サステナビリティ
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/ 原文長 約7830文字
(1) サステナビリティに関する考え方 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ガリレイグループは、企業理念の実現のため、事業活動を通じて社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現と中長期的な企業価値の向上を目指すことを掲げた「サステナビリティ基本方針」を、2023年9月に制定しました。また、「食といのちの未来を拓く」というパーパスの実現に向けて、8つのマテリアリティ(重要課題)を特定しております。これらの課題解決を通じて社会や生活者の皆さまへ様々な新しい価値を提供し続け、持続可能な社会の実現と、中長期的な企業価値の向上を目指します。 ①ガバナンス 「ガリレイグループ企業理念」を実践し、持続的成長を実現するために、環境、コンプライアンス、社会貢献、人権尊重をはじめESG分野に関する課題解決等、当社グループのサステナビリティ活動全般の推進及びガバナンスの充実・強化に取り組んでいます。 サステナビリティ全般に関するガバナンス体制としては、代表取締役社長を委員長とし、関連する組織長等を委員とする「サステナビリティ委員会」を設置しております。委員会は四半期毎に開催し、組織横断的にサステナビリティ活動の審議・推進を行っております。 また、サステナビリティ委員会の中に各マテリアリティに対応する分科会を設置しており、サステナビリティ経営におけるマテリアリティの指標及び目標の設定、実績状況等を「サステナビリティ委員会」に上程し、サステナビリティ推進室が事務局としてサステナビリティ活動のPDCAサイクルを回すことで、具体的なアクションの検討・推進を担っております。なお、サステナビリティ活動の重要な事項は、定期的に取締役会に諮られ、意思決定及び監督を行っております。 ②戦略 ガリレイグループは、事業を通じて社会課題を解決していくことが必要不可欠であると認識しています。この社会課題に対してガリレイグループとして解決すべきことを明確にするため、2023年9月にマテリアリティ(重要課題)を特定しました。マテリアリティは、事業環境の変化やサステナビリティ関連の社会動向を勘案し、企業理念やパーパスに基づき、国際的なガイドライン(GRIスタンダード等)及び社外取締役や有識者の意見等を踏まえて、中長期的な「企業課題からみた重要度」、「社会課題へのインパクト」、「ステークホルダーの期待」の3軸で重要度評価を行い、取締役会の決議を経て、8つのマテリアリティを特定しました。 人的資本に関する戦略並びに指標及び目標については「第4 提出会社の状況 5 従業員の状況等 (1)人材戦略に関する基本方針等」に記載しております。…
研究開発活動
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/ 原文長 約3802文字
6 【研究開発活動】 (1) 環境負荷低減に貢献する製品開発 ガリレイグループは、サステナブルビジョン「Dramatic Future 2050」を策定しており、2050年までの「カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現」に向け、持続可能な地球環境を次世代に引き渡すことを目的に「環境ビジョン2050」を掲げ、それを実現するためのアクションとして「環境アクション2030」を策定しております。その環境アクションの4つのテーマにおいて、2025年度は特に製品・システムの両面で冷媒ガスによる環境負荷の低減とCO2排出量削減のためのエネルギー効率向上を開発部門の最重点課題として推進いたしました。 また、近年の深刻化する労働人口不足という社会課題に対して、省人化・省力化に貢献する製品開発にも積極的に取り組んでおります。ガリレイグループは、社会課題の解決により、新たな価値を創造してまいります。 当連結会計年度における当企業集団が支出した研究開発費の総額は 1,423 百万円です。 ① ノンフロン冷媒への転換 レストラン等の厨房に納入される業務用冷凍冷蔵機器において、メイン機種だけでなく特定ユーザー向け等の派生機種に至るまでノンフロン冷媒R1234yfへの転換を完了いたしました。また、メディカル製品においても、R1234yfを採用した薬用スライド扉冷蔵ショーケース等を新たに開発しました。これらの分野における出荷製品の約80%がノンフロン化されました。 ② 省エネ製品の開発 ノンフロン冷媒R1234yfを採用したスライド扉リーチインショーケースが、2025年度省エネ大賞を受賞しました。また、玄米保冷庫やジョッキクーラー等の開発においても、省エネ制御により電気代の抑制やCO2排出量削減に寄与しております。さらに、冷凍機別置型の冷蔵多段ショーケースおよび冷凍アイランドショーケース向けに、ガラス扉付き専用モデルを開発いたしました。筐体設計の見直しと冷却器・送風機の最適化を実施したことで、当社従来のオープンショーケースと比べて所要冷凍能力を約40%~60%低減することができました。 ③ 海外(ASEAN地域)、国内向けノンフロン2室独立制御ドゥコンデショナーの開発 海外(ASEAN地域)および国内向け製品として、ノンフロン冷媒R1234yfを採用したインバータ2室独立制御ドゥコンデショナーを開発しました。地球環境に配慮した製品として、海外(ASEAN地域)向け2機種、国内向け3機種をラインナップしております。日本国内で培った高精度な発酵制御技術を海外(ASEAN地域)へ提供するとともに、独自のインバータ制御等により省エネ性能を向上させ、国内従来機種比6.5%の省エネを実現いたしました。…
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約661文字
2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 2026年3月31日 現在 事業所 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) その他 合計 本社 (大阪市西淀川区) 営業設備 (営業部門) (管理部門) 2,989 1,050 (6,072) 96 4,136 22 東日本地区 東日本支社 (東京都台東区) 他26事業所 営業設備 (営業部門) 1,421 11 2,218 (10,387) 3,651 中部地区 中部支社 (名古屋市中区) 他9事業所 営業設備 (営業部門) 327 (―) 327 関西地区 神戸支店 (神戸市長田区) 他6事業所 営業設備 (営業部門) 49 246 (799) 295 中四国地区 広島支店 (広島市中区) 他9事業所 営業設備 (営業部門) 64 236 (1,464) 300 九州地区 福岡支店 (福岡市博多区) 他13事業所 営業設備 (営業部門) 224 1,175 (4,161) 1,399 滋賀(水口)工場 (滋賀県甲賀市水口町) 製造設備 (製造部門) 682 3,728 (105,124) 4,410 伊丹事業所 (兵庫県伊丹市) 営業設備 (営業部門) 11 168 (3,613) 180 岡山工場 (岡山県勝田郡勝央町) 製造設備 (製造部門) 1,004 1,184 (65,986) 2,189 (注) 1 帳簿価額のその他は、工具器具備品及びソフトウェア等であります。