事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約336文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社2社、その他の関係会社1社により構成され工作機械及び輸送用機械器具の製造、修理及び販売を主たる業務としております。 当社グループの事業内容は次のとおりであります。 (1)自動車部品製造事業 当事業において自動車部品・オートバイ部品・汎用機部品等の製造販売をしております。 (主な関係会社)当社及びSAKURAI VIETNAM CO.,LTD. (2)工作機械製造事業 当事業においてターレックス(多軸ヘッド交換型専用機)、双頭ロータリーフライス盤、各種専用機械等の製造販売をしております。 (主な関係会社)当社及びSAKURAI VIETNAM CO.,LTD.ならびにSAKURAI U.S.A.,Co. [事業系統図]
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2531文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 ①社会への奉仕 ②顧客への奉仕 ③個人能力の向上 ④技術開発への取組 当社では、モノ作りで社会に貢献することを使命と考え、事業活動を行っております。 (2)経営戦略等 当社グループを取り巻く競争環境はますます激化していくものと思われます。当社グループは、自動車部品加工と工作機械の結合企業として存続してまいりました。その特色をより一層高め、お客様のあらゆるニーズにより速く的確に対応し、自動車部品および工作機械分野において顧客ニーズを超越した製品づくりに励んでまいります。また、それに耐えうる技術力を磨き、納期、品質、コスト面でのさらなる向上に努め、新規顧客の開拓を積極的に展開してまいります。また、技術の継承も会社の重要な課題として対処してまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は株主価値重視のROE(自己資本当期純利益率)の向上を基本的な目標としております。 (4)経営環境 当社グループを取り巻く経営環境は 雇用・所得環境の改善を背景に個人消費や企業の設備投資が持ち直しの動きがみられ、景気は緩やかな回復基調となりました。 一方、海外においては、米中貿易摩擦や中国経済の急減速、不透明な欧州の政治情勢、新興国の経済減速等により不確実性が高まりましたが、好調な米国経済が下支えとなり底堅さを維持しました。 (5)事業上及び財務上の対処すべき課題 今後の見通しにつきましては、景気は緩やかながら回復基調にきているものの、 米中貿易摩擦や中国経済の急減速、新興国の経済減速等、懸念材料も多く 事業を取り巻く環境は不透明な状況にあります。 このような状況の中、工作機械製造事業におきましては、ロータリーフライス盤、ターレックス・キュービック(多軸ヘッド交換型専用機)、B-Trim(5軸バリ取りセンター)の標準機の競争力強化に力を注ぐとともに、当社が得意とする高効率専用機の提案型営業販売を進めてまいります。 自動車部品製造事業におきましては、高難度品、高精度品のエンジン廻り部品を中心に受注活動を行ってまいります。また、高品質、高い加工技術を活かし航空宇宙等成長産業への展開を継続して行ってまいります。 なお、当社は財務及び事業の方針の決定を 支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりであります。 1.取締役及び使用人の職務執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制 コンプライアンス担当の取締役の指揮・監督のもと、全社横断的なコンプライアンス体制を確立する。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2531文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 ①社会への奉仕 ②顧客への奉仕 ③個人能力の向上 ④技術開発への取組 当社では、モノ作りで社会に貢献することを使命と考え、事業活動を行っております。 (2)経営戦略等 当社グループを取り巻く競争環境はますます激化していくものと思われます。当社グループは、自動車部品加工と工作機械の結合企業として存続してまいりました。その特色をより一層高め、お客様のあらゆるニーズにより速く的確に対応し、自動車部品および工作機械分野において顧客ニーズを超越した製品づくりに励んでまいります。また、それに耐えうる技術力を磨き、納期、品質、コスト面でのさらなる向上に努め、新規顧客の開拓を積極的に展開してまいります。また、技術の継承も会社の重要な課題として対処してまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は株主価値重視のROE(自己資本当期純利益率)の向上を基本的な目標としております。 (4)経営環境 当社グループを取り巻く経営環境は 雇用・所得環境の改善を背景に個人消費や企業の設備投資が持ち直しの動きがみられ、景気は緩やかな回復基調となりました。 一方、海外においては、米中貿易摩擦や中国経済の急減速、不透明な欧州の政治情勢、新興国の経済減速等により不確実性が高まりましたが、好調な米国経済が下支えとなり底堅さを維持しました。 (5)事業上及び財務上の対処すべき課題 今後の見通しにつきましては、景気は緩やかながら回復基調にきているものの、 米中貿易摩擦や中国経済の急減速、新興国の経済減速等、懸念材料も多く 事業を取り巻く環境は不透明な状況にあります。 このような状況の中、工作機械製造事業におきましては、ロータリーフライス盤、ターレックス・キュービック(多軸ヘッド交換型専用機)、B-Trim(5軸バリ取りセンター)の標準機の競争力強化に力を注ぐとともに、当社が得意とする高効率専用機の提案型営業販売を進めてまいります。 自動車部品製造事業におきましては、高難度品、高精度品のエンジン廻り部品を中心に受注活動を行ってまいります。また、高品質、高い加工技術を活かし航空宇宙等成長産業への展開を継続して行ってまいります。 なお、当社は財務及び事業の方針の決定を 支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりであります。 1.取締役及び使用人の職務執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制 コンプライアンス担当の取締役の指揮・監督のもと、全社横断的なコンプライアンス体制を確立する。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2365文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」といいます。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費や企業の設備投資が持ち直しの動きがみられ、景気は緩やかな回復基調となりました。 一方、海外においては、米中貿易摩擦や中国経済の急減速、不透明な欧州の政治情勢、新興国の経済減速等により不確実性が高まりましたが、好調な米国経済が下支えとなり底堅さを維持しました。 このような事業環境のもと当社は、新規取引先の拡大や顧客にコストメリットのある商品を提案提供し、収益を確保することを最重要項目としてまいりました。その結果、自動車部品製造事業では引き続き汎用部品メーカーより新しい機種の部品加工の量産受注を受けることができ、業績に寄与しております。工作機械製造事業では、インドおよびインドネシア向けの専用機等を受注でき、売上高は増加しましたが、大幅な利益の改善には至りませんでした。また、設備投資として自動車・産業機械メーカーの部品加工増に対応するため、細江工場敷地内に本年度完成しました第3工場において、来期第1四半期に当該加工のための稼働が開始する予定です。営業活動では昨年11月に開催されました日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)に「CUBIC6」、「B-Trim500」等を出展し、新規顧客の開拓および受注確保に努めてまいりました。 その結果、 当連結会計年度の売上高は5,915百万円(前年同期比22.9%増)、営業利益45百万円(前年同期比17.3%減)、経常利益101百万円(前年同期比25.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は92百万円(前年同期比26.5%減)となりました。 セグメントの経営成績は、次のとおりであります。 (自動車部品製造事業) 国内では自動車関連メーカーからの変速機部品の販売増や汎用部品メーカーからの新機種部品加工の量産受注により売上高は増加しました。ベトナムではフォークリフト部品の販売が増加しました。その結果、売上高は4,306百万円(前年同期比23.7%増)となりました。セグメント利益につきましては材料費等の製造原価が増加したこと等により189百万円(前年同期比14.0%減)となりました。 (工作機械製造事業) インドおよびインドネシア向けのターレックス・キュービック(多軸ヘッド交換型専用機) が増加したこと等により売上高は1,608百万円(前年同期比20.6%増)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1417文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自2017年4月1日 至2018年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結財務諸表 計上額 自動車部品製造 事業 工作機械製造 事業 売上高 外部顧客への売上高 3,480,947 1,334,154 4,815,101 4,815,101 セグメント間の内部売上高又は振替高 44,173 44,173 △ 44,173 3,480,947 1,378,327 4,859,275 △ 44,173 4,815,101 セグメント利益又は損失(△) 219,880 △ 165,214 54,666 54,666 セグメント資産 3,714,654 1,326,988 5,041,643 2,601,495 7,643,139 その他の項目 減価償却費 365,819 69,724 435,543 435,543 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 561,195 70,095 631,290 33,514 664,805 (注) 調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント資産の調整額は、当社における現金預金、有価証券及び管理部門に係る資産等2,834,715千円、その他の調整額(セグメント間取引消去等)△232,593千円であります。 (2)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産33,514千円であります。 (3)「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を当連結会計年度の期首から適用しており、表示方法の変更を行ったため、前連結会計年度のセグメント資産については、表示方法の変更を反映した組替後の数値を記載しております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2793文字
2 主な相手先別販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(百万円) 割合(%) 販売高(百万円) 割合(%) 株式会社ホンダトレーディング 169 3.5 765 12.9 アイシン・エイ・ダブリュ株式会社 210 4.4 642 10.9 ヤンマー株式会社 312 6.5 640 10.8 本田技研工業株式会社 730 15.2 301 5.1 株式会社旭商工社 700 14.5 102 1.7 3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。 当社グループの連結財務諸表の作成にあたっては、当連結会計年度末における資産、負債の報告金額及び収益、費用の報告金額に影響を与える見積り、判断及び仮定を使用することが必要となります。当社グループの経営陣は連結財務諸表作成の基礎となる見積り、判断及び仮定を過去の経験や状況に応じ合理的と判断される入手可能な情報により継続的に検証し、意思決定を行っております。しかしながら、これらの見積り、判断及び仮定は不確実性を伴うため、実際の結果と異なる場合があります。 なお、連結財務諸表の作成のための重要な会計基準等は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載されているとおりであります。 ② 当連結会計年度の経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)財政状態の分析 (流動資産) 当連結会計年度末における 流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ641百万円減少し、2,709百万円となりました。これは、主に現金及び預金の減少 等によるものであります。 (固定資産) 当連結会計年度末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ926百万円増加し、5,219百万円となりました。これは、主に機械装置及び運搬具の増加等によるものであります。 (流動負債) 当連結会計年度末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ421百万円増加し、1,440百万円となりました。これは、主に買掛金の増加等によるものであります。 (固定負債) 当連結会計年度末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べ24百万円減少し、1,139百万円となりました。…