事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1116文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(リズム株式会社)、連結子会社13社により構成されており、時計事業、接続端子事業、プレシジョン事業を主たる事業としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は次の通りであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一区分でありますが、2020年10月の当社グループ三社合併に伴い実施した機能別組織への組織再編により、2022年3月期第1四半期連結会計期間より、時計事業は生活用品事業に、接続端子事業並びにプレシジョン事業は精密部品事業に、報告セグメント区分を変更いたします。よって2022年3月期連結会計年度におけるセグメント別の記載は、精密部品事業、生活用品事業、その他事業の3区分となります。 時計事業 掛時計・置時計・目覚時計、デジタル時計、設備時計などのクロック、クロックムーブメント及び防災行政ラジオ、加湿器、USBファンなどの製造販売をしております。製造については、当社、RHYTHM INDUSTRIAL(DONG GUAN)LTD.が行っており、販売については、当社、アイ・ネクストジーイー株式会社、RHYWAKO(H.K.)CO.,LTD、RHYTHM U.S.A.,INC、RHYTHM INDUSTRIAL(H.K.)LTD.及びRHYTHM INDUSTRIAL(DONG GUAN)LTD.が行っております。 接続端子事業 タブ端子・テーピング端子・端子台など、自動車、太陽光発電、電動アシスト自転車や家電製品に使用される接続端子等の製造販売をしております。製造販売については、当社、KYOSHIN VIETNAM CO.,LTD.、RHYTHM KYOSHIN HANOI CO.,LTD.、PT.RHYTHM KYOSHIN INDONESIA、KYOSHIN INDUSTRY ASIA PTE LTD. 及びRHYTHM INDUSTRIAL(DONG GUAN)LTD.が行っております。 プレシジョン事業 産業機械、光学機器、事務・通信機器、自動車、時計等に使用される精密部品、高難度精密金型、及び電子機器等のEMS、情報関連機器、車載関連機器、加飾複合品などの製造販売をしております。製造販売については当社、株式会社プリテック、RHYTHM INDUSTRIAL(DONG GUAN)LTD.及びRHYTHM PRECISION VIETNAM CO.,LTDが行っております。 その他 物流事業等を行っております。 当社グループの事業系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2725文字
(2) 中長期的な会社の経営戦略、対処すべき課題及び目標とする経営指標 当社グループは、中期的な視点で経営を行うため、2019年度から2021年度まで3年間の中期経営計画を策定しております。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大、米中貿易摩擦の長期化、当社グループにおいては3社合併の実施等、外的・内的な事業環境は計画策定時から大きく変化しました。これらを考慮し、2021年度の目標値等、中期経営計画の一部見直しを実施いたしました。2021年度は2022年度からの新中期経営計画に繋がる、将来の飛躍へ向けた基盤づくりに取り組んでまいります。 ≪経営指標と目標値≫ 経 営 指 標 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 (実績) (計画) (実績) (計画) (実績) (計画) 売上高営業利益率(%) 2.5 2.5 △0.8 4.0 1.2 1.2 営業利益(億円) 7.61 8.00 △2.34 13.00 3.18 3.30 自己資本当期純利益率(ROE)(%) △0.9 1.9 △4.2 3.3 △5.0 総資産利益率(ROA)(%) △0.7 1.4 △3.0 2.3 △3.5 連結売上高(億円) 310 315 299 328 273 276 海外売上高比率(%) 37.6 42.0 43.0 46.0 40.0 (注)1 2020年度は、新型コロナウイルス感染症による影響と3社合併を考慮し、計画の見直しを検討するため、計画未定としておりました。しかし、新型コロナウイルス感染症の収束時期も、収束後の環境も不確実性が高く、合理的な計画を立案することが困難であったため、計画の見直しは見送りとしましたので、2019年公表時の計画を記載しております。 2 2021年度の計画は、5月に公表いたしました業績予想に基づくものです。 <中期経営計画の経営方針> 以下の方針のもと取組を行います。 なお、2020年10月の当社グループの3社合併及び機能別組織への組織再編に伴い、2022年3月期第1四半期連結会計期間より、現在の時計事業は生活用品事業に、接続端子事業並びにプレシジョン事業は精密部品事業に報告セグメント区分及び名称を変更いたします。 (Ⅰ) 成長戦略への取組 ①新ビジネスの創造、新製品の開発・販売拡大、②グローバル戦略の強化、③車載関連ビジネスの拡大、④生産性の向上を重点課題として取り組んでまいります。 精密部品事業においては、プレスからインサート成形までの一気通貫型ビジネスの拡大を図るほか、EV化、自動運転化が進む車載関連分野において、中国、EU市場での売上拡大を目指してまいります。 生活用品事業においては、新製品群の拡大と防災行政ラジオの売上拡大、中国を中心としたアジア圏での事業拡大を目指してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2725文字
(2) 中長期的な会社の経営戦略、対処すべき課題及び目標とする経営指標 当社グループは、中期的な視点で経営を行うため、2019年度から2021年度まで3年間の中期経営計画を策定しております。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大、米中貿易摩擦の長期化、当社グループにおいては3社合併の実施等、外的・内的な事業環境は計画策定時から大きく変化しました。これらを考慮し、2021年度の目標値等、中期経営計画の一部見直しを実施いたしました。2021年度は2022年度からの新中期経営計画に繋がる、将来の飛躍へ向けた基盤づくりに取り組んでまいります。 ≪経営指標と目標値≫ 経 営 指 標 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 (実績) (計画) (実績) (計画) (実績) (計画) 売上高営業利益率(%) 2.5 2.5 △0.8 4.0 1.2 1.2 営業利益(億円) 7.61 8.00 △2.34 13.00 3.18 3.30 自己資本当期純利益率(ROE)(%) △0.9 1.9 △4.2 3.3 △5.0 総資産利益率(ROA)(%) △0.7 1.4 △3.0 2.3 △3.5 連結売上高(億円) 310 315 299 328 273 276 海外売上高比率(%) 37.6 42.0 43.0 46.0 40.0 (注)1 2020年度は、新型コロナウイルス感染症による影響と3社合併を考慮し、計画の見直しを検討するため、計画未定としておりました。しかし、新型コロナウイルス感染症の収束時期も、収束後の環境も不確実性が高く、合理的な計画を立案することが困難であったため、計画の見直しは見送りとしましたので、2019年公表時の計画を記載しております。 2 2021年度の計画は、5月に公表いたしました業績予想に基づくものです。 <中期経営計画の経営方針> 以下の方針のもと取組を行います。 なお、2020年10月の当社グループの3社合併及び機能別組織への組織再編に伴い、2022年3月期第1四半期連結会計期間より、現在の時計事業は生活用品事業に、接続端子事業並びにプレシジョン事業は精密部品事業に報告セグメント区分及び名称を変更いたします。 (Ⅰ) 成長戦略への取組 ①新ビジネスの創造、新製品の開発・販売拡大、②グローバル戦略の強化、③車載関連ビジネスの拡大、④生産性の向上を重点課題として取り組んでまいります。 精密部品事業においては、プレスからインサート成形までの一気通貫型ビジネスの拡大を図るほか、EV化、自動運転化が進む車載関連分野において、中国、EU市場での売上拡大を目指してまいります。 生活用品事業においては、新製品群の拡大と防災行政ラジオの売上拡大、中国を中心としたアジア圏での事業拡大を目指してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5289文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績 当連結会計年度(2020年4月1日から2021年3月31日)における国内及び世界経済は、新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るい、景気は急速に悪化しました。経済活動は徐々に再開され、上半期の大きな落ち込みからは回復しましたが、いまだ本格的な回復には至らず、依然として先行きは不透明な状況が続いております。 このような状況のもと、BtoC製品市場の消費冷え込みやBtoB製品の顧客生産活動の一時停滞などの影響を受けましたが、第2四半期以降、BtoB製品の受注回復や2020年9月に実施した早期退職による固定費削減効果から、売上の回復、利益の改善が進んでおります。 また、2020年10月にはリズム時計工業株式会社、東北リズム株式会社及びリズム協伸株式会社のグループ3社を合併し、経営資源の有効活用など収益力強化の取り組みを進めており、そのシナジーは徐々に表れ始めております。 以上のことから、当連結会計年度の売上高は273億4百万円(前期比8.7%減)となり、営業利益は3億18百万円(前期は2億34百万円の営業損失)、経常利益は5億88百万円(前期は22百万円の経常損失)となり、黒字転換いたしました。 親会社株主に帰属する当期純損益は、早期退職の実施等に伴い特別損失15億28百万円を計上したこともあり、12億62百万円の当期純損失(前期は11億39百万円の当期純損失)となりました。 各事業ごとの業績は次のとおりとなりました。 なお、2020年4月に実施した電子事業のプレシジョン事業への統合に伴い、当連結会計年度より、報告セグメント区分についてもプレシジョン事業に統合いたしました。前期比については、前期の数値を変更後の報告セグメントの区分に組み替えて算出しております。 (単位:百万円) 2020年3月期 連結会計年度 2021年3月期 連結会計年度 増減額 増減率 時計事業 8,764 8,717 △47 △0.5% 接続端子事業 9,179 8,075 △1,104 △12.0% プレシジョン事業 11,608 9,882 △1,725 △14.9% その他 358 629 270 75.3% 29,911 27,304 △2,606 △8.7% 失(△) 時計事業 △417 234 651 接続端子事業 614 428 △186 △30.3% プレシジョン事業 45 60 14 31.9% その他 55 98 43 78.…
セグメント関連
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/ 原文長 約959文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 時計事業 接続端子事業 プレシジョン 事業 売上高 外部顧客への売上高 8,764 9,179 11,608 29,552 358 29,911 セグメント間の内部 売上高又は振替高 15 52 72 654 727 8,779 9,184 11,660 29,624 1,013 30,638 セグメント利益又は損失(△) △ 417 614 45 242 55 297 セグメント資産 6,810 11,231 9,296 27,339 1,122 28,461 その他の項目 減価償却費 115 417 407 940 59 999 のれんの償却額 322 324 324 減損損失 287 12 13 312 312 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 78 473 2,236 2,788 2,789 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物流事業等を含んでおります。 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 時計事業 接続端子事業 プレシジョン 事業 売上高 外部顧客への売上高 8,717 8,075 9,882 26,675 629 27,304 セグメント間の内部 売上高又は振替高 17 75 93 663 756 8,734 8,075 9,958 26,768 1,292 28,061 セグメント利益 234 428 60 723 98 821 セグメント資産 4,822 11,065 10,055 25,943 1,098 27,041 その他の項目 減価償却費 32 440 509 982 58 1,041 のれんの償却額 15 324 340 340 減損損失 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 46 484 125 657 659 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物流事業等を含んでおります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約131文字
2 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) イツワ商事株式会社 3,195 10.7 3,371 12.3 3 上記の金額には消費税等は含まれておりません。