サステナビリティ
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(2) サステナビリティ全般 ① ガバナンス 当社におけるサステナビリティに関連するリスク及び機会の監視及び管理に責任を有するガバナンス組織は、取締役会であります。この取締役会の責任は、「 コーポレート・ガバナンス ガイドライン」 及び経営危機対策規程において定めております。 具体的には、識別されたリスク及び機会について各委員会等及び担当部門から社内取締役、常務取締役、代表取締役社長へ適時に報告・共有を図るプロセスを踏まえてリスク及び機会のモニタリングを行っております。また、経営上重要な事項は社内稟議手続きを経て定時取締役会に上程され、対応策の決定及び指示を行っております。 サステナビリティに関するガバナンス体制 ② 戦略 当社は、当社の存在意義と社会的要請の両立を経営の最重要要素に据えて、サステナビリティの推進に積極的に取り組んでおります。当社の存在意義とは、創業精神である「美容業界(美容室経営)の近代化」の実現であり、「美容業界(美容室経営)の近代化」につながるかどうかを事業活動における判断基準としております。社会的要請(持続可能な企業活動)には、ステークホルダーの皆様と当社を「共有」することで、多様化するこれらの要請に対し、適時適切に取り組み、企業価値の向上に努めております。 当社の存在意義と社会的要請から、当社にとって重要性の高い7つの重要課題(マテリアリティ)を特定し、課題解決に向けた取り組みを一層進めてまいります。 コタベーシック 7つの重要課題(マテリアリティ) 当社の存在意義 ・創業精神 美容業界(美容室経営)の近代化 ① ビジネスモデルの徹底 独自のビジネスモデルである「トイレタリーの販売を中心とした店販戦略」及び「旬報店システムを軸としたコンサルティング・セールス」の実践を通して、美容室の業績向上に努めます。 ・創業理念 美を愛する心 文化を愛する心 平和を愛する心 ② 安心・安全、高品質な製品づくり 髪から女性を美しくする高付加価値で「安心・安全」な製品の開発及び品質管理に努め、製品の安定的な供給に努めます。 社会的要請 (持続可能な企業活動) ・経営理念 私たちは創業理念を深く心に刻み、世のため、人のために事業を継続させます ・基本理念 「いい会社」を目指し続ける ③ 人的資本の充実 従業員の生産性向上に向けた人材育成方針と、将来的な企業の成長を担う人材の獲得と維持のための社内環境整備方針を定め、より共有を深める体制の充実に努めます。…
研究開発活動
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/ 原文長 約1115文字
6 【研究開発活動】 当社の研究開発活動は時代とともに変化する市場ニーズに適合し、環境、人体、頭髪にやさしい高品質な製品開発に重点を置いております。具体的には社内に設置している製品開発委員会及び研究部において市場動向、価格、原料、品質、コンセプト等を検討し、開発を進める体制をとっております。 また、産学連携を含めた素材研究や基礎研究を行い、新たな製品開発に応用できる探索を行っております。 現在、研究開発は、製品開発、基礎研究、薬事、知的財産の構成で運営しております。 (製品開発) コタクチュール ベース 「コタクチュール ベース」は、毛髪に潤いとツヤを与えるウォーター層と オイル層の2層から成るアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)です。毛髪を補修する成分には、水に溶ける成分と油に溶ける成分があります。双方の毛髪補修成分を最適なバランスで配合した処方設計のため高い製品性能を有しております。 なお、本製品の処方技術に関する特許を取得しております。特許に関する詳細は、2025年5月8日に公表いたしました「アウトバストリートメントにおける特許権取得のお知らせ」をご参照ください。 コタカール イー 「コタカール イー」は、 ヘアアイロンで仕上げたようなカールスタイルを、ご自宅でのハンドブローだけで再現できる特長を持つシステアミン系カーリング料です。エンドユーザーが気軽にカールメニューを受けていただける薬液となっております。 (基礎研究) 現在の基礎研究の重点課題は以下の2点であり、外部研究機関、大学の協力を得ながら研究を行っております。 ① 界面活性剤による頭皮の「かゆみ」への影響とその軽減方法 ② 頭髪及び頭皮の老化現象に対する物性評価の測定方法の確立 ①につきましては、シャンプーをはじめ多くの化粧品に配合する界面活性剤が頭皮にどのような影響を与えるのかについて調査し、かゆみの軽減方法の確立を目的とした基礎研究を進めております。なお、かゆみの軽減方法について特許権を取得し、研究成果については第62回日本油化学会年会にて学会発表いたしました。 ②につきましては、加齢に伴う頭髪及び頭皮への影響を調査し、市場の拡大が見込まれるエイジングケア製品の開発につながる基礎研究を進めております。なお、本基礎研究について第29回糖化ストレス研究会にて学会発表いたしました。 これらを中長期的テーマとして基礎研究を継続し、さらなる高品質な製品開発に努めてまいります。 なお、当事業年度に支出した研究開発費の総額は 509 百万円であります。 0103010_honbun_0206200103704.htm
設備投資等の概要
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2 【主要な設備の状況】 2025年3月31日 現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数(名) 建物及び 構築物 機械及び 装置 土地 その他 合計 面積 (㎡) 金額 本社・物流倉庫 他 (京都府久世郡久御山町) 本社機能 物流設備 他 516,036 23,652 6,606 (3,775) 1,533,880 30,518 2,104,087 112 京都工場・保管倉庫 (京都府久世郡久御山町) 生産設備 原料保管設備 618,330 253,013 3,713 343,632 7,218 1,222,195 78 COTA KYOTO Lab (京都府久世郡久御山町) 研究開発設備 848,086 2,009 1,160 202,217 22,651 1,074,965 38 東京支店 他12ヵ所 (東京都渋谷区 他) 販売設備 研修設備 489,641 29,630 519,271 162 合計 2,472,094 278,675 11,480 (3,775) 2,079,731 90,019 4,920,520 390 (注) 1 帳簿価額の「その他」は、車両運搬具、工具、器具及び備品の合計であります。 2 建物及び土地の一部を賃借しております。年間賃借料は287,714千円であります。 なお、賃借している土地の面積は( )で外書きしております。 3 従業員数は就業人員であり、臨時社員(無期契約社員及び有期契約社員)11名は含んでおりません。