事業の内容
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/ 原文長 約1210文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社と子会社26社、関連会社1社で構成されており、自社ブランド商品である「無印良品」および「MUJI」の販売を主たる業務としております。 自社ブランド商品である「無印良品」および「MUJI」につきましては、商品の企画開発、商品調達、物流加工および直営店での小売ならびに、ライセンスドストアと称する「無印良品」および「MUJI」を専ら販売する店舗を運営している取引先への供給を行っております。 その他に「Café&Meal MUJI」ブランドの飲食販売、キャンプ場の運営、住宅の販売、「IDEE」ブランドの商品販売を行っております。 当社グループの事業内容および各社の事業に係る位置付けは次のとおりであります。 (国内事業) 当社が販売および供給、飲食販売およびキャンプ場の運営を行っております。また 、株式会社MUJI HOUSEが住宅販売 を行っております。 (東アジア事業) MUJI (HONG KONG) CO.,LTD.、無印良品(上海)商業有限公司および台湾無印良品股份有限公司が販売および飲食販売を、MUJI Korea Co.,Ltd.が販売を行っております。 (欧米事業) MUJI EUROPE HOLDINGS LIMITEDが供給を行っております。また、RYOHIN KEIKAKU EUROPE LTD.、RYOHIN KEIKAKU FRANCE S.A.S.、MUJI ITALIA S.p.A.、MUJI Deutschland GmbH、MUJI SPAIN, S.L.、MUJI PORTUGAL,LDA、MUJI Sweden Aktiebolag、MUJI Switzerland AG、MUJI Finland Oy、MUJI Denmark ApS、MUJI U.S.A. LimitedおよびMUJI CANADA LIMITEDが販売を行っております。 (西南アジア・オセアニア事業) MUJI (SINGAPORE) PRIVATE LTD.、MUJI(MALAYSIA) SDN.BHD.、MUJI Retail (Thailand)Co.,Ltd.、 MUJI RETAIL(AUSTRALIA)PTY LTD、Ryohin-Keikaku Reliance India Private LimitedおよびMUJI PHILIPPINES CORP. が販売を行っております。 また、MUJI RETAIL (VIETNAM) LIMITED LIABILITY COMPANYは翌連結会計年度より販売を開始する予定であります。 (その他) MUJI Global Sourcing Private Limitedおよび愛姆吉斯(上海)貿易有限公司が「MUJI」の商品調達を 行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1442文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社グループは、世界の人々に「感じ良いくらし」を提案し、「商い」を通じて社会に貢献したいと考えております。当社グループにおける商品開発の原点は、生活の基本となる、本当に必要なものを、本当に必要なかたちでつくること。素材を見直し、生産工程の手間を省き、包装を簡略にすることで、シンプルで美しい、環境に配慮した商品を世に送り出してまいりました。 当社グループは「社会にとって良いことを行う企業」を目指し、独自の思想から「良い商品」「良い環境」「良い情報」をより一層磨きあげてまいります。 (2)経営環境 当連結会計年度における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大を抑止すべく、各国政府が厳格な行動制限を実施した影響で、個人消費や生産、雇用、企業収益、資金繰り等が悪化いたしました。4月、5月を最悪期として既に回復に転じていますが、感染再拡大への懸念から経済への下押し圧力が残るため、回復は緩やかとなっています。 我が国では緊急事態宣言を受けた外出自粛等で個人消費が大幅に落ち込みましたが、緊急事態宣言の解除、経済活動再開を受け景気は最悪期を脱しています。米国は各州で3月、4月に感染拡大抑止のための行動制限等が実施されました。5月に経済活動再開が全土に及び景気が持ち直しに転じましたが、新規感染者の増加は未だに高い水準にあります。欧州では4-6月期のユーロ圏の経済成長率が統計以来最大の落ち込みを記録いたしました。中国大陸は、1-3月期の国内総生産がマイナス成長に落ち込みましたが、経済活動を再開した4-6月期にはプラス成長に回帰し、個人消費も行動制限の緩和を背景に持ち直してきています。 (3)優先的に対処すべき事業上、財務上の課題 ① グローバルサプライチェーンマネジメント向上 適時適量の商品仕入れを支えるグローバルサプライチェーンマネジメントを向上させてまいります。そのために、サプライチェーンのPDCAサイクルを循環させながら、常に問題点の改善を進め、グローバル視点による効率的な調達構造を構築してまいります。これにより、独自性のある品揃え及びお求めやすい価格を実現いたします。 ② 商品開発力の向上 世界中の地域で信頼され、地域文化に貢献できる品揃えやサービスを、適正価格及び適正品質で提供してまいります。そのために、生活者との双方向のコミュニケーションを重ねながら、毎日のくらしに役立つ日用品の基幹アイテム開発を重点的に行ってまいります。これにより、新たな市場開拓及び店舗大型化を実現いたします。 ③ グローバル人材育成 世界中で無印良品の経営理念を体現及び伝播できる人材を育成してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1442文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社グループは、世界の人々に「感じ良いくらし」を提案し、「商い」を通じて社会に貢献したいと考えております。当社グループにおける商品開発の原点は、生活の基本となる、本当に必要なものを、本当に必要なかたちでつくること。素材を見直し、生産工程の手間を省き、包装を簡略にすることで、シンプルで美しい、環境に配慮した商品を世に送り出してまいりました。 当社グループは「社会にとって良いことを行う企業」を目指し、独自の思想から「良い商品」「良い環境」「良い情報」をより一層磨きあげてまいります。 (2)経営環境 当連結会計年度における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大を抑止すべく、各国政府が厳格な行動制限を実施した影響で、個人消費や生産、雇用、企業収益、資金繰り等が悪化いたしました。4月、5月を最悪期として既に回復に転じていますが、感染再拡大への懸念から経済への下押し圧力が残るため、回復は緩やかとなっています。 我が国では緊急事態宣言を受けた外出自粛等で個人消費が大幅に落ち込みましたが、緊急事態宣言の解除、経済活動再開を受け景気は最悪期を脱しています。米国は各州で3月、4月に感染拡大抑止のための行動制限等が実施されました。5月に経済活動再開が全土に及び景気が持ち直しに転じましたが、新規感染者の増加は未だに高い水準にあります。欧州では4-6月期のユーロ圏の経済成長率が統計以来最大の落ち込みを記録いたしました。中国大陸は、1-3月期の国内総生産がマイナス成長に落ち込みましたが、経済活動を再開した4-6月期にはプラス成長に回帰し、個人消費も行動制限の緩和を背景に持ち直してきています。 (3)優先的に対処すべき事業上、財務上の課題 ① グローバルサプライチェーンマネジメント向上 適時適量の商品仕入れを支えるグローバルサプライチェーンマネジメントを向上させてまいります。そのために、サプライチェーンのPDCAサイクルを循環させながら、常に問題点の改善を進め、グローバル視点による効率的な調達構造を構築してまいります。これにより、独自性のある品揃え及びお求めやすい価格を実現いたします。 ② 商品開発力の向上 世界中の地域で信頼され、地域文化に貢献できる品揃えやサービスを、適正価格及び適正品質で提供してまいります。そのために、生活者との双方向のコミュニケーションを重ねながら、毎日のくらしに役立つ日用品の基幹アイテム開発を重点的に行ってまいります。これにより、新たな市場開拓及び店舗大型化を実現いたします。 ③ グローバル人材育成 世界中で無印良品の経営理念を体現及び伝播できる人材を育成してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5976文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度は決算期変更(2月末日から8月31日へ変更)に伴い、6か月の変則決算となっております。そのため前連結会計年度との比較は記載しておりません。 (1)財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大を抑止すべく、各国政府が厳格な行動制限を実施した影響で、個人消費や企業収益等が悪化いたしました。4月、5月を最悪期として既に回復に転じていますが、感染再拡大への懸念から経済への下押し圧力が残るため、回復は緩やかとなっています。 このような状況の中、当社グループ(当社、連結子会社、関連会社)は、「『感じ良いくらし』を実現する企業」として、「素材の選択」「工程の点検」「包装の簡略化」の3つの視点を基本に、生産者や生活者にとって役に立つ商品・サービスの開発に努めてまいりました。 当連結会計年度末における当社グループの総資産は3,439億18百万円となり、前連結会計年度末に比べ374億5百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金の増加534億94百万円及び有形固定資産の減少146億53百万円によるものです。 負債は1,609億25百万円と629億6百万円増加いたしました。これは主に、長期借入金の増加710億89百万円、リース解約債務の増加32億20百万円及び買掛金の減少86億25百万円によるものです。 純資産は1,829億92百万円と255億円減少いたしました。これは主に、利益剰余金の減少217億15百万円、非支配株主持分の減少17億90百万円及び為替換算調整勘定の減少12億36百万円によるものです。 当連結会計年度における当社グループの業績については、下記のとおりであります。 営業収益 1,793億92百万円 売上高 1,789億33 百万円 営業利益 8億72 百万円 経常利益 5億63 百万円 親会社株主に帰属する当期純損失 △169億17 百万円 (当連結会計年度におけるセグメント別の概況) 当連結会計年度における当社グループのセグメント別業績は、次のとおりであります。 ① 国内事業 国内事業の当連結会計年度の営業収益は1,224億28百万円、セグメント利益は39億74百万円となりました。 国内事業のうち、直営店の売上高は2019年3月1日より8月31日までの期間(以下「前年同期間」と記載いたします)に比べ13.7%減少、またオンラインストアの売上高が37.9%の増加となりました。 新型コロナウイルス感染症の拡大による休業要請、営業時間の短縮を受け、直営店の売上が前年同期間に対して下回りました。大部分の店舗が休業していた状況においてオンラインストアでの販売を強化いたしました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1982文字
3.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 国内事業 東アジア 事業 欧米事業 西南 アジア・ オセアニア 事業 営業収益 (1)外部顧客への営業収益 269,835 124,701 28,630 15,543 438,711 438,713 (2)セグメント間の内部営業収益又は振替高 13,725 △ 13,725 269,835 124,701 28,630 15,543 438,711 13,727 △ 13,725 438,713 セグメント利益又は損失(△) 19,002 22,968 △ 989 1,151 42,133 547 △ 6,299 36,380 セグメント資産 85,116 93,875 32,291 15,835 227,118 4,202 75,190 306,512 その他の項目 減価償却費 6,405 5,946 3,074 1,825 17,250 44 748 18,044 有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)4 6,486 13,772 5,996 2,689 28,944 15,003 43,951 (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、グローバル調達事業であります。 2.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失の調整額△6,299百万円にはセグメント間取引消去△71百万円、棚卸資産の未実現利益消去1,533百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△7,761百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額75,190百万円には、全社資産79,522百万円、セグメント間 消去額△4,331百万円が含まれております。 ※全社資産の主なものは、親会社での長期投資資金および各セグメントに配分していない固定資産であります。 3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、敷金及び保証金、使用権資産等の増加額が含まれております。…