事業の内容
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/ 原文長 約1278文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、親会社(鴻海精密工業股份有限公司)、連結子会社85社及び持分法適用会社28社を中心に構成され、電気通信機器・電気機器及び電子応用機器全般並びに電子部品の製造・販売を主な事業内容としております。 また、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 セグメント別の主要製品名及び主要会社名は次のとおりであります。 セグメント 主要製品名 主要会社名 スマート ホーム 携帯電話機、電子辞書、電卓、ファクシミリ、 電話機、ネットワーク制御ユニット、 冷蔵庫、過熱水蒸気オーブン、電子レンジ、 小型調理機器、エアコン、洗濯機、掃除機、 空気清浄機、扇風機、除湿機、加湿機、 電気暖房機器、プラズマクラスターイオン発生機、 理美容機器、太陽電池、蓄電池等 シャープ㈱ シャープマーケティングジャパン㈱ シャープエネルギーソリューション㈱ シャープ・エレクトロニクス・コーポレーション 上海夏普電器有限公司 夏普商貿(中国)有限公司 シャープ・アプライアンシズ(タイランド)リミテッド ピー・ティー・シャープ・エレクトロニクス・インドネシア スマート ビジネス ソリュー ション POSシステム機器、電子レジスタ、 業務プロジェクター、 インフォメーションディスプレイ、 デジタル複合機、各種オプション・消耗品、 各種ソフトウェア、FA機器、洗浄機等 シャープ㈱ シャープマーケティングジャパン㈱ シャープ・エレクトロニクス・コーポレーション シャープ・エレクトロニクス(ヨーロッパ)・リミテッド シャープ・エレクトロニクス(ヨーロッパ)ゲー・エム・ベー・ハー 夏普弁公設備(常熟)有限公司 夏普商貿(中国)有限公司 IoT エレクトロ デバイス カメラモジュール、カメラモジュール製造設備、 センサモジュール、近接センサ、埃センサ、 CMOS・CCDセンサ、半導体レーザ、 車載カメラ等 シャープ㈱ カンタツ㈱ シャープ・エレクトロニクス・コーポレーション 無錫夏普電子元器件有限公司 アドバンス ディスプレイシステム 液晶カラーテレビ、 ブルーレイディスクレコーダー、 IGZO液晶ディスプレイモジュール、 CGシリコン液晶ディスプレイモジュール、 アモルファスシリコン液晶ディスプレイモジュール等 シャープ㈱ シャープマーケティングジャパン㈱ 堺ディスプレイプロダクト㈱ シャープ・エレクトロニクス・コーポレーション シャープ・エレクトロニクス(ヨーロッパ)ゲー・エム・ベー・ハー ユー・エム・シー・ポーランド・エス・ピー・ゾー 南京夏普電子有限公司 無錫夏普電子元器件有限公司 夏普科技(上海)有限公司 夏普科技(…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約114文字
(1) 経営方針 次の100年における持続的成長を確実なものにするため、2017年5月26日に公表した中期経営計画に取り組み、「人に寄り添うIoT」と「8Kエコシステム」を実現する企業へトランスフォーメーションを進めていきます。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約445文字
(2) 経営環境及び対処すべき課題 当社グループは、新たな経営体制の下、構造改革の断行により、2016年度下期に親会社株主に帰属する四半期純利益の黒字化を達成しました。2017年度は、さらなる経営の効率化を行うとともに、中期経営計画に沿って、「人に寄り添うIoT」と「8Kエコシステム」をキーワードに、①ビジネスモデルの変革、②グローバルでの事業拡大、③経営基盤の強化などに取り組みました。これにより、売上高は大幅に伸長し、親会社株主に帰属する当期純利益の黒字化を達成しました。また、当社の普通株式が㈱東京証券取引所の市場第一部銘柄に再指定されました。 今後は、自社での研究開発のさらなる強化に加え、幅広いパートナーとの連携を加速し、事業ビジョンである「8KとAIoTで世界を変える」の具現化を図るとともに、中国やASEANのみならず、欧州や米州を含めたグローバルでの事業拡大を進めます。厳しい市場環境が続くと見込まれますが、こうした取り組みにより、中期経営計画を確実に達成してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3814文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、企業収益や雇用情勢が改善し、個人消費や輸出は持ち直すなど、緩やかに回復しました。また海外の景気は、米国で着実な回復が継続し、ユーロ圏でも次第に改善する一方、中国でも持ち直しの動きが続くなど、総じて緩やかに上昇しました。 こうした中、当社グループでは、「8KとAIoTで世界を変える」という事業ビジョンを掲げ、2017年5月26日に発表した「2017~2019年度 中期経営計画」の達成に向け、「人に寄り添うIoT」「8Kエコシステム」をキーワードに事業拡大に取り組みました。 世界初の8K対応液晶テレビ・8K映像モニターとなる「AQUOS 8K ※ 1 」、高精細・高画質な70型8K映像モニター ※2 、業務用8Kカムコーダー ※3 、HEMS機能を搭載した「クラウド連携エネルギーコントローラ ※ 4 」を発売し、スマートフォン向け有機ELディスプレイのサンプル出荷を開始するなど、独自商品・特長デバイスの創出に努めました。また、フラグシップスマートフォンの統一モデルとなる「AQUOS R ※ 5 」を発売するなど、ブランド力の強化を図りました。 当連結会計年度の業績は、アドバンスディスプレイシステムなど全セグメントの売上が増加し、売上高が2,427,271百万円(前年度比18.4%増)となりました。営業利益は、アドバンスディスプレイシステムが大幅に改善し、90,125百万円(前年度比44.3%増)となりました。経常利益は89,320百万円(前年度比256.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は70,225百万円(前年度は24,877百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。 なお、当社は2017年6月30日に㈱東京証券取引所に対し、当社普通株式の市場第一部銘柄への指定申請を行っていましたが、2017年12月7日をもって市場第一部銘柄に再指定されています。 ※1 究極のリアリズムを追求した、世界初の「8K対応液晶テレビ」「8K映像モニター」。詳細につきましては、2017年8月31日公表の「『AQUOS 8K』を日本・中国・台湾・欧州4地域で発売」をご覧ください。 http://www.sharp.co.jp/corporate/news/170831-b.…
セグメント関連
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/ 原文長 約2393文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) (単位:百万円) スマート ホーム スマート ビジネス ソリューション IoT エレクトロ デバイス アドバンス ディスプレイ システム 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 売上高 外部顧客への売上高 548,129 310,169 387,852 804,489 2,050,639 2,050,639 セグメント間の内部売上高又は振替高 2,495 7,611 25,787 37,521 73,415 △ 73,415 550,624 317,780 413,639 842,010 2,124,054 △ 73,415 2,050,639 セグメント利益 48,421 22,536 8,055 3,552 82,564 △ 20,109 62,454 セグメント資産 289,896 155,744 101,506 539,443 1,086,591 687,091 1,773,682 その他の項目 減価償却費(注)3 19,190 13,643 5,559 24,718 63,111 4,515 67,627 のれん償却額 1,493 1,493 1,493 持分法適用会社への投資額 184 42,308 42,493 34,954 77,448 有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)4 12,301 10,149 18,689 43,371 84,512 14,433 98,946 (注)1 調整額は、以下の通りであります。 (1)セグメント利益の調整額△20,109百万円には、セグメント間取引消去1,139百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△20,731百万円が含まれております。全社費用は、主に基礎的研究開発費及び当社の本社部門に係る費用であります。 (2)セグメント資産の調整額687,091百万円には、セグメント間取引消去△7,075百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産694,166百万円が含まれております。全社資産は主として、現金及び預金、当社の投資有価証券、当社の研究開発部門及び本社部門の償却資産であります。 (3)持分法適用会社への投資額の調整額34,954百万円は、主にシャープファイナンス(株)への投資額であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額14,433百万円は、田辺ビルの取得並びに当社の研究開発部門及び本社部門における増加額であります。 2 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 3 減価償却費には、長期前払費用の償却額が含まれております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2760文字
3 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) APPLE INC. 542,068 26.4 575,836 23.7 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、 有価証券報告書提出日現在 において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、必要と思われる見積りについては、過去の実績等を勘案し合理的な基準に基づいて実施しております。 なお、当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の経営成績等は次のとおりであります。 イ.経営成績等の状況 当社は、鴻海精密工業股份有限公司及びそのグループ企業との戦略的提携の下、構造改革を断行しております。当社グループは、「8KとAIoTで世界を変える」という事業ビジョンを掲げ、2017年5月26日に発表した「2017~2019年度 中期経営計画」の達成に向け、「人に寄り添うIoT」「8Kエコシステム」をキーワードに事業拡大に取り組んでおります。その結果、当連結会計年度の連結業績は、全セグメントの売上が増加し、売上高が2兆4,272億円(前年度比18.4%増)と大幅拡大、営業利益は、アドバンスディスプレイシステムセグメントが大幅に改善し、901億円(前年度比44.3%増)となりました。経常利益は893億円(前年度比3.6倍)、親会社株主に帰属する当期純利益は702億円(前年度は248億円の親会社株主に帰属する当期純損失)と黒字転換し、当社グループの事業は成長軌道への転換を果たしました。なお、当社は2017年6月30日に㈱東京証券取引所に対し、当社普通株式の市場第一部銘柄への指定申請を行っていましたが、2017年12月7日をもって市場第一部銘柄に再指定されています。 また、当連結会計年度末の財政状態は、資産合計が、前連結会計年度末に比べ1,349億円増の1兆9,086億円となりました。これは、受取手形及び売掛金、有形固定資産や投資有価証券が増加したことなどによるものです。…