事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約762文字
3 【事業の内容】 当社及び当社の関係会社は、㈱スズケン(当社)、子会社46社及び関連会社9社により構成されており、医薬品の販売、製造及び保険薬局を主な事業としているほか、これらに付随する医療関連サービス等事業を営んでおります。 事業の内容と当社及び当社の関係会社の当該事業における位置付けは、次のとおりであります。 事業区分 主要な会社 医薬品卸売事業 当社、㈱サンキ、㈱アスティス、㈱翔薬、㈱スズケン沖縄薬品、 ナカノ薬品㈱、㈱スズケン岩手、㈱エス・ディ・ロジ 医薬品製造事業 ㈱三和化学研究所 保険薬局事業 ㈱ファーコス 医療関連 サービス 等事業 メーカー支援サービス ㈱エス・ディ・コラボ、中央運輸㈱ 介護サービス サンキ・ウエルビィ㈱、㈱エスケアメイト 医療機器製造 ケンツメディコ㈱ その他 ㈱ライフメディコム (注) 1 事業区分はセグメント情報の区分と同一であります。 2 各事業の主な内容は次のとおりであります。 (1) 医薬品卸売事業…………医薬品、診断薬、医療機器・材料等を販売する事業であります。 (2) 医薬品製造事業…………医薬品、診断薬等を製造する事業であります。 (3) 保険薬局事業……………医療機関からの処方箋に基づき調剤を行う事業であります。 (4) 医療関連サービス等事業 メーカー支援サービス…医薬品の輸配送、希少疾病用医薬品の流通に関する総合的支援を行う事業等であります。 介護サービス……………主に介護保険法に基づく介護サービスの提供等を行う事業であります。 医療機器製造……………心電計、血圧計等の生体生理検査機器等を製造する事業であります。 その他……………………医療関連書籍の販売等を行う事業であります。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2087文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「笑顔=スマイル」をテーマにした「Design Your Smile 健康創造のスズケングループ」のメッセージのもと、すべての人々の笑顔あふれる豊かな生活に貢献してまいります。 当社グループは、事業領域を「健康創造」と定め、お得意さまのニーズにお応えしていく「お得意さま志向の経営」、社員の人間性を尊重した「全員参加の経営」を基本方針として「医療および介護分野における新たな付加価値を創造し続け、日本に加えアジアにおいても、医療と健康になくてはならない存在へ」の実現を目指し、長期的な企業価値の増大につとめてまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループを取巻く経営環境は、少子高齢化の進展や医療の高度化、医療保険財政の逼迫等を背景に、社会保障制度そのものの持続可能性を高めるための改革が求められるなど、依然として厳しく不透明な状況が続いております。 当社グループは、売上高及びROEを重要な指標として位置付けておりますが、上記背景をはじめ収益に影響を与える未確定な要素が多く、中長期的な予測を合理的に数値で示すことが困難な状況であることから記載をしておりません。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループを取巻く環境は、規制緩和の促進、異業種の参入、デジタル化の進展などにより、想定を超えるスピードで大きく変化しており、今まさに大きな転換期にあると認識しております。当社グループは、このような環境変化に対応するため、新しいビジネスモデルの構築に取組む一方、低コスト経営の実現に向けて取組みを進めてまいりました。 そのようななか、当社グループは、健康創造領域で社会に貢献する企業として、より一層、既存事業を進化させていくと同時に、日本が目指す新たなデジタル社会である「Society 5.0」において、社会の課題を解決できる新たな事業展開を目指すとの考えのもと、2022年度を最終年度とする新中期成長戦略「May I “health” you? 5.0」を策定いたしました。 今後、スズケングループが一体となって、それぞれの戦略骨子としている「第3の創業に向けた新事業の立ち上げ」、「各事業の成長と事業間シナジーの発揮」、「更なる筋肉質化」に取組み、中期ビジョンにおける3つの「One」の実現、そしてそれぞれの「One」を連動して機能させることにより、さらなる企業価値向上を目指してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2087文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「笑顔=スマイル」をテーマにした「Design Your Smile 健康創造のスズケングループ」のメッセージのもと、すべての人々の笑顔あふれる豊かな生活に貢献してまいります。 当社グループは、事業領域を「健康創造」と定め、お得意さまのニーズにお応えしていく「お得意さま志向の経営」、社員の人間性を尊重した「全員参加の経営」を基本方針として「医療および介護分野における新たな付加価値を創造し続け、日本に加えアジアにおいても、医療と健康になくてはならない存在へ」の実現を目指し、長期的な企業価値の増大につとめてまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループを取巻く経営環境は、少子高齢化の進展や医療の高度化、医療保険財政の逼迫等を背景に、社会保障制度そのものの持続可能性を高めるための改革が求められるなど、依然として厳しく不透明な状況が続いております。 当社グループは、売上高及びROEを重要な指標として位置付けておりますが、上記背景をはじめ収益に影響を与える未確定な要素が多く、中長期的な予測を合理的に数値で示すことが困難な状況であることから記載をしておりません。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループを取巻く環境は、規制緩和の促進、異業種の参入、デジタル化の進展などにより、想定を超えるスピードで大きく変化しており、今まさに大きな転換期にあると認識しております。当社グループは、このような環境変化に対応するため、新しいビジネスモデルの構築に取組む一方、低コスト経営の実現に向けて取組みを進めてまいりました。 そのようななか、当社グループは、健康創造領域で社会に貢献する企業として、より一層、既存事業を進化させていくと同時に、日本が目指す新たなデジタル社会である「Society 5.0」において、社会の課題を解決できる新たな事業展開を目指すとの考えのもと、2022年度を最終年度とする新中期成長戦略「May I “health” you? 5.0」を策定いたしました。 今後、スズケングループが一体となって、それぞれの戦略骨子としている「第3の創業に向けた新事業の立ち上げ」、「各事業の成長と事業間シナジーの発揮」、「更なる筋肉質化」に取組み、中期ビジョンにおける3つの「One」の実現、そしてそれぞれの「One」を連動して機能させることにより、さらなる企業価値向上を目指してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約9007文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 a 財政状態の状況 (資産) 当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ767億31百万円減少し1兆1,125億7百万円となりました。主な要因は以下のとおりであります。 流動資産は前連結会計年度末に比べ749億99百万円減少いたしました。これは主に、前連結会計年度の末日が休日だった影響等により現金及び預金が450億57百万円、受取手形及び売掛金が139億51百万円減少したことによるものであります。 固定資産は前連結会計年度末に比べ17億32百万円減少いたしました。これは主に、無形固定資産が25億48百万円減少したことによるものであります。 (負債) 当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ878億14百万円減少し6,997億98百万円となりました。主な要因は以下のとおりであります。 流動負債は前連結会計年度末に比べ876億81百万円減少いたしました。これは主に、前連結会計年度の末日が休日だった影響等により支払手形及び買掛金が864億94百万円減少したことによるものであります。 固定負債は前連結会計年度末に比べ1億32百万円減少いたしました。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ110億83百万円増加し4,127億8百万円となりました。主な要因は以下のとおりであります。 株主資本は前連結会計年度末に比べ117億48百万円増加いたしました。これは主に、剰余金の配当により67億54百万円、自己株式の取得により98億28百万円減少したものの、親会社株主に帰属する当期純利益を282億13百万円計上したことによるものであります。 その他の包括利益累計額は前連結会計年度末に比べ6億84百万円減少いたしました。 b 経営成績の状況 当連結会計年度のわが国経済は、雇用・所得環境の改善や政府の経済政策の効果もあり、景気は緩やかな回復基調が続いておりますが、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響に加えて、新型コロナウイルスの感染拡大による大幅な景気下押し効果など、先行き不透明な状況が続いております。 当社グループは、2020年3月期を最終年度とする3ヵ年の中期成長戦略「One Suzuken 2019」において、お得意さまの真のニーズの追求と対応、多様な企業との協業による新たな機能やビジネスモデルの構築、さらに、低コスト経営の実現により更なる企業価値向上を目指してまいりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約923文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 医薬品 卸売事業 医薬品 製造事業 保険薬局 事業 医療関連 サービス等 事業 売上高 外部顧客への売上高 1,993,213 15,825 94,638 28,684 2,132,362 セグメント間の内部売上高 又は振替高 50,887 31,204 18 33,403 115,514 2,044,101 47,030 94,657 62,088 2,247,877 セグメント利益 22,857 868 1,903 1,386 27,015 セグメント資産 1,050,749 57,200 42,435 32,884 1,183,270 その他の項目 減価償却費 7,971 1,320 988 498 10,778 持分法適用会社への投資額 3,621 3,621 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 7,218 342 677 2,617 10,855 当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 医薬品 卸売事業 医薬品 製造事業 保険薬局 事業 医療関連 サービス等 事業 売上高 外部顧客への売上高 2,072,640 14,148 96,417 30,271 2,213,478 セグメント間の内部売上高 又は振替高 52,733 30,544 21 70,402 153,701 2,125,373 44,693 96,439 100,673 2,367,179 セグメント利益 28,084 1,181 1,736 1,363 32,365 セグメント資産 975,529 58,036 40,284 42,575 1,116,425 その他の項目 減価償却費 8,110 1,148 931 530 10,721 持分法適用会社への投資額 3,825 3,825 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 7,934 351 941 325 9,552