事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び関係会社)は、当社及び子会社148社、関連会社41社で構成され、当社グループが営んでいる主な事業の内容と事業を構成している各関係会社の当該事業における位置づけは次のとおりであります。 なお、以下の区分は「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報におけるセグメントの区分と同一であります。また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「(セグメント情報等)1 報告セグメントの概要(報告セグメントの変更等に関する事項)」をご覧ください。 区分 主要製品 地域 主要製造販売会社 主要販売会社 タイヤ 乗用車用、トラック・バス用、小型トラック用、建設車両用、産業車両用などの各種タイヤ、チューブ、アルミホイール、自動車関連用品 国内 当社 (更生タイヤ) ヨコハマタイヤリトレッド㈱ ㈱ヨコハマタイヤジャパン 等109社 海外 ヨコハマタイヤ フィリピン INC. 杭州優科豪馬輪胎有限公司 ヨコハマタイヤ マニュファクチャリング(タイ) 蘇州優科豪馬輪胎有限公司 LLC ヨコハマ R.P.Z. ヨコハマタイヤ マニュファクチャリングミシシッピ,LLC ヨコハマタイヤ ベトナム INC. ヨコハマタイヤ マニュファクチャリングヴァージニアLLC ヨコハマ・インディア PVT.LTD ヨコハマタイヤ コーポレーション 等31社 MB コンベヤベルト、ゴム板、各種ホース、防舷材、オイルフェンス、マリンホース、型物、空気バネ、ハイウェイジョイント、橋梁用ゴム支承、防水材、止水材、防音・防振商品、接着剤、シーリング材、コーティング材、封止材、航空部品 国内 当社 横浜ゴムMBジャパン㈱ ヨコハマゴム・マリン&エアロスぺース㈱ 海外 ヨコハマ インダストリーズ アメリカズ INC. ヨコハマ インダストリーズ アメリカズ オハイオ INC. 協機工業股份有限公司 ヨコハマラバー(タイランド) カンパニー LTD 杭州優科豪馬橡胶制品有限公司 ヨコハマ インダストリーズ アメリカズ メキシコ S. de R.L. de C. V. PT.ヨコハマ工業品製造インドネシア ヨコハマ工業品イタリアS.R.L. 等2社 ヨコハマ工業品ヨーロッパGmbH 等3社 ヨコハマ エアロスペース アメリカ INC. ATG 農業機械用、産業車両用、建設車両用、林業機械用などの各種タイヤ Alliance Tire Company Ltd. ATC Tires Private Ltd. Alliance Tire Group B.V. Alliance Tire Holding Ltd.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3788文字
3 【対処すべき課題】 当社グループは、2006年度から中期経営計画「グランドデザイン100(以下「GD100」という。)」に取り組んでおり、2017年度はGD100の最終年度となります。GD100は、「創業100周年にあたる2017年に企業価値・市場地位において、独自の存在感を持つグローバルカンパニーを目指す」というビジョンを掲げ、財務目標として、2017年に「売上高1兆円」、「営業利益1,000億円」、「営業利益率10%」を目指してスタートしました。これまで目標達成に向け努力を続けてきましたが、この間の経済・社会情勢の変化で当初の売上高1兆円などの財務目標達成は、2020年以降になるものと見込んでおります。 GD100では、3年ごとに4つのフェーズに分かれており、現在はGD100フェーズⅣ(2015年~2017年)に取り組んでいます。フェーズⅣはGD100の集大成であり、次の100年における飛躍に向けた布石を打つフェーズとなります。そのため、これまでに積み残された課題を払拭するフェーズと位置付け、財務目標を2017年において売上高7,700億円、営業利益800億円、営業利益率10.4%としてスタートしましたが、2017年の業績予想はフェーズⅣでの財務目標に届かない見通しとなっております。 フェーズⅣの基本的な考え方は、「次の100年も、お客様に必要とされるタイヤ・ゴム製品メーカーで在り続けるために、顧客価値を高め、グローバルに規模を拡大する」ことです。 そのために、「全社一丸で、あらゆる行動を、お客様満足度向上に繋げる」などの方針を立てて、タイヤ事業、MB事業などで下記のような戦略を展開しております。 1)タイヤ事業戦略(ATGを含む) 「ヨコハマタイヤ」の最大の強み・特色は、高性能を生み出す「高い技術力」です。低燃費性能はもとより「走りのヨコハマ」の基本となる高速走行性能、グリップ力、ウェット性能など、様々な面で高い技術を保有しています。その高い技術を実証しているのが、世界有数の自動車メーカーへのOEタイヤ納入実績であり、生産財タイヤ事業であり、継続的なモータースポーツ活動の展開です。 当社では、こうした強み・特色を鮮明に打ち出すことで、新興タイヤメーカーが得意とする廉価の「コモディティ商品(日用品タイヤ)」との差別化を図り、価格競争に巻き込まれることなく、大需要市場、得意市場での事業強化を図っていきます。 以下にご紹介する事業戦略は、こうした考え方に基づき実施中のものです。 ①グローバルOE(新車装着)市場への注力 当社の海外OE事業は拡大を続けており、海外納入比率は、2014年に35%だったものを2017年に55%、さらに2020年には70%と、2014年比で倍増の計画を立てております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3788文字
3 【対処すべき課題】 当社グループは、2006年度から中期経営計画「グランドデザイン100(以下「GD100」という。)」に取り組んでおり、2017年度はGD100の最終年度となります。GD100は、「創業100周年にあたる2017年に企業価値・市場地位において、独自の存在感を持つグローバルカンパニーを目指す」というビジョンを掲げ、財務目標として、2017年に「売上高1兆円」、「営業利益1,000億円」、「営業利益率10%」を目指してスタートしました。これまで目標達成に向け努力を続けてきましたが、この間の経済・社会情勢の変化で当初の売上高1兆円などの財務目標達成は、2020年以降になるものと見込んでおります。 GD100では、3年ごとに4つのフェーズに分かれており、現在はGD100フェーズⅣ(2015年~2017年)に取り組んでいます。フェーズⅣはGD100の集大成であり、次の100年における飛躍に向けた布石を打つフェーズとなります。そのため、これまでに積み残された課題を払拭するフェーズと位置付け、財務目標を2017年において売上高7,700億円、営業利益800億円、営業利益率10.4%としてスタートしましたが、2017年の業績予想はフェーズⅣでの財務目標に届かない見通しとなっております。 フェーズⅣの基本的な考え方は、「次の100年も、お客様に必要とされるタイヤ・ゴム製品メーカーで在り続けるために、顧客価値を高め、グローバルに規模を拡大する」ことです。 そのために、「全社一丸で、あらゆる行動を、お客様満足度向上に繋げる」などの方針を立てて、タイヤ事業、MB事業などで下記のような戦略を展開しております。 1)タイヤ事業戦略(ATGを含む) 「ヨコハマタイヤ」の最大の強み・特色は、高性能を生み出す「高い技術力」です。低燃費性能はもとより「走りのヨコハマ」の基本となる高速走行性能、グリップ力、ウェット性能など、様々な面で高い技術を保有しています。その高い技術を実証しているのが、世界有数の自動車メーカーへのOEタイヤ納入実績であり、生産財タイヤ事業であり、継続的なモータースポーツ活動の展開です。 当社では、こうした強み・特色を鮮明に打ち出すことで、新興タイヤメーカーが得意とする廉価の「コモディティ商品(日用品タイヤ)」との差別化を図り、価格競争に巻き込まれることなく、大需要市場、得意市場での事業強化を図っていきます。 以下にご紹介する事業戦略は、こうした考え方に基づき実施中のものです。 ①グローバルOE(新車装着)市場への注力 当社の海外OE事業は拡大を続けており、海外納入比率は、2014年に35%だったものを2017年に55%、さらに2020年には70%と、2014年比で倍増の計画を立てております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1781文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自平成27年1月1日 至平成27年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸 表計上額 (注)3 タイヤ MB ATG 売上高 外部顧客への売上高 500,623 121,706 622,330 7,525 629,856 629,856 セグメント間の内部 売上高又は振替高 1,864 96 1,960 15,119 17,080 △ 17,080 502,488 121,803 624,291 22,645 646,936 △ 17,080 629,856 セグメント利益 43,037 10,534 53,571 977 54,548 △ 12 54,536 セグメント資産 564,385 100,410 664,796 47,473 712,269 △ 1,552 710,716 その他の項目 減価償却費 27,648 2,995 30,643 360 31,004 355 31,359 減損損失 1,946 1,946 1,946 1,946 持分法適用会社への 投資額 65 65 65 65 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 45,784 4,247 50,031 380 50,412 585 50,997 (注) 1 「その他」の区分は、スポーツ用品の販売等であります。 2 調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去等によるものであります。 (2) セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去等△37,760百万円と、各セグメントに配分していない全社資産36,208百万円が含まれており、全社資産は主に現預金等の余資運用資産及び投資有価証券等であります。 3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約446文字
(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より報告セグメントの変更をしております。詳細は、「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)1 報告セグメントの概要(報告セグメントの変更等に関する事項)」をご覧ください。 セグメントの名称 販売金額(百万円) 前年同期比(%) タイヤ 450,562 △10.0 M B 112,130 △7.9 ATG 25,473 そ の 他 8,028 6.7 合 計 596,193 △5.3 (注) 1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。 2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 3 前連結会計年度までのセグメントは「タイヤ」「MB」「その他」に区分しておりましたが、平成28年7月1日付で、Alliance Tire Groupを連結子会社化したことから、当連結会計年度より新しい区分として「ATG」を追加しております。