サステナビリティ
抜粋表示
/ 原文長 約5336文字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 ガリレイグループのサスティナビリティに関する考え方及び取り組みは次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、ガリレイグループが有価証券報告書提出日現在において合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の結果とは様々な要因により大きく異なる可能性があります。 (1) サスティナビリティに関する考え方 ガリレイグループは、「持続可能な開発目標(SDGs)」の趣旨に賛同し、2019年11月に「ガリレイグループSDGs宣言」として「生活者の食生活品質の向上を」、「地球環境にもっとやさしく」の二つの目標に取り組んでいくことを宣言しております。また、「食といのちの未来を拓く」をパーパス(存在意義)として掲げております。重要課題の中でも事業の継続性への影響度の高さ及びパーパスに掲げる地球の「いのち」を守る観点から、「気候変動対応」を最重要課題として特定し、2021年6月にサスティナブルビジョン「Dramatic Future2050」を掲げております。 ガリレイグループサスティナブルビジョン 「Dramatic Future2050」 https://www.galilei.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/10/64b9ab2bbcad1af0fb71d874960209dd.pdf また、私たちが描くありたい姿「食といのちの未来を拓く挑戦者」の実現には人材が必要不可欠です。あらゆる仕事に挑戦できる人材を育て、挑戦できる風土を作っていくため、教育体制の整備、従業員エンゲージメントの向上に取り組んでまいります。 さらに、2023年4月にサスティナビリティ推進室を設置し、ESGに関連する情報の収集と開示の充実について検討を進めてまいります。 (2) 気候変動に関する具体的な取り組み ガリレイグループは気候変動への対応を最重要課題としてとらえ、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」に賛同し、気候変動が事業にもたらす影響を分析し、TCFDの提言に基づき、取り組みを開示いたします。 ①ガバナンス 当グループ全体でサスティナブルビジョンに沿った運営を行うため、2021年6月にグループ横断のSDGs推進委員会を設置しております。委員長である代表取締役 社長執行役員のもと、気候変動対応を含む環境目標を決定しております。中長期計画については、SDGs推進委員会が策定したものを、取締役会にて決議しております。目標の進捗については、四半期に一度、委員会を開催し、全社の進捗状況を確認し、レビューを行い、重要な事項については、都度取締役会に報告しております。…
研究開発活動
抜粋表示
/ 原文長 約4482文字
6 【研究開発活動】 当企業集団において、研究開発活動は、連結財務諸表を提出する当社が主体となり行っております。 当連結会計年度は、当企業集団の独自のシステムにより、環境・安全・安心に配慮した製品の開発を積極的に行い、食生活品質向上のため、環境にやさしい「食品安心技術」で製品の性能を更に高める観点からの研究開発活動を行いました。 当連結会計年度における当企業集団が支出した研究開発費の総額は 1,020 百万円です。 当社の研究開発活動を品目区分別に見ると、大きく4つに分けられます。 (1) 冷凍冷蔵庫の成果 ① ノンフロン冷媒を用いた薬用保冷庫の開発 ノンフロン冷媒(R1234yf)を採用した薬用保冷庫を開発しました。従来の冷媒より地球温暖化係数(GWP)を99.9%低減し、地球環境に優しい製品として6機種をラインナップしました。R1234yfは微燃性冷媒であり、日本冷凍空調工業会JRA4084:2022で定められた安全機能要求に基づいて開発しています。 ② 急速凍結庫 GKD・GFBシリーズ 冷媒R448A仕様の開発 従来の冷媒に比べて地球温暖化係数(GWP)が約1/3となる低GWP冷媒R448A(GWP1386)を、急速凍結庫で業界に先駆けて採用し、環境負荷低減を実現しています。0℃グレード蓄冷剤凍結において、使用電力量9.9%~25.5%の削減を達成し、省エネに貢献します。 ③ 大型製氷機キューブアイスシリーズ 冷媒R448A仕様の開発 スーパーや飲食店、食品工場などで幅広く使用される大型製氷機キューブアイスシリーズの冷媒R448A仕様を開発し、環境負荷低減を実現しています。ECO(一時停止)モードを新たに搭載し、営業時間外や氷を使用しない時間帯にお客様の任意で停止時間を設定することができます。ECOモードで省エネ、節水に貢献します。 ④ スイングリーチインショーケースMRS/Fシリーズ 冷媒R448A仕様の開発 スーパー、ドラッグストアなどで使用されるスイングリーチインショーケースMRS/Fシリーズの冷媒R448A仕様を開発し、環境負荷低減を実現しています。 ⑤ 冷凍機下置仕様受取用コールドロッカーの開発 インターネット通販やネットスーパー等で購入した冷蔵・冷凍の商品を、利用者の都合の良いときに受け取ることができる、受取ロッカーを開発しました。1列当たり4室と7室のタイプをラインナップし、それぞれ片面扉・両面扉の仕様が選択できます。片面扉タイプは最大5列、両面扉タイプは最大3列連結可能です。また、設定温度範囲は-20℃~+15℃と幅広く、お客様用途によって変更することができます。インバーター圧縮機を採用し、高い省エネ性能も実現しています。…
設備投資等の概要
抜粋表示
/ 原文長 約1557文字
2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 2023年3月31日 現在 事業所 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) その他 合計 本社 (大阪市西淀川区) 営業設備 (営業部門) (管理部門) 3,477 1,050 (6,072) 469 5,008 358 [2] 東日本地区 東日本支社 (東京都台東区) 他25事業所 営業設備 (営業部門) 738 1,225 (6,309) 52 2,016 473 [6] 中部地区 中部支社 (名古屋市中区) 他9事業所 営業設備 (営業部門) 391 (―) 15 407 118 [―] 関西地区 本社を除く7事業所 営業設備 (営業部門) 57 246 (799) 306 72 [―] 中四国地区 広島支店 (広島市中区) 他9事業所 営業設備 (営業部門) 72 236 (1,464) 313 105 [―] 九州地区 福岡支店 (福岡市博多区) 他13事業所 営業設備 (営業部門) 250 373 (3,014) 10 635 207 [3] 滋賀(水口)工場 (滋賀県甲賀市水口町) 製造設備 (製造部門) 805 338 1,609 (62,157) 118 2,872 214 [32] 伊丹事業所 (兵庫県伊丹市) 営業設備 (営業部門) 19 168 (3,613) 188 [―] 岡山工場 (岡山県勝田郡勝央町) 製造設備 (製造部門) 834 493 589 (48,309) 78 1,997 220 [31] (注) 1 帳簿価額のその他は、工具器具備品及びソフトウェアであります。なお、金額には消費税等は含まれておりません。 2 上記中[外書]は、臨時従業員数であります。 3 現在休止中の主要な設備はありません。 (2) 国内子会社 2023年3月31日 現在 会社名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) その他 合計 タカハシガリレイ株式会社 (大阪市西淀川区) 他2工場・3事業所 製造設備 (食品機械部門) 72 14 468 (4,982) 119 674 140 [1] ガリレイパネルクリエイト株式会社 (東京都台東区) 他1工場・6事業所 製造設備 (パネル部門) 225 459 (-) 62 747 204 [15] ショウケンガリレイ株式会社 (静岡県焼津市) 他1工場・1事業所 製造設備 (食品機械部門) 30 323 (15,236) 43 400 45 [ - ] (注) 1 帳簿価額のその他は、工具器具備品及びリース資産 並びにソフトウェア であります。なお、金額には消費税等は含まれておりません。…