事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約350文字
3 【事業の内容】 当社は風水力機械のメーカーとして、真空ポンプ、送風機・圧縮機、輸送装置等の製造販売を行う製造事業と、不動産の賃貸及び管理を行う不動産事業を主な事業として取り組んでおります。 なお、次の2部門は「第5 経理の状況 2財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項」に揚げるセグメントの区分と同一であります。 製造事業の真空ポンプ等製品は、原材料等を購入し、当社にて機械加工、組立、検査を行い、当社にて得意先に販売しております。 不動産事業は、ビル並びに駐車場の賃貸及び管理を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。 (注) 当社には、その他の関係会社「株式会社なんだい社」がありますが、独自に事業活動を行っており、当社との取引はないことなどから事業の系統図には入れておりません。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約981文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 今後の当社を取り巻く環境としましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の収束が見通せない中、米中貿易摩擦、地政学リスク等も懸念され、世界経済の不確実性による設備投資の先送り等、厳しい状況で推移するとみられます。また、当社製品は成熟産業の位置づけにあり、販売先業種は多岐にわたり、市場の範囲は広いものの、技術革新が起こりにくく、競合他社の技術力向上と生産能力の拡大により価格競争を引き起こしております。 このような環境に対し、当社は「効率的生産体制の実現」「徹底したコスト削減」の2点を重点課題とし、経営理念の実現及び製造事業の黒字化達成に注力してまいります。そのため、当面の具体策として以下の基本的な課題に地道に取り組んでまいります。 1. 生産方式の見直し ①2018年4月より稼動した新生産管理システムの効率的な運用により、正確かつ無駄のない生産活動を徹底しま す。 ②あらゆる工程・業務において無駄を排除し、他社に競合できる生産コストの実現を目指します。 ③生産計画に則った資材調達により健全な原材料管理と仕掛在庫管理体制を構築します。 2. 生産体制の見直し ①生産体制・生産計画の改善、新規設備の有効活用により外注費の適正化を始め利益を社内に取り込むことを徹底します。 ②製品開発・改良による用途拡大と設計によるコスト削減を追求します。 ③多能工化・ジョブローテーションを推進し、フレキシブルな機械運用など柔軟な生産体制の強化と技能の継承に努めるとともに、従業員の意識改革にも取り組みます。 3. 販売戦略の再構築 ①営業部門を強化し、国内・海外ともに質の高い営業を展開します。 ②機種別の販売戦略を明確化します。 ③利益率の高い部品・修理の売上強化のための営業を強化し収益の柱とします。 4. 品質及び納期において競争優位性を強化します。 ①品質優位性を追求し、競争力と顧客信頼性を向上させます。 ②「後工程はお客様」の概念を大切にし、全ての業務において納期意識の徹底を図ります。 ③「ブロワ・真空ポンプのプロフェッショナルとしてお客様信頼度No.1の企業を目指します。」をビジョンに掲げ、顧客信頼性向上を目指します。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約981文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 今後の当社を取り巻く環境としましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の収束が見通せない中、米中貿易摩擦、地政学リスク等も懸念され、世界経済の不確実性による設備投資の先送り等、厳しい状況で推移するとみられます。また、当社製品は成熟産業の位置づけにあり、販売先業種は多岐にわたり、市場の範囲は広いものの、技術革新が起こりにくく、競合他社の技術力向上と生産能力の拡大により価格競争を引き起こしております。 このような環境に対し、当社は「効率的生産体制の実現」「徹底したコスト削減」の2点を重点課題とし、経営理念の実現及び製造事業の黒字化達成に注力してまいります。そのため、当面の具体策として以下の基本的な課題に地道に取り組んでまいります。 1. 生産方式の見直し ①2018年4月より稼動した新生産管理システムの効率的な運用により、正確かつ無駄のない生産活動を徹底しま す。 ②あらゆる工程・業務において無駄を排除し、他社に競合できる生産コストの実現を目指します。 ③生産計画に則った資材調達により健全な原材料管理と仕掛在庫管理体制を構築します。 2. 生産体制の見直し ①生産体制・生産計画の改善、新規設備の有効活用により外注費の適正化を始め利益を社内に取り込むことを徹底します。 ②製品開発・改良による用途拡大と設計によるコスト削減を追求します。 ③多能工化・ジョブローテーションを推進し、フレキシブルな機械運用など柔軟な生産体制の強化と技能の継承に努めるとともに、従業員の意識改革にも取り組みます。 3. 販売戦略の再構築 ①営業部門を強化し、国内・海外ともに質の高い営業を展開します。 ②機種別の販売戦略を明確化します。 ③利益率の高い部品・修理の売上強化のための営業を強化し収益の柱とします。 4. 品質及び納期において競争優位性を強化します。 ①品質優位性を追求し、競争力と顧客信頼性を向上させます。 ②「後工程はお客様」の概念を大切にし、全ての業務において納期意識の徹底を図ります。 ③「ブロワ・真空ポンプのプロフェッショナルとしてお客様信頼度No.1の企業を目指します。」をビジョンに掲げ、顧客信頼性向上を目指します。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3950文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (経営成績の状況) 当事業年度(当期)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなか、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、世界経済は米中貿易摩擦の長期化、地政学リスクの高まり等、先行き不透明な状況が続いています。さらに、2020年3月に顕在化した新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、世界及び日本経済は急速に悪化しました。 このような環境の中、不動産事業は増収増益となったものの、製造事業が減収減益となり会社全体としても減収減益となりました。売上高は4,585百万円(前年同期比7.9%減)となりました。損益面におきましては、営業利益68百万円(前年同期比57.6%減)、経常利益97百万円(前年同期比43.4%減)、当期純利益47百万円(前年同期比64.4%減)となりました。 セグメント別の概況は以下のとおりです。 ① 製造事業 中国マーケットにおけるFPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置向け真空ポンプ売上の減少を、その他製品売上の増加でカバーできず、売上高は前年同期比419百万円減少の3,923百万円(前年同期比9.7%減)となり、損益面におきましては、セグメント損失444百万円(前年同期はセグメント損失313百万円)となりました。 売上高を製品別に示しますと、真空ポンプは1,983百万円(前年同期比24.9%減)、送風機・圧縮機は804百万円(前年同期比35.7%増)、部品は769百万円(前年同期比11.8%増)、修理は365百万円(前年同期比13.0%減)の結果となりました。 また、輸出関係におきましては、売上高は445百万円(前年同期比12.2%減)となりました。 ② 不動産事業 オフィス市況が引き続き堅調に推移したことから、売上高は661百万円(前年同期比4.0%増)、セグメント利益は513百万円(前年同期比7.8%増)と増収増益となりました。 (財政状態の状況) 当事業年度末の財政状態は、前事業年度末と比べ、総資産は384百万円減少し7,215百万円、負債は343百万円減少し5,294百万円、純資産は40百万円減少し1,921百万円となりました。 (キャッシュ・フローの状況) 当事業年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ183百万円増加し、2,100百万円となりました。 当事業年度における各区分ごとのキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1024文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 財務諸表 計上額 製造事業 不動産事業 売上高 外部顧客への売上高 4,343,529 636,383 4,979,912 4,979,912 セグメント間の内部売上高又は振替高 4,343,529 636,383 4,979,912 4,979,912 セグメント利益又は損失(△) △ 313,963 476,204 162,241 162,241 セグメント資産 3,762,732 1,427,113 5,189,846 2,409,924 7,599,771 その他の項目 減価償却費 170,374 47,227 217,602 1,070 218,673 有形固定資産 及び無形固定資産の増加額 195,086 16,385 211,471 211,471 (注) セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は主に報告セグメントに帰属しない現預金であります。 当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 財務諸表 計上額 製造事業 不動産事業 売上高 外部顧客への売上高 3,923,965 661,655 4,585,620 4,585,620 セグメント間の内部売上高又は振替高 3,923,965 661,655 4,585,620 4,585,620 セグメント利益又は損失(△) △ 444,325 513,114 68,788 68,788 セグメント資産 3,371,236 1,409,283 4,780,520 2,435,177 7,215,697 その他の項目 減価償却費 169,955 47,033 216,988 1,045 218,034 有形固定資産 及び無形固定資産の増加額 117,305 30,205 147,510 147,510 (注) 1.セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は主に報告セグメントに帰属しない現預金であります。 2.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、資産除去債務に対応する資産の増加額を含めておりません。