事業の内容
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/ 原文長 約636文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社、以下同じ)は、当社及び国内子会社4社で構成し、塗料販売事業と施工事業を行っています。 当社グループの主な事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付け、及びセグメントとの関係は次のとおりです。 (1) 塗料販売事業 当社は道路用塗料、床・屋根・防水などの建築用塗料、家庭用塗料、コンクリート構造物の保護・補修材を製造し、主に当社が国内の得意先に販売しています。また、当社は「交通安全や生活環境インフラの維持管理に係るソフトウェア」の開発と販売を行っています。家庭用塗料は主にアトムサポート株式会社に販売し、アトムサポート株式会社が国内の得意先に販売しています。また、アトムサポート株式会社は塗料関連製品やホームケア製品を独自に仕入れて販売しています。株式会社アブスは主にアトムサポート株式会社が販売する製品の物流業務を請負っています。アトム機械サービス株式会社は道路用塗料の施工機を製造し、主に当社が国内の得意先に販売しています。 (2) 施工事業 施工事業は主にアトムテクノス株式会社と当社が行っています。 アトムテクノス株式会社は当社の道路用塗料やコンクリート構造物の保護・補修材を使用する工事を、当社は床用塗料を使用する工事を請負っています。また、当社製品を使用する工事を行うことで新製品の開発や製品の改良に必要な情報を入手しています。 当社グループの事業系統図は次のとおりです。 (注) ※ 連結子会社
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約667文字
(3) 中長期的な会社の経営戦略 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、原油・金融などの世界市場のフェーズは不安定さを増大しており、さらに米中関係の悪化など世界経済の動向は予断を許さない状況となってきています。新型コロナウイルスは人々の生活様式にも変化をもたらし、これまで前提としてきた考え方や行動が用をなさないほどの状況となってきています。当社では従業員とその家族の健康と生活を守り、ステークホルダーの皆様を始めとする社会を守ることを念頭に、現況を直視・理解し、種々の施策を具現化・実行していきます。 第74期よりスタートする第13次三ヶ年計画では、創業以来の経営理念である「市場を絞り込み、その市場でナンバーワン・オンリーワンになること」と「顧客志向の徹底」を進め、変化する社会や人々の暮らしにとって「価値ある製品とサービス」を提供することに努めていきます。 また、事業継続体制(BCP)の深化、社会的責任(SDGs/ESG)の履行により、万全な経営基盤を構築し、企業価値の向上を図っていきます。また、工場のリニューアルでは Industry4.0 ( Society5.0 )を取り入れ、これから求められる工場( Smart Factory )を構築していきます。 これらを実現するために、今期より執行役員制度を導入し、業務執行の責任を明確化することにより、経営判断の迅速性・機動性の向上を図ると同時に次期経営幹部の育成と意識向上、さらには新体制を充分に機能させるべく部門部署の新設・再編を行い、企業活力の向上を目指していきます。
対処すべき課題
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/ 原文長 約454文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、塗料・交通安全の領域において「独創性に溢れた発想」と「高度な複合化技術」によって開発した製品と関連するサービスを提供することにより「安全かつ快適な住環境・屋外環境」を実現し、「生活者との信頼関係」を築くことで「社会に貢献すること」を経営の基本方針としています。 また、塗料販売事業と施工事業において、床用・屋根用・防水用などの建築用塗料、DIY用・ホームケア商品などの家庭用塗料、路面標示材などの道路用塗料と施工機械、これらに関するサービスを提供し、それぞれの分野でナンバーワン・オンリーワンを目指しています。 (2) 目標とする経営指標 ROE、ROA等の指標を重要な経営指標と認識していますが、収益を伴った着実な成長を目指した経営活動を実践していくため、売上高と営業利益を当社グループの基本的な経営指標としています。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4825文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりです。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が進み、緩やかな回復基調で推移しましたが、相次ぎ発生した台風・集中豪雨による影響、消費税増税による個人消費の低迷に加え、2020年に入ってから新型コロナウイルス感染症の世界的な広がりにより経済活動が抑制され、経営環境は厳しい状況が続きました。 このような状況のもと、当社グループは第12次3ヶ年計画の最終年度である当期において、その目標を達成するべく、環境対応製品の拡販、顧客視点に立った製品開発、原材料をはじめとする生産コストの削減、新たなマーケティング活動を行うとともに、固定観念を打破した新たな需要を生むべく努めてきました。 この結果、当連結会計年度の経営成績は売上高 105億18百万円 (前連結会計年度比 1.9%増 )、営業利益 4億15百万円 (同 48.3%増 )、経常利益 4億40百万円 (同 46.4%増 )、親会社株主に帰属する当期純利益 2億82百万円 (同 53.5%増 )となりました。 セグメント別の経営成績は次のとおりです。 塗料販売事業 道路用塗料は、上期は官公庁等の道路工事の発注が順調に推移、下期においては台風や天候不順の影響もあり伸び悩みましたが、東京オリンピック・パラリンピック関連の需要もあり、主に路面標示用塗料と視覚障がい者誘導用シートの売上が伸び前年を上回りました。 建築用・床用塗料においては、建築用・床用とも環境対応型の水性塗料については前年を若干上回りましたが、顧客である製造業の設備投資が低迷している上に、新型コロナウイルスの影響で年度末の売上が伸びず前年を下回りました。家庭用塗料においては、インターネット通販は順調に推移していますが、ホームセンター分野での売上が改善できず前年を下回りました。水性アクリルゴム系塗膜防水材(アトムレイズ)は、大型案件を受注できたことにより前年を上回りました。 この結果、当連結会計年度の塗料販売事業の売上高は前年に比べて 2億27百万円増加 し、 97億21百万円 (前連結会計年度比 2.4%増 )となりました。 施工事業 子会社アトムテクノスで、年度末に橋梁補修工事が完了したことにより売上計上をしましたが、企業の設備投資の低迷により床材工事の受注が減少したため前年を下回りました。 この結果、当連結会計年度の施工事業の売上高は、前年と比べて 29百万円減少 し、 7億96百万円 (前連結会計年度比 3.…
セグメント関連
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/ 原文長 約793文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 塗料販売事業 施工事業 売上高 外部顧客への売上高 9,494,783 826,292 10,321,076 10,321,076 セグメント間の内部 売上高又は振替高 35,398 35,398 35,398 9,530,182 826,292 10,356,475 10,356,475 セグメント利益 558,184 64,721 622,905 622,905 セグメント資産 9,263,498 513,427 9,776,926 9,776,926 その他の項目 減価償却費 300,301 2,858 303,160 303,160 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 352,303 352,303 352,303 当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 塗料販売事業 施工事業 売上高 外部顧客への売上高 9,721,851 796,403 10,518,255 10,518,255 セグメント間の内部 売上高又は振替高 35,242 35,242 35,242 9,757,094 796,403 10,553,498 10,553,498 セグメント利益 711,458 64,387 775,845 775,845 セグメント資産 9,105,832 597,870 9,703,703 9,703,703 その他の項目 減価償却費 303,931 2,553 306,484 306,484 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 326,304 4,053 330,357 330,357