事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1077文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社29社で構成されており、ビジネスウェア事業、カード事業、印刷・メディア事業、雑貨販売事業、総合リペアサービス事業及びフランチャイジー事業の6事業の他、Webメディア事業等を行っております。(2023年3月31日現在) <ビジネスウェア事業> 青山商事(株)ビジネスウェア事業は、国内一般消費者に対しメンズやレディスのビジネスウェア及び関連洋品の販売を行っており、ブルーリバース(株)には、既製服の補正加工を委託しております。また、(株)エム・ディー・エスは店内外演出物の企画を、(株)栄商はハンガー・テーラーバッグといった販売消耗品及び景品の企画を行っております。服良(株)は、メンズスーツ等を中国子会社である上海服良時装有限公司、上海服良国際貿易有限公司及び上海服良工貿有限公司、インドネシア子会社であるPT.FUKURYO INDONESIAに発注し、青山商事(株)等へ供給しております。青山洋服商業(上海)有限公司は、中国の一般消費者に対しメンズのビジネスウェア及び関連洋品の販売を行っております。メルボメンズウェアー(株)は、国内一般消費者に対しメンズのビジネスウェア及び関連洋品の販売を行っております。 <カード事業> (株)青山キャピタルが、主にクレジットカード事業を行っております。 <印刷・メディア事業> (株)アスコンが、全国の流通小売業を中心顧客に、販促支援企業として多様なサービスを提供しております。 <雑貨販売事業> (株)青五が、(株)大創産業と販売代理店契約を締結し、100円ショップ「ダイソー」を展開しております。 <総合リペアサービス事業> ミニット・アジア・パシフィック(株)が、日本、オーストラリア及びニュージーランドを中心としたアジア太平洋地域において、「ミスターミニット」の統一ブランドのもと、消費者にむけた靴修理、鍵複製などの各種サービスを行っております。 <フランチャイジー事業> (株)globが、(株)物語コーポレーションが運営する「焼肉きんぐ」及び「ゆず庵」、(株)ゲオが運営する「セカンドストリート」及び「ジャンブルストア」並びに(株)Fast Fitness Japanが運営する「エニタイムフィットネス」のFC店舗を展開しております。 <その他> (株)WTWは、雑貨・インテリアを取り扱う「WTW」を展開しております。(株)カスタムライフは、Webメディア事業を展開しております。 事業の系統図は次のとおりであります。(2023年3月31日現在)
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1206文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「持続的な成長をもとに、生活者への小売・サービスを通じてさらなる社会への貢献を目指す」とする経営理念の下、「働く人のために働こう」とする青山マインドを掲げ、働く人を応援し、社会を明るく元気にしていくと共に、一人でも多くの青山ファンを増やしていくことで、持続的に企業価値を高めて参ります。 (2)目標とする経営指標 当社グループの中期経営計画 『Aoyama Reborn 2023』において、 連結売上高、連結営業利益及び連結当期純利益をKPI(重要経営指標)として目標設定しております。 (3)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 わが国経済では、ウィズコロナの浸透に伴い、経済社会活動の正常化による景気全体の持ち直しが期待されますが、一方で、世界的な需要増加や供給不足などによる物価の上昇や高止まり、欧米中心のインフレとこれに対応する利上げ発生による為替変動、労働力不足による人件費上昇など、依然先行き不透明な状況も続いております。そのため、海外の景気下振れや物価上昇を受けた消費者心理の冷え込みにより、景気が左右される可能性が考えられます。 一方、中核事業であるビジネスウェア事業においては、生産年齢人口減少やカジュアル化が進む中でも、お客様は感染症リスクを考慮しながら、自分に合った商品やサービスをインターネット等で手軽に求める動きが浸透してきており、EC市場拡大はもとより、オーダー市場が確実に伸長しております。また、個性やオリジナリティを重視する中で、再生素材やエコ素材を使用した商品などサステナブル商品を選ぶことなども増え、ビジネスウェアに対するお客様の意識が大きく変化しており、ビジネス機会とも言えます。 このような経営環境のなか、2024年3月期が最終年度となる当社グループの中期経営計画『Aoyama Reborn 2023』の3つの経営ビジョン「ビジネスウェア事業の変革と挑戦」「グループ経営の推進」「サステナブルへの取組」実現、KPI(重要経営指標)及び事業活動を通じた持続可能な社会の発展に貢献していくためのESG目標の達成に向けてグループ一丸となって取組んで参ります。 <中期経営計画『Aoyama Reborn 2023』の経営ビジョン> 1. ビジネスウェア事業の変革と挑戦 (1)リブランディングを柱とするLTV(顧客生涯価値)の最大化 (2)DX戦略(OMO戦略・デジタル基盤整備)による顧客接点の拡大 2. グループ経営の推進 (1)グループガバナンスとグループ内連携の強化 (2)成長分野への経営資源の重点配分 3.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1206文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「持続的な成長をもとに、生活者への小売・サービスを通じてさらなる社会への貢献を目指す」とする経営理念の下、「働く人のために働こう」とする青山マインドを掲げ、働く人を応援し、社会を明るく元気にしていくと共に、一人でも多くの青山ファンを増やしていくことで、持続的に企業価値を高めて参ります。 (2)目標とする経営指標 当社グループの中期経営計画 『Aoyama Reborn 2023』において、 連結売上高、連結営業利益及び連結当期純利益をKPI(重要経営指標)として目標設定しております。 (3)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 わが国経済では、ウィズコロナの浸透に伴い、経済社会活動の正常化による景気全体の持ち直しが期待されますが、一方で、世界的な需要増加や供給不足などによる物価の上昇や高止まり、欧米中心のインフレとこれに対応する利上げ発生による為替変動、労働力不足による人件費上昇など、依然先行き不透明な状況も続いております。そのため、海外の景気下振れや物価上昇を受けた消費者心理の冷え込みにより、景気が左右される可能性が考えられます。 一方、中核事業であるビジネスウェア事業においては、生産年齢人口減少やカジュアル化が進む中でも、お客様は感染症リスクを考慮しながら、自分に合った商品やサービスをインターネット等で手軽に求める動きが浸透してきており、EC市場拡大はもとより、オーダー市場が確実に伸長しております。また、個性やオリジナリティを重視する中で、再生素材やエコ素材を使用した商品などサステナブル商品を選ぶことなども増え、ビジネスウェアに対するお客様の意識が大きく変化しており、ビジネス機会とも言えます。 このような経営環境のなか、2024年3月期が最終年度となる当社グループの中期経営計画『Aoyama Reborn 2023』の3つの経営ビジョン「ビジネスウェア事業の変革と挑戦」「グループ経営の推進」「サステナブルへの取組」実現、KPI(重要経営指標)及び事業活動を通じた持続可能な社会の発展に貢献していくためのESG目標の達成に向けてグループ一丸となって取組んで参ります。 <中期経営計画『Aoyama Reborn 2023』の経営ビジョン> 1. ビジネスウェア事業の変革と挑戦 (1)リブランディングを柱とするLTV(顧客生涯価値)の最大化 (2)DX戦略(OMO戦略・デジタル基盤整備)による顧客接点の拡大 2. グループ経営の推進 (1)グループガバナンスとグループ内連携の強化 (2)成長分野への経営資源の重点配分 3.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5919文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (業績等の概要) (1) 業 績 ≪当期の経営成績≫ 売上高 (百万円) 営業利益 (百万円) 経常利益 (百万円) 親会社株主に帰属 する当期純利益 (百万円) 1株当たり 当期純利益 (円) 2023年3月 期 183,506 7,110 8,734 4,278 85.86 2022年3月 期 165,961 2,181 5,150 1,350 27.12 増減額 17,544 4,929 3,583 2,927 前期比 (%) 110.6 326.0 169.6 316.7 ≪セグメント別業績≫ (単位:百万円) 売 上 高 セグメント利益又は損失(△) (営業利益又は損失(△)) 当期 前期 増減額 前期比(%) 当期 前期 増減額 前期比(%) ビジネスウェア 事業 126,379 113,278 13,101 111.6 3,156 678 2,477 465.3 カード事業 5,013 4,841 172 103.6 2,205 1,989 216 110.9 印刷・メディア 事業 12,299 12,159 139 101.2 514 △337 852 雑貨販売事業 15,731 16,039 △307 98.1 233 488 △254 47.8 総合リペア サービス事業 12,382 10,161 2,220 121.9 293 △519 813 フランチャイジー 事業 13,157 10,960 2,197 120.0 872 211 661 413.7 その他 1,654 1,642 12 100.7 △316 △230 △85 調整額 △3,111 △3,120 150 △97 247 合計 183,506 165,961 17,544 110.6 7,110 2,181 4,929 326.0 (注) セグメント別売上高、セグメント利益又は損失(△)(営業利益又は損失(△))はセグメント間取引相殺消去前の数値であります。 ≪当連結会計年度の業績全般の概況≫ 当連結会計年度におけるわが国経済は、 ウクライナ紛争の長期化や、急速な為替変動によるエネルギー価格の上昇、それに伴う物価高騰など、先行きが不透明な状況は依然として続いておりますが、ウィズコロナの新たな段階への移行が進み、各種政策の効果もあって、景気の持ち直しが見られました。 このような状況下、当社グループにおきましても、行動制限や外出制限につながる規制が緩和されたこともあり、売上高が前期を上回る水準で推移したことなどから、当期の当社グループにおける業績は以下のとおりとなりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2305文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務 諸表 計上額 (注)3 ビジネス ウェア 事業 カード 事業 印刷・ メディア 事業 雑貨販売 事業 総合 リペア サービス 事業 フラン チャイ ジー 事業 売上高 顧客との契約から生じる収益 113,218 2,439 9,413 16,039 10,140 10,960 162,211 1,602 163,813 163,813 その他の収益 2,147 2,147 2,147 2,147 外部顧客に 対する売上高 113,218 4,586 9,413 16,039 10,140 10,960 164,359 1,602 165,961 165,961 セグメント間の 内部売上高又は 振替高 60 254 2,745 21 3,080 40 3,120 △ 3,120 113,278 4,841 12,159 16,039 10,161 10,960 167,440 1,642 169,082 △ 3,120 165,961 セグメント利益 又は損失(△) 678 1,989 △ 337 488 △ 519 211 2,509 △ 230 2,278 △ 97 2,181 セグメント資産 166,129 71,562 7,699 7,325 18,230 8,835 279,783 2,437 282,220 40,504 322,725 その他の項目 減価償却費 3,418 76 346 130 2,408 409 6,790 20 6,811 31 6,843 有形固定資産 及び無形固定 資産の増加額 1,818 32 209 250 1,621 1,025 4,958 69 5,028 5,028 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、Webメディア事業等を含んでおります。 2.(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額 △97百万円 は、セグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額 40,504百万円 には、各報告セグメントに配分していない全社資産 49,055百万円 及び債権債務の相殺消去 △8,551百万円 が含まれております。全社資産は、主に親会社での余資運用資金(現預金及び有価証券)及び長期投資資金、投資不動産であります。 (3)減価償却費の調整額 31百万円 は、投資不動産にかかる金額であります。 3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2106文字
(4) ビジネスウェア事業の販売実績 商 品 別 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) 売上高(百万円) 構成比率(%) 前期比(%) 重衣料 スーツ スリーピース ジャケット スラックス コート フォーマル ベスト 65,817 52.1 115.0 軽衣料 シャツ、洋品類 カジュアル類 レディス類 その他 56,932 45.1 108.0 補正加工賃収入 3,558 2.8 108.5 合 計 126,308 100.0 111.6 (注) 上記の金額は、セグメント間取引相殺消去後の数値であります。 (5) ビジネスウェア事業の仕入実績 商 品 別 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) 仕入高(百万円) 構成比率(%) 前期比(%) 重衣料 スーツ スリーピース ジャケット スラックス コート フォーマル ベスト 23,578 47.6 173.7 軽衣料 シャツ、洋品類 カジュアル類 レディス類 その他 25,932 52.4 109.5 合 計 49,511 100.0 132.9 (注) 上記の金額は、セグメント間取引相殺消去後の数値であります。 (経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容) 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 財政状態の分析 ① 資産 流動資産は 2,081億60百万円 (前連結会計年度末比 199億62百万円増 )となりました。主な要因は、商品及び製品が 4億27百万円 、営業貸付金が 5億56百万円 、それぞれ減少しましたが、現金及び預金が 196億68百万円 、売掛金が 10億31百万円 、それぞれ増加したことなどによるものであります。 固定資産は 1,280億9百万円 (前連結会計年度末比 64億9百万円減 )となりました。主な要因は、有形固定資産合計が 25億60百万円 、無形固定資産合計が 16億円 、敷金及び保証金が 17億31百万円 、それぞれ減少したことなどによるものであります。 この結果、資産合計は 3,362億44百万円 (前連結会計年度末比 135億19百万円増 )となりました。 ② 負債 流動負債は 857億44百万円 (前連結会計年度末比 168億95百万円増 )となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金が 37億89百万円 、電子記録債務が 44億25百万円 、1年内償還予定の社債が 19億90百万円 、短期借入金が 57億18百万円 、それぞれ増加したことなどによるものであります。…