事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約911文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)はアークランドサカモト株式会社(当社)、子会社14社及び関連会社5社により構成されております。その事業内容は、「ホームセンタームサシ」、「スーパーセンタームサシ」、「ムサシプロ」、「ニコペット」、「スーパービバホーム」、「ビバホーム」、アート&クラフトの専門店「アークオアシス」、「ヴィシーズ」及び食品専門店「ムサシ食品館」等を通じて、一般消費者・プロ(業者)向けに住生活関連用品、家庭用品、食品等を販売する小売事業、DIY関連用品を主力に全国及びグループのホームセンターに販売する卸売事業及びとんかつ専門店「かつや」等の飲食店を経営する外食事業並びに不動産の賃貸を行う不動産事業であります。また、報告セグメントに含まれないその他の事業として、スポーツクラブ「JOYFIT」及びフィットネスジム「FIT365」を経営しております。 事業内容と当社及び子会社等の当該事業に係わる位置付けは、次のとおりであります。 事業の区分 事業内容 主要な会社 小売事業 「ホームセンタームサシ」、 「スーパーセンタームサシ」、 「ムサシプロ」、 「ニコペット」の経営 DIY関連用品、園芸用品、ペット用品、各種資材・素材用品、事務用品、家庭用品等の販売 当社 「スーパービバホーム」、 「ビバホーム」の経営 (子会社) 株式会社ビバホーム 「ジョイフルエーケー」の経営 (関連会社) 株式会社ジョイフルエーケー 「アークオアシス」の経営 アート&クラフト用品の販売及び各種カルチャー教室の開催 当社 「ヴィシーズ」の経営 (子会社) 株式会社ビバホーム 「ムサシ食品館」の経営 食品、酒類等の販売 当社 卸売事業 DIY関連用品・園芸用品等の販売 当社 外食事業 とんかつ専門店「かつや」、からあげ専門店「からやま」を主力とした飲食店の経営等 (子会社) アークランドサービスホールディングス株式会社 不動産事業 不動産の賃貸 当社 (子会社) 株式会社ビバホーム その他 スポーツクラブ及びフィットネスジムの経営 当社 上記の事項を事業系統図により示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1553文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは「人づくりこそ企業づくり 関わりあうすべての人たちと 夢と幸せのわかちあい」を経営理念として、品質を第一に商品を選択し、お客様にできる限り低価格で提供できるように努めてまいりました。今後も、その基本方針は不変です。 また、小売部門におきましては店舗規模及び地域特性を生かした品揃えとより一層の顧客サービスにより、「お客様に圧倒的に支持される店舗づくり」を第一として取組んでまいります。そして同時に、「楽しくなければ売場ではない」という考え方のもとに、お客様が「わくわく」される店舗づくりに取組んでまいります。 (2)中長期的な会社の経営戦略 中期経営計画の目標である売上高380,000百万円、経常利益30,000百万円の達成に向けて、下記の経営戦略を遂行してまいります。 ①グループ経営基盤構築 ・グループシナジーを最大限発揮できる体制を構築 ・適切な権限委譲とグループガバナンスの設計 ②事業戦略 ・提供するサービス、商品の専門性追求 ・「住・食」関連事業の更なる深耕 ・外食事業では出店の拡大と新業態の開発 ③ 財務戦略 ・成長投資と財務健全性のバランス ・事業戦略と外部環境に合わせた最適な資金調達の選択 (3)経営環境 現在のわが国経済は、大きな変革期に位置していると考えております。当社グループの主力事業であるホームセンター業界について考察すると、人口減少や消費行動の変化が進み、市場規模が大きく伸びる環境にはないと判断されます。異業態を含めた競争は更に激化し、業界再編が進むことで、今後は業界の上位クラス企業群、あるいは異業態をも巻き込んで消費者に支持される企業だけが生き残っていく構図が予想されます。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 新型コロナ感染症による影響の収束時期は不透明な状況ではありますが、ホームセンターは暮らしや仕事に必要な多数の商品を提供する社会的インフラであるという考えのもと、withコロナ、afterコロナによるニューノーマルへの生活者の意識・行動の変化への対応に取り組みながら、中長期的な成長を目指すための当社グループの重要課題は、当社とビバホームとのシナジーを最大限創出することであり、具体的な対策は次のとおりであります。 ①売上高伸長 a.出店戦略 ビバホームは多彩な出店フォーマットにより、短期集中でドミナントを形成しております。多彩な出店形態を取り入れることで、グループでの出店エリアの拡大を進めてまいります。また、グループで物件情報の共有を行うことで、コンスタントな新規出店によるトップラインの伸長を実現してまいります。 b.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1553文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは「人づくりこそ企業づくり 関わりあうすべての人たちと 夢と幸せのわかちあい」を経営理念として、品質を第一に商品を選択し、お客様にできる限り低価格で提供できるように努めてまいりました。今後も、その基本方針は不変です。 また、小売部門におきましては店舗規模及び地域特性を生かした品揃えとより一層の顧客サービスにより、「お客様に圧倒的に支持される店舗づくり」を第一として取組んでまいります。そして同時に、「楽しくなければ売場ではない」という考え方のもとに、お客様が「わくわく」される店舗づくりに取組んでまいります。 (2)中長期的な会社の経営戦略 中期経営計画の目標である売上高380,000百万円、経常利益30,000百万円の達成に向けて、下記の経営戦略を遂行してまいります。 ①グループ経営基盤構築 ・グループシナジーを最大限発揮できる体制を構築 ・適切な権限委譲とグループガバナンスの設計 ②事業戦略 ・提供するサービス、商品の専門性追求 ・「住・食」関連事業の更なる深耕 ・外食事業では出店の拡大と新業態の開発 ③ 財務戦略 ・成長投資と財務健全性のバランス ・事業戦略と外部環境に合わせた最適な資金調達の選択 (3)経営環境 現在のわが国経済は、大きな変革期に位置していると考えております。当社グループの主力事業であるホームセンター業界について考察すると、人口減少や消費行動の変化が進み、市場規模が大きく伸びる環境にはないと判断されます。異業態を含めた競争は更に激化し、業界再編が進むことで、今後は業界の上位クラス企業群、あるいは異業態をも巻き込んで消費者に支持される企業だけが生き残っていく構図が予想されます。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 新型コロナ感染症による影響の収束時期は不透明な状況ではありますが、ホームセンターは暮らしや仕事に必要な多数の商品を提供する社会的インフラであるという考えのもと、withコロナ、afterコロナによるニューノーマルへの生活者の意識・行動の変化への対応に取り組みながら、中長期的な成長を目指すための当社グループの重要課題は、当社とビバホームとのシナジーを最大限創出することであり、具体的な対策は次のとおりであります。 ①売上高伸長 a.出店戦略 ビバホームは多彩な出店フォーマットにより、短期集中でドミナントを形成しております。多彩な出店形態を取り入れることで、グループでの出店エリアの拡大を進めてまいります。また、グループで物件情報の共有を行うことで、コンスタントな新規出店によるトップラインの伸長を実現してまいります。 b.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5211文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当社は当連結会計年度より決算期を2月20日から2月末日に変更いたしました。それにより当連結会計年度は12ヶ月と8日間の変則決算となるため、前連結会計年度との比較については記載しておりません。 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の流行が一進一退を繰り返し、厳しい状況が続いております。今後も国内外の新型コロナウイルス感染症の動向における影響やロシアによるウクライナ侵攻への各国の経済制裁など、景気の先行きについては、依然として不透明な状況にあります。 このような環境下、当社グループの主力であるホームセンター部門におきましては、住まいと暮らしの必需品並びに農業や建築業等の仕事に不可欠な商品を多数提供する社会的インフラであるとの考えの下、感染拡大防止のための環境整備を行い、営業に努めて参りました。 当社グループは2020年11月9日に株式会社ビバホーム(以下「ビバホーム」という。)を当社の子会社としたことにより、ビバホームを連結の範囲に含めております。その結果、当連結会計年度における売上高及び営業収入は371,122百万円、営業利益は20,919百万円、経常利益は23,281百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は16,393百万円となりました。 セグメントの経営成績は次のとおりであります。 (小売事業) ホームセンター部門の売上高及び営業収入は、296,003百万円(内、ビバホームは227,568百万円)となりました。既存店売上高は前年の新型コロナウイルス感染症の拡大防止需要や巣ごもり消費の反動減がありましたが、ビバホームの子会社化が寄与しております。 その他小売部門の売上高及び営業収入は、9,874百万円(内、ビバホームは2,116百万円)となりました。 その結果、小売事業の売上高及び営業収入は305,877百万円、営業利益は11,442百万円となりました。 (卸売事業) 卸売事業の売上高及び営業収入は6,982百万円、営業利益は754百万円となりました。 (外食事業) 外食事業は、主力のとんかつ専門店「かつや」(国内)のFCを含む店舗数が純増15店舗の435店舗、「からやま」・「からあげ縁」(国内)も純増30店舗の167店舗となるなど、積極的な事業展開を行いました。 その結果、売上高及び営業収入は44,224百万円、営業利益は4,922百万円となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約947文字
2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、フィットネス事業を含んでおります。 3.調整額は、以下のとおりです。 (1)セグメント間取引消去によるものであります。 (2)当連結会計年度における資産のうち、調整額の項目に含めた全社資産の金額は10,246百万円であり、その主なものは、親会社での余資運用資金及び管理部門に係る資産等であります。 4.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 5.減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用に係る償却額及び増加額が含まれております。 当連結会計年度(自 2021年2月21日 至 2022年2月28日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)2 調整額 (注)3 連結損益計算書 計上額 (注)4 小売事業 卸売事業 外食事業 不動産事業 営業収益 (注)1 (1) 外部顧客への営業収益 305,877 6,982 44,224 13,197 370,282 839 371,122 (2) セグメント間の内部営業収益又は振替高 195 13,427 1,601 15,225 △ 15,225 306,073 20,410 44,224 14,799 385,507 840 △ 15,225 371,122 セグメント利益 11,442 754 4,922 3,834 20,954 11 △ 46 20,919 セグメント資産 253,955 4,907 33,458 66,870 359,192 1,059 11,518 371,769 その他の項目 減価償却費 (注)5 8,906 102 658 2,080 11,748 152 30 11,930 のれんの償却額 1,168 183 295 1,648 1,648 減損損失 753 2,103 54 2,911 2,911 のれんの未償却残高 16,056 330 4,064 20,452 20,452 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 (注)5 35,502 20 1,288 6,618 43,430 73 43,509 (注)1.営業収益には、売上高と営業収入が含まれております。