事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約752文字
3 【事業の内容】 当社及び当社の関係会社は、㈱スズケン(当社)、子会社51社及び関連会社6社により構成されており、医薬品の販売、製造及び保険薬局を主な事業としているほか、これらに付随する医療関連サービス等事業を営んでおります。 事業の内容と当社及び当社の関係会社の当該事業における位置付けは、次のとおりであります。 事業区分 主要な会社 医薬品卸売事業 当社、㈱サンキ、㈱アスティス、㈱翔薬、㈱スズケン沖縄薬品、 ナカノ薬品㈱、㈱スズケン岩手 医薬品製造事業 ㈱三和化学研究所 保険薬局事業 ㈱ファーコス 医療関連 サービス 等事業 メーカー支援サービス ㈱エス・ディ・コラボ、中央運輸㈱ 介護サービス サンキ・ウエルビィ㈱、㈱エスケアメイト 医療機器製造 ケンツメディコ㈱ その他 ㈱ライフメディコム (注) 1 事業区分はセグメント情報の区分と同一であります。 2 各事業の主な内容は次のとおりであります。 (1) 医薬品卸売事業…………医薬品、診断薬、医療機器・材料等を販売する事業であります。 (2) 医薬品製造事業…………医薬品、診断薬等を製造する事業であります。 (3) 保険薬局事業……………医療機関からの処方箋に基づき調剤を行う事業であります。 (4) 医療関連サービス等事業 メーカー支援サービス…医薬品の輸配送、希少疾病用医薬品の流通に関する総合的支援を行う事業等であります。 介護サービス……………主に介護保険法に基づく介護サービスの提供等を行う事業であります。 医療機器製造……………心電計、血圧計等の生体生理検査機器等を製造する事業であります。 その他……………………医療関連書籍の販売等を行う事業であります。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1422文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「笑顔=スマイル」をテーマにした「Design Your Smile 健康創造のスズケングループ」のメッセージのもと、すべての人々の笑顔あふれる豊かな生活に貢献してまいります。 当社グループは、事業領域を「健康創造」と定め、お得意さまのニーズにお応えしていく「お得意さま志向の経営」、社員の人間性を尊重した「全員参加の経営」を基本方針として「医療および介護分野における新たな付加価値を創造し続け、日本に加えアジアにおいても、医療と健康になくてはならない存在へ」の実現を目指し、長期的な企業価値の増大につとめてまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループを取巻く経営環境は、少子高齢化の進展や医療の高度化、医療保険財政の逼迫等を背景に、社会保障制度そのものの持続可能性を高めるための改革が求められるなど、依然として厳しく不透明な状況が続いております。 当社グループは、売上高及びROEを重要な指標として位置付けておりますが、上記背景をはじめ収益に影響を与える未確定な要素が多く、中長期的な予測を合理的に数値で示すことが困難な状況であることから記載をしておりません。 (3)中長期的な会社の経営戦略 今後、当社グループを取巻く経営環境は、後発医薬品使用促進に伴う長期収載品市場の縮小やスペシャリティ医薬品市場の拡大などによる医療用医薬品市場の変化、診療報酬改定や地域包括ケアシステムの構築に向けた取組みなどによるお得意さまの経営環境の変化が予想されます。当社グループは、このような環境変化に柔軟に対応し事業機会とするため、新たな価値創造と低コスト経営の実現が必要不可欠であると考えております。 そのようななか、当社グループは、医療と健康になくてはならない存在の実現に向けて、2019年度を最終年度とする中期成長戦略「One Suzuken 2019」を策定しております。次に掲げた中期ビジョンにおける4つの「One」の実現に向けて、お得意さまニーズの徹底的な追求、外部との連携の推進、生産性向上への抜本的な改革などを実行していくことにより、さらなる企業価値向上を目指してまいります。 中期ビジョン1.Number One「顧客信頼度最大化への挑戦」 ① 顧客接点の強化による顧客が真に求める機能・価値の追求 ② 「地域密着全国卸」実現のための体制整備 ③ 医療流通プラットフォームの進化 ④ ジェネリック製品等の新たな流通モデルの構築 中期ビジョン2.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1422文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「笑顔=スマイル」をテーマにした「Design Your Smile 健康創造のスズケングループ」のメッセージのもと、すべての人々の笑顔あふれる豊かな生活に貢献してまいります。 当社グループは、事業領域を「健康創造」と定め、お得意さまのニーズにお応えしていく「お得意さま志向の経営」、社員の人間性を尊重した「全員参加の経営」を基本方針として「医療および介護分野における新たな付加価値を創造し続け、日本に加えアジアにおいても、医療と健康になくてはならない存在へ」の実現を目指し、長期的な企業価値の増大につとめてまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループを取巻く経営環境は、少子高齢化の進展や医療の高度化、医療保険財政の逼迫等を背景に、社会保障制度そのものの持続可能性を高めるための改革が求められるなど、依然として厳しく不透明な状況が続いております。 当社グループは、売上高及びROEを重要な指標として位置付けておりますが、上記背景をはじめ収益に影響を与える未確定な要素が多く、中長期的な予測を合理的に数値で示すことが困難な状況であることから記載をしておりません。 (3)中長期的な会社の経営戦略 今後、当社グループを取巻く経営環境は、後発医薬品使用促進に伴う長期収載品市場の縮小やスペシャリティ医薬品市場の拡大などによる医療用医薬品市場の変化、診療報酬改定や地域包括ケアシステムの構築に向けた取組みなどによるお得意さまの経営環境の変化が予想されます。当社グループは、このような環境変化に柔軟に対応し事業機会とするため、新たな価値創造と低コスト経営の実現が必要不可欠であると考えております。 そのようななか、当社グループは、医療と健康になくてはならない存在の実現に向けて、2019年度を最終年度とする中期成長戦略「One Suzuken 2019」を策定しております。次に掲げた中期ビジョンにおける4つの「One」の実現に向けて、お得意さまニーズの徹底的な追求、外部との連携の推進、生産性向上への抜本的な改革などを実行していくことにより、さらなる企業価値向上を目指してまいります。 中期ビジョン1.Number One「顧客信頼度最大化への挑戦」 ① 顧客接点の強化による顧客が真に求める機能・価値の追求 ② 「地域密着全国卸」実現のための体制整備 ③ 医療流通プラットフォームの進化 ④ ジェネリック製品等の新たな流通モデルの構築 中期ビジョン2.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約8147文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 a.財政状態の状況 (資産) 当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ686億76百万円増加し1兆1,776億88百万円となりました。主な要因は以下のとおりであります。 流動資産は前連結会計年度末に比べ812億66百万円増加いたしました。これは主に当連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、買掛金の支払が翌月となった影響で現金及び預金が866億93百万円増加したことによるものであります。 固定資産は前連結会計年度末に比べ125億90百万円減少いたしました。これは主に有形固定資産が32億28百万円、無形固定資産が22億38百万円、投資その他の資産が保有株式の一部を売却したこと等により71億23百万円減少したことによるものであります。 (負債) 当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ587億46百万円増加し7,712億63百万円となりました。主な要因は以下のとおりであります。 流動負債は前連結会計年度末に比べ583億52百万円増加いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が536億38百万円、未払法人税等が33億81百万円増加したことによるものであります。 固定負債は前連結会計年度末に比べ3億94百万円増加いたしました。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ99億29百万円増加し4,064億25百万円となりました。主な要因は以下のとおりであります。 株主資本は前連結会計年度末に比べ68億26百万円増加いたしました。これは主に剰余金の配当により51億65百万円、自己株式の取得等により68億82百万円減少したものの、親会社株主に帰属する当期純利益を188億20百万円計上したことによるものであります。 その他の包括利益累計額は前連結会計年度末に比べ29億82百万円増加いたしました。これは主にその他有価証券評価差額金が15億78百万円、退職給付に係る調整累計額が13億46百万円増加したことによるものであります。 b.経営成績の状況 当連結会計年度のわが国経済は、雇用・所得環境の改善や政府の経済政策の効果もあり、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約926文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 医薬品 卸売事業 医薬品 製造事業 保険薬局 事業 医療関連 サービス等 事業 売上高 外部顧客への売上高 1,982,251 20,480 97,768 26,492 2,126,993 セグメント間の内部売上高 又は振替高 48,456 43,513 18 17,518 109,505 2,030,707 63,994 97,786 44,010 2,236,499 セグメント利益 13,935 2,762 1,523 372 18,594 セグメント資産 968,464 63,026 42,172 27,070 1,100,733 その他の項目 減価償却費 8,436 1,721 1,063 551 11,773 持分法適用会社への投資額 3,276 3,276 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 9,626 1,140 1,110 2,401 14,279 当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 医薬品 卸売事業 医薬品 製造事業 保険薬局 事業 医療関連 サービス等 事業 売上高 外部顧客への売上高 1,979,845 16,381 99,527 28,243 2,123,997 セグメント間の内部売上高 又は振替高 51,009 35,883 23 22,350 109,266 2,030,854 52,264 99,550 50,594 2,233,264 セグメント利益 14,392 986 3,195 862 19,436 セグメント資産 1,041,382 58,574 43,030 28,290 1,171,278 その他の項目 減価償却費 7,993 1,515 1,031 506 11,046 持分法適用会社への投資額 3,626 3,626 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 5,181 607 1,293 151 7,233