サステナビリティ
抜粋表示
/ 原文長 約6661文字
(1) サステナビリティに関する考え方 ガリレイグループは、企業理念の実現のため、事業活動を通じて社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現と中長期的な企業価値の向上を目指すことを掲げた「サステナビリティ基本方針」を、2023年9月に制定しました。また、「食といのちの未来を拓く」というパーパスの実現に向けて、8つのマテリアリティ(重要課題)を特定しております。これらの課題解決を通じて社会や生活者の皆さまへ様々な新しい価値を提供し続け、持続可能な社会の実現と、中長期的な企業価値の向上を目指します。 ①ガバナンス ガリレイグループ全体でサステナビリティの推進を行うため、グループ横断のサステナビリティ委員会を設置しております。委員長は代表取締役 福島豪、メンバーはグループ戦略会議の出席者及び委員長が指名した役職員です。委員会は四半期に一度開催され、サステナビリティ全般に関する事項を議論する体制を整えております。 また、サステナビリティ委員会の中にマテリアリティ分科会を設置し、分科会では各マテリアリティの具体的なアクションを検討する役割を担っております。なお、サステナビリティの推進に関する状況については、定期的に取締役会に報告しております。 ②戦略 ガリレイグループは、事業を通じて解決していくべき社会課題を抽出、検討し、8つのマテリアリティ(重要課題)を特定しております。各マテリアリティに対しては中長期的に取り組んでいく具体的な取り組み及び指標・目標を設定し、パーパスの実現を目指し、グループ全体で取り組んでおります。 ③リスク管理 リスク管理委員会を設置し、定期的なリスクアセスメントを実施しております。特定したリスクについては発生頻度と影響度により重要性を評価し、リスクが高いと判断したものから優先的に対応策を検討、推進することで、リスク管理を行っております。なお、リスク管理の状況については、定期的に取締役会に報告されます。 また、各マテリアリティの具体的な取り組みについては、ISO14001のPDCAサイクルに沿って全社的に管理しております。指標・目標の進捗状況の管理、達成に向けたアクションについては、サステナビリティ委員会に報告され、マテリアリティごとの指標及び目標の進捗状況の管理、達成に向けた施策を検討しております。 ④指標及び目標 マテリアリティごとに中長期的に取り組んでいく指標と目標を設定しており、その詳細は以下の表をご参照ください。…
研究開発活動
抜粋表示
/ 原文長 約3243文字
6 【研究開発活動】 ガリレイグループは、サステナブルビジョン「Dramatic Future 2050」を策定しており、2050年までの「カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現」に向け、持続可能な地球環境を次世代に引き渡すことを目的に「環境ビジョン2050」を掲げ、それを実現するためのアクションとして「環境アクション2030」を策定しております。「グリーン冷媒への転換」、「冷媒ガス漏洩防止」、「環境性能の高い製品を開発・提供」、「CO2排出量削減」の4つをテーマに、環境負荷低減に貢献する製品開発に取り組んでおります。 また、近年の人手不足の問題に対して、省人化・省力化に貢献する製品開発にも積極的に取り組んでおります。ガリレイグループは、社会課題の解決により、新たな価値を創造してまいります。 当連結会計年度における当企業集団が支出した研究開発費の総額は 1,349 百万円です。 (1) 環境負荷低減に貢献する製品開発 ① グリーン冷媒への転換 フクシマガリレイでは、「環境アクション2030」に掲げる「グリーン冷媒への転換」を目指し、製品に使用する冷媒を地球環境に優しいものへと転換を進めております。当事業年度では、業務用冷凍冷蔵庫、製氷機において、グリーン冷媒をした製品へと全面切り替えを行いました。また、メディカル製品においても、ノンフロン冷媒R1234yfを採用した血液用冷蔵庫やメディカルフリーザー、R448Aを採用した低温作業台コールドベンチFMCシリーズなどを開発し、グリーン冷媒へと転換を進めております。 ② 省エネ製品の開発 フクシマガリレイでは、エネルギーコスト高騰の問題に対して、省エネ性能向上を目指した製品開発を行っております。ノンフロン冷媒R1234yfを採用したスライド扉リーチインショーケース、ワインセラー、2段ドロアーテーブルなどを開発し、インバータ制御により省エネを実現。電気代やCO2排出量削減に貢献しております。また、自然冷媒CO2冷媒を採用した冷凍機内蔵型リーチインショーケース無通電扉仕様ショーケースを開発しました。無通電扉採用により従来機種比較で20%の省エネを実現。本製品は冷凍機上置き仕様であるため、陳列最上段でも別置ケースと同じ高さのため商品が取り出しやすく、またショーケース同士の連結も可能にするなど、利便性の高い製品仕様となっております。 ③ 海外(ASEAN地域)向けノンフロンインバータ業務用冷凍冷蔵庫の開発 フクシマガリレイでは、海外(ASEAN地域)向け製品として、ノンフロン冷媒R1234yfを採用したインバータ業務用冷凍冷蔵庫を開発しました。地球環境に優しい製品として縦型冷蔵庫・冷凍庫で20機種、ヨコ型冷蔵庫、冷凍庫、冷凍冷蔵庫で30機種をラインナップしました。…
設備投資等の概要
抜粋表示
/ 原文長 約1542文字
2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 2025年3月31日 現在 事業所 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) その他 合計 本社 (大阪市西淀川区) 営業設備 (営業部門) (管理部門) 3,198 1,050 (6,072) 365 4,615 425 [8] 東日本地区 東日本支社 (東京都台東区) 他26事業所 営業設備 (営業部門) 711 2,454 (11,994) 80 3,245 565 [7] 中部地区 中部支社 (名古屋市中区) 他9事業所 営業設備 (営業部門) 353 (-) 19 373 139 [-] 関西地区 本社を除く7事業所 営業設備 (営業部門) 51 246 (799) 302 89 [1] 中四国地区 広島支店 (広島市中区) 他9事業所 営業設備 (営業部門) 66 236 (1,464) 309 124 [-] 九州地区 福岡支店 (福岡市博多区) 他13事業所 営業設備 (営業部門) 232 1,175 (4,159) 18 1,426 244 [3] 滋賀(水口)工場 (滋賀県甲賀市水口町) 製造設備 (製造部門) 736 296 3,647 (105,124) 102 4,782 231 [31] 伊丹事業所 (兵庫県伊丹市) 営業設備 (営業部門) 14 168 (3,613) 182 [-] 岡山工場 (岡山県勝田郡勝央町) 製造設備 (製造部門) 1,197 448 1,184 (65,987) 164 2,995 219 [25] (注) 1 帳簿価額のその他は、工具器具備品及びソフトウェア等であります。なお、金額には消費税等は含まれておりません。 2 上記中[外書]は、臨時従業員数であります。 3 現在休止中の主要な設備はありません。 (2) 国内子会社 2025年3月31日 現在 会社名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) その他 合計 タカハシガリレイ株式会社 (大阪市西淀川区) 他2工場・3事業所 製造設備 (食品機械部門) 62 77 423 ( 3,669 ) 134 697 146 [1] ガリレイパネルクリエイト株式会社 (東京都台東区) 他1工場・6事業所 製造設備 (パネル部門) 205 372 (-) 117 694 236 [13] ショウケンガリレイ株式会社 (静岡県藤枝市) 他1工場・1事業所 製造設備 (食品機械部門) 640 18 130 ( 8,390 ) 80 870 59 [-] (注) 1 帳簿価額のその他は、工具器具備品及びリース資産 並びにソフトウェア等 であります。…