研究開発活動
抜粋表示
/ 原文長 約1942文字
5 【研究開発活動】 当社グループの研究開発は、安全・衛生・健康を優先しつつ、地球環境保全等のサステナビリティ、お客様への価値提供、課題解決を意識した粘着テープや樹脂シートをベースとする新製品開発、新規機能材料開発、新規製造方法開発、外部アライアンスによる新規技術導入、品質向上、製品の安定生産性向上等、短期および中長期両視点での活動を柱としております。特にこの数年は環境フレンドリー製品ならびに関連する技術開発、自動車の自動運転システムの浸透や動力システムのEVシフトに対応する製品の付加価値向上に向けた取組みに注力しております。 市場は進化を続けています。ESG経営の社会的な要請、SDGsの浸透、気候変動を発端とするCO2排出量削減やカーボンニュートラル、脱炭素社会実現に向けたグローバルなトレンド、自動車産業と通信産業とのリンケージによる新しい自動車のコンセプトであるCASE、5Gによる通信速度や通信容量の増大、Beyond5G/6Gと呼ばれる新たな情報通信インフラの社会実装検討、AIやDXによる産業構造や働き方の変化等、市場に劇的な変革をもたらしています。さらに2020年初頭に始まった新型コロナウイルス感染症拡大による医療体制、サービス、人流、生産活動、個人消費のトレンド等の変化、ウィズコロナ・ポストコロナにおける社会的、個人的価値観の変化と経済・産業構造への影響、ウクライナ情勢、欧州やアジア太平洋地域における安全保障体制の変化、世界的な半導体不足、急速な円安がこの変革に拍車をかけております。 これに応じ、当社グループのお客様の要求も多様化かつ高度化してきています。特にお客様におけるカーボンニュートラルの訴求への対応、自動車動力システムのEV化、自動運転の高度化ならびに普及、5G情報通信インフラの社会実装、新型コロナウイルス感染症拡大を契機とした、ウイルス感染のリスク対応は当社グループにとっても重要な位置付けとなります。カーボンニュートラルは原材料や製造方法の見直しが必要であり、従来のものづくりの概念を大きく変えるため、社会的なインパクトが極めて大きい方向性です。さらにウイルス感染リスクは人体への影響や脅威に留まらず、感染防止措置に伴う生産活動やサービスの鈍化等による経済へのインパクトも極めて大きいことは周知の事実です。EV化、自動運転、5Gも社会的、経済的にインパクトが大きいトレンドです。このような当社を取り巻く環境変化においても、市場に対し安定して製品や提供価値、ソリューションを提供するとともに、これらのベースとなる要素技術開発を推進する研究開発体制が極めて重要と判断しています。…
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約641文字
2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 2022年3月31日 現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名)外〔臨時従業員〕 建物 及び構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積千㎡) リース資産 工具器具備品 その他 合計 函南工場 (静岡県田方郡函南町) 粘着テープ製造設備 86 40 150 (35) 10 13 302 35〔-〕 佐野工場 (栃木県佐野市) 1,035 625 106 (64) 175 32 1,978 131〔4〕 茨城工場 (茨城県北茨城市) 1,761 2,123 1,076 (79) 115 22 5,099 87〔1〕 本社、研究センター他(東京都品川区) 研究開発設備他 254 52 2,191 (13) 243 108 2,851 264〔2〕 (注) 1.帳簿価額のうち「その他」は、建設仮勘定の合計であります。 (2) 在外子会社 2022年3月31日 現在 会社名 所在地 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数(名) 外〔臨時従業員〕 建物 及び構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積千㎡) 工具器具備品 その他 合計 PT.Teraoka Seisakusho Indonesia インドネシア共和国カラワン地区 粘着テープ製造設備 1,735 1,495 390 (47) 33 27 3,682 144〔20〕 (注) 1.帳簿価額のうち「その他」は、建設仮勘定の合計であります。