事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約752文字
3 【事業の内容】 当社及び当社の関係会社は、㈱スズケン(当社)、子会社58社及び関連会社6社により構成されており、医薬品の販売、製造及び保険薬局を主な事業としているほか、これらに付随する医療関連サービス等事業を営んでおります。 事業の内容と当社及び当社の関係会社の当該事業における位置付けは、次のとおりであります。 事業区分 主要な会社 医薬品卸売事業 当社、㈱サンキ、㈱アスティス、㈱翔薬、㈱スズケン沖縄薬品、 ナカノ薬品㈱、㈱スズケン岩手 医薬品製造事業 ㈱三和化学研究所 保険薬局事業 ㈱ファーコス 医療関連 サービス 等事業 メーカー支援サービス ㈱エス・ディ・コラボ、中央運輸㈱ 介護サービス サンキ・ウエルビィ㈱、㈱エスケアメイト 医療機器製造 ケンツメディコ㈱ その他 ㈱ライフメディコム (注) 1 事業区分はセグメント情報の区分と同一であります。 2 各事業の主な内容は次のとおりであります。 (1) 医薬品卸売事業…………医薬品、診断薬、医療機器・材料等を販売する事業であります。 (2) 医薬品製造事業…………医薬品、診断薬等を製造する事業であります。 (3) 保険薬局事業……………医療機関からの処方箋に基づき調剤を行う事業であります。 (4) 医療関連サービス等事業 メーカー支援サービス…医薬品の輸配送、希少疾病用医薬品の流通に関する総合的支援を行う事業等であります。 介護サービス……………主に介護保険法に基づく介護サービスの提供等を行う事業であります。 医療機器製造……………心電計、血圧計等の生体生理検査機器等を製造する事業であります。 その他……………………医療関連書籍の販売等を行う事業であります。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約837文字
(3) 中長期的な会社の経営戦略 今後、当社グループを取巻く経営環境は、後発医薬品使用促進に伴う長期収載品市場の縮小やスペシャリティ医薬品市場の拡大などによる医療用医薬品市場の変化、診療報酬改定や地域医療の進展などによるお得意さまの経営環境の変化などが予想されます。当社グループは、このような環境変化に柔軟に対応し事業機会とするため、新たな価値創造とローコスト経営の実現が必要不可欠であると考えております。 そのようななか、当社グループは、医療と健康になくてはならない存在の実現に向けて、2019年度を最終年度とする中期成長戦略「One Suzuken 2019」を策定いたしました。今後、次に掲げた中期ビジョンにおける4つの「One」の実現に向けて、お得意さまニーズの徹底的な追求、外部との連携の推進、生産性向上への抜本的な改革などを実行していくことにより、さらなる企業価値向上を目指してまいります。 中期ビジョン1.Number One「顧客信頼度最大化への挑戦」 ① 顧客接点の強化による顧客が真に求める機能・価値の追求 ② 「地域密着全国卸」実現のための体制整備 ③ 医療流通プラットフォームの進化 ④ ジェネリック製品等の新たな流通モデルの構築 中期ビジョン2.Only One「唯一無二のビジネスモデル」 ① グループ既存事業の利益体質強化 ② アジア市場における事業基盤の確立 ③ スペシャリティ製品を中心としたワンストップ受託サービスの確立 ④ 地域包括ケアの進展に対する新たなサービスの創出 中期ビジョン3.One Group「共通の基盤、共通の価値観」 ① グループガバナンスの強化 ② グループ間コミュニケーションの強化 ③ 将来を担いうる人材を育むための仕組み・組織風土づくり 中期ビジョン4.One Point Improvement「生産性向上による販管費率の改善」 ① 全社的な「ムダの廃除」による業務・コスト構造改革 ② 「働き方改革」の実現
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約580文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、「笑顔=スマイル」をテーマにした「Design Your Smile 健康創造のスズケングループ」のメッセージのもと、すべての人々の笑顔あふれる豊かな生活に貢献してまいります。 当社グループは、事業領域を「健康創造」と定め、お得意さまのニーズにお応えしていく「お得意さま志向の経営」、社員の人間性を尊重した「全員参加の経営」を基本方針として「医療および介護分野における新たな付加価値を創造し続け、日本に加えアジアにおいても、医療と健康になくてはならない存在へ」の実現を目指し、長期的な企業価値の増大につとめてまいります。 (2) 目標とする経営指標 当社グループを取巻く経営環境は、少子高齢化の進展や医療の高度化、医療保険財政の逼迫等を背景に、社会保障制度そのものの持続可能性を高めるための改革が求められるなど、依然として厳しく不透明な状況が続いております。 当社グループは、売上高及びROEを重要な指標として位置付けておりますが、上記背景をはじめ収益に影響を与える未確定な要素が多く、中長期的な予測を合理的に数値で示すことが困難な状況であることから記載をしておりません。
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約942文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 医薬品 卸売事業 医薬品 製造事業 保険薬局 事業 医療関連 サービス等 事業 売上高 外部顧客への売上高 2,078,565 21,807 103,183 24,775 2,228,331 セグメント間の内部売上高 又は振替高 49,892 43,937 10 13,631 107,472 2,128,458 65,744 103,194 38,406 2,335,803 セグメント利益又は損失(△) 27,717 4,873 3,604 △ 96 36,098 セグメント資産 1,034,409 63,558 45,612 23,782 1,167,362 その他の項目 減価償却費 8,432 1,680 1,273 549 11,935 持分法適用会社への投資額 3,209 3,209 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 12,993 1,608 2,482 389 17,472 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 医薬品 卸売事業 医薬品 製造事業 保険薬局 事業 医療関連 サービス等 事業 売上高 外部顧客への売上高 1,982,251 20,480 97,768 26,492 2,126,993 セグメント間の内部売上高 又は振替高 48,456 43,513 18 17,518 109,505 2,030,707 63,994 97,786 44,010 2,236,499 セグメント利益 13,935 2,762 1,523 372 18,594 セグメント資産 968,464 63,026 42,172 27,070 1,100,733 その他の項目 減価償却費 8,436 1,721 1,063 551 11,773 持分法適用会社への投資額 3,276 3,276 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 9,626 1,140 1,110 2,401 14,279
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約323文字
(4) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 金額(百万円) 前期比(%) 医薬品卸売事業 医療用医薬品 1,855,717 94.9 診断薬 75,277 101.2 医療機器・材料 65,990 100.8 その他 33,721 104.3 2,030,707 95.4 医薬品製造事業 63,994 97.3 保険薬局事業 97,786 94.8 医療関連サービス等事業 44,010 114.6 小計 2,236,499 95.7 セグメント間消去 △109,505 101.9 合計 2,126,993 95.5 (注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。