事業の内容
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3 【事業の内容】 2023年6月30日現在の当社グループは、事業持株会社の当社及び連結対象の子会社4社で構成されており、 連結対象会社のほか、その他の関係会社1社があります。セグメントは、情報技術事業のITソリューション事業、 ITインフラ事業、ITサービス事業の3種類で構成されております。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 ITソリューション事業…… SI・ソフトウェア開発、消防防災ソリューション、GISソリューション ITインフラ事業…………… IT基盤・ネットワーク構築、クラウド関連サービス ITサービス事業…………… 第三者保守サービス、病院情報システム維持管理、 サーベイ・アンケート、ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO) <事業系統図> (注) その他の関係会社 コンセーユ・ティ・アイ株式会社 コンセーユ・ティ・アイ株式会社は、上場会社が他の会社の関連会社である場合における当該他の会社に該当します。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(2) 中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、2025年6月期までに取り組むべき事業の方向性を示す長期ビジョン2025を2016年に制定し、3年毎に期間を区切って中期経営計画を策定してまいりました。中期経営計画Ⅲは、長期ビジョンの9年間の最終の3年間(2022/07-2025/06)に当たっており、「進化」をテーマに、中期経営計画Ⅲに基づく施策、計画を進めてまいります。 (長期ビジョン2025) 社会に必要とされる企業であり続けることを目標に、アクモスグループが2025年に向けて取り組む事業の方向性を示すものとして「アクモスグループ長期ビジョン2025」を策定しております。 「アクモスグループ 長期ビジョン2025」における目指すべき方向性と基本方針は以下の通りです。 目指すべき方向性 1.アクモスグループは、きらりと光るICTサービスを提供して持続的な成長を実現します。 2.アクモスグループは、個性豊かな企業集団を目指します。 基本方針 1.顧客創造 新しいICTサービスの提供による新顧客の開拓 2.付加価値増大 全員経営による付加価値の創造 3.アライアンス アライアンスによる顧客感動の追求 4.シナジーの発揮 グループシナジーの活用と人財交流 5.社員の幸せ 仕事を通じて社員の幸せと成長の実現 (中長期目標) 長期ビジョン2025において3年毎に中期経営計画を策定し、長期ビジョンの方向性を目指して計画を進めてまいります。 各中期経営計画におけるテーマは以下の通りです。 中期経営計画Ⅰ (2016/07-2019/06) 中期経営計画Ⅱ (2019/07-2022/06) 中期経営計画Ⅲ (2022/07-2025/06) テーマ 変革 発展 進化 持続的成長プロセス 専門特化。技術・産業に特化した事業変革 専門分野を深耕し、新サービスでお客様を獲得 収益の柱となる自社ブランド事業の創出 中期経営計画Ⅲ(2022/07-2025/06)における基本方針は以下の通りです。 挑戦し続けるグッドカンパニー テーマ「進化」収益の柱となる自社ブランド事業の創出 Business(事業)×Members(人財)×Value(付加価値) 3つの分野でGoodに挑戦し、外部環境に左右されない成長企業への進化を目指します。 1.Good Business 成長領域の軸をセキュリティからクラウドに拡大し、 お客様のニーズに対応する最適なICTサービスを提供する M&A投資を促進 2.Good Members 社員の挑戦する心を育み、人財成長の仕組みを構築して、 会社と社員が挑戦し続けるための基盤を確立する 3.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1086文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループでは中期経営計画Ⅲ(2022/07-2025/06)の開始に合わせ、企業理念体系を再定義し、従来の経営理念を一部改定し、「企業理念」と呼称するとともに、「社是」及び「アクモスフィロソフィー」を新たに制定いたしました。社是と企業理念に従ったアクモスフィロソフィー(考え方、価値観、行動規範)のもと、今後も持続的な成長と企業価値の更なる向上に努めてまいります。 (社是) 挑戦する心 挑戦を心の糧に、失敗を技術の種に 私たちは、社会や技術の進歩が私たちを簡単に追い越して置き去りにしてしまう、そういう変化の激しい時代に生きています。 一方、私たちは変化を好まず、今の生活を変えたくないと心のどこかで思っています。 私たちアクモスグループは、事業を通じて社会の進歩・発展に貢献することを使命としております。 その使命を果たすために、私たちは「挑戦する心」をもってプロフェッショナルなサービスを提供し続けます。 (企業理念) アクモスグループは、社会の進歩・発展に貢献するため、仕事を通して心の豊かさと技術の向上を追求し、お客様に感動していただけるプロフェッショナルなサービスを提供して、持続的な成長を実現します。 アクモスグループは「仕事を通して心の豊かさと技術の向上を追求する」ことを掲げました。 会社が持続的に成長していくためには、社員一人ひとりの物心両面の豊かさと技術の向上を得られる環境が必要だからです。 同時に「お客さまに感動していただけるプロフェッショナルなサービス」を提供することで、お客さまから信頼され、愛される会社でありたいという願いを込めています。 (アクモスフィロソフィー) 経営の原則 1.事業の目的と意義を明確にする 2.原理原則に従う 3.高付加価値サービスを生み出す 4.高収益の会社を目指す 5.情報共有で経営者意識を生み出す 6.成長を支える 人間力を磨く 1.人間として何が正しいかで判断する 2.自分事とする 3.聴く力をつける 4.感謝の気持ちを持つ 5.あきらめない心を持つ 6.認め合い、高め合う 行動の指針 1.プロフェッショナルとして責任を最後まで全うします 2.お客さまや仲間と協力して強いチームを作ります 3.正しいと思うことを愚直なまでに誠実にやり続けます 4.創意工夫して新しいサービスを生み出します 5.常に向上心を持って成長し続けます
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7730文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日、以下「当期」という。)におけるわが国経済は、ウイズコロナへの生活様式に切り替えが進むなか、経済活動は緩やかな回復傾向がみられますが、世界的な物価上昇や金融引き締めの影響により、先行き不透明な状況が続いております。 当社グループの事業を取り巻く環境は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進により、国、地方公共団体及び民間ではシステム更新や新サービス創出のための基盤構築などの取り組みが進められております。政府の方針としてもマイナンバーの普及などの行政のデジタル化推進や、サイバーセキュリティ戦略、教育、医療、防災等のDXが重点方針として掲げられており、IT分野の拡大が期待できます。一方で慢性的なIT人財の不足が続いており、人財の確保と育成が重要課題となっております。 当社では、2022年4月入社の新入社員より初年度をIT人財としての知識や行動を習得する研修期間と位置付け、1年間の研修期間を設けることといたしました。当期においては実践的なプロジェクトとして社員の健康診断予約システムを開発し、管理業務の効率化に寄与しております。また、中堅社員、管理職に対しても職位に応じた研修を実施し、社員の育成に注力いたしました。 また、当社は、経営環境にあわせて働く環境の充実を図るとともに、グループ本社としての機能を高めるため、2023年4月に本社事務所を東京都港区虎ノ門へ移転いたしました。連結子会社2社(アクモスメディカルズ株式会社、株式会社ジイズスタッフ)も同時期に本社移転を行っております。 当期からの中期経営計画Ⅲ(2022年7月~2025年6月)の開始に当たり制定いたしました「社是」である“挑戦する心”のもと、「進化」をテーマとし、Business(事業)、Members(人財)、Value(付加価値)3つの分野でGoodに挑戦し、外部環境に左右されない成長企業への進化を目指します。成長領域の軸をセキュリティからクラウドに拡大し、お客様のニーズに対応する最適なICTサービスを提供してまいります。 当期は本社移転に関する費用が発生したものの、前連結会計年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日、以下「前期」という。)を超える業績を達成することができました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1930文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額(注) 連結財務諸表 計上額 IT ソリュー ション事業 IT インフラ 事業 IT サービス 事業 売上高 顧客との契約から 生じる収益 2,995,113 856,339 763,478 4,614,931 4,614,931 外部顧客への売上高 2,995,113 856,339 763,478 4,614,931 4,614,931 セグメント間の内部 売上高又は振替高 14,590 2,178 310 17,078 △ 17,078 3,009,703 858,517 763,788 4,632,009 △ 17,078 4,614,931 セグメント利益 285,449 195,301 71,896 552,646 △ 79,831 472,815 セグメント資産 2,824,803 110,160 1,661,510 4,596,473 △ 2,748 4,593,725 その他の項目 減価償却費 36,537 592 4,885 42,015 461 42,477 減損損失 3,702 3,702 3,702 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 25,788 701 2,816 29,306 1,122 30,428 (注)調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△79,831千円には、子会社株式の取得関連費用△43,259千円、報告セグメントに配分していない全社費用△37,976千円を含んでおります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の上場維持に係る費用等であります。 (2)セグメント資産の調整額△2,748千円には、セグメント間取引消去△22,766千円、報告セグメントに配分していない全社資産3,324千円、その他の調整額16,693千円を含んでおります。 (3)セグメント資産は、当該事業に直接配分可能なものを集計しております。 (4)減価償却費の調整額461千円は、全社資産に係る減価償却費等であります。 (5)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額1,122千円は、本社の設備投資額であります。…