サステナビリティ
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/ 原文長 約9529文字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 文中における将来に関する事項は、当社グループが当連結会計年度末現在において判断したものです。 当社グループは、「私たちは、革新的なソリューションで、人、社会、そして地球の心地よさが続いていくKAITEKIの実現をリードしていきます。」というPurposeのもと、サステナビリティを経営の中核の1つに据えた企業活動を行っています。 カーボンニュートラルの実現や、働く環境の整備と人材の育成・開発などの人的資本の拡充を含めた事業基盤の強化を通じて、サステナビリティの向上に取り組み、持続的成長をめざしてまいります。 (1)サステナビリティ全般 ① ガバナンス 当社グループは、機能商品、ケミカルズ、産業ガス、ヘルスケアのセグメントで多岐にわたる事業活動を展開していることから、当社グループを取り巻く環境・社会課題は多様であり、また、その解決に貢献するソリューションを提供することが、当社グループの持続的成長につながる事業機会でもあります。そのため、様々な環境・社会課題を踏まえ、当社グループが取り組む重要課題(マテリアリティ)を特定しています。 特定したマテリアリティの詳細については、「②戦略」をご参照ください。 マテリアリティには、目標及び、その進捗を測る指標を設定し、当社執行役社長をはじめとした経営陣のリーダーシップのもと、定期的に進捗をモニタリングすることを通じ、関連施策を着実に推進してまいります。 指標等の詳細については、「④指標と目標」をご参照ください。 当社は、サステナビリティの諸活動のモニタリング、統括に加え、当社グループのサステナビリティに関する方針や関連事項の審議を行う機関として、当社執行役社長を委員長とし、当社の執行役等から構成するサステナビリティ委員会を設置しております。 また、経営の透明性の向上という基本方針のもと、サステナビリティに関する情報や指標、データを、統合報告書「KAITEKIレポート」等で積極的に開示することを通じ、ステークホルダーへの説明責任を果たしてまいります。KAITEKIレポート等に記載する環境パフォーマンス指標及び社会パフォーマンス指標に対して、独立した第三者保証を取得し、信頼性の高い情報の開示に努めております。 当社は、これらの諸活動の客観的な状況を把握するため、当社が重要と考えるESG評価をベンチマークとしています。その結果、ESG投資の世界的な指数であるDow Jones Sustainability Indicesの構成銘柄に6年連続で選定されるなど、相対的に競争力のある評価を得ております。今後も、評価結果から得られた視点や課題を検討し、関連する諸活動の一層の強化につなげてまいります。…
研究開発活動
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/ 原文長 約54005文字
7.研究開発費 前連結会計年度及び当連結会計年度において、費用として認識した研究開発費は、それぞれ 156,584 百万円及び 149,467 百万円です。 前連結会計年度においてメディカゴ社(カナダ)が受け取った新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防をめざした植物由来のウイルス様粒子(Virus Like Particle)ワクチン(開発番号:MT-2766)の開発に対する政府補助金については研究開発費から控除しております。 8.その他の営業収益及びその他の営業費用 その他の営業収益の内訳は、以下のとおりです。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 ) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) 固定資産売却益 (注1) 9,121 8,792 関係会社株式売却益 1,888 3,316 環境対策費戻入益 3,149 仲裁裁定に伴う利益 2,884 受取保険金 1,019 2,228 受取賃貸料 2,284 2,199 事業譲渡益 (注2) 60,838 その他 6,542 9,325 合計 81,692 31,893 (注) 1 前連結会計年度には田辺三菱製薬㈱の加島事業所等の売却益が含まれており、当連結会計年度にはヘルスケアセグメントにおける無形資産の譲渡益が含まれております。 2 前連結会計年度の事業譲渡益60,838百万円は、三菱ケミカル㈱及び三菱ケミカルハイテクニカ㈱の結晶質アルミナ繊維事業の譲渡に係るものです。 その他の営業費用の内訳は、以下のとおりです。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 ) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) 減損損失 (注1)(注2)(注3) 26,047 96,782 工場閉鎖関連損失引当金繰入額 (注2) 26,726 固定資産除売却損 14,407 10,979 特別退職金 (注2)(注3) 2,571 10,557 事業整理損失引当金繰入額 (注3) 5,666 訴訟損失引当金繰入額 615 3,550 仲裁裁定に伴う損失 3,520 事業整理損失 (注3) 479 3,345 退職給付制度改定損 (注4) 4,027 515 その他 (注2) 11,815 16,115 合計 59,961 177,755 (注) 1 減損損失の詳細については、注記「14.減損損失」に記載しております。…
設備投資等の概要
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/ 原文長 約3808文字
2 【主要な設備の状況】 当社グループ(当社及び連結子会社)は、多種多様な事業を国内外で行っており、その設備の状況をセグメント毎の数値とともに主たる設備の状況を開示する方法によっております。 当連結会計年度末における設備の状況は、次のとおりです。 (1) セグメント内訳 セグメントの名称 帳簿価額(百万円) 従業員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 工具器具 及び備品 土地 その他 合計 機能商品 149,176 165,010 13,052 86,932 149,275 563,445 26,385 [ 2,104 ] ケミカルズ 85,179 201,482 6,991 74,614 48,380 416,646 7,436 [ 682 ] 産業ガス 106,295 442,575 98,539 88,789 332,337 1,068,535 19,586 [ 2,158 ] ヘルスケア 29,052 9,208 3,566 11,782 100,901 154,509 6,468 [ 128 ] その他 23,007 3,190 9,071 20,907 2,643 58,818 7,538 [ 822 ] 全社(共通) 68,546 24,420 6,975 1,829 3,388 105,158 1,226 [ 99 ] 合計 461,255 845,885 138,194 284,853 636,924 2,367,111 68,639 [ 5,993 ] (2) 提出会社 事業所名 (主な所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (人) 建物及び 構築物 (注) 機械装置 及び 運搬具 工具器具 及び備品 土地 (所有面積 千㎡) その他 合計 本社 (東京都千代田区) 全社(共通) その他設備他 30,865 664 (-) 314 31,843 430 (注) IFRSに基づく金額を記載しており、使用権資産を含んでおります。…