事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約915文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社11社により構成されており、音響機器、情報機器の開発及び製造販売を主たる事業として行っております。 当社及び主要な関係会社の事業内容は以下のとおりであり、事業の区分は(セグメント情報等)に記載されている事業区分と同一であります。 (2019年3月31日) 区分 主要製品 主要な会社 音響機器事業 アナログレコードプレーヤー SACDプレーヤー ハイレゾリューションオーディオ 再生機器 マルチトラックレコーダー USBオーディオインターフェースメモリーレコーダー/プレーヤー CDレコーダー/プレーヤー 当社 ティアック アメリカ,INC. ティアック ヨーロッパ GmbH ティアック UK LTD. エソテリック㈱ ティアック マニュファクチャリング ソリューションズ㈱ ティアック オーディオ(チャイナ)CO., LTD. 東莞ティアック エレクトロニクス CO., LTD. ティアック セールス アンド トレーディング(深セン)CO., LTD. (会社総数10社) 情報機器事業 航空機搭載用記録再生機器 トランスデューサー データレコーダー 医用画像記録再生機器 産業用光ドライブ 当社 ティアック アメリカ,INC. ティアック ヨーロッパ GmbH ティアック マニュファクチャリング ソリューションズ㈱ ティアック オンキヨー ソリューションズ㈱ ティアック オーディオ(チャイナ)CO., LTD. 東莞ティアック エレクトロニクス CO., LTD. ティアック セールス アンド トレーディング(深セン)CO., LTD. (会社総数10社) その他 EMS事業 ティアック マニュファクチャリング ソリューションズ㈱ (会社総数3社) 以上の企業集団等について図示すると次のとおりであります。 無印 連結子会社 (注)1 親会社のひとつであります、 Gibson Holdings, Inc. は、持株会社であるため、記載を省略しております。 2 ティアック エレクトロニクス(M)Sdn.Bhd.は、2019 年1月24日をもって清算を終了しました。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約352文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループは、創業以来「記録と再生」をコアに据え、技術革新による記録メディアの変遷とともに、常に高 い記録品質を付加価値とする機器を、お客様に提供し続けてきました。しかしながら、インターネットや通信技術 の発展に伴い、個人・法人ともに、メディアやその記録再生機器に対するニーズは減少傾向にあります。 当社グループは、そのようなニーズの変化について、課題と認識する一方で、競合他社と差別化を図る好機と捉え、音響機器・情報機器の両事業においてネットワーク対応機器及びソリューションの提案・提供を急ぐことで、事業成長を目指します。 なお、機器ラインナップ拡充へは、自社生産に拘らず、外部生産パートナーの活用も積極的に進めることで、スピーディな製品導入を図ります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約352文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループは、創業以来「記録と再生」をコアに据え、技術革新による記録メディアの変遷とともに、常に高 い記録品質を付加価値とする機器を、お客様に提供し続けてきました。しかしながら、インターネットや通信技術 の発展に伴い、個人・法人ともに、メディアやその記録再生機器に対するニーズは減少傾向にあります。 当社グループは、そのようなニーズの変化について、課題と認識する一方で、競合他社と差別化を図る好機と捉え、音響機器・情報機器の両事業においてネットワーク対応機器及びソリューションの提案・提供を急ぐことで、事業成長を目指します。 なお、機器ラインナップ拡充へは、自社生産に拘らず、外部生産パートナーの活用も積極的に進めることで、スピーディな製品導入を図ります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2301文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)業績等の概要 ① 業績 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあり緩やかに回復しております。世界経済は全体としては緩やかに回復しているものの、中国を始めアジア新興国等の経済の先行き、政策に関する不確実性による影響、通商問題の動向、金融資本市場の変動の影響など、不透明な状況です。 このような状況の中で当社グループは、音響機器事業のうち一般オーディオ機器事業は高級オーディオ機器事業と組織統合し、収益力改善に向けて高付加価値の中高級機種へのシフトを進めてまいりました。音楽制作・業務用オーディオ機器事業では、前期より引続きBtoB事業へのリソースの重点配分を継続し、売上拡大のため、音響設備工事業者への営業活動を強化いたしました。情報機器事業においては、医用画像記録再生機器並びに計測機器は前期に引き続き海外市場への参入を進めてまいりました。また、ソリューションビジネスにおいては、当社グループの他の事業とのシナジー効果が小さい事から介護記録システム事業を譲渡しました。 当連結会計年度におきましては、売上収益は前期を下回りましたが、営業利益については、前期実施しました構造改革による固定費削減効果、介護記録システム事業譲渡益により前年同期と比較して改善しました。しかしながら、金融費用に為替相場の変動に伴う為替差損を145百万円を計上いたしました。 この結果、当社グループの連結会計年度の売上収益は 15,682百万円 (前期比 7.8%減 )、 営業利益は601百万円 (前期比 82.3%増 )、 親会社の所有者に帰属する当期利益51百万円 (前期比79.5%減)となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。 1) 音響機器事業 音響機器事業の売上収益は 10,384百万円 (前期比 1.5%増 )となり、 セグメント営業利益は1,099百万円 (前期比 21.4%増 )となりました。 高級オーディオ機器(ESOTERICブランド)は、国内販売はSACDプレーヤーカテゴリー最上位機種の新製品が当第4四半期に上市され、輸入スピーカーカテゴリーにおいても高級大型スピーカーが伸長、さらに輸出もアジアが順調に伸長、北米も堅調に推移した結果、全体としては前期と比較して若干の増収となりましたが、固定費増加のため減益となりました。 一般オーディオ機器(TEACブランド)は、前期に上市した中高級機のReferenceシリーズが継続して好調に推移し、さらに当第4四半期に新製品を追加し、ターンテーブルカテゴリーも一体型ターンテーブル製品の販売が低調に推移した一方、単品ターンテーブル製品においては同様に当第4四半期に新製品を追加しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約23734文字
5.セグメント情報 (1)報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営執行会議が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、本社にマーケット別の事業部を置き、各事業部は取り扱うマーケットについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 従って、当社は事業部を基礎としたマーケット別セグメントから構成されており、「音響機器事業」、「情報機器事業」の2つを報告セグメントとしております。 報告セグメント 事業の内容 音響機器事業 一般オーディオ機器(TEACブランド)、高級オーディオ機器(ESOTERICブランド)、 音楽制作・業務用オーディオ機器(TASCAMブランド)の製造販売 情報機器事業 航空機搭載用記録再生機器、医用画像記録再生機器、計測機器の製造販売 当社グループの最高経営責任者は各事業単位の内部管理報告を毎月レビューしています。 (a)報告セグメントに関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 全社 合計 音響機器事業 情報機器事業 合計 外部顧客への売上収益 10,227 5,455 15,682 1,334 17,016 個別開示項目前営業利益 271 個別開示項目 59 59 営業利益(△損失) 906 824 1,730 25 △ 1,425 330 金融収益 167 金融費用 △ 173 税引前当期利益 324 法人所得税費用 △ 55 当期利益 269 セグメント資産 3,740 2,307 6,047 369 3,868 10,285 減価償却費及び償却費 99 123 222 12 85 319 減損損失 資本的支出 38 110 148 31 185 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 全社 合計 音響機器事業 情報機器事業 合計 外部顧客への売上収益 10,384 4,411 14,795 886 15,682 個別開示項目前営業利益 367 個別開示項目 234 234 営業利益(△損失) 1,099 296 1,396 39 △ 833 601 金融収益 金融費用 △ 316 税引前当期利益 291 法人所得税費用 △ 152 当期利益 139 セグメント資産 3,742 1,843 5,585 251 3,479 9,316 減価償却費及び償却費 87 123 210 11 46 268 減損損失 資本的支出 82 125 207 25 234 (注)1 その他事業には生産子会社によるEMS事業が含まれておりますが、報告セグメン…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約4546文字
3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 販売高(百万円) 前年同期比(%) 音響機器事業 10,384 1.5 情報機器事業 4,411 △19.1 その他 886 △33.6 合計 15,682 △7.8 (注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 ③ 財政状態及びキャッシュ・フローの状況の分析 1) 財政状態の分析 資産合計 当連結会計年度末における資産合計は 9,316百万円 と前連結会計年度末と比較して 969百万円減少 しました。主な増減は、現金及び現金同等物の 減少425百万円 、営業債権及びその他の債権の 減少359百万円 、在庫削減に伴う棚卸資産の 減少176百万円 であります。 負債合計 当連結会計年度末における負債合計は、 7,996百万円 と前連結会計年度末と比較して 1,377百万円減少 しました。主な増減は、営業債務及びその他の債務の 減少539百万円 、 その他の流動負債の 増加93百万円 、 企業年金制度変更の影響による 退職給付に係る負債の 減少920百万円 であります。 資本合計 当連結会計年度末における資本合計は、 1,320百万円 と前連結会計年度末と比較して 409百万円増加 しました。主な増減は、 為替の円安に伴う在外営業活動体の換算差額の増加による その他の資本の構成要素の 増加154百万円 、退職給付の再測定から発生した利益剰余金の増加 116 百万円、 親会社の所有者に帰属する当期利益51百万円 の計上であります。 2) キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度と比較して 425百万円減少 し、 1,716百万円 となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。 (a) 営業活動によるキャッシュ・フロー 当連結会計年度における営業活動の結果得られた資金は、 314百万円のマイナス (前期 12百万円のマイナス )となりました。主な内訳は、プラス要因として、営業債権及びその他の債権の減少 379百万円 、マイナス要因として、一過性の支出である、確定給付企業年金制度から確定拠出年金制度に部分移行しました掛金429百万円、(「退職給付に係る負債の増減額」に含まれる)、及び2017年に和解しました光ディスクドライブ装置の価格カルテル等に関する集団訴訟の和解金533百万円(「営業債務及びその他の債務の増減額」に含まれる)があります。 (b) 投資活動によるキャッシュ・フロー 当連結会計年度における投資活動の結果得られた資金は、 101百万円のプラス (前期 141百万円のプラス )となりました。…