サステナビリティ
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/ 原文長 約3614文字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社のサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであり、社内で合理的な根拠に基づく適切な検討を経たものであります。 (1) 基本的な考え方 当社は、創業以来、創業精神である「美容業界の近代化」を通じた企業の永続・発展を志し、着実な成長路線を歩みながら、人に社会に環境にとって「いい会社」であり続けることを目指しております。また、当社では、創業理念である「美を愛する心 文化を愛する心 平和を愛する心」に基づき、事業を通じて業界の発展と近代化に貢献することで、美容文化の醸成を通じて豊かで持続可能な社会の実現にも取り組んでおります。したがいまして、サステナビリティをめぐる課題への対応が、中長期的な企業価値や収益機会の向上につながる重要な経営課題であることを踏まえ、全役員、全従業員、さらには、お客様、株主、お取引業者、地域社会等、当社を取り巻くすべてのステークホルダーの皆様とコタという会社を「共有」したいと考えております。 当社の目指す未来である「コタビジョン」を通じて、ステークホルダーの皆様とコタという会社を「共有」できれば、コタはもっと強く、もっと「いい会社」になれると考えており、「コタビジョン」に基づいたコーポレート・ガバナンスを充実させることで経営の健全性及び透明性を確保し、ステークホルダーの皆様からの期待と信頼に係る責任を十分に果たしながら、永続・発展できる企業を目指しております。 以上を踏まえ、当社においては、各部門単位や取締役が参加する社内横断的な会議等において、サステナビリティに関する事項を審議・共有しております。取締役会には、定期的に重要事項が報告され、取締役会の監督が適切に図られるよう体制を整えております。また、サステナビリティに関するリスクと機会については、各部門や社内横断的な会議等において、定期的な検証をするとともに、必要に応じて取締役会へ報告する等、経営上の重要な影響を及ぼす事項については、適切に管理しております。 (2) 環境及び気候変動への取り組みとTCFDへの対応 当社では創業以来、製品製造の過程において環境や人体にやさしい原材料を使用することを念頭に、フロンガスの不使用、塩化ビニール製容器の全廃等に取り組んでまいりました。企業として環境保護にいかに取り組むかが重要な経営課題の一つであると認識し、環境に対するこれまでの考え方、姿勢を堅持するとともに、2005年に「KES・環境マネジメントシステム・スタンダード ステップ2」の認証を取得し、環境にやさしい企業として、代表取締役社長を最高責任者とした社内横断組織である環境委員会を中心に、全社を挙げて取り組んでまいりました。…
研究開発活動
抽出本文
/ 原文長 約1012文字
6 【研究開発活動】 当社の研究開発活動は時代とともに変化する市場ニーズに適合し、環境、人体、頭髪に優しい高品質な製品開発に重点を置いております。社内に設置している製品開発委員会において市場動向、価格、原料、品質、コンセプト等を検討し、その結果を受けながら研究部の各製品部門の開発チームにおいて開発を進める体制をとっております。 また、産学連携を含めた素材研究や基礎研究を行い、新たな製品開発に応用できる探索を行っております。 現在、研究開発は、製品開発、基礎研究、薬事、知的財産の構成で運営しております。 (製品開発) コタエイジング バウンスアップ 「コタエイジング」ブランドは、加齢に伴う髪質や頭皮の状態の変化を感じる世代に対してはもちろんのこと、10代・20代で髪や頭皮のケアを行い美しい髪を実現している方に、将来にわたってもその美しい髪質や頭皮の状態を保ち、美しいヘアスタイルを楽しんでいただくために、今と未来の美しさの両面をケアすることをコンセプトとしております。 この「コタエイジング」ブランドから、ヘアスタイルの美しいシルエットを実現するために、しなやかな弾力とまとまりのある髪へ導くヘアケアライン「コタエイジング バウンスアップ」を発売いたしました。「コタエイジング バウンスアップ」は、シャンプー、トリートメント、ミストの3アイテムからなるシリーズで、軟毛や年齢による髪質の変化や髪の弾力、ボリューム不足等のお悩みにアプローチし、美しいシルエットを実現するヘアケアラインです。 (基礎研究) 現在の基礎研究の重点課題は以下の2点であり、外部研究機関、大学の協力を得ながら研究を行っております。 ① 界面活性剤の頭髪への効果確認 ② 頭髪及び頭皮の老化現象に対する物性評価の測定方法の確立 ①につきましては、シャンプーを始め多くの化粧品に配合する界面活性剤が頭髪にどのような影響を与えるのかについて調査する目的で基礎研究を進めております。 ②につきましては、加齢に伴う頭髪及び頭皮への影響を調査し、市場の拡大が見込まれるエイジングケア製品の開発につながる基礎研究を行います。 これらを中長期的テーマとして基礎研究を継続し、さらなる高品質な製品開発に努めてまいります。 なお、当事業年度に支出した研究開発費の総額は 529 百万円であります。 0103010_honbun_0206200103504.htm
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約680文字
2 【主要な設備の状況】 2023年3月31日 現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数(名) 建物及び 構築物 機械及び 装置 土地 その他 合計 面積 (㎡) 金額 本社 (京都府久世郡久御山町) 本社機能 438,930 1,168 (1,867) 282,835 43,623 765,389 67 物流倉庫 (京都府久世郡久御山町) 物流設備 60,080 1,063 2,865 (954) 483,352 3,945 548,442 13 京都工場 (京都府久世郡久御山町) 生産設備 403,705 178,584 3,714 (992) 343,632 15,443 941,365 60 COTA KYOTO Lab (京都府久世郡久御山町) 研究開発設備 925,034 2,583 1,160 202,217 63,527 1,193,362 37 東京支店他11ヵ所 (東京都渋谷区他) 販売設備 研修設備 547,665 31,762 579,427 178 合計 2,375,416 182,230 8,907 (3,813) 1,312,039 158,302 4,027,989 355 (注) 1 帳簿価額の「その他」は、車両運搬具、工具、器具及び備品の合計であります。 2 建物及び土地の一部を賃借しております。年間賃借料は256,232千円であります。 なお、賃借している土地の面積は( )で外書きしております。 3 従業員数は就業人員であり、臨時社員10名及び嘱託社員1名は含んでおりません。