事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約226文字
3【事業の内容】 当社は、レディースインナー等販売事業を主体とする衣料品、化粧品及び健康食品等の販売事業を行っております。商品は国内、海外の協力工場で生産され、ビジネスメンバーを通じてメイト(消費者会員)及び一般消費者へ「ホームパーティー形式の試着会」により訪問販売しております。また、訪問販売の補完チャネルとして、通信販売を展開しております。 なお、当社はレディースインナー等販売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1551文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 当社を取り巻く事業環境は、国内経済では回復基調が見込まれるものの、個人消費における慎重な消費マインドが続く中、消費者嗜好の多様化や企業間競争の激化、原材料価格の高騰など、経営環境は依然と予断を許さない状況が続くと思われます。当社においては、ビジネスメンバーの活動量低下による新規育成人数の減少や販売単価の低下が続き、経営環境の厳しさは増しております。 当事業年度におきましては、物流体制見直しによる物流コストの低減を含め、販売促進費などの全社経費の削減等に取り組むことにより、当初の利益目標に対して利益水準は上向きとなりました。しかしながら、当社の中核事業であるシャルレビジネス事業におきましては、売上減少に歯止めをかけるには至らず、新規事業におきましては、第2の柱となる事業の探索を継続的に行ってまいりましたが、新たな開拓には未だ至っておりません。 このような環境の中、当社は中期的な収益構造の改善が優先的な課題となり、2016年4月~2020年3月の期間で策定しておりました4か年の中期経営計画(2020年3月期に売上高194億円、売上高営業利益率5%以上の経営目標)を見直し、事業環境の変化に対応し経営課題の根本的解決に取り組むために、2019年4月より2022年3月期を最終年度とする3か年の新たな中期経営計画を策定いたしました。中期の経営戦略として、引き続き 「シャルレビジネス事業の再生」と「新規事業開発による新たな柱の創造」の2つの骨子に基づき、以下の課題に取り組み、中期経営計画の達成を推進してまいります。 ≪中期経営戦略≫ 1)シャルレビジネス事業の再生 中核事業であるシャルレビジネス事業につきましては、2019年4月より事業構造の改革を推進し、ビジネスシステムや商品の在り方を見直すことで、長年続いた売上の下降トレンドに歯止めを掛け、再成長を目指してまいります。 ①シャルレビジネスの環境整備及びプロモーション強化 ビジネスシステムを見直し、新規顧客の獲得やビジネスメンバー組織の活性化を図るとともに、ビジネスメンバーの育成力・販売力を向上させるために、他社との協働も視野に入れたプロモーション強化を推進し、売上拡大を図ってまいります。 ②ビジネスモデルの特性に応じた商品開発 当社のビジネスモデルに相応した商材の開発や現行の商品開発プロセスの見直し等を図り、商品力の強化に努めてまいります。 ③収益性向上に向けた取り組み 化粧品類や健康食品類を主とした高付加価値商品の売上拡大を図るとともに、在庫ロス低減のための施策等を実行し、収益性を高めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1551文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 当社を取り巻く事業環境は、国内経済では回復基調が見込まれるものの、個人消費における慎重な消費マインドが続く中、消費者嗜好の多様化や企業間競争の激化、原材料価格の高騰など、経営環境は依然と予断を許さない状況が続くと思われます。当社においては、ビジネスメンバーの活動量低下による新規育成人数の減少や販売単価の低下が続き、経営環境の厳しさは増しております。 当事業年度におきましては、物流体制見直しによる物流コストの低減を含め、販売促進費などの全社経費の削減等に取り組むことにより、当初の利益目標に対して利益水準は上向きとなりました。しかしながら、当社の中核事業であるシャルレビジネス事業におきましては、売上減少に歯止めをかけるには至らず、新規事業におきましては、第2の柱となる事業の探索を継続的に行ってまいりましたが、新たな開拓には未だ至っておりません。 このような環境の中、当社は中期的な収益構造の改善が優先的な課題となり、2016年4月~2020年3月の期間で策定しておりました4か年の中期経営計画(2020年3月期に売上高194億円、売上高営業利益率5%以上の経営目標)を見直し、事業環境の変化に対応し経営課題の根本的解決に取り組むために、2019年4月より2022年3月期を最終年度とする3か年の新たな中期経営計画を策定いたしました。中期の経営戦略として、引き続き 「シャルレビジネス事業の再生」と「新規事業開発による新たな柱の創造」の2つの骨子に基づき、以下の課題に取り組み、中期経営計画の達成を推進してまいります。 ≪中期経営戦略≫ 1)シャルレビジネス事業の再生 中核事業であるシャルレビジネス事業につきましては、2019年4月より事業構造の改革を推進し、ビジネスシステムや商品の在り方を見直すことで、長年続いた売上の下降トレンドに歯止めを掛け、再成長を目指してまいります。 ①シャルレビジネスの環境整備及びプロモーション強化 ビジネスシステムを見直し、新規顧客の獲得やビジネスメンバー組織の活性化を図るとともに、ビジネスメンバーの育成力・販売力を向上させるために、他社との協働も視野に入れたプロモーション強化を推進し、売上拡大を図ってまいります。 ②ビジネスモデルの特性に応じた商品開発 当社のビジネスモデルに相応した商材の開発や現行の商品開発プロセスの見直し等を図り、商品力の強化に努めてまいります。 ③収益性向上に向けた取り組み 化粧品類や健康食品類を主とした高付加価値商品の売上拡大を図るとともに、在庫ロス低減のための施策等を実行し、収益性を高めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3390文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善が続き、景気は緩やかな回復基調にあるものの、海外経済における通商問題の影響、中国経済の先行きの不確実性や金融資本市場の変動の影響等が懸念されたことから、先行き不透明な状況で推移しました。 国内レディースインナーウエア市場におきましては、個人消費は持ち直しつつも、節約志向や生活防衛意識は依然と根強く、新規参入企業による企業間競争の激化等、当社を取り巻く経営環境は厳しさを増しております。 このような環境のもと、当社は、2016年4月より4か年の中期経営計画を推進してまいりましたが、売上高の減少に加え、物流コストの高騰等により、当初の計画値と実績値に大きな乖離が生じたため、収益構造の見直しが必要となりました。当社は、これらの経営課題の解決に取り組むために、新たな中期経営計画の策定について検討を重ねてまいりました。 当事業年度におきましては、単年度施策として化粧品類や健康食品類を主とした高付加価値商品の売上拡大による収益率の向上や新規事業の早期の開拓及び拡大に向けて積極的に取り組んでまいりました。 商品面におきましては、衣料品類の肌着・ショーツについては、前年に発売した「軽快ウォークボトム」にメッシュ調生地を使用した春夏シーズン向けタイプを新たに追加発売しましたが、販売状況は低調に推移しました。また、その他の既存定番商品も前年を下回ったため、売上高は前年を大幅に下回りました。アウターについては、「シャルレドレッセ」より、シーズンに合わせたカットソーやパンツ等の販売状況は低調に推移しましたが、ルームベスト等の発売により、アウター全体の売上高は前年を上回りました。生活関連商品については、サイズ拡充を行った冬用寝具の「あったか敷きパッド」を発売したことや上質な眠りをサポートする「シャルレウエルネスピロー」をリニューアル発売し、販売状況は好調に推移しました。しかしながら、前年と比較して新商品の規模が小さかったことにより、生活関連商品全体の売上高は前年を下回りました。以上の結果、衣料品類全体の売上高は125億44百万円(前年同期比5.9%減)となり、前年を下回りました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約165文字
4 セグメント情報は、単一セグメントであり重要性が乏しいため記載を省略しております。 (2)労働組合の状況 当社の労働組合は、連合ユニオン東京シャルレユニオンと称し、日本労働組合総連合会東京都連合会に所属しております。 なお、労使関係について、特筆すべき事項はありません。 有価証券報告書(通常方式)_20190626143757
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2153文字
2 販売実績が総販売実績の100分の10以上となる相手先はないため、相手先別販売実績につきましては記載を省略しております。 b. 仕入実績 品目の名称 当事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 前年同期比(%) 衣料品等(百万円) 7,037 90.1 化粧品類(百万円) 1,015 169.6 健康食品類(百万円) 421 99.8 その他(百万円) 392 92.9 合計(百万円) 8,866 95.8 (注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 ①重要な 会計方針及び見積り 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に準拠して作成しております。その作成にあたっては、当社経営陣による会計方針の選択、適用、決算日における財政状態及び経営成績に影響を与えるような会計上の見積りを必要としております。 ただし、過去の実績や状況に応じて合理的と考えられる要因等に基づき、見積り及び判断を行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため、これらの会計上の見積りと異なる場合があります。 ②当事業年度の 経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社の当事業年度の経営成績等は、シャルレビジネス事業については、消費者による節約志向やインナーウェア市場全体の規模が縮小するなど、明るい兆しが見えない中、当社の販売先であるビジネスメンバーの高齢化は進み、稼働人数は年々減少を続けております。当該事業の売上の大部分は、ビジネスメンバーである代理店への卸売販売で構成されており、売上高減少の主要な要因となっております。当事業年度においても、ビジネスメンバーの稼働人数は低下し、新規ビジネスメンバーの育成人数や新規メイト会員人数は好転せず、当社の売上高は165億10百万円となり前年同期比で5.7%の減少となりました。売上の減少に伴い、在庫ロスは増加し、売上高に占める売上原価の比率は53.3%で、前年に比べ1.5%増加しました。また、新規事業においても、第2の柱となる事業を探索してまいりましたが、当社の事業領域に適合する事業の開拓には至りませんでした。また利益面においては、前年に高騰した物流コストへの改善対応に取り組むとともに、全社経費の削減にも積極的に努めた結果、販売費及び一般管理費は73億51百万円と、5億46百万円(前年同期比6.9%減)の削減に至りましたが、営業利益は3億63百万円(同32.3%減)となりました。…