事業の内容
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/ 原文長 約2302文字
3 【事業の内容】 当社の企業グループは、当社、子会社27社(うち連結子会社25社)、関連会社3社及び親会社1社により構成され、電力機器、ビーム・真空応用、新エネルギー・環境及びライフサイクルエンジニアリングの4つの事業分野にわたって、製品の開発、製造、販売、サービス等の事業活動を展開しております。 当社の企業グループの主な事業内容と主要な構成会社の事業における位置付け等は次のとおりです。 (1) 電力機器事業 当セグメントの製品は、電力会社及び需要家において電力の受給に必要な受変電設備、電力の効率向上・品質安定をはかる調相設備です。これらの製品は当社が製造・販売するほか、子会社の日新電機商事株式会社は当社製品の販売を代行しております。子会社の株式会社日新ビジネスプロモートは当社の資材管理・図面管理業務等を請け負っております。また、海外では子会社の日新電機タイ株式会社は産業用部品及び機器等を製造し、タイ及び海外市場に販売するとともに当社に納入しております。子会社の日亜電機股フン有限公司は高・中圧ガス絶縁開閉装置を製造し、台湾市場に販売するとともに当社に納入しております。子会社の日新電機(無錫)有限公司は電力用コンデンサ及びコンデンサ形計器用変圧器等の製造を行い中国市場に販売しております。子会社の北京宏達日新電機有限公司は高圧ガス絶縁開閉装置の製造を行い中国市場に販売しております。子会社の日新(無錫)機電有限公司はガス絶縁開閉装置用の計器用変圧器等の製造を行い中国市場に販売するとともに当社に納入しております。子会社の日新電機ベトナム有限会社は産業用部品及び機器等の製造・販売を行っております。 (2) ビーム・真空応用事業 当セグメントの製品は、半導体製造用イオン注入装置、高精細・中小型FPD(フラットパネルディスプレイ)製造用イオン注入装置、電線・化学・タイヤなど幅広い産業分野の製造工程で使用される電子線照射装置、並びに自動車部品・工具・金型等の耐摩耗性を向上させる薄膜コーティングサービス等です。子会社の日新イオン機器株式会社は半導体製造用イオン注入装置及び高精細・中小型FPD製造用イオン注入装置の製造・販売、据付工事等を行っております。子会社の株式会社NHVコーポレーションは電子線照射装置の製造・販売、据付工事等を行うとともに電子線照射サービスを行っております。子会社の日新パルス電子株式会社は高電圧電子機器並びに関連機器の製造・販売等を行っております。子会社の日本アイ・ティ・エフ株式会社は薄膜コーティングサービス並びに薄膜コーティング装置の製造・販売を行っております。また、海外では子会社の日新意旺高科技(揚州)有限公司は中国において半導体製造用イオン注入装置及び高精細・中小型FPD製造用イオン注入装置を製造し、日新イオン機器株式会社に納入しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約4283文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する記載は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 当社グループが関連する市場では、電力システム改革を始めとする大きな環境変化が起きています。当社グループでは、これらのダイナミズムをチャンスとして活かし、いかなる環境下でも成長し利益を上げ続けることができる「グローバル・エネルギー・環境・ソリューション企業」となることによって2020年度に売上高1,800億円、営業利益180億円、ROA(総資産営業利益率)及びROE(自己資本利益率)10%超を目指す新中長期計画「VISION2020」を2016年4月にスタートさせました。 「VISION2020」では、前中長期計画「VISION2015」で築き上げた「4×Global」の事業ポートフォリオをベースに、足元の様々なダイナミズムと100年の歴史の中で磨いてきた当社グループのコア技術を掛け合わせて設定した「6つの成長ドメイン」に先進的な新製品・技術・ビジネスモデルを投入することで、「4×Global +NEW 」のより成長力ある事業ポートフォリオを構築すると共に、体質改革と革新的原価低減に全力で取り組むことで収益力に一層磨きをかけ、目標達成を目指してまいります。 「VISION2020」における重点活動の内容は次のとおりであります。 (1) 6つの成長ドメイン 次の6つの成長ドメインにおいて当社グループのコア技術を活用して新たな事業展開(+NEW)を目指します。 1.国内の電力機器、新エネルギー・環境分野 大震災と原発事故などがもたらした電力市場の大変革により、新しい製品・システム・サービスの需要拡大が期待されます。 2.海外の電力機器、新エネルギー・環境分野 アセアン・インドなど新興国における電力インフラ整備の進展に伴い海外市場の拡大が期待されます。 3.ライフサイクルエンジニアリング分野 電力機器、パワーコンディショナ、ビーム・真空応用装置などの納入台数拡大に伴い状態監視・点検・修理・更新などの需要増大が期待されます。 4.次世代半導体・FPD製造用装置分野 今後予想される半導体やFPDの技術革新に伴って新たな装置の需要拡大が期待されます。 5.モビリティ分野 自動車の電気化や、新たな素材や部品の採用、鉄道の省エネなど当社グループのコア技術が活かせる新たなチャンスの拡大が期待されます。 6.新規分野 電力機器の部品加工・組立などの技術を応用し様々な装置の低コスト化ニーズに対応した装置部品事業の拡大、医療・食品分野における殺菌・滅菌ニーズへ電子線照射技術を応用することによる事業拡大などが期待されます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約4283文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する記載は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 当社グループが関連する市場では、電力システム改革を始めとする大きな環境変化が起きています。当社グループでは、これらのダイナミズムをチャンスとして活かし、いかなる環境下でも成長し利益を上げ続けることができる「グローバル・エネルギー・環境・ソリューション企業」となることによって2020年度に売上高1,800億円、営業利益180億円、ROA(総資産営業利益率)及びROE(自己資本利益率)10%超を目指す新中長期計画「VISION2020」を2016年4月にスタートさせました。 「VISION2020」では、前中長期計画「VISION2015」で築き上げた「4×Global」の事業ポートフォリオをベースに、足元の様々なダイナミズムと100年の歴史の中で磨いてきた当社グループのコア技術を掛け合わせて設定した「6つの成長ドメイン」に先進的な新製品・技術・ビジネスモデルを投入することで、「4×Global +NEW 」のより成長力ある事業ポートフォリオを構築すると共に、体質改革と革新的原価低減に全力で取り組むことで収益力に一層磨きをかけ、目標達成を目指してまいります。 「VISION2020」における重点活動の内容は次のとおりであります。 (1) 6つの成長ドメイン 次の6つの成長ドメインにおいて当社グループのコア技術を活用して新たな事業展開(+NEW)を目指します。 1.国内の電力機器、新エネルギー・環境分野 大震災と原発事故などがもたらした電力市場の大変革により、新しい製品・システム・サービスの需要拡大が期待されます。 2.海外の電力機器、新エネルギー・環境分野 アセアン・インドなど新興国における電力インフラ整備の進展に伴い海外市場の拡大が期待されます。 3.ライフサイクルエンジニアリング分野 電力機器、パワーコンディショナ、ビーム・真空応用装置などの納入台数拡大に伴い状態監視・点検・修理・更新などの需要増大が期待されます。 4.次世代半導体・FPD製造用装置分野 今後予想される半導体やFPDの技術革新に伴って新たな装置の需要拡大が期待されます。 5.モビリティ分野 自動車の電気化や、新たな素材や部品の採用、鉄道の省エネなど当社グループのコア技術が活かせる新たなチャンスの拡大が期待されます。 6.新規分野 電力機器の部品加工・組立などの技術を応用し様々な装置の低コスト化ニーズに対応した装置部品事業の拡大、医療・食品分野における殺菌・滅菌ニーズへ電子線照射技術を応用することによる事業拡大などが期待されます。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約713文字
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額113百万円には、セグメント間取引消去△10百万円、全社資産123百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない資産です。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3 その他の項目の減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の金額が含まれており ます。 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 連結 財務諸表 計上額 電力機器 事業 ビーム・ 真空応用 事業 新エネル ギー・環 境事業 ライフサイクルエンジニアリング事業 売上高 外部顧客への売上高 48,341 40,298 15,851 22,418 126,910 126,910 セグメント間の内部 売上高又は振替高 269 187 1,851 2,308 △ 2,308 48,610 40,486 15,851 24,270 129,218 △ 2,308 126,910 セグメント利益 5,243 11,559 1,519 3,352 21,674 △ 2,931 18,742 セグメント資産 59,604 29,540 12,078 18,267 119,491 34,605 154,097 その他の項目 減価償却費 1,450 919 198 207 2,775 94 2,870 のれんの償却額 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 2,711 1,395 325 468 4,900 △ 42 4,858 (注)1 調整額は、以下のとおりです。
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約219文字
(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。 セグメントの名称 販売高 金額(百万円) 前期比(%) 電力機器事業 48,341 6.6 ビーム・真空応用事業 40,298 71.4 新エネルギー・環境事業 15,851 △30.8 ライフサイクルエンジニアリング事業 22,418 2.7 合計 126,910 11.7 (注) 金額は販売価格によります。但し消費税等は含まれておりません。