事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループは、当社と子会社4社及びその他の関係会社1社で構成されており、化粧品・浴用剤・雑貨品の小売業及び卸売業を主に営んでおります。その他の関係会社については、4[関係会社の状況]をご参照ください。 主要な事業内容と当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。 セグメントの名称 会社名 直営店商品販売事業 当社 卸販売事業 当社 直営店サービス事業 当社 当社の企業集団等の主要な事業系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(1) 経営方針 「お客さまにありがとうと言われるような販売を続ける」という社是の下、良い商品づくりを進め、お使いになられたお客さまが充分に納得し、ご満足されることを使命として「利益ある成長」を続ける「強くて良い会社」を目指しております。 (2) 目標とする経営指標 当社の組織運営においては、スタッフ効率(店舗スタッフ一人当たり売上高)を最も重視しており、この結果を表わす経営指標が営業利益率となります。 当期の営業利益率は、1.1%でありますが、営業利益率5.0%を目標として、持続的な企業価値の向上に努めてまいります。
対処すべき課題
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(4) 会社の対処すべき課題 米国の通商政策が国内景気に与える影響が見通せず、更には地政学リスクの影響等もあり、国内景気は不透明な状況が続くと思われます。見通し難い経済状況の下、更なる物価上昇懸念もあり消費者マインドの低迷が続き内需が下振れするリスクも孕んでいます。このような中で、更なる人件費の上昇や深刻な人手不足も伴い、経営環境は一層厳しい状況となることが予想されます。 当社では本年度を始期とする新3ヶ年中期経営計画を策定しました。当新中期経営計画において、化粧品事業再構築によるブランド価値向上、デジタル化推進による経営効率とサービス向上等により各事業部門の収益力を高めるとともに、人的資本の更なる強化を図ります。その一環として、期初に組織を一部改編し、従来の直営店本部からEC部門、卸部門を含めた化粧品営業部門を統括的に管理する営業本部に改組しました。人材登用の促進を核として人事制度改革を進める他、組織間の意思疎通を強化して効率を高め、全社を挙げて計画達成に向け実行してまいります。 また、2025年4月に株式会社ビーバイイーから化粧品ブランド「MAMA BUTTER」を事業譲受しました。本年下期を目途とし本格稼働する計画であり、シアバターを配合した肌に優しいブランドで、当社化粧品とも親和性が高く、当社の卸部門及びEC事業向けブランドとして育成を図ってまいります。 (直営店商品販売事業) ハウス オブ ローゼ直営店につきましては、中期経営計画の下、改めて当社の強みである「素肌みがき」を再構築し強化、定着を図ります。商品づくり、販売促進、教育及び外部発信等多方面から一貫性を持って取組み、ハウス オブ ローゼブランド価値を更に高めることにより収益向上を図ります。その中で商品づくりについては、サステナビリティの考え方をより深耕させ、「4Universal」(for Skin、for Everyone、for Animals、for Earth)の理念を掲げ、新商品や商品リニューアル時をもって徐々に商品づくりに生かしてまいります。また44期から実施している1ID化については、お客さまの利便性をより高めるべくサービス向上に努め、更なる会員数増を図るとともに店舗の運営効率を高めます。 EC事業は、更なる業容拡大のため新たにQoo10モールへの出品を決定しました。当モールは、若年層の需要が高く、購買層の拡大につながるものと期待しています。また、自社運営サイトにおける受注業務を外注化し、合理化を図るとともに、土日出荷対応等サービス向上に努めます。更に2025年3月期に効果が見られた諸施策を強化することで、会員数の増加と更なる業績向上を図ります。既存の外部モールでは、それぞれの特性を生かしたイベントへの参加や広告を実施しブランド認知を高め、更なる売上増を図ります。…
経営成績・財政状態の概況
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4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態 当事業年度末の総資産は、前事業年度末より3億37百万円減少し、83億32百万円となりました。 イ.流動資産 当事業年度末の流動資産は前事業年度末より2億59百万円減少し、53億83百万円となりました。主な要因は、現金及び預金が1億16百万円減少し、商品及び製品が1億29百万円減少したことによるものであります。 ロ.固定資産 当事業年度末の固定資産は前事業年度末より78百万円減少し、29億49百万円となりました。主な要因は、投資有価証券が96百万円、差入保証金が46百万円減少し、リース資産(有形)が23百万円、長期前払費用が15百万円、繰延税金資産が13百万円増加したことによるものであります。 ハ.流動負債 当事業年度末の流動負債は前事業年度末より3億4百万円減少し、12億78百万円となりました。主な要因は、電子記録債務が1億71百万円、買掛金が43百万円、未払金が29百万円、未払法人税等が1億2百万円減少し、契約負債が68百万円増加したことによるものであります。 ニ.固定負債 当事業年度末の固定負債は前事業年度末より45百万円増加し、14億1百万円となりました。主な要因は、資産除去債務が15百万円、役員退職慰労金が13百万円増加したことによるものであります。 ホ.純資産 当事業年度末の純資産は前事業年度末より77百万円減少し、56億52百万円となりました。主な要因は、その他有価証券評価差額金が39百万円、その他利益剰余金が37百万円減少したことによるものであります。この結果、自己資本比率は前事業年度末66.1%から67.8%となりました。 ② 経営成績 当期の国内景気は、一部に足踏みが見られましたが、年間を通じて概ね緩やかな回復傾向で推移しました。小売業界ではインバウンド需要の増勢や株高等資産効果を背景とした高額消費の寄与による業績伸長も見られましたが、その一方、物価の上昇等により消費者マインドが停滞する中で、人件費の増加や人手不足及び仕入原価の高止まり等の影響を受け、中小企業を中心に厳しい経営環境が続く状況となりました。 (直営店商品販売事業) ハウス オブ ローゼ直営店は、お客さま一人ひとりに対する「ふれる(触れる)接客」による販売力強化を通じたスキンケア化粧品の売上増加、及び新客獲得からのリピート購入促進に取組みました。また、お客さまの利便性向上と店舗運営の効率化を図ることを目的として、2024年9月から全店舗の商品購入ポイントの共通化(1ID化)及びPOSレジ導入を進めました。…
セグメント関連
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2.セグメント資産は、報告セグメントに資産を配分していないため、記載しておりません。 3.セグメントに対する固定資産の配分基準と関連する減価償却費の配分基準が異なっております。 当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:千円) 直営店 商品販売事業 卸販売事業 直営店 サービス事業 合計 調整額 財務諸表 計上額 売上高 外部顧客への売上高 9,002,421 1,395,204 1,196,773 11,594,399 11,594,399 セグメント間の内部売上高又は振替高 9,002,421 1,395,204 1,196,773 11,594,399 11,594,399 セグメント利益又は損失 △ 117,758 70,357 169,421 122,020 122,020 その他の項目 減価償却費 51,523 13,648 4,145 69,316 69,316 (注) 1.セグメント利益は、損益計算書の営業利益と一致しております。