事業の内容
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/ 原文長 約1219文字
3【事業の内容】 当社及び当社の関係会社(当社、子会社28社、関連会社13社(2024年3月31日現在)により構成)においては、ガラス、化成品の2部門に関係する事業を主として行っており、各事業における当社及び関係会社の位置付けは次のとおりであります。 なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。 (ガラス事業) 当事業の主要な製品は、建築用ガラス、自動車用ガラス、ガラス繊維があります。建築用ガラスにつきましては、セントラル硝子プロダクツ㈱が主に製造し、セントラル硝子販売㈱を通じて主に販売しております。自動車用ガラスにつきましては、セントラル硝子プロダクツ㈱が主に製造し、セントラル・サンゴバン㈱を通じて主に販売しております。ガラス繊維につきましてはセントラルグラスファイバー㈱が主に製造、販売しております。 <主な関係会社> 製造・販売 セントラル硝子プロダクツ㈱ 日本特殊硝子㈱ セントラルグラスファイバー㈱ 販売・工事 セントラル・サンゴバン㈱ セントラル硝子販売㈱ セントラル硝子工事㈱ 建設・修繕・加工 セントラル硝子プラントサービス㈱ 三重硝子工業㈱ その他 セントラル・サンゴバン・インベストメント㈱ (化成品事業) 当事業の主要な製品は、素材化学品、医療化学品、電子材料、エネルギー材料、肥料があります。素材化学品、医療化学品につきましては、当社が主に製造、販売しております。電子材料につきましては、当社が製造し、当社、基佳電子材料股份有限公司及び基佳電子材料シンガポール Pte.Ltd.が主に販売しております。エネルギー材料につきましては、当社、セントラルガラスチェコ s.r.o.、浙江中硝康鵬化学有限公司及びジェイセル㈱が製造し、当社、セントラルガラスチェコ s.r.o.、セントラルガラスインターナショナル,Inc.、上海中硝商貿有限公司及び韓国セントラル硝子㈱が主に販売しております。肥料につきましては、セントラル化成㈱が主に製造、販売しております。 <主な関係会社> 製造・販売 セントラル化成㈱ アポロサイエンティフィック Ltd. セントラルガラスチェコ s.r.o. シンクェストラボラトリーズ,Inc. 浙江中硝康鵬化学有限公司 ジェイセル㈱ 販売 ㈱東商セントラル セントラルガラスインターナショナル,Inc. 基佳電子材料股份有限公司 基佳電子材料シンガポール Pte.Ltd. 韓国セントラル硝子㈱ 上海中硝商貿有限公司 建設・修繕 セントラルエンジニアリング㈱ その他 セントラルガラスヨーロッパ Ltd. 事業の系統図は次のとおりであります。 当連結会計年度において、非連結子会社であったセントラル硝子プロダクツ㈱、及び基佳電子材料シンガポール Pte.Ltd.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1598文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (経営の基本方針) 当社及び当社の関係会社(以下、総称して「当社グループ」といいます。)は、“ものづくりで築くより良い未来” 「セントラル硝子グループは、ものづくりを通じて、真に豊かな社会の実現に貢献します。」を基本理念としており、また、新たに、従来の「基本方針」を改定して、「独創的な素材・技術によりサステナブルな社会の実現に寄与する」をパーパスとして定義しました。 当社グループが創業当時から企業活動の中心に据えております「ものづくり」は、誠実を基本姿勢とした、研究開発、製造、販売等の企業活動全般を意味しており、今後の更なる飛躍に向けても、すべての基礎になるものと考えております。 各事業活動においては、伸ばすべき事業に経営資源を投入し、その事業基盤の強化を図るとともに、当社が保有する独創的な技術を通じて、高機能、高付加価値製品分野の拡充を図ります。また、環境対応・省エネルギー化の推進や、グローバルな事業展開による収益力の向上に注力し、安定した財務体質のもと企業価値を増大させることを常に目指し続けてまいります。 これらの方針のもと、経営全般にわたり効率性を高め企業体質の変革を図るとともに、研究開発力の強化と成長事業への経営資源の重点的な投入を行い、グループ企業力の強化に努めてまいります。 当社グループは、2022年度から2024年度までの3年間を対象とした中期計画を2022年5月に開示し、また、2024年5月10日に長期ビジョン「VISION 2030」を公表し、2030年のありたい姿や、その実現のための事業戦略等を示しました。 それぞれの概要は以下の通りです。 ①長期ビジョン「VISION 2030」 ②中期経営計画(2022~2024年) <基本方針> 1.事業基盤の強化と独創的な技術を通じて新たな成長へ (1)成長基調への回帰 ・伸ばすべき事業へ経営資源を集中、収益事業モデルの確立と成長市場への事業展開を加速 ・化成品事業は、これまでの投資成果を回収、更なる将来への投資の継続 ・ガラス事業は構造改革を仕上げ、収益事業へ再生 ・その他の事業は収益力を更に高め、フリーキャッシュフローを最大化 (2)将来の成長を担保する研究開発の強化を継続 (3)全従業員が品質意識を高め、ステークホルダーへ安心と信頼を提供 2.健全な財務基盤の維持 (1)株主還元、投資、財務規律のバランスが取れたキャッシュフローの配分 3.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1598文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (経営の基本方針) 当社及び当社の関係会社(以下、総称して「当社グループ」といいます。)は、“ものづくりで築くより良い未来” 「セントラル硝子グループは、ものづくりを通じて、真に豊かな社会の実現に貢献します。」を基本理念としており、また、新たに、従来の「基本方針」を改定して、「独創的な素材・技術によりサステナブルな社会の実現に寄与する」をパーパスとして定義しました。 当社グループが創業当時から企業活動の中心に据えております「ものづくり」は、誠実を基本姿勢とした、研究開発、製造、販売等の企業活動全般を意味しており、今後の更なる飛躍に向けても、すべての基礎になるものと考えております。 各事業活動においては、伸ばすべき事業に経営資源を投入し、その事業基盤の強化を図るとともに、当社が保有する独創的な技術を通じて、高機能、高付加価値製品分野の拡充を図ります。また、環境対応・省エネルギー化の推進や、グローバルな事業展開による収益力の向上に注力し、安定した財務体質のもと企業価値を増大させることを常に目指し続けてまいります。 これらの方針のもと、経営全般にわたり効率性を高め企業体質の変革を図るとともに、研究開発力の強化と成長事業への経営資源の重点的な投入を行い、グループ企業力の強化に努めてまいります。 当社グループは、2022年度から2024年度までの3年間を対象とした中期計画を2022年5月に開示し、また、2024年5月10日に長期ビジョン「VISION 2030」を公表し、2030年のありたい姿や、その実現のための事業戦略等を示しました。 それぞれの概要は以下の通りです。 ①長期ビジョン「VISION 2030」 ②中期経営計画(2022~2024年) <基本方針> 1.事業基盤の強化と独創的な技術を通じて新たな成長へ (1)成長基調への回帰 ・伸ばすべき事業へ経営資源を集中、収益事業モデルの確立と成長市場への事業展開を加速 ・化成品事業は、これまでの投資成果を回収、更なる将来への投資の継続 ・ガラス事業は構造改革を仕上げ、収益事業へ再生 ・その他の事業は収益力を更に高め、フリーキャッシュフローを最大化 (2)将来の成長を担保する研究開発の強化を継続 (3)全従業員が品質意識を高め、ステークホルダーへ安心と信頼を提供 2.健全な財務基盤の維持 (1)株主還元、投資、財務規律のバランスが取れたキャッシュフローの配分 3.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4662文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要については、「(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容」に含めて記載しております。 ② 生産、受注及び販売の状況 当社グループの生産・販売品目は広範囲かつ多種多様であり、同種の製品であっても、その容量、構造、形式等は必ずしも一様ではなく、また受注生産形態をとらない製品も多く、セグメントごとに生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことはしておりません。 このため生産、受注及び販売の状況については、「(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ① 経営成績」におけるセグメントごとの経営成績に関連付けて示しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 経営成績 当連結会計年度におけるわが国経済は、地政学的な要因や為替相場の影響により、輸入資材を中心に物価上昇が続きましたが、企業業績の回復を背景とした設備投資の持ち直し、雇用・所得環境に改善の動きが見られるなど、緩やかな回復基調で推移しました。一方、世界経済は、長期化する欧米各国の金融引き締め影響、不動産不況に伴う中国経済の減速、ロシアのウクライナ侵攻、中東情勢の緊迫が続いており、先行きは非常に不透明な状況が続きました。 このような経済環境の下、当社グループは積極的な販売活動を展開いたしましたが、当期の売上高は160,339百万円と、前期比5.3%の減少となりました。 損益面につきましては、経営全般にわたる業務の効率化・合理化施策を推進してまいりましたが、経常利益は前期比3,367百万円減少の16,269百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比30,016百万円減少の12,478百万円となりました。 (ガラス事業) 百万円 売上高 営業利益 当 期 59,413 3,938 前 期 54,684 2,662 増減額 4,729 1,275 増減率 8.6% 47.9% 建築用ガラスにつきましては、建築需要は前期を下回る状況で推移しましたが、前期に実施しました製品価格改定の浸透により、売上高は前期を上回りました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約854文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結 財務諸表 計上額 ガラス事業 化成品事業 売上高 外部顧客への売上高 54,684 114,625 169,309 169,309 セグメント間の内部売上高又は振替高 982 982 △ 982 54,684 115,608 170,292 △ 982 169,309 セグメント利益 2,662 14,095 16,757 16,757 セグメント資産 62,955 158,416 221,371 △ 281 221,090 その他の項目 減価償却費 1,986 7,042 9,029 9,029 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,155 4,906 7,061 7,061 (注)セグメント利益の調整額及びセグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去であります。 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結 財務諸表 計上額 ガラス事業 化成品事業 売上高 外部顧客への売上高 59,413 100,926 160,339 160,339 セグメント間の内部売上高又は振替高 49 1,204 1,253 △ 1,253 59,462 102,130 161,593 △ 1,253 160,339 セグメント利益 3,938 10,588 14,526 14,526 セグメント資産 63,292 151,525 214,818 △ 413 214,404 その他の項目 減価償却費 1,900 7,217 9,117 9,117 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,384 4,762 6,147 6,147 (注)セグメント利益の調整額及びセグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去であります。