事業の内容
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/ 原文長 約1284文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社72社(連結子会社69社、持分法非適用非連結子会社3社)および関連会社15社(持分法適用関連会社15社)で構成され、化粧品、化粧用具、理・美容製品の製造・販売および美容食品、医薬品の販売を主な事業内容とし、更に各事業に関連する研究およびその他のサービス等の事業活動を展開しています。 当社グループ各社の事業に係る位置づけおよびセグメントとの関連は、以下のとおりです。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しています。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 事業区分 主な事業の内容 主要な会社 日本事業 化粧品事業 (化粧品、化粧用具の販売等) ヘルスケア事業 (美容食品、一般用医薬品の販売) 等 当社 資生堂ジャパン㈱ 資生堂薬品㈱ 資生堂フィティット㈱ ㈱資生堂インターナショナル その他連結子会社 5社 持分法適用関連会社 1社 (計 11社) 中国事業 化粧品事業 (化粧品、化粧用具の製造・販売) 等 当社 資生堂(中国)投資有限公司 資生堂麗源化粧品有限公司 資生堂香港有限公司 その他連結子会社 1社 (計 5社) アジアパシフィック事業 化粧品事業 (化粧品、化粧用具の製造・販売) 等 当社 資生堂アジアパシフィックPte. Ltd. 台湾資生堂股份有限公司 その他連結子会社 10社 (計 13社) 米州事業 化粧品事業 (化粧品、化粧用具の製造・販売) 等 当社 資生堂アメリカズCorp. 資生堂アメリカInc. その他連結子会社 9社 (計 12社) 欧州事業 化粧品事業 (化粧品、化粧用具の製造・販売) 等 当社 資生堂ヨーロッパS.A. 資生堂インターナショナルフランスS.A.S. 資生堂ロシアLLC. 資生堂イタリアS.p.A. 資生堂ドイツGmbH ボーテプレステージインターナショナルS.A.S. その他連結子会社 9社 持分法適用関連会社 1社 (計 17社) トラベルリテール事業 化粧品事業 (化粧品、化粧用具の販売) 等 当社 資生堂トラベルリテールアジアパシフィックPte. Ltd. その他連結子会社 2社 (計 4社) プロフェッショナル事業 理・美容製品の販売等 当社 資生堂プロフェッショナル㈱ その他連結子会社 7社 (計 9社) その他 化粧品事業 (化粧品、化粧用具の販売) 生産事業 その他 (飲食業等) 当社 ㈱ザ・ギンザ ㈱イプサ 資生堂美容室㈱ ㈱資生堂パーラー 匿名組合セラン 資生堂化妆品制造有限公司 資生堂ベトナムInc.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約11382文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の記載内容のうち、歴史的事実でないものは、有価証券報告書提出日(2022年3月25日)現在における当社グループの将来に関する見通しおよび計画に基づいた将来予測です。これらの将来予測には、リスクや不確定な要素などの要因が含まれており、実際の成果や業績などは、記載の見通しとは異なる可能性があります。 ① 企業理念 THE SHISEIDO PHILOSOPHY 当社は、1872年に創業し、今年創業150周年を迎えます。その創業当時から「『美と健康』を通じてお客さまのお役に立ち、社会へ貢献する」ことを目指して活動してきました。そして、2019年には、100年先も輝き続け、世界中の多様な人たちから信頼される企業になるべく、新・企業理念THE SHISEIDO PHILOSOPHYを定義しました。国・地域・組織・ブランドを問わず、この企業理念を常によりどころとして、世界で勝てる日本発のグローバルビューティーカンパニーを目指しています。 THE SHISEIDO PHILOSOPHYは、以下で構成されています。 1. 私たちが果たすべき企業使命を定めた OUR MISSION 2. これまでの140年を超える歴史の中で受け継いできた OUR DNA 3. 資生堂全社員がともに仕事を進めるうえで持つべき心構え OUR PRINCIPLES 〔THE SHISEIDO PHILOSOPHY〕 〔OUR MISSION〕 BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD ビューティーイノベーションでよりよい世界を 資生堂は多様化する美の価値観、ニーズをとらえ、 人々に自信と勇気を与え、喜びや幸せをもたらす イノベーションに挑戦します。 美でこの世界をよりよくするためにイノベーションを おこし続けていくことが私たちの責任であり、使命です。 THE SHISEIDO PHILOSOPHYの詳細については、当社企業情報サイトの「会社案内/企業理念」( https://corp.shiseido.com/jp/company/philosophy/ )をご覧ください。 ② 中長期経営戦略 「WIN 2023 and Beyond」 当社は、スキンビューティー領域をコア事業とする抜本的な経営改革を通して、2030年までにこの領域における世界No.1の企業になることを目指す中長期経営戦略「WIN 2023 and Beyond」を遂行しています。外部環境が急激に変化する中、2021年~2023年の3年間で、収益性とキャッシュ・フロー重視の戦略へと転換し、“スキンビューティーカンパニー”としての盤石な基盤を構築します。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約11382文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の記載内容のうち、歴史的事実でないものは、有価証券報告書提出日(2022年3月25日)現在における当社グループの将来に関する見通しおよび計画に基づいた将来予測です。これらの将来予測には、リスクや不確定な要素などの要因が含まれており、実際の成果や業績などは、記載の見通しとは異なる可能性があります。 ① 企業理念 THE SHISEIDO PHILOSOPHY 当社は、1872年に創業し、今年創業150周年を迎えます。その創業当時から「『美と健康』を通じてお客さまのお役に立ち、社会へ貢献する」ことを目指して活動してきました。そして、2019年には、100年先も輝き続け、世界中の多様な人たちから信頼される企業になるべく、新・企業理念THE SHISEIDO PHILOSOPHYを定義しました。国・地域・組織・ブランドを問わず、この企業理念を常によりどころとして、世界で勝てる日本発のグローバルビューティーカンパニーを目指しています。 THE SHISEIDO PHILOSOPHYは、以下で構成されています。 1. 私たちが果たすべき企業使命を定めた OUR MISSION 2. これまでの140年を超える歴史の中で受け継いできた OUR DNA 3. 資生堂全社員がともに仕事を進めるうえで持つべき心構え OUR PRINCIPLES 〔THE SHISEIDO PHILOSOPHY〕 〔OUR MISSION〕 BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD ビューティーイノベーションでよりよい世界を 資生堂は多様化する美の価値観、ニーズをとらえ、 人々に自信と勇気を与え、喜びや幸せをもたらす イノベーションに挑戦します。 美でこの世界をよりよくするためにイノベーションを おこし続けていくことが私たちの責任であり、使命です。 THE SHISEIDO PHILOSOPHYの詳細については、当社企業情報サイトの「会社案内/企業理念」( https://corp.shiseido.com/jp/company/philosophy/ )をご覧ください。 ② 中長期経営戦略 「WIN 2023 and Beyond」 当社は、スキンビューティー領域をコア事業とする抜本的な経営改革を通して、2030年までにこの領域における世界No.1の企業になることを目指す中長期経営戦略「WIN 2023 and Beyond」を遂行しています。外部環境が急激に変化する中、2021年~2023年の3年間で、収益性とキャッシュ・フロー重視の戦略へと転換し、“スキンビューティーカンパニー”としての盤石な基盤を構築します。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約13858文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。 (1) 経営成績 売上高 (百万円) 営業利益 (百万円) 経常利益 (百万円) 親会社株主に 帰属する 当期純利益又は 親会社株主に 帰属する 当期純損失(△) (百万円) EBITDA (百万円) 当連結会計年度 1,035,165 41,586 44,835 42,439 172,556 前連結会計年度 920,888 14,963 9,638 △11,660 71,393 増減率 12.4% 177.9% 365.2% 141.7% 外貨増減率 7.8% 実質増減率 11.9% (注)1 EBITDAは、特別損失に計上した「減損損失」および「新型コロナウイルス感染症による損失」に含まれる減価償 却費を含めています。 2 売上高における実質増減率は、パーソナルケア事業およびプレステージメイクアップ3ブランド(「bareMinerals」、「BUXOM」、「Laura Mercier」)の譲渡影響などを除いて計算しています。 当連結会計年度の景況感は、新型コロナウイルス感染症拡大によりグローバルで経済活動が停滞し、企業収益や雇用情勢の悪化などによる消費マインドの低下など、厳しい状況が続きました。国内化粧品市場は、断続的な緊急事態宣言による小売店の時短営業や外出自粛などによる来店客数減少に加え、訪日外国人旅行者の減少に伴い、インバウンド需要も影響を受けました。海外化粧品市場は、全体として新型コロナウイルス感染症拡大の影響が継続しているものの、ワクチン接種の普及が進み、欧米を中心に回復基調となりました。 当社は、急激に変化する外部環境やこれまでの中長期戦略を踏まえ、プレミアムスキンビューティー領域をコア事業とする抜本的な経営改革を実行し、2030年までにこの領域における世界No.1の企業になることを目指す中長期経営戦略「WIN 2023 and Beyond」を遂行しています。2021年~2023年の3年間は、これまでの売上拡大による成長重視から、収益性とキャッシュ・フロー重視の戦略へと転換し、“スキンビューティーカンパニー”としての盤石な基盤を構築します。 初年度である当連結会計年度は、「変革と次への準備」の期間と位置づけ、Withコロナへの対応と準備をしながら、事業ポートフォリオの再構築を中心とした構造改革および財務基盤の強化に取り組みました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2239文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 日本 事業 中国 事業 アジアパシフィック事業 米州事業 欧州事業 (注)1 トラベルリテール事業 売上高 外部顧客への売上高 303,035 235,804 59,173 91,410 94,280 98,501 セグメント間の 内部売上高又は振替高 26,346 1,003 1,916 24,889 8,219 310 329,382 236,808 61,090 116,300 102,500 98,812 セグメント利益又は損失(△) 9,671 18,386 3,248 △ 22,699 △ 13,231 14,640 その他の項目 減価償却費 7,755 8,999 3,618 6,614 10,912 1,351 のれんの償却額 320 848 432 3,997 606 668 報告 セグメント その他 (注)2 調整額 (注)3 連結財務諸表計上額 (注)4 プロフェッショナル事業 売上高 外部顧客への売上高 12,755 25,927 920,888 920,888 セグメント間の 内部売上高又は振替高 604 148,507 211,798 △ 211,798 13,359 174,434 1,132,686 △ 211,798 920,888 セグメント利益又は損失(△) △ 34 4,722 14,702 261 14,963 その他の項目 減価償却費 40 21,091 60,384 60,384 のれんの償却額 190 7,064 7,064 (注) 1 「欧州事業」は、中東及びアフリカ地域を含みます。 2 「その他」は、本社機能部門、㈱イプサ、資生堂美容室㈱、生産事業、フロンティアサイエンス事業及び飲食業などを含んでいます。 3 セグメント利益又は損失の調整額は、主にセグメント間取引消去の金額です。 4 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。 5 セグメント資産及び負債の金額は、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための定期的な検討の対象となっていないため記載していません。 6 減価償却費には、特別損失に計上した「新型コロナウイルス感染症による損失」に含まれる減価償却費1,481百万円は含めていません。…