事業の内容
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3 【事業の内容】 当社及び当社の関係会社は、㈱スズケン(当社)、子会社45社及び関連会社11社により構成されており、医薬品等の販売、医薬品・医療機器等の製造販売、保険薬局・介護サービス、医薬品メーカー支援サービス及びこれらに付随する事業を営んでおります。 事業の内容と当社及び当社の関係会社の当該事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 事業区分 主要な会社 主な事業内容 医薬品卸売事業 当社、㈱サンキ、㈱アスティス、㈱翔薬、㈱スズケン沖縄薬品、ナカノ薬品㈱、㈱スズケン岩手、㈱エス・ディ・ロジ 医療用医薬品・診断薬、医療機器・医療材料等の販売 ヘルスケア製品開発事業 医療用医薬品製造 ㈱三和化学研究所 医療用医薬品、診断薬、医療機器・材料の研究開発・製造・販売 医療機器・材料製造 ケンツメディコ㈱ 地域医療介護支援事業 保険薬局 ㈱ユニスマイル 保険薬局・介護サービスの提供 介護 サンキ・ウエルビィ㈱、㈱エスケアメイト 医療介護支援 ㈱メディケアコラボ 医療関連サービス等事業 スペシャリティ医薬品流通 ㈱エス・ディ・コラボ 医薬品メーカー物流受託やスペシャリティ医薬品流通受託などのメーカー支援サービス、デジタルヘルスケアサービス等の提供 外部ロジスティクス 中央運輸㈱ その他 ㈱コラボプレイス 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2554文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループでは、「世のため、人のため」「お得意さまに学ぶ」という創業のこころを受け継ぎ、事業領域を「健康創造」と定め、医療と健康に関わる分野で、事業を通して世の中のお役に立つことを会社経営の基本方針としております。 当社グループのお得意さまは、医療機関、保険薬局、医薬品メーカーさまだけでなく、医療・介護に従事される方々、患者さま、さらには、地域住民、地域社会にまで広がっており、これまで築き上げてきたお得意さまとの信頼関係を「伝統資産」と位置づけ、「社会課題の解決」と「社会コストの低減」に貢献する新しい価値を創造し続けることが当社グループの存在意義(パーパス)となります。 当社グループは、今を「第3の創業期」と位置づけ、各事業で培ってきた機能や協業企業のサービスを組み合わせ、新たな価値を提供する「機能総体」の発想により、患者さまの「健康創造」に貢献する「健康創造事業体」を実現し、企業価値向上と持続的な成長を目指してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、2024年3月期から2026年3月期までの中期経営計画において、下記の定量目標を掲げております。 <主要財務指標> 項 目 期 間 目 標 2024年3月期(実績) ROE ※ 各年度 ROE5%以上 (資本コスト以上の水準) 7.0% 営業利益率 2026年3月期 連結:1.5%以上 *卸売セグメント:1.0%以上 連結:1.5% 卸売セグメント1.3% 投資 3カ年累計 1,000億円以上 約325億円 株主還元 3年間平均 安定的な配当の継続 総還元性向100%以上 総還元性向:108.3% 政策保有株式の縮減 2025年3月期末 連結純資産額の10%以下 15.0 % ※ 長期目標:創立100周年(2033年3月期)までにROE8%以上 <サステナビリティへの取組み> 項 目 目 標 2024年3月期(実績) CO2排出量 (Scope1+2) 2030年度までに40%削減(2020年度比) (2020年度実績:87,561t-CO2) 72,586t-CO2 (2020年度比△17.1%) 女性管理職比率 2030年度 20%以上 14.2% 男性育児休業取得率 2025年度までに 100% 73.4% コンプライアンス研修受講率 毎年100%必須 100.0% (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、中期経営計画「For your next heartbeat ~未来に向けた鼓動を創ろう~」を策定し推進しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2554文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループでは、「世のため、人のため」「お得意さまに学ぶ」という創業のこころを受け継ぎ、事業領域を「健康創造」と定め、医療と健康に関わる分野で、事業を通して世の中のお役に立つことを会社経営の基本方針としております。 当社グループのお得意さまは、医療機関、保険薬局、医薬品メーカーさまだけでなく、医療・介護に従事される方々、患者さま、さらには、地域住民、地域社会にまで広がっており、これまで築き上げてきたお得意さまとの信頼関係を「伝統資産」と位置づけ、「社会課題の解決」と「社会コストの低減」に貢献する新しい価値を創造し続けることが当社グループの存在意義(パーパス)となります。 当社グループは、今を「第3の創業期」と位置づけ、各事業で培ってきた機能や協業企業のサービスを組み合わせ、新たな価値を提供する「機能総体」の発想により、患者さまの「健康創造」に貢献する「健康創造事業体」を実現し、企業価値向上と持続的な成長を目指してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、2024年3月期から2026年3月期までの中期経営計画において、下記の定量目標を掲げております。 <主要財務指標> 項 目 期 間 目 標 2024年3月期(実績) ROE ※ 各年度 ROE5%以上 (資本コスト以上の水準) 7.0% 営業利益率 2026年3月期 連結:1.5%以上 *卸売セグメント:1.0%以上 連結:1.5% 卸売セグメント1.3% 投資 3カ年累計 1,000億円以上 約325億円 株主還元 3年間平均 安定的な配当の継続 総還元性向100%以上 総還元性向:108.3% 政策保有株式の縮減 2025年3月期末 連結純資産額の10%以下 15.0 % ※ 長期目標:創立100周年(2033年3月期)までにROE8%以上 <サステナビリティへの取組み> 項 目 目 標 2024年3月期(実績) CO2排出量 (Scope1+2) 2030年度までに40%削減(2020年度比) (2020年度実績:87,561t-CO2) 72,586t-CO2 (2020年度比△17.1%) 女性管理職比率 2030年度 20%以上 14.2% 男性育児休業取得率 2025年度までに 100% 73.4% コンプライアンス研修受講率 毎年100%必須 100.0% (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、中期経営計画「For your next heartbeat ~未来に向けた鼓動を創ろう~」を策定し推進しております。…
経営成績・財政状態の概況
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4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 a 財政状態の状況 ( 資 産 ) 当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ825億88百万円増加し1兆2,286億86百万円となりました。主な要因は以下のとおりであります。 流動資産は前連結会計年度末に比べ701億24百万円増加いたしました。これは主に、有価証券が233億95百万円減少したものの、現金及び預金が728億3百万円、受取手形及び売掛金が187億11百万円増加したことによるものであります。 固定資産は前連結会計年度末に比べ124億64百万円増加いたしました。これは主に、有形固定資産が38億68百万円、投資その他の資産が83億22百万円増加したことによるものであります。 ( 負 債 ) 当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ776億86百万円増加し8,122億57百万円となりました。主な要因は以下のとおりであります。 流動負債は前連結会計年度末に比べ731億43百万円増加いたしました。これは主に、独占禁止法関連損失引当金が67億円減少したものの、支払手形及び買掛金が776億68百万円増加したことによるものであります。 固定負債は前連結会計年度末に比べ45億42百万円増加いたしました。 ( 純資産 ) 当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ49億2百万円増加し4,164億28百万円となりました。主な要因は以下のとおりであります。 株主資本は前連結会計年度末に比べ21億33百万円減少いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益を290億16百万円計上したものの、剰余金の配当の支払が62億88百万円、自己株式の取得による減少が250億1百万円あったことによるものであります。なお、当連結会計年度において自己株式247億59百万円を消却しております。 その他の包括利益累計額は前連結会計年度末に比べ72億30百万円増加いたしました。これは主に、その他有価証券評価差額金が65億74百万円増加したことによるものであります。 b 経営成績の状況 当連結会計年度においては、新型コロナウイルス感染症の法的位置付けが5類感染症へ移行するなど、感染防止対策と社会経済活動との両立を図る動きが進められております。一方、依然としてウクライナ情勢の終息時期が見通せないなか、外国為替相場の変動、電力・エネルギー価格や原材料価格の高騰による物価高が一層進展するなど、国内景気や企業収益については先行き不透明な状況が続いております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約944文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 医薬品 卸売事業 ヘルスケア 製品開発事業 地域医療 介護支援事業 医療関連 サービス等 事業 売上高 外部顧客への売上高 2,177,030 11,641 97,960 28,196 2,314,828 セグメント間の内部売上高 又は振替高 49,888 35,799 18 187,221 272,927 2,226,918 47,440 97,979 215,417 2,587,756 セグメント利益 27,050 1,560 2,592 1,124 32,327 セグメント資産 971,974 63,806 43,475 69,337 1,148,594 その他の項目 減価償却費 6,699 654 782 505 8,641 持分法適用会社への投資額 14,992 14,992 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 15,579 504 783 881 17,748 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 医薬品 卸売事業 ヘルスケア 製品開発事業 地域医療 介護支援事業 医療関連 サービス等 事業 売上高 外部顧客への売上高 2,248,415 11,892 97,443 28,742 2,386,493 セグメント間の内部売上高 又は振替高 50,764 39,404 19 232,862 323,051 2,299,180 51,296 97,463 261,604 2,709,545 セグメント利益 30,424 1,597 1,690 1,107 34,819 セグメント資産 1,081,046 63,416 42,505 73,650 1,260,618 その他の項目 減価償却費 6,652 515 851 545 8,564 持分法適用会社への投資額 19,696 19,696 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 14,210 481 1,094 57 15,843