又は 損失(△) 2,292 609 2,013 △ 265 4,650 1,716 6,366 △ 2,284 4,082 金融収益 1,402 金融費用 2,767 税引前利益 2,716 法人所得税費用 1,566 当期利益 1,150 セグメント資産 14,939 33,034 99,200 52,736 199,909 9,549 209,458 12,843 222,301 減価償却費及び償却費 631 2,655 4,332 2,368 9,987 587 10,573 △ 140 10,434 減損損失 1,213 2,740 885 4,837 53 4,890 4,890 (注1)「㈱アトム」セグメントには、㈱アトム及びその連結子会社が含まれております。 (注2)「㈱レインズインターナショナル」セグメントには、㈱レインズインターナショナル及びその連結子会社が含まれております。 (注3)「カッパ・クリエイト㈱」セグメントには、カッパ・クリエイト㈱及びその連結子会社が含まれております。 (注4)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ワールドピーコム㈱における外食事業向けセルフ・オーダー・トータル・システムの開発・販売、無線通信技術の開発・運用、㈱バンノウ水産における鮪類並びに水産物の卸売、加工販売、㈱シルスマリアにおける生菓子、焼き菓子、チョコレート(生チョコ他)の製造・販売、㈱ココットにおける事務処理業務、㈱ダブリューピィージャパン、㈱ダイニング・クリエイション及びCOLOWIDE VIETNAM.,JSC.における飲食店 運営 となっております。 (注5) 調整額の内容は以下のとおりであります。…