事業の内容
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3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、その他の関係会社1社、その他の関係会社の親会社1社、子会社5社で構成され、熱交換器、燃料タンク及びプレス板金製品の製造販売を主な事業内容とし、更にこれらに付帯関連するサービス事業等を行っております。 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約398文字
(3) 中長期的な会社の経営戦略 先進国を中心に動きが加速しているカーボンニュートラル化の影響もあり、今後、主要市場でありますトラック市場、建設機械市場の環境変化が一段と加速していくと想定しております。 このような状況下において国内・外のメガサプライヤーとの競争に勝ち抜き、成長を遂げるためには、QCDD(品質、コスト、納入、開発)で客先の期待に応え信頼を得ていく体制の確立が急務であると考えております。 ①競争力を高め、顧客満足度を向上させた価値ある製品の提供 ②市場トレンドに基づいた先行開発力の強化 ③環境対応製品を中心とした売上高の拡大 ④品質レベルの向上による、信頼される製品品質の実現 ⑤あらゆるシステムの最適化と人材育成による業務品質の向上 当社におきましては、2021年5月に公表いたしました中期経営計画「TRS Vision-2025」の達成に向けた活動を鋭意進めてまいります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約377文字
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループは、「世界最高の製品を提供し、全てのステークホルダーと共に発展し続ける企業となる」をコーポレートビジョンとし、引き続き、取引先のニーズに対応した製品開発に力を入れ、低コスト、高品質の製品供給に努めてまいります。 当社グループの主要市場において、カーボンニュートラル化を含む環境変化が加速していくと想定しております。 当社グループといたしましては、環境変化に順応した経営施策の実行により、企業体質の改善と経営基盤の強化に努めてまいります。具体的な対処すべき課題としては以下のとおりであります。 ①製品軸管理による製品競争力向上、将来戦略の実行 ②既存拠点、商品を活用した中国、東南アジアへの新規顧客開拓 ③xEV、FCVを含む新エネルギー車(NEV)対応商品の開発 ④モノづくり力向上施策の実行
経営成績・財政状態の概況
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4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 a.経営成績の状況 当連結会計年度(2022年4月1日~2023年3月31日)の当社グループ(当社及び連結子会社)の主要市場でありますトラック市場におきましては、国内向けは、車両生産の遅れにより販売は前年よりも減少しました。一方で海外向けは、東南アジア向けを中心に堅調に推移しております。 また、産業・建設機械市場におきましては、主に東南アジア向けを中心に需要は旺盛で、販売は前年よりも増加しました。 このような状況のもと、当社グループにおきましては、中国の売上はコロナウイルスや部品不足による顧客の生産減少の影響により前年に比べ減少しました。一方、日本では顧客の輸出向け販売の好調の影響により売上は堅調に推移し、またタイ・インドネシアでは景気回復を背景に前年に比べ増加しました。この結果、当社グループの当連結会計年度の売上高は、前年に比べ47億96百万円(17.8%)増加し317億85百万円となりました。 利益面におきましては、材料調達における市況の影響やコロナウイルスによるロックダウン、半導体不足による顧客製造ラインへの影響、電力料をはじめとしたエネルギーコスト高騰など厳しい事業環境が続いておりますが、それらに対応した固定費の削減などの原価低減活動を継続的に進めてまいりました。加えて材料高騰影響などの価格反映等を進めた結果、営業利益は、前年同期に比べ9億16百万円改善し8億23百万円(前年同期は92百万円の営業損失)、経常利益は、前年同期に比べ7億53百万円(784.7%)改善し8億49百万円となりました。また、特別損失として当社製品に起因するリコールに伴う費用の計上等があるものの、親会社株主に帰属する当期純損失は、前年同期に比べ82百万円改善し7億18百万円(前年同期は8億1百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。 セグメントの経営成績は、次のとおりであります。…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結 財務諸表 計上額 (注)2 日本 中国 アジア (注)3 売上高 顧客との契約から生じる収益 20,565,997 6,638,812 2,562,701 29,767,511 (2,778,838) 26,988,673 その他の収益 外部顧客への売上高 19,610,981 4,815,018 2,562,673 26,988,673 26,988,673 セグメント間の内部売上高又は振替高 955,015 1,823,793 28 2,778,838 ( 2,778,838 ) 20,565,997 6,638,812 2,562,701 29,767,511 ( 2,778,838 ) 26,988,673 セグメント利益又は損失(△) △ 691,810 408,324 186,756 △ 96,729 3,914 △ 92,815 セグメント資産 22,109,450 9,552,241 2,054,561 33,716,253 ( 2,075,461 ) 31,640,791 その他の項目 減価償却費 701,145 394,475 50,009 1,145,630 ( 12,368 ) 1,133,262 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,002,640 547,422 55,337 1,605,400 ( 859 ) 1,604,540 (注) 1.セグメント利益又は損失(△)及びセグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去であります。 2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 3.…
主要な顧客・販売先
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2 前連結会計年度及び当連結会計年度における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) いすゞ自動車株式会社 12,868,229 47.7 15,063,901 47.4 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する分析・検討内容 a.財政状態の分析 ・資産 当連結会計年度末における総資産は、291億68百万円と前連結会計年度末に比べ24億72百万円の減少となりました。 また、流動資産は181億50百万円と前連結会計年度末に比べ25億35百万円の減少となり、固定資産は110億18百万円と前連結会計年度末に比べ63百万円の増加となりました。 流動資産減少は主として、原材料及び貯蔵費品が2億68百万円、電子記録債権が2億42百万円、商品及び製品が1億59百万円、仕掛品が1億1百万円増加したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が20億24百万円、現金及び預金が13億59百万円減少したこと等によるものです。 固定資産増加は主として、有形固定資産が1億38百万円増加したこと等によるものです。 ・負債 当連結会計年度末における負債は、100億19百万円と前連結会計年度末に比べ17億27百万円の増加となりました。 また、流動負債は87億64百万円と前連結会計年度末に比べ14億37百万円の増加となり、固定負債は12億54百万円と前連結会計年度末に比べ2億90百万円の増加となりました。 流動負債増加は主として、設備関係未払金が2億17百万円減少したものの、未払費用が4億87百万円、特別クレーム損失引当金が4億49百万円、電子記録債務が3億82百万円、営業外電子記録債務が1億56百万円増加したこと等によるものです。 固定負債増加は主として、繰延税金負債が1億77百万円、退職給付に係る負債が1億11百万円増加したこと等によるものです。 ・純資産 当連結会計年度末における純資産は、191億49百万円と前連結会計年度末に比べ42億円の減少となりました。…