丸紅株式会社

証券コード: 8002 / 対象年度: 2023 / 提出日: 2023-06-23
業種 卸売業

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

AI・自動処理による整理を含むため、誤りや不完全な表現が含まれる場合があります。 重要な情報はEvidenceやEDINET等の一次資料をご確認ください。 投資判断ではなく、企業理解の入口としてご利用ください。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

丸紅は、ライフスタイル、情報・物流、食料、アグリ事業、フォレストプロダクツ、化学品、金属、エネルギー、電力、インフラプロジェクト、航空・船舶、金融・リース・不動産、建機・産機・モビリティなど多岐にわたる分野で国内外の取引およびサービスを展開する総合商社です。広範なネットワークを活用し、資源開発から流通まで幅広い事業を多角的に展開しています。

主な事業領域

ライフスタイル、食料、エネルギー、金属、インフラなどの多様な産業分野において、国内・海外での輸出入、サービス提供、投資、資源開発などを通じて多角的なビジネスを展開する総合商社。

主な製品・サービス

  • アパレル、フットウェア、生活用品
  • ICTソリューション、物流センター運営
  • 乳製品、加工食品、農水産物
  • 穀物、飼料、畜肉の提供
  • 農業資材の販売
  • 製紙原料、バイオマス燃料
  • 石油化学品、電子材料
  • 鉄鋼・非鉄金属、レアメタル
  • 天然ガス、石油、原子力関連事業
  • 電力供給、送電機器
  • インフラ整備、水処理
  • 航空機、船舶取引仲介

ビジネスモデル

国内外のネットワークを活用し、商品の企画・製造・卸売/小売販売から事業投資・運営まで多角的に展開。また、デジタル技術を活かしたソリューション提供や、資源開発、インフラ整備などを含む広範な領域で価値を創出。

セグメント・事業構成

ライフスタイル、情報・物流、食料第一、食料第二、アグリ事業、フォレストプロダクツ、化学品、金属、エネルギー、電力、インフラプロジェクト、航空・船舶、金融・リース・不動産、建機・産機・モビリティ、次世代事業開発、次世代コーポレートディベロップメントの16のオペレーティング・セグメント。

戦略・方向性

中期経営戦略「GC2024」に基づき、既存事業の強化と新たなビジネスモデル創出を推進。特に「グリーン事業」の強化および全事業のグリーン化を通じたサステナビリティへの注力。また、非資源分野での成長投資や資本効率の向上を目指す。

強みとして読み取れる点

  • 広範なネットワークと多角的な事業領域
  • 強固な事業基盤と高い競争力
  • デジタル技術を活用したソリューション提供能力

課題として読み取れる点

  • 急速に変化する経営環境(地政学的リスク、脱炭素への対応)
  • 既存ビジネスモデルの陳腐化リスク

確認ポイント

  • グリーン戦略の進捗状況
  • 非資源分野における成長投資の効果
  • 資本効率(ROE, ROIC等)の向上推移

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、セグメント構成、経営方針が詳細に記載されており、概要把握には十分な情報があるため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 2 / 5

有報ナビによる整理

事業活動が広範なため、すべてのリスクを網羅しきれない可能性がある。主要なリスクとして、地政学リスク(米中対立、ロシア・ウクライナ情勢等)や気候変動による産業構造の変化への対応、取引先の債務不履行に伴う信用リスク、高額な資本を要する投資案件における撤退困難性や追加資金の必要性が挙げられる。また、穀物、化学品、エネルギー、金属等の商品価格変動、為替変動、金利動向による業績への影響がある。さらに、資源権益や無形資産(のれん)、持分法投資を含む長期性資産の減損リスク、各国の法令・規制遵守に関するコンプライアンスリスク、およびインドネシアでのSugar Groupとの係争を含む重要訴訟による損失の可能性がある。環境面では、気候変動に伴う物理的リスクや移行リスク、自然災害や感染症による事業中断のリスクがある。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 5 / 5

有報ナビによる整理

丸紅は「GC204」中期経営戦略を通じて、成長性の高いグリーン分野への注力と資本効率の向上を明確に打ち出している。強固な財務基盤を背景に、累進配当の導入や積極的な成長投資を行いながら、持続可能な社会に向けた事業構造の転換を推進する意欲の高い経営方針が示されている。

成長方針

「GC204」戦略に基づく既存事業の強化と新ビジネスモデル創出。特にグリーン分野(脱炭素・循環経済)を最重要視し、エネルギー、食料、化学品等の各セグメントで強みを持つ領域での成長投資を推進。

資本政策

安定した配当(累進配当)と機動的な自己株式取得による株主還元。資本効率の向上(ROE 15%目標)と、成長投資への積極的な資金配分。

リスク対応方針

多層的なリスク管理体制(マクロ・ミクロの視点)、高度な財務指標(PATRAC等)による投資判断、および気候変動への対応に向けた「グリーン戦略」の策定。地政学的リスクや為替・金利変動に対するヘッジ手段も整備。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

丸紅は、既存の強力な資源・エネルギー基盤を維持しつつ、脱炭素社会に向けた「グリーン」領域への野心的な投資と、AIやブロックチェーン等の先端技術を活用したDX推進を両立させる戦略をとっています。特に非資源分野での成長投資と次世代事業開発(スマートシティ、医療、メタバース等)への注力は、伝統的な商社モデルからソリューション型ビジネスへの転換を加速させています。

設備投資の方向性

非資源分野を中心とした成長投資、グリーン事業への重点的な資本配分、および既存の強固な基盤を活用した新ビジネスモデル構築に向けた設備投資。

研究開発・商品開発

直接的な研究開発よりも、先端技術(AI、IoT、ブロックチェーン等)を各事業セグメントに統合し、DX推進や高度なソリューション提供を通じた価値創造と次世代市場の開拓に注力している。

投資・変化テーマ

  • グリーン事業の強化
  • 脱炭素・循環経済への移行
  • 次世代技術(AI、IoT、ブロックチェーン)の活用
  • DX推進
  • 新ビジネスモデルの創出

関連キーワード

  • AI
  • IoT
  • ブロックチェーン
  • デジタルプラットフォーム
  • 自動運転
  • 水素
  • 燃料アンモニア
  • バイオ燃料
  • カーボンニュートラル技術

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準IFRS 連結区分連結 対象期間2022-04-01 〜 2023-03-31 表示状況一部項目未表示

提出日: 2023-06-23

財務情報

業績

収益

9.19兆円
根拠・定義
正式ラベル
収益合計
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営業利益

根拠・定義
正式ラベル
営業利益
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税引前利益

6,517.45億円
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親会社帰属利益

5,430.01億円
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親会社の所有者に帰属する当期利益(損失)
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財政状態・流動性

総資産

7.95兆円
根拠・定義
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資産合計
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資本

2.98兆円
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資本合計
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親会社所有者帰属持分

2.88兆円
根拠・定義
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親会社の所有者に帰属する持分
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現金及び現金同等物

6,089.17億円
根拠・定義
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現金及び現金同等物
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

+6,063.34億円
根拠・定義
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投資CF

+1,568.05億円
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財務CF

-7,665.87億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
relation state
different_value
source relation key
different_value

参考情報

別基準の参考値

主要指標とは別に掲載

営業利益

-391.11億円
会計基準
日本基準
連結区分
単体
比較可能性
主要値とは直接比較できません

会計基準と連結区分が主要値と異なるため、直接比較できません。

根拠・定義
正式ラベル
営業利益又は営業損失
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経常利益

3,626.02億円
会計基準
日本基準
連結区分
単体
比較可能性
主要値とは直接比較できません

会計基準と連結区分が主要値と異なるため、直接比較できません。

根拠・定義
正式ラベル
経常利益又は経常損失
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jgaap
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OrdinaryIncome
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2022-04-01 〜 2023-03-31
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確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
doc_id
S100R2ES
framework
IFRS / ifrs
scope
連結 / consolidated
period
2022-04-01 〜 2023-03-31
表示状況
一部項目未表示
選定状況
一部項目未表示
raw presentation state
partial
raw selection status
partial

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約6082文字

3【事業の内容】 当社及び連結子会社は、国内外のネットワークを通じて、ライフスタイル、情報・物流、食料、アグリ事業、フォレストプロダクツ、化学品、金属、エネルギー、電力、インフラプロジェクト、航空・船舶、金融・リース・不動産、建機・産機・モビリティ、次世代事業開発、次世代コーポレートディベロップメント、その他の広範な分野において、輸出入(外国間取引を含む)及び国内取引のほか、各種サービス業務、内外事業投資や資源開発等の事業活動を多角的に展開しております。 当社グループにおいてかかる事業を推進する連結対象会社は、連結子会社317社、関連会社等163社、合計480社から構成されております。(注)1 当連結会計年度より、「情報・不動産」を「情報・物流」に、「金融・リース事業」を「金融・リース・不動産」に名称変更するとともに、「情報・不動産」の一部を「金融・リース・不動産」に、「アグリ事業」の一部を「食料第二」に、「電力」の一部を「建機・産機・モビリティ」に、「建機・産機・モビリティ」の一部を「ライフスタイル」に編入しております。また、「次世代コーポレートディベロップメント」を新設し、「次世代事業開発」の一部を「次世代コーポレートディベロップメント」に編入しております。 当社グループのオペレーティング・セグメントごとの取扱商品・サービスの内容及び主要な関係会社名は以下のとおりであります。 取扱商品・サービスの内容 主要な関係会社名 ライフスタイル 国内及び海外において、アパレル、フットウェア、生活用品、スポーツ用品、産業資材、繊維原料、タイヤ、ゴム資材等多岐にわたる商品を取り扱い、商品の企画・製造・卸売/小売販売から事業投資・運営まで様々な事業を展開しております。 子会社 丸紅インテックス、丸紅テクノラバー、 丸紅ファッションリンク、丸紅フットウェア 関連会社等 ラコステジャパン、 Saide Tekstil Sanayi ve Ticaret 情報・物流 国内及び海外において、ICT分野では、システムソリューション事業、モバイル事業、ネットワーク事業等、物流分野では、フォワーディング事業、物流センター運営事業等、デジタル技術を活用した多様なサービスを提供しております。 子会社 アルテリア・ネットワークス、 丸紅情報システムズ、 丸紅ロジスティクス、MXモバイリング 関連会社等 食料第一 国内及び海外において、乳製品、砂糖、加工食品・飲料及びその原料、業務用食材、農水産物等、食に係る様々な商品を取り扱っており、原料調達から、高付加価値商品の生産・加工事業、流通機能を活かした卸・小売事業に至る幅広い事業を展開しております。また、新分野として、フードサイエンス領域での事業構築にも取り組んでおります。…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約3179文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営環境 当社グループを取り巻く経営環境を見ますと、既成概念のディスラプションにより、経営環境の急激な変化に直面しております。新型コロナウイルス感染症の収束後の新たな行動様式の拡がり、デジタル化の拡大による新技術・ビジネスモデルのライフサイクル短期化、欧米を中心とした金融引き締め政策による金融不安・景気後退懸念、地政学的リスクの顕在化と更なる拡大の懸念、脱炭素への取組加速、情報開示や格付評価等におけるサステナビリティ経営への要請の高まり等、当社グループにとって機会と脅威が同時に到来しております。変化は成長オポチュニティとなる一方で、既存ビジネスモデルは陳腐化リスクにさらされており、これまでのように商品軸をベースとするアプローチだけではもはやソリューションは作り出せなくなると考えております。 (2)会社の経営の基本方針 当社グループは、前中期経営戦略「GC2021」において定めた2030年に向けた丸紅グループが目指す長期的な方向性を継続し、社会・顧客の課題と向き合い、新たな価値を創出すべく、中期経営戦略「GC2024」を策定し、2022年度よりスタートしております。 <中期経営戦略「GC2024」基本方針> ○既存事業の強化と新たなビジネスモデル創出を重層的に追求し、着実な収益の柱を育成・確立 ○「グリーン事業(*1)の強化」、「全事業のグリーン化推進」によりグリーンのトップランナーへ 「グリーン事業の強化」 ・強固な事業基盤、高い競争力を有する既存グリーン事業の強化・拡大 ・既存の事業基盤・ネットワークの活用、全社横断的な取組みの推進による新たなグリーン事業の創出 (*1)脱炭素・循環経済等、地球環境に対しポジティブな影響を与えるサステナブルな事業、及びそれらの事業が必要としかつ代替困難な原材料等を供給する周辺領域 「全事業のグリーン化推進」 ・環境負荷の低減、循環経済への移行を全事業領域において追求 ・顧客・パートナーとの協働による持続可能なサプライチェーンの構築 ・脱炭素社会への移行に欠かせない取組み(天然ガス・LNG等) <中期経営戦略「GC2024」の定量目標> 中期経営戦略「GC2024」における定量目標は以下のとおりとし、中長期的な企業価値向上を追求します。 経営指標 定量目標 連結純利益(2024年度) 4,000億円 基礎営業キャッシュ・フロー(*2)(3ヵ年累計) 13,000億円 ROE 15% (ネットDEレシオ(*3)0.7~0.8倍程度) (*2)調整後営業利益(売上総利益+販売費及び一般管理費)に、営業活動によるキャッシュ・フローのうち、「減価償却費等」、「利息の受取額及び支払額」、「配当金の受取額」及び「法人所得税の支払額」を合計した額。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約3179文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営環境 当社グループを取り巻く経営環境を見ますと、既成概念のディスラプションにより、経営環境の急激な変化に直面しております。新型コロナウイルス感染症の収束後の新たな行動様式の拡がり、デジタル化の拡大による新技術・ビジネスモデルのライフサイクル短期化、欧米を中心とした金融引き締め政策による金融不安・景気後退懸念、地政学的リスクの顕在化と更なる拡大の懸念、脱炭素への取組加速、情報開示や格付評価等におけるサステナビリティ経営への要請の高まり等、当社グループにとって機会と脅威が同時に到来しております。変化は成長オポチュニティとなる一方で、既存ビジネスモデルは陳腐化リスクにさらされており、これまでのように商品軸をベースとするアプローチだけではもはやソリューションは作り出せなくなると考えております。 (2)会社の経営の基本方針 当社グループは、前中期経営戦略「GC2021」において定めた2030年に向けた丸紅グループが目指す長期的な方向性を継続し、社会・顧客の課題と向き合い、新たな価値を創出すべく、中期経営戦略「GC2024」を策定し、2022年度よりスタートしております。 <中期経営戦略「GC2024」基本方針> ○既存事業の強化と新たなビジネスモデル創出を重層的に追求し、着実な収益の柱を育成・確立 ○「グリーン事業(*1)の強化」、「全事業のグリーン化推進」によりグリーンのトップランナーへ 「グリーン事業の強化」 ・強固な事業基盤、高い競争力を有する既存グリーン事業の強化・拡大 ・既存の事業基盤・ネットワークの活用、全社横断的な取組みの推進による新たなグリーン事業の創出 (*1)脱炭素・循環経済等、地球環境に対しポジティブな影響を与えるサステナブルな事業、及びそれらの事業が必要としかつ代替困難な原材料等を供給する周辺領域 「全事業のグリーン化推進」 ・環境負荷の低減、循環経済への移行を全事業領域において追求 ・顧客・パートナーとの協働による持続可能なサプライチェーンの構築 ・脱炭素社会への移行に欠かせない取組み(天然ガス・LNG等) <中期経営戦略「GC2024」の定量目標> 中期経営戦略「GC2024」における定量目標は以下のとおりとし、中長期的な企業価値向上を追求します。 経営指標 定量目標 連結純利益(2024年度) 4,000億円 基礎営業キャッシュ・フロー(*2)(3ヵ年累計) 13,000億円 ROE 15% (ネットDEレシオ(*3)0.7~0.8倍程度) (*2)調整後営業利益(売上総利益+販売費及び一般管理費)に、営業活動によるキャッシュ・フローのうち、「減価償却費等」、「利息の受取額及び支払額」、「配当金の受取額」及び「法人所得税の支払額」を合計した額。…

経営成績・財政状態の概況

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4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ① 当連結会計年度における経済環境及びオペレーティング・セグメント別の事業の状況 経済環境 世界経済は、ロシア・ウクライナ情勢の先行き不透明感が続くなか、世界的な物価上昇や中国で長期間続いた新型コロナウイルス感染症に対する厳格な防疫措置に伴い、景気の減速感が強まりました。先進国では、日本は内需主導の景気回復が続いた一方、前年度まで比較的堅調に拡大してきた米国の内需は減速し、欧州も景気停滞が鮮明となりました。新興国では、中国のほか、欧米等による制裁が強化されたロシアを中心に景気が大きく減速しました。 一次産品価格は、エネルギーと食料を中心に多くの商品が高値圏で推移しました。原油価格は6月頃まで上昇を続け、その後は世界経済の減速懸念に伴う需要鈍化が意識されて下落しました。中国が世界最大の輸入国である銅や鉄鉱石の価格は、同国の景気減速懸念を受けて軟調に推移した後、11月から上昇基調となりました。 世界の多くの中央銀行が高インフレに対処すべく金融引締めの動きを進めるなか、欧米の債券市場では金利上昇が顕著となりましたが、11月以降は上昇に一服感も見られました。また、為替市場では世界的なドル高が急速に進んだ後、米金利の上昇一服に伴いドル安方向に転換しました。 オペレーティング・セグメント別の事業の状況 当連結会計年度におけるオペレーティング・セグメント別の事業の状況は、以下のとおりであります。 ・ライフスタイル タイヤ・ゴム資材事業では、タイ・インドネシアを中心としたタイヤ小売店舗の拡大に加え、エアレスタイヤを開発するガリレオ社に出資する等、新たな取組みを開始しています。消費者直販事業では、子ども靴を展開する当社グループブランド「イフミー」より、“子どもたちの素肌を健やかに育む”をコンセプトとした幼児向けスキンケア用品の販売を開始しました。フェムテック事業では、働く女性の健康課題を改善し、誰もが働きやすい社会の実現を目指すべくLIFEMの設立に参画、環境配慮型事業では、繊維リサイクル技術を有するサーク社とグローバルな循環型サプライチェーンの構築に向けて取組む等、社会課題の解決にも注力しています。 ・情報・物流 世界的にDX化が加速するなか、総合商社のIT・物流ビジネスで培ったデジタル領域のノウハウ・知見を活かし、顧客や社会の課題解決に資するソリューションを提供しています。システムソリューション分野では、従来からの取組領域に加え、顧客のDXへの取組みを支援するDXコンサルティング事業を推進したほか、企業のサステナビリティ向上を支援するコンサルティングサービスの提供を開始しました。また、クラウドシフトの進展でニーズが高まるクラウド事業を国内外で強化・拡大しました。…

セグメント関連

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4 セグメント情報 (1)オペレーティング・セグメント情報 当社及び連結子会社は、業績評価及び資源配分の意思決定のためのセグメント(オペレーティング・セグメント)として、商品及びサービスの特性に応じて区分したセグメントを採用しております。各セグメントは、種々の産業に関連して、国内及び海外において、原材料、生産財を含む広範囲な工業製品、消費財の購入、販売、市場開拓等を行っており、これらの営業活動は、金融、保険、その他の役務提供を伴っております。当社はこれらの事業を、オペレーティング・セグメントとして16の商品別セグメントに分類しております。 各セグメントの主な取引内容は以下のとおりであります。 ライフスタイル 国内及び海外において、アパレル、フットウェア、生活用品、スポーツ用品、産業資材、繊維原料、タイヤ、ゴム資材等多岐にわたる商品を取り扱い、商品の企画・製造・卸売/小売販売から事業投資・運営まで様々な事業を展開しております。 情報・物流 国内及び海外において、ICT分野では、システムソリューション事業、モバイル事業、ネットワーク事業等、物流分野では、フォワーディング事業、物流センター運営事業等、デジタル技術を活用した多様なサービスを提供しております。 食料第一 国内及び海外において、乳製品、砂糖、加工食品・飲料及びその原料、業務用食材、農水産物等、食に係る様々な商品を取り扱っており、原料調達から、高付加価値商品の生産・加工事業、流通機能を活かした卸・小売事業に至る幅広い事業を展開しております。また、新分野として、フードサイエンス領域での事業構築にも取り組んでおります。 食料第二 国内及び海外において、飼料穀物、大豆、小麦等、穀物・畜産分野に係る様々な商品を取り扱っており、穀物集荷事業から穀物サイロ事業、配合飼料製造事業、畜肉の生産・処理加工・販売事業に至る幅広い事業を展開しております。また、デジタル技術を活用した畜産営農支援、穀物取引の効率化にも取り組んでおります。 アグリ事業 米国、欧州、南米、アジア等の地域において農業資材小売及び卸売事業を展開しております。 フォレストプロダクツ 国内及び海外において、製紙原料・板紙・衛生紙・洋紙・バイオマス燃料等の製造・販売、植林事業への参画及び住宅資材の販売を行っております。 化学品 国内及び海外において、石油化学品等の川上から電子材料、機能化学品の川下に至るまで多種多様の製品を取り扱っております。飼料添加剤や食品機能材といった人口増加に伴い持続的な成長が期待できるライフサイエンス分野・AIを活用した画像診断をはじめとするデジタルヘルス分野での事業拡大に注力するとともに、これまでの化学品の枠を超えた新しい商品や仕組み作りにも取り組んでおります。…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

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3【事業等のリスク】 当社及び連結子会社の営業活動その他に係るリスク要因について、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項を以下に記載しておりますが、当社及び連結子会社は広範にわたる事業活動を行っているため、全てのリスクを網羅したものではなく、業績に影響を与えうるリスク要因はこれらに限定されるものではありません。なお、本項における将来に関する事項は、当有価証券報告書提出日現在において入手可能な情報に基づき合理的であると当社が判断したものです。 (1)リスク管理方針について 当社及び連結子会社は、多様な事業活動を営むなかで、マクロ・ミクロ、定量・定性という多面的な視点でリスク管理を行っており、それぞれに関して、リスク管理の基本方針・社内規則を定め、それを遂行するための組織、管理体制、管理手法を整備しております。 個別リスクへのミクロの視点からは、稟議制度に基づき意思決定をした信用供与、投資等の個別案件のうち、重要案件を対象にモニタリングを行い、問題の早期発見と対策立案を徹底しております。経営会議体への定期的な現状報告が行われるなかで、事業の戦略性、成長性、収益性に関する検証を行い、必要な案件については、多角的かつ複合的な要素を勘案し、その方向性について稟議制度のプロセスに従って決定を下す等、リスク管理の強化を図っております。 また、当社グループ全般を見渡すマクロの視点からは統合リスク管理を実施しており、当社グループが抱える連結ベースのエクスポージャーについて、各資産項目のリスク特性に応じた想定最大損失率を乗じて最大下落リスク額(リスクアセット)を計量し、自らの体力である資本の範囲内に収めることを基本方針としております。 一方で、コンプライアンスリスク等の定量化が困難なリスクについては、コーポレート・ガバナンスの強化、内部統制システムの整備、及びコンプライアンス体制の強化を通じて、リスクの顕在化を未然に防止する体制を整えております。 しかしながら、当社及び連結子会社の幅広い事業活動から生じる、又は将来新たに発生する可能性のある多種多様なリスクに対して、当社及び連結子会社のリスク管理の枠組みでは十分に対応しきれない可能性があり、その場合には当社及び連結子会社の業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 (2)個別のリスクについて ① 世界経済及び産業構造の変化等が当社及び連結子会社に与える影響について 当社は、日本を含む60ヵ国以上の国々に拠点を置いて事業活動を展開している総合商社です。当社及び連結子会社は、日本及び海外の様々な国・地域における、幅広い産業分野において、一次産業の生産・調達や、製品の製造・販売、役務提供等、様々な商業活動及び投資活動を展開しております。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

サステナビリティ

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2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組みは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)当社グループのサステナビリティ 当社グループにとってのサステナビリティとは、社是「正・新・和」の精神に則り、公正明朗な企業活動を通じて、経済・社会の発展、地球環境の保全に貢献する、誇りある企業グループを目指す経営理念の実践そのものです。環境・社会課題を先取りし、プロアクティブにソリューションを提供します。 サステナビリティを実践するための、最も重要な要素として、人財、経営基盤、ガバナンスの3つを「基盤マテリアリティ」として特定しています。また重点的に取り組むべき環境・社会課題として、気候変動、森林経営、人権、サプライチェーンの4つを「環境・社会マテリアリティ」に特定しました。 社会課題に真摯に向き合い、経済価値のみならず、環境・社会価値を創出し、企業価値最大化を追求していきます。 当社グループのサステナビリティに関する取組みについては、当社ウェブサイト内サステナビリティサイトをご参照ください。 https://marubeni.disclosure.site/ja/ (2)ガバナンス 当社グループはサステナビリティ関連の重要事項(対応方針、目標、アクションプラン等)について、経営会議及び取締役会にて審議・決定しており、取締役会の監督が十分に得られる体制を構築しています。2022年6月以降、独立社外取締役比率が60%(過半数)となり、取締役会の機能強化を行っています。 社長直轄の「サステナビリティ推進委員会」においては、サステナビリティに関連する幅広い事項を議論の対象としており、例えば、気候変動対応に関し、TCFD(*)提言に基づく気候関連の「機会」と「リスク」の評価、戦略、リスク管理、指標と目標の設定や見直し、モニタリングを、気候関連のイノベーションの進捗や外部環境の変化を踏まえて議論し、定期的(年1回以上)に取締役会への報告を行っています。2023年3月期はサステナビリティ推進委員会を3回開催し、中期経営戦略(「GC2024」、「グリーン戦略」)の推進やTCFD開示について議論しました。 サステナビリティ推進委員会の構成について、委員長は代表取締役(Chief Sustainable Development Officer)が務め、関連する営業本部、コーポレートスタッフグループから委員を任命しています。社外役員もアドバイザーとしてメンバーに加わっており、独立した外部の視点も踏まえながらサステナビリティに関する事項の管理・統括を行っています。…

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約55文字

6【研究開発活動】 特に記載すべき事項はありません。 有価証券報告書(通常方式)_20230622214748

設備投資等の概要

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2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。 なお、使用権資産を含めて記載しております。 (1)提出会社の設備の状況 2023年3月31日現在 オペレーティング・セグメントの名称 事業所名 設備の内容 所在地 従業 員数 (人) 土地 建物及び 構築物 その他の投下資本の帳簿価額 (百万円) 備考 面積(㎡) 帳簿価額 (百万円) 帳簿価額 (百万円) その他(本部・管理等) 本社 オフィスビル 東京都千代田区 2,780 6,157 26,041 14,075 2,755 (2)国内子会社の設備の状況 2023年3月31日現在 オペレーティング・セグメントの名称 会社名 設備の内容 事業所名 (所在地) 従業 員数 (人) 土地 建物及び 構築物 その他の投下資本の帳簿価額 (百万円) 備考 面積(㎡) 帳簿価額 (百万円) 帳簿価額 (百万円) 情報・物流 アルテリア・ ネットワークス 通信設備機器等 本社(東京都港区)ほか 659 3,819 249 8,213 41,819 フォレスト プロダクツ 興亜工業 製紙設備 本社工場 (静岡県富士市) 243 185,545 13,730 2,159 5,046 (3)在外子会社の設備の状況 2023年3月31日現在 オペレーティング・セグメントの名称 会社名 設備の内容 事業所名 (所在地) 従業 員数 (人) 土地 建物及び 構築物 その他の投下資本の帳簿価額 (百万円) 備考 面積(㎡) 帳簿価額(百万円) 帳簿価額 (百万円) フォレスト プロダクツ Tanjungenim Lestari Pulp and Paper パルプ製造 設備 パルプ製造工場 (South Sumatra, Indonesia) 822 11,660,257 2,441 7,785 28,792 フォレスト プロダクツ Musi Hutan Persada 植林資産及び植林関連設備 本社及び植林関連施設 (South Sumatra, Indonesia) 1,063 69,400 4,568 29,128 フォレスト プロダクツ Kraft of Asia Paperboard & Packaging 工場及び事務所等 本社工場 (Ba Ria-Vung Tau, Vietnam) 320 2,693 15,393 食料第一 Iguaçu de Café Solúvel インスタントコーヒー製造工場 本社工場 (Cornélio Procópio, Brasil) 567 483,758 58 1,139 10,149 食料第二 Creekstone Holding 工場及び事務所等 本社工場 (Kansas, U.S.A.…

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約772文字

3【配当政策】 当社は、株主に対して長期にわたり安定した配当を行いつつ、中長期的な利益成長の実現によって増配を目指すことを基本方針としております。中期経営戦略「GC2024」期間(2022年度~2024年度)における配当につきましては、1株当たり年間配当金78円を基点とし、中長期的な利益成長に合わせて増配していく累進配当を実施します。同方針に基づき、2022年度の年間配当金は1株当たり78円00銭(中間配当金37円50銭、期末配当金40円50銭)とします。また、上記方針に基づき、2023年度の年間配当金は1株当たり78円00銭(中間配当金39円00銭、期末配当金39円00銭)とします。 毎事業年度における剰余金の配当の回数につきましては、中間配当と期末配当の年2回とし、これらの配当の決定につきましては、会社法第459条第1項に基づき、剰余金の配当を取締役会の決議によっても行うことができる旨を定款に定めておりますので、いずれも取締役会で決議することとしております。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日 株式の種類 配当金の総額 1株当たりの 配当額 2022年11月4日 普通株式 64,344 百万円 37円50銭 取締役会 2023年5月12日 普通株式 68,694 百万円 40円50銭 取締役会 自己株式取得は資本効率の改善及び1株当たりの指標改善等を目的として機動的に実施、実施の金額・タイミングは総還元性向30%~35%程度を目安に経営環境等を踏まえて判断します。なお、自己株式取得の実績につきましては、「2 自己株式の取得等の状況(2)取締役会決議による取得の状況」に記載のとおりであります。また、内部留保資金につきましては、長期的な企業価値向上のため、有効に活用してまいります。

従業員の状況

抜粋表示 / 原文長 約2011文字

5【従業員の状況】 (1)連結会社の状況 2023年3月31日現在 オペレーティング・セグメントの名称 従業員数(人) ライフスタイル 5,217 [ 113 ] 情報・物流 8,218 [ 2,983 ] 食料第一 2,324 [ 418 ] 食料第二 4,279 [ 293 ] アグリ事業 6,852 [ 810 ] フォレストプロダクツ 3,099 [ 261 ] 化学品 1,038 [ 73 ] 金属 452 [ 30 ] エネルギー 938 [ 1,209 ] 電力 1,760 [ 205 ] インフラプロジェクト 631 [ 21 ] 航空・船舶 418 [ 16 ] 金融・リース・不動産 1,182 [ 152 ] 建機・産機・モビリティ 6,727 [ 225 ] 次世代事業開発 265 [ 20 ] 次世代コーポレートディベロップメント 24 [ -] その他(本部・管理等) 2,571 [ 273 ] 合計 45,995 [ 7,102 ] (注)1. 一部の連結子会社については当連結会計年度末と異なる時点での人員数となっております。 2. 出向者については、出向先の属するセグメントの従業員数に含めております。 3. 臨時従業員数は、[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。 (2)提出会社の状況 2023年3月31日現在 従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円) 4,340 42.3 17.6 15,939,292 オペレーティング・セグメントの名称 従業員数(人) ライフスタイル 204 情報・物流 146 食料第一 225 食料第二 155 アグリ事業 52 フォレストプロダクツ 176 化学品 247 金属 214 エネルギー 239 電力 336 インフラプロジェクト 214 航空・船舶 120 金融・リース・不動産 236 建機・産機・モビリティ 193 次世代事業開発 63 次世代コーポレートディベロップメント 14 その他(本部・管理等) 1,506 合計 4,340 (注)1. 従業員数に海外事業所の現地社員350人及び他社からの出向者124人を含め、他社への出向者1,371人を除いた人員数は3,443人であります。 2. 平均年間給与は賞与及び基準外賃金を含んでおります。 (3)労働組合の状況 当社及び連結子会社において、労働組合との間に特記すべき事項はありません。 (4)多様性に関する指標 提出会社 ① 管理職に占める女性労働者の割合 8.2%(2023年3月31日時点)(注)1 ② 男性労働者の育児休業取得率 66.…

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約14607文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 <コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方> 当社グループの役員、社員は、社是「正・新・和」及び丸紅行動憲章に掲げられた精神に則り、法令や社内規則を遵守するとともに、企業倫理・経営理念に適った企業活動を行い、コーポレート・ガバナンスの充実に努めております。 また、当社は、取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制等について、取締役会にて「内部統制の基本方針」を以下のとおり決議しております。 内部統制の基本方針 丸紅株式会社(以下「丸紅」という。)は、社是及び経営理念※に適った企業活動を通じ、企業価値の増大を図るとともに、安定的かつ持続的なグループ企業基盤を構築するため、会社法及び会社法施行規則に基づき、以下のとおり、丸紅の業務並びに丸紅及び丸紅グループ各社(丸紅の連結子会社及び丸紅が実質的に子会社と同等とみなす会社をいう。以下同じ)からなる企業集団(以下「丸紅グループ」という。)の業務の適正を確保するための体制に関する基本方針(以下「内部統制の基本方針」という。)を整備する。丸紅は、社会の変化に対応し、内部統制の基本方針を常に見直すことにより、より適正かつ効率的な体制を実現するものとする。 ※社 是 :「正」(公正にして明朗なること) 「新」(進取積極的にして創意工夫を図ること) 「和」(互いに人格を尊重し親和協力すること) 経 営 理 念 :「丸紅は、社是「正・新・和」の精神に則り、公正明朗な企業活動を通じ、経済・社会の発展、 地球環境の保全に貢献する、誇りある企業グループを目指します。」 1.取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制 (1)コーポレート・ガバナンス 1-取締役及び取締役会 取締役会は、法令・定款等に則り、経営の重要事項を決定し、取締役の業務執行を監督する。執行と監督との分離を明確にする趣旨で、取締役会の議長は、原則として代表権及び業務執行権限を有さない取締役会長が務めることとする。業務執行取締役は、取締役会が決定する業務担当に基づき、法令・定款等に則り、業務を執行し、3ヵ月に一度以上業務執行状況を取締役会に報告する。また、経営責任を明確にするとともに経営環境の変化に対応して最適な経営体制を機動的に構築するため、取締役の任期は1年とする。丸紅は、コーポレート・ガバナンスの実効性を確保するため、社外取締役を選任する。丸紅は、執行役員制を採用し、業務執行の効率化を図るとともに、グループCEO・CDIOが会社の全般的経営に参画し、会社の経営方針を体して担当営業本部に対する指導・監督・支援・管理を行う体制とする。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約51文字

5【経営上の重要な契約等】 当連結会計年度において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

大株主の状況

抜粋表示 / 原文長 約1753文字

(6)【大株主の状況】 2023年3月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町二丁目11番3号 269,050 15.86 ユーロクリアー バンク エスエイ エヌブイ (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) 1 BOULEVARD DU ROI ALBERT II, B-1210 BRUSSELS, BELGIUM (東京都千代田区丸の内二丁目7番1号) 127,969 7.54 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番12号 97,798 5.77 明治安田生命保険相互会社 (常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号 (東京都中央区晴海一丁目8番12号) 37,636 2.22 JPモルガン証券株式会社 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 32,661 1.93 株式会社みずほ銀行 (常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 (東京都中央区晴海一丁目8番12号) 30,000 1.77 ステート ストリート バンク ウェスト クライアント トリーティー 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 1776 HERITAGE DRIVE, NORTH QUINCY, MA 02171, U.S.A. (東京都港区港南二丁目15番1号) 27,975 1.65 損害保険ジャパン株式会社 東京都新宿区西新宿一丁目26番1号 26,250 1.55 日本生命保険相互会社 (常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 (東京都港区浜松町二丁目11番3号) 23,400 1.38 ジェーピー モルガン チェース バンク 385632 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM (東京都港区港南二丁目15番1号) 20,749 1.22 693,491 40.89 (注)1. 所有株式数は、千株未満を切り捨てして表示しております。 2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)の所有株式は、全て信託業務の信託を受けている株式となります。 3. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)の所有株式は、全て信託業務の信託を受けている株式となります。 4.…

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
S100R2ES 外部サイト(EDINET公式サイト)を開きます

技術情報

分析バージョン
2023
使用モデル
gemma4:12b

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