事業の内容
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/ 原文長 約714文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社(CONVUM KOREA CO.,LTD.、CONVUM(THAILAND)CO.,LTD.)の計3社で構成されており、真空機器及び関連製品の製造、国内外での当該製品等の販売を主な事業として取り組んでおります。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであり、セグメント情報における区分と同一であります。 事業内容・・・真空機器及び関連製品の製造及び販売 日本 当社 …(主な製品:真空発生器、真空吸着パッド、圧力センサ等) 韓国 CONVUM KOREA CO.,LTD. …(主な製品:真空発生器、真空吸着パッド、圧力センサ等) その他 CONVUM(THAILAND) CO.,LTD. …(主な製品:真空発生器、真空吸着パッド、圧力センサ等) 全ての製品の開発は、当社が行っております。 なお、当社グループが取扱う製品の内容は以下のとおりです。 ・コンバム (エジェクタ)・・ 真空発生器の当社の呼称であり、圧縮空気を利用し真空を発生させる機器です。主として、各種製造工場における各工程の自動化装置に使用されます。 ・真空吸着 パッド・・・・・ コンバムに取り付けられ、対象物を把持するために使用される吸着用のパッドです。 ・圧力セン サ・・・・・・・ 圧力の変化を検知するために使用されるセンサです。 ・その他・ ・・・・・・・・ フィルター等のコンバムの附属関連品の他、真空ポンプ、ミニシリンダ等の空気圧ラインに使用される製品及びロボットハンドキット等です。 製品・材料の流れを図で示すと次のとおりであります。 [事業系統図]
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1153文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、経営方針を以下としております。 ①コンバム・パッドNo.1 当社の主力製品である、真空発生器(当社登録商標:コンバム)、吸着パッドについて、パイオニアメーカーとして長年蓄積されたノウハウと経験を活かし、新製品の開発と拡販に取り組み、業界No.1を目指し、売上の拡大を目指して努力します。 ②お客様を大事にする 当社製品を使用し、世の中の自動化・省力化機器の発展に貢献いただいております全てのお客様に対し、そのニーズを聞き入れ、1つ1つ真心をもって対応することを念頭に置くことを、グループ全体方針として取り組み、お客様のお役にたてる企業を目指します。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、売上高、経常利益率を重要な経営指標と考えております。持続的に売上及び利益を伸長させ、企業価値を高めることを目指しております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、経営ビジョンとして以下を掲げております。 ①各業界別にお客様のニーズを見極め、新製品開発を進め、顧客満足度の向上を推進し、各業界のシェア拡大を目指します。 ②新規開発及び生産効率改善のために、生産設備と人材に積極投資を行い、将来を見据えた最適な生産体制とコストダウンを含めた利益拡大を目指します。 ③今後の労働生産の減少により、各生産設備へのロボットの積極導入の流れを受け、ロボットハンドの事業拡大を目指します。 (4)経営環境及び優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後の見通しにつきましては、世界経済は足元では昨年後半から、半導体関連部品及び電子機器関連での受注増加の兆しが見えております。今期は生産調整から生産量の増加へ推移するものとみておりますが、本格的な増加は夏以降とみております。また、引き続き産業用ロボットの市場は増加傾向にあり、労働力不足を補う設備投資に関しては長期にわたり増加するものと考えております。 このような状況のもと、当社グループは真空吸着機器に特化した基礎研究と新製品開発を推し進めます。今後益々拡大する各種生産設備の自動化需要を背景に、引き続き需要の増加が予想され、主力製品の吸着パッドについて、岩手事業所内に増設した新工場内に導入した自動成形機を中心に、生産工程自動化の推進、生産効率の改善、安定品質とコスト削減に更に取り組みます。開発面においては、世界的なロボット需要の拡大に対応し、当社の真空吸着技術を応用したロボットハンドのバリエーション増加と環境に配慮した新素材の開発による将来を見据えた取り組みを継続してまいります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約1153文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、経営方針を以下としております。 ①コンバム・パッドNo.1 当社の主力製品である、真空発生器(当社登録商標:コンバム)、吸着パッドについて、パイオニアメーカーとして長年蓄積されたノウハウと経験を活かし、新製品の開発と拡販に取り組み、業界No.1を目指し、売上の拡大を目指して努力します。 ②お客様を大事にする 当社製品を使用し、世の中の自動化・省力化機器の発展に貢献いただいております全てのお客様に対し、そのニーズを聞き入れ、1つ1つ真心をもって対応することを念頭に置くことを、グループ全体方針として取り組み、お客様のお役にたてる企業を目指します。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、売上高、経常利益率を重要な経営指標と考えております。持続的に売上及び利益を伸長させ、企業価値を高めることを目指しております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、経営ビジョンとして以下を掲げております。 ①各業界別にお客様のニーズを見極め、新製品開発を進め、顧客満足度の向上を推進し、各業界のシェア拡大を目指します。 ②新規開発及び生産効率改善のために、生産設備と人材に積極投資を行い、将来を見据えた最適な生産体制とコストダウンを含めた利益拡大を目指します。 ③今後の労働生産の減少により、各生産設備へのロボットの積極導入の流れを受け、ロボットハンドの事業拡大を目指します。 (4)経営環境及び優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後の見通しにつきましては、世界経済は足元では昨年後半から、半導体関連部品及び電子機器関連での受注増加の兆しが見えております。今期は生産調整から生産量の増加へ推移するものとみておりますが、本格的な増加は夏以降とみております。また、引き続き産業用ロボットの市場は増加傾向にあり、労働力不足を補う設備投資に関しては長期にわたり増加するものと考えております。 このような状況のもと、当社グループは真空吸着機器に特化した基礎研究と新製品開発を推し進めます。今後益々拡大する各種生産設備の自動化需要を背景に、引き続き需要の増加が予想され、主力製品の吸着パッドについて、岩手事業所内に増設した新工場内に導入した自動成形機を中心に、生産工程自動化の推進、生産効率の改善、安定品質とコスト削減に更に取り組みます。開発面においては、世界的なロボット需要の拡大に対応し、当社の真空吸着技術を応用したロボットハンドのバリエーション増加と環境に配慮した新素材の開発による将来を見据えた取り組みを継続してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3194文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況 当連結会計年度における世界経済は、金利や急速な為替変動等による経済環境の変化に対応しつつも、中国経済の先行き懸念やウクライナ及び中東地域をめぐる情勢の影響など、依然として先行き不透明な状況で推移しました。 日本経済においては、雇用・所得環境の改善などを背景に個人消費が堅調に推移し、企業の設備投資に持ち直しの動きがみられたことなどにより、景気は緩やかに回復する兆しがみえました。 このような環境下、当社グループは、市場環境変化に対応すべく新製品開発を急ぐほか、設備投資増強を推し進めました。また、営業面では半導体関連設備向け製品や物流業界及び食品業界向けのロボット関連製品の販売に注力しました。開発面においては、ロボット需要を見据えたロボットハンド、半導体業界向け新素材及びパウチ容器開口専用吸着パッドの開発を進めました。 この結果、当連結会計年度の業績につきましては、連結売上高は 1,850,703 千円(前年同期比96.2%)、連結経常利益は 342,723 千円(前年同期比93.8%)、親会社株主に帰属する当期純利益は 248,000 千円(前年同期比104.4%)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 なお、令和5年12月21日付で、妙徳空覇睦機械設備(上海)有限公司の株式の全保有出資持分を譲渡したため、同社を連結の範囲から除外しております。これに伴い、当連結会計年度より、報告セグメントから「中国」を除外しております。 これにより、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しており、前連結会計年度との比較・分析は変更後の区分に基づいて記載しております。 (日本) 半導体製造装置及びメンテナンス需要も大幅な回復とはならず、真空機器及び吸着パッドの受注は横ばいで推移しました。生産設備の省人化、自動化の流れからロボットハンド関連製品の需要は旺盛であり、新たな顧客の取り込みを中心に営業活動を展開してまいりました。 この結果、売上高は1,478,034千円(前年同期比102.9%)となりました。営業利益については300,176千円 (前年同期比100.3%)となりました。 (韓国) 半導体製造装置の需要減退を受けましたが、ソーラーパネル、カメラレンズ及び二次電池関連を中心に営業活動を展開しました。また、現地生産によるセカンドブランド製品の拡充を行い、価格競争の中でユーザーニーズに対応してまいりました。 この結果、売上高は334,600千円(前年同期比96.7%)となりました。営業利益については17,551千円(前年同期比78.9%)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1252文字
4 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報 前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注) 合計 日本 韓国 中国 売上高 顧客との契約から生じる収益 1,436,266 346,114 88,669 1,871,050 53,001 1,924,052 その他の収益 外部顧客への売上高 1,436,266 346,114 88,669 1,871,050 53,001 1,924,052 セグメント間の内部売上高又は振替高 130,296 23,233 153,530 153,530 1,566,563 369,348 88,669 2,024,581 53,001 2,077,582 セグメント利益又は損失(△) 299,193 22,246 83 321,523 △ 1,693 319,829 セグメント資産 5,587,917 451,162 6,039,080 99,204 6,138,284 セグメント負債 260,926 23,408 284,335 8,520 292,856 その他の項目 減価償却費 192,995 5,008 2,271 200,276 490 200,766 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 98,550 1,502 100,053 100,053 (注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に「タイ」であります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1382文字
2 最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日 ) 当連結会計年度 (自 2024年1月1日 至 2024年12月31日 ) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 株式会社日伝 476,955 24.8 458,550 24.8 ダイドー株式会社 307,572 16.0 333,866 18.0 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ①重要な会計方針及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表作成にあたっては、経営者による会計方針の選択・適用、期末日における資産及び負債の残高、収益及び費用等に影響を与える仮定や見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りを過去の経験やその時点の状況として妥当と考えられる合理的見積りを行っておりますが、前提条件やその後の環境変化がある場合には、実際の結果がこれらの見積りと異なる可能性があります。 当社グループの連結財務諸表を作成するにあたり重要となる会計方針については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表の作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。 また、連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものにつきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 ②財政状態及び経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討結果につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。 また、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因については「3 事業等のリスク」に記載しております。 セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況」に記載のとおりであります。…