事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約700文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社と連結子会社151社及び関連会社22社により構成されています。 当社は、2019年1月1日より、中期経営計画「DIC111」の開始に伴い、セグメント区分を変更しました。 下表は変更後のセグメント名称・区分によって記載しています。 なお、次の3セグメントは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一です。 セグメント 製品本部 主 要 製 商 品 パッケージング& グラフィック プリンティングマテリアル グラビアインキ、フレキソインキ、オフセットインキ、新聞インキ、ジェットインキ、製缶塗料、セキュリティインキ、印刷用プレート、印刷関連消耗材 パッケージングマテリアル ポリスチレン、 多層フィルム、包材用接着剤 カラー&ディスプレイ カラーマテリアル 光輝材、カラーフィルタ用顔料、化粧品用顔料、インキ用顔料、塗料・プラスチック用顔料 、ヘルスケア食品 ディスプレイマテリアル TFT液晶、STN液晶 ファンクショナル プロダクツ パフォーマンスマテリアル インキ・塗料用、成形用、接着用、繊維加工用の各種合成樹脂(ポリエステル、エポキシ、ウレタン、アクリル、フェノール、改質剤)、製紙用薬品、金属石鹸、アルキルフェノール 、硫化油 コンポジットマテリアル PPSコンパウンド、樹脂着色剤、 住宅内装建材、パレット、コンテナー、工業用粘着テープ、中空糸膜、中空糸膜モジュール、 繊維着色剤、機能性光学材料 、シート・モールディング・コンパウンド、化粧板 以上を事業系統図によって示すと、次のとおりです。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1013文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在における判断に基づくものであり、その達成を保証するものではありません。 (1)経営の基本方針 当社グループは「経営理念」「経営ビジョン」「行動指針」の3つの要素から構成される「The DIC WAY」を経営の基本的な考え方としています。 「経営理念」は当社グループが追い求める究極的な「ありたい姿」を、「経営ビジョン」は「経営理念」を実現するために当社グループが進むべき事業の大きな方向性を、「行動指針」は「経営理念」を実現するにあたり当社グループ社員が、常に心に刻み、具体的な行動の道標にすべき行動原則をそれぞれ表しています。 The DIC WAY [経営理念] 絶えざるイノベーションにより豊かな価値を創造し、顧客と社会の持続可能な発展に貢献する [経営ビジョン] 化学で彩りと快適を提案する - Color & Comfort by Chemistry - [行動指針] 進取、誠実、勤勉、協働、共生 (2)当社グループの経営環境及び対処すべき課題 当連結会計年度の当社グループを取り巻く事業環境は、世界の景気は全体として緩やかに回復したものの、通商問題や英国のEU離脱など先行きが見通しにくい中で不安定な状態が続きました。北米及び欧州においては、北米で景気の回復が続いた一方で、欧州の景気は弱い回復となりました。アジアにおいては、中国の景気は緩やかな減速が続きましたが、東南アジアや南アジアの景気は弱い動きとなりました。国内においては、景気は緩やかに回復しました。 このような事業環境の中で、 当社グループは、 2021年度を最終年度とする中期経営計画「DIC111」を策定しました。当社が目指す事業領域を、成長性、収益性、資本効率等の「経済的価値」と、社会要請を踏まえた「社会的価値」、これら2つの価値が両立する事業領域とし、以下の基本戦略を実行していきます。 1.成長実現にむけたポートフォリオ転換 ・Value Transformation セグメントごとに進むべき事業領域を特定し、質的転換を進めます。 ・New Pillar Creation 社会課題、社会変革と当社グループのコンピタンスとの交点を重点領域と定め、次世代事業創出を加速します。 2.グローバル経営、ESG経営及び安全経営を下支えする経営基盤の強化
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1013文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在における判断に基づくものであり、その達成を保証するものではありません。 (1)経営の基本方針 当社グループは「経営理念」「経営ビジョン」「行動指針」の3つの要素から構成される「The DIC WAY」を経営の基本的な考え方としています。 「経営理念」は当社グループが追い求める究極的な「ありたい姿」を、「経営ビジョン」は「経営理念」を実現するために当社グループが進むべき事業の大きな方向性を、「行動指針」は「経営理念」を実現するにあたり当社グループ社員が、常に心に刻み、具体的な行動の道標にすべき行動原則をそれぞれ表しています。 The DIC WAY [経営理念] 絶えざるイノベーションにより豊かな価値を創造し、顧客と社会の持続可能な発展に貢献する [経営ビジョン] 化学で彩りと快適を提案する - Color & Comfort by Chemistry - [行動指針] 進取、誠実、勤勉、協働、共生 (2)当社グループの経営環境及び対処すべき課題 当連結会計年度の当社グループを取り巻く事業環境は、世界の景気は全体として緩やかに回復したものの、通商問題や英国のEU離脱など先行きが見通しにくい中で不安定な状態が続きました。北米及び欧州においては、北米で景気の回復が続いた一方で、欧州の景気は弱い回復となりました。アジアにおいては、中国の景気は緩やかな減速が続きましたが、東南アジアや南アジアの景気は弱い動きとなりました。国内においては、景気は緩やかに回復しました。 このような事業環境の中で、 当社グループは、 2021年度を最終年度とする中期経営計画「DIC111」を策定しました。当社が目指す事業領域を、成長性、収益性、資本効率等の「経済的価値」と、社会要請を踏まえた「社会的価値」、これら2つの価値が両立する事業領域とし、以下の基本戦略を実行していきます。 1.成長実現にむけたポートフォリオ転換 ・Value Transformation セグメントごとに進むべき事業領域を特定し、質的転換を進めます。 ・New Pillar Creation 社会課題、社会変革と当社グループのコンピタンスとの交点を重点領域と定め、次世代事業創出を加速します。 2.グローバル経営、ESG経営及び安全経営を下支えする経営基盤の強化
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約6170文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在における判断に基づくものであり、その達成を保証するものではありません。 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績 当連結会計年度の業績は次のとおりです。 (単位:億円) 前連結会計年度 当連結会計年度 前年同期比 現地通貨ベース 前年同期比 売上高 8,055 7,686 △4.6% △1.3% 営業利益 484 413 △14.6% △8.7% 経常利益 487 413 △15.2% 親会社株主に帰属する当期純利益 320 235 △26.6% EBITDA 814 674 △17.2% US$/円(平均) 110.46 109.11 △1.2% EUR/円(平均) 130.46 122.13 △6.4% EBITDA:親会社株主に帰属する当期純利益+法人税等合計+支払利息-受取利息+減価償却費+のれん償却額 当連結会計年度(2019年1月~12月)における当社グループの業績は、売上高は前年同期比4.6%減の7,686億円でした。現地通貨ベースでは1.3%の減収となりました。世界的に景気減速の影響がみられ、電気・電子や自動車向け材料を中心に広範な分野で出荷が落ち込みました。 営業利益は、前年同期比14.6%減の413億円でした。現地通貨ベースでは8.7%の減益となりました。高付加価値製品を中心に出荷数量が落ち込んだことに加えて、一部品目で製品価格が低下したことにより減益となりました。また、円高による海外事業の換算目減りも利益を押し下げました。減益幅は、原料価格の低下や合理化によるコスト削減効果により第1四半期を底に改善しました。特に、中国・東南アジアにおいては第2四半期から増益に転じました。 経常利益は、前年同期比15.2%減の413億円でした。 親会社株主に帰属する当期純利益は、前年同期比26.6%減の235億円でした。事業の効率化に係る特別損益が発生したことに加えて、災害や買収関連の一時費用が発生しました。 EBITDAは、前年同期比17.2%減の674億円でした。親会社株主に帰属する当期純利益の減少などにより減益となりました。 また、 各セグメントの業績は次のとおりです。 (単位:億円) セグメント 売 上 高 営 業 利 益 前連結 会計年度 当連結 会計年度 前年 同期比 現地通貨 ベース 前年同期比 前連結 会計年度 当連結 会計年度 前年 同期比 現地通貨 ベース 前年同期比 パッケージング& グラフィック 4,347 4,164 △4.2% +0.6% 199 192 △3.6% +8.0% カラー&ディスプレイ 1,241 1,164 △6.2% △3.8% 150 108 △28.0% △25.…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1099文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 パッケージング&グラフィック カラー& ディスプレイ ファンクショナルプロダクツ 売上高 外部顧客への売上高 434,679 91,440 278,779 804,898 600 805,498 セグメント間の内部売上高又は振替高 32,673 3,337 36,010 36,010 434,679 124,113 282,116 840,908 600 841,508 セグメント利益 19,887 14,977 20,809 55,673 417 56,090 セグメント資産 355,044 95,079 320,453 770,576 33,884 804,460 その他の項目 減価償却費 13,334 4,662 13,381 31,377 343 31,720 のれん償却費 22 103 126 30 156 持分法適用会社への投資額 5,231 1,184 44,557 50,972 3,579 54,551 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 11,551 6,616 13,503 31,670 243 31,913 当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 パッケージング&グラフィック カラー& ディスプレイ ファンクショナルプロダクツ 売上高 外部顧客への売上高 416,377 86,500 265,248 768,125 443 768,568 セグメント間の内部売上高又は振替高 29,912 3,342 33,253 33,253 416,377 116,411 268,590 801,378 443 801,821 セグメント利益 19,178 10,784 19,234 49,196 433 49,629 セグメント資産 358,108 93,475 320,720 772,303 31,367 803,670 その他の項目 減価償却費 12,910 5,099 13,515 31,524 552 32,076 のれん償却費 21 78 99 99 持分法適用会社への投資額 5,379 652 35,169 41,200 3,958 45,158 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 12,384 5,840 15,345 33,569 413 33,982