事業の内容
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/ 原文長 約335文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社2社、その他の関係会社1社により構成され工作機械及び輸送用機械器具の製造、修理及び販売を主たる業務としております。 当社グループの事業内容は次のとおりであります。 (1)自動車部品製造事業 当事業において自動車部品・オートバイ部品・汎用機部品等の製造販売をしております。 (主な関係会社)当社及びSAKURAI VIETNAM CO.,LTD. (2)工作機械製造事業 当事業においてターレックス(多軸ヘッド交換型専用機)、双頭ロータリーフライス盤、各種専用機械等の製造販売をしております。 (主な関係会社)当社及びSAKURAI VIETNAM CO.,LTD.並びにSAKURAI U.S.A.,Co. [事業系統図]
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約677文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 ①社会への奉仕 ②顧客への奉仕 ③個人能力の向上 ④技術開発への取組 当社では、モノ作りで社会に貢献することを使命と考え、事業活動を行っております。 (2)経営戦略等 当社グループを取り巻く競争環境はますます激化していくものと思われます。当社グループは、自動車部品加工と工作機械の結合企業として存続してまいりました。その特色をより一層高め、お客様のあらゆるニーズにより速く的確に対応し、自動車部品及び工作機械分野において顧客ニーズを超越した製品づくりに励んでまいります。また、それに耐えうる技術力を磨き、納期、品質、コスト面でのさらなる向上に努め、新規顧客の開拓を積極的に展開してまいります。また、技術の継承も会社の重要な課題として対処してまいります。 (3)経営環境 当社グループを取り巻く経営環境は 雇用・所得環境の改善を背景に個人消費や企業の設備投資が持ち直しの動きがみられ、景気は緩やかな回復基調となりました。 一方、海外においては、米中貿易摩擦や中国経済の急減速、不透明な欧州の政治情勢、新興国の経済減速等により不確実性が高まりましたが、好調な米国経済が下支えとなり底堅さを維持しました。 なお、新型コロナウイルス感染症の社会・経済への影響が今後さらに拡大・長期化した場合には、需要減退・発注延期に伴う新規受注の減少、受注済案件の納期延長に伴う売上の減少等の影響が生じる可能性があります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約816文字
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後の見通しにつきましては、景気は緩やかながら回復基調にきているものの、 米中貿易摩擦や中国経済の急減速、新興国の経済減速等、懸念材料も多く 事業を取り巻く環境は不透明な状況にあります。 このような状況の中、工作機械製造事業におきましては、ロータリーフライス盤、ターレックス・キュービック(多軸ヘッド交換型専用機)、B-Trim(5軸バリ取りセンター)の標準機の競争力強化に力を注ぐとともに、当社が得意とする高効率専用機の提案型営業販売を進めてまいります。 自動車部品製造事業におきましては、高難度品、高精度品のエンジン廻り部品を中心に受注活動を行ってまいります。また、高品質、高い加工技術を活かし航空宇宙等成長産業への展開を継続して行ってまいります。 当社においては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による客先の需要の低迷に伴い2020年4月以降に稼働調整を行っており、売上高減少の影響が生じております。また、海外における外出禁止措置等や需要低迷による客先の稼働調整に伴い操業停止や稼働調整を行っており、海外子会社においても、売上高減少の影響が生じております。 新型コロナウイルス感染症の収束の時期は未だ不透明であり、経済活動への影響を現時点では予測できない状況となっております。このため、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による稼働調整や操業停止の影響は、翌期以降の当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があります。影響額については、現時点において合理的に算定することが困難でありますが、グループ全体の生産性向上に向けた体制を着実に構築することにより、利益確保に努めてまいります。 (5)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は株主価値重視のROE(自己資本当期純利益率)の向上を基本的な目標としております。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2417文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」といいます。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に企業の設備投資が持ち直しの動きがみられ、消費税率引き上げ後の個人消費の落ち込みがあったにも拘わらず、景気は緩やかな回復基調となりました。 一方、海外においては、米中貿易摩擦や中国経済の急減速等により不確実性が高まりましたが、好調な米国経済が下支えとなり底堅さを維持しました。しかしながら、当連結会計年度の後半には、新型コロナウイルス感染症が世界経済へのマイナスのインパクトを与える等、先行きは不透明な状況となっております。 このような事業環境のもと当社は、新規取引先の拡大や顧客にコストメリットのある商品を提案提供し、収益を確保することを最重要項目としてまいりました。その結果、自動車部品製造事業では引き続き汎用部品メーカーよりの部品加工の量産受注を受けることができましたが、四輪部品等の受注減少により売上高が減少しました。工作機械製造事業では、インド及びインドネシア向けの専用機等を受注でき、売上高は増加し、利益の改善に至りました。また、設備投資として自動車・産業機械メーカーの部品加工増に対応するため、細江工場敷地内に前年度完成しました第3工場は、本年度より本格稼働しております。営業活動では2020年11月に開催される予定の日本ダイカスト展示会(J-dec2020)に「B-Trim500」等を出展し、新規顧客の開拓及び受注確保に努めてまいります。 その結果、 当連結会計年度の売上高は6,242百万円(前年同期比5.5%増)、営業利益38百万円(前年同期比14.1%減)、経常利益115百万円(前年同期比14.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は84百万円(前年同期比9.1%減)となりました。 セグメントの経営成績は、次のとおりであります。 (自動車部品製造事業) 新型コロナウイルス感染症の影響等による市場の減速に伴い、国内では自動車メーカーからの変速機部品の受注減により売上高は減少しました。その結果、 売上高は3,792百万円(前年同期比11.9%減)となりました。セグメント損失につきましては減価償却費等の製造原価が増加したこと等により23百万円(前期はセグメント利益189百万円)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1294文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自2018年4月1日 至2019年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結財務諸表 計上額 自動車部品製造 事業 工作機械製造 事業 売上高 外部顧客への売上高 4,306,936 1,608,439 5,915,376 5,915,376 セグメント間の内部売上高又は振替高 4,947 61,932 66,880 △ 66,880 4,311,884 1,670,372 5,982,257 △ 66,880 5,915,376 セグメント利益又は損失(△) 189,147 △ 143,953 45,194 45,194 セグメント資産 5,129,732 1,969,847 7,099,580 829,502 7,929,083 その他の項目 減価償却費 523,172 92,913 616,085 616,085 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,383,536 238,688 1,622,224 15,425 1,637,650 (注) 調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント資産の調整額は、当社における現金預金、投資有価証券及び管理部門に係る資産等1,321,988千円、その他の調整額(セグメント間取引消去等)△492,486千円であります。 (2)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産15,425千円であります。 当連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結財務諸表 計上額 自動車部品製造 事業 工作機械製造 事業 売上高 外部顧客への売上高 3,792,802 2,450,111 6,242,913 6,242,913 セグメント間の内部売上高又は振替高 610 8,049 8,659 △ 8,659 3,793,412 2,458,161 6,251,573 △ 8,659 6,242,913 セグメント利益又は損失(△) △ 23,825 62,662 38,836 38,836 セグメント資産 5,066,526 1,395,943 6,462,469 1,347,693 7,810,163 その他の項目 減価償却費 643,240 128,003 771,243 771,243 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,263,485 196,685 1,460,170 29,719 1,489,890 (注) 調整額の内容は以下のとおりであります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3017文字
2 主な相手先別販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(百万円) 割合(%) 販売高(百万円) 割合(%) ユアサテクノ株式会社 765 12.9 1,321 21.2 ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 640 10.8 699 11.2 株式会社ホンダトレーディング 765 12.9 467 7.5 アイシン・エイ・ダブリュ株式会社 642 10.9 351 5.6 3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 a.財政状態の分析 (流動資産) 流動資産は、前連結会計年度末に比べ349百万円減少し、2,359百万円となりました。これは、主に仕掛品、原材料及び貯蔵品の減少 等によるものであります。 (固定資産) 固定資産は、前連結会計年度末に比べ230百万円増加し、5,450百万円となりました。これは、主に機械装置及び運搬具の増加等によるものであります。 (流動負債) 流動負債は、前連結会計年度末に比べ440百万円減少し、999百万円となりました。これは、主に短期借入金の減少等によるものであります。 (固定負債) 固定負債は、前連結会計年度末に比べ391百万円増加し、1,531百万円となりました。これは主に長期借入金の増加等によるものであります。 (純資産) 純資産は、前連結会計年度末に比べ69百万円減少し、5,279百万円となりました。これは、主にその他有価証券評価差額金の減少等によるものであります。 b.キャッシュ・フローの分析 当社グループの資金状況は営業活動によるキャッシュ・フローは1,753百万円の獲得(前年同期は29百万円の使用)となりました。これは、 主にたな卸資産の増減額等によるものであります。 投資活動によるキャッシュ・フローは1,255百万円の使用(前年同期は848百万円の使用)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出等によるものであります。 財務活動によるキャッシュ・フローは57百万円の獲得(前年同期は24百万円の獲得)となりました。これは長期借入れによる収入の増加等によるものであります。 c.経営成績の分析 当連結会計年度の売上高は6,242百万円(前年同期比5.5%増)、営業利益38百万円(前年同期比14.1%減)、経常利益115百万円(前年同期比14.…