事業の内容
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/ 原文長 約1479文字
3【事業の内容】 当社は、持株会社であるスターツコーポレーション株式会社を親会社とする企業グループ82社に属しており、スターツグループのメディア部門の位置づけとして出版やインターネット事業を営んでおります。他のグループ会社において主なものはスターツCAM株式会社が建設業、スターツピタットハウス株式会社、スターツコーポレートサービス株式会社が不動産仲介業、スターツデベロップメント株式会社が不動産分譲事業を営んでおります。他にスターツアメニティー株式会社が不動産管理業、スターツホーム株式会社が戸建建築業、スターツ商事株式会社が物販・飲食業、株式会社ウィーブが情報事業、株式会社スターツツーリストが旅行業、スターツ証券株式会社が証券業、スターツホテル開発株式会社がホテルの開発・運営事業を営んでおります。その他にも介護事業を行っているスターツケアサービス株式会社や市場調査・コンサルティング事業を行っている株式会社スターツ総合研究所などが国内に存在し、海外にはハワイやオーストラリアなどで不動産及び不動産管理業を営んでおります。 また、ピタットハウスネットワーク株式会社が不動産店舗のフランチャイズ事業を行っております。 当社とスターツコーポレーション株式会社は、事業上の営業取引をしております。また当社はスターツグループ数社からも印刷物等の制作を請け負っております。 当社が属する上記の企業集団等について主なものを図示すると次のとおりであります。 (1)事業系統図 注)当社の親会社であるスターツコーポレーション㈱は、2005年10月にスターツ㈱(現 スターツコーポレーション㈱)の事業部門を会社分割し、スターツCAM㈱、スターツピタットハウス㈱、スターツデベロップメント㈱、スターツコーポレートサービス㈱を新設するとともに、社名をスターツコーポレーション㈱と商号変更し、その4社の持株会社となっております。 (2)当社のセグメント別の事業内容 当社は、当事業年度より、報告セグメントの名称を従来の「東京マーケティングドメイン」から「メディアソリューション事業」に、「投稿コンテンツドメイン」から「書籍コンテンツ事業」に変更しております。この報告セグメントの名称変更がセグメント情報に与える影響はありません。 メディアソリューション事業 東京圏におけるメディアと予約送客サービス、SNS、リアルイベントを組み合わせたソリューションビジネスを展開しております。メディア別では、女性向けライフスタイル誌「オズマガジン」、「オズマガジントリップ」、ライフスタイルフリーマガジン「メトロミニッツ」の発行、女性向けポータルサイト「オズモール」などの企画運営を行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1771文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社は「感動プロデュース企業へ」を経営ビジョンとして掲げ、メッセージやストーリーの詰まったコンテンツを創造し、感動の輪を広げることにより、コンシューマーやクライアントに感動体験と需要創造を提供することが当社の最大の価値であると考えております。 (2)経営戦略等 当社は持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指し、2022年2月10日に発表いたしました中期経営計画(2022年度~2024年度)の実現に向けて下記の通り事業を運営してまいります。 ・成長戦略の基本方針 「穏やかで、伸び伸びとした、社員の成長が持続できる企業風土」 「信頼され、時代の変化に応じた、商品とサービスを、次々と提供」 「企業価値を上げ、一人でも多くのステークホルダーに喜びを」 ・セグメントごとの成長戦略 <メディアソリューション事業> 施設予約サービス「オズのプレミアム予約」では、デジタルマーケティングを強化し、OZオリジナルの提供価値に磨きをかけ、ユーザーと厳選店舗を増やすことにより“感動体験”の最大化に注力してまいります。 PR・販促ソリューションでは、「東京地域密着企業」として、今まで培ったメディアのブランド価値を、時代に合わせた企画力と編集力で再構築し、体験レポーター組織「東京女子部」のブランド化やデジタルマーケティングによる新たなマーケットの開拓等に注力し、企業・自治体への宣伝・販促支援を強化してまいります。 <書籍コンテンツ事業> 書籍コンテンツ事業では、スターツ出版らしい、新たなレーベル・サービスを生み出し、進化させ「総合出版社」を目指してまいります。重点戦略としてコミック及び小説作品における男性マーケット(異世界ジャンル)でのポジションの確立、コミック発刊点数の拡大、新レーベルの創刊、小説投稿サイトの進化に注力してまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断する為の客観的な指標等 売上高、営業利益、営業利益率等を重要な経営指標としております。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社は「感動プロデュース企業へ」の経営ビジョンのもと、雑誌、書籍、コミックの出版、女性向けWEBサイトや小説サイトの運営、地域情報誌の発行など多様な事業を運営しております。出版事業の領域では、紙の出版市場が縮小している一方で、電子書籍市場は継続的に拡大しており、社会のデジタル化の進展、スマートフォン等のデバイスや高速大容量通信の普及、他メディアとの競争を背景にマーケットが大きく変化しております。当社では、このような変化に対応するため、読者の嗜好の変化に応じたスピーディーなコンテンツ開発、IP(知的財産)を活用したワンソース・マルチユースの拡大、多様な販売チャネルの開拓、顧客接点の強化に取り組んでまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1771文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社は「感動プロデュース企業へ」を経営ビジョンとして掲げ、メッセージやストーリーの詰まったコンテンツを創造し、感動の輪を広げることにより、コンシューマーやクライアントに感動体験と需要創造を提供することが当社の最大の価値であると考えております。 (2)経営戦略等 当社は持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指し、2022年2月10日に発表いたしました中期経営計画(2022年度~2024年度)の実現に向けて下記の通り事業を運営してまいります。 ・成長戦略の基本方針 「穏やかで、伸び伸びとした、社員の成長が持続できる企業風土」 「信頼され、時代の変化に応じた、商品とサービスを、次々と提供」 「企業価値を上げ、一人でも多くのステークホルダーに喜びを」 ・セグメントごとの成長戦略 <メディアソリューション事業> 施設予約サービス「オズのプレミアム予約」では、デジタルマーケティングを強化し、OZオリジナルの提供価値に磨きをかけ、ユーザーと厳選店舗を増やすことにより“感動体験”の最大化に注力してまいります。 PR・販促ソリューションでは、「東京地域密着企業」として、今まで培ったメディアのブランド価値を、時代に合わせた企画力と編集力で再構築し、体験レポーター組織「東京女子部」のブランド化やデジタルマーケティングによる新たなマーケットの開拓等に注力し、企業・自治体への宣伝・販促支援を強化してまいります。 <書籍コンテンツ事業> 書籍コンテンツ事業では、スターツ出版らしい、新たなレーベル・サービスを生み出し、進化させ「総合出版社」を目指してまいります。重点戦略としてコミック及び小説作品における男性マーケット(異世界ジャンル)でのポジションの確立、コミック発刊点数の拡大、新レーベルの創刊、小説投稿サイトの進化に注力してまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断する為の客観的な指標等 売上高、営業利益、営業利益率等を重要な経営指標としております。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社は「感動プロデュース企業へ」の経営ビジョンのもと、雑誌、書籍、コミックの出版、女性向けWEBサイトや小説サイトの運営、地域情報誌の発行など多様な事業を運営しております。出版事業の領域では、紙の出版市場が縮小している一方で、電子書籍市場は継続的に拡大しており、社会のデジタル化の進展、スマートフォン等のデバイスや高速大容量通信の普及、他メディアとの競争を背景にマーケットが大きく変化しております。当社では、このような変化に対応するため、読者の嗜好の変化に応じたスピーディーなコンテンツ開発、IP(知的財産)を活用したワンソース・マルチユースの拡大、多様な販売チャネルの開拓、顧客接点の強化に取り組んでまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3577文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大により緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出される等、経済活動に大きな制約を受けました。ワクチン接種の普及や緊急事態宣言等の解除により経済活動は徐々に正常化に向かうものの、新たな変異株の出現など依然として不透明な状況が続いております。 このような状況の中で、当社は「感動プロデュース企業へ」という経営ビジョンのもと、既存の出版社の枠にとらわれず「メッセージやストーリーの詰まったコンテンツとサービスで、新たな時間の使い方や、ライフスタイルを提案し、感動の輪を広げる」ことを目的として、紙・電子出版による雑誌や書籍、コミックの発行、女性向けWEBサイト「オズモール」や小説サイト「野いちご」等の運営、オンラインを含むイベント開催とそれらを掛け合わせたPR・販促ソリューションの提供を軸として事業を運営してまいりました。また「デジタルマーケティングを駆使する出版社へ」をスローガンに掲げ、デジタルマーケティングを活用した自社サービスの認知向上にも注力してまいりました。 当事業年度は、新型コロナウイルス感染拡大および緊急事態宣言の発出等により、前事業年度から引き続き施設予約サービス「オズのプレミアム予約」の利用者数が低迷する等の影響を大きく受けております。一方で、書籍・コミックの販売は発行点数の増加及びSNS等を活用した販促施策が奏功し売上が大きく伸長したことにより、全社業績は堅調に推移いたしました。 このような営業活動の結果、当事業年度の売上高は55億92百万円(前期比26.1%増)、営業利益は8億15百万円(前期比381.5%増)、経常利益は9億25百万円(前期比253.0%増)、当期純利益は5億66百万円(前期比226.6%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 なお、当事業年度より、報告セグメントの名称を従来の「東京マーケティングドメイン」から「メディアソリューション事業」に、「投稿コンテンツドメイン」から「書籍コンテンツ事業」に変更しております。この報告セグメントの名称変更がセグメント情報に与える影響はありません。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約602文字
2.セグメント資産の調整額3,619,621千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 3.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産の増加額であります。 4.セグメント利益は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当事業年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 財務諸表計上額 メディアソリューション事業 書籍コンテンツ事業 売上高 外部顧客への売上高 2,307,155 3,285,597 5,592,753 5,592,753 セグメント間の内部売上高又は振替高 2,307,155 3,285,597 5,592,753 5,592,753 セグメント利益又は損失(△) △ 333,715 1,243,237 909,521 △ 94,183 815,338 セグメント資産 717,015 1,430,334 2,147,349 4,607,153 6,754,503 その他の項目 減価償却費 104,748 4,156 108,904 16,030 124,935 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 39,539 410 39,949 15,216 55,166 (注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△94,183千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2987文字
3.前事業年度の株式会社メディアドゥに対する販売実績は、総販売実績に対する割合が10%未満であるため記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたり、決算日における資産・負債の報告数値及び報告期間における収入・費用の報告数値に影響を与える見積り及び判断を行っております。過去の実績や状況に応じて合理的と考えられる様々な要因に基づき見積り及び判断を行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性により、これら見積りと異なる場合があります。 なお、当社の財務諸表の作成における重要な会計方針は、「第5 経理の状況 重要な会計方針」に記載しております。 ②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.経営成績等 1)経営成績の分析 (売上高) メディアソリューション事業においては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、施設予約サービス「オズのプレミアム予約」の利用者数の減少、雑誌及びWEB広告の掲載見合わせ等の影響を受けましたが、第4四半期において感染者数が減少し、緊急事態宣言が解除されたことで「オズのプレミアム予約」の利用者数等が復調したこと等により、前事業年度と比較すると売上高は増加いたしました。書籍コンテンツ事業においては、書籍、コミックの発行点数の増加、新レーベルの創刊、SNS等を活用した販促施策が奏功し、前事業年度と比較すると売上高は大きく増加いたしました。その結果、売上高は55億92百万円(前事業年度比26.1%増)となりました。 (売上総利益) 売上原価は、書籍コンテンツ事業において書籍、コミックの発刊点数が増加したことなどにより、29億24百万円(前事業年度比5.5%増)となり、売上総利益は26億68百万円(前事業年度比60.4%増)となりました。さらに前事業年度の返品調整引当金を戻入れ、当事業年度の返品調整引当金の繰入を行った結果、差引売上総利益は25億91百万円(前事業年度比57.3%増)となりました。 (営業利益) 販売費及び一般管理費は、書籍・コミックの販促費の増加等により、17億76百万円(前事業年度比20.1%増)となりました。その結果、営業利益は8億15百万円(前事業年度比381.5%増)となりました。 (経常利益) 主な営業外収益は投資有価証券にかかる受取配当金88百万円等が発生いたしました。…