事業の内容
抜粋表示
/ 原文長 約1333文字
3【事業の内容】 当社は、持株会社であるスターツコーポレーション株式会社を親会社とする企業グループ80社に属しており、スターツグループのメディア部門の位置づけとして出版やインターネット事業を営んでおります。他のグループ会社において主なものはスターツCAM株式会社が建設業、スターツピタットハウス株式会社、スターツコーポレートサービス株式会社が不動産仲介業、スターツデベロップメント株式会社が不動産分譲事業を営んでおります。他にスターツアメニティー株式会社が不動産管理業、スターツホーム株式会社が戸建建築業、スターツ商事株式会社が物販・飲食業、株式会社ウィーブが情報事業、株式会社スターツツーリストが旅行業、スターツ証券株式会社が証券業、スターツホテル開発株式会社がホテルの開発・運営事業を営んでおります。その他にも介護事業を行っているスターツケアサービス株式会社や市場調査・コンサルティング事業を行っている株式会社スターツ総合研究所などが国内に存在し、海外にはハワイやオーストラリアなどで不動産及び不動産管理業を営んでおります。 また、ピタットハウスネットワーク株式会社が不動産店舗のフランチャイズ事業を行っております。 当社とスターツコーポレーション株式会社の事業上の関係は、営業取引をしております。また当社はスターツグループ数社からも印刷物等の制作を請け負っております。 当社が属する上記の企業集団等について主なものを図示すると次のとおりであります。 (1)事業系統図 注)当社の親会社であるスターツ㈱は2005年10月に社名をスターツコーポレーション㈱と商号変更し、同時にスターツ㈱はスターツCAM㈱、スターツピタットハウス㈱、スターツデベロップメント㈱、スターツコーポレートサービス㈱と4社に新設分割され、スターツコーポレーション㈱はその4社の持株会社となっております。 (2)当社のセグメント別の事業内容 東京マーケティング ドメイン 東京圏におけるメディアと予約送客サービス、リアルイベントを組み合わせたソリューションビジネスを展開しております。メディア別では、女性向けライフスタイル誌「オズマガジン」、「オズマガジントリップ」、ライフスタイルフリーマガジン「メトロミニッツ」の発行、女性向けポータルサイト「オズモール」などの企画運営を行っております。 投稿コンテンツ ドメイン 「野いちご」、「Berry’s Cafe」などの小説投稿サイトの運営と「ケータイ小説文庫」、「ベリーズ文庫」、「スターツ出版文庫」、「野いちご文庫」、「ベリーズコミックス」などの書籍の発行を行っております。 これらのセグメント別売上高比率は次のとおりであります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1417文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社は「感動プロデュース企業へ」を経営ビジョンとして掲げ、メッセージやストーリーの詰まったコンテンツを創造し、感動の輪を広げることにより、コンシューマーやクライアントに感動体験と需要創造を提供することが当社の最大の価値であると考えております。 (2)経営戦略等 ①当社の強みである事業ドメインを下記のように定義し、経営資源の「選択と集中」を行うことで、ムダ・ムリのない事業運営をしてまいります。 ・東京マーケティングドメイン 「東京圏で他社にマネのできないオリジナルのコンテンツとマーケティングモデルを創る。」 ・投稿コンテンツドメイン 「ターゲット別投稿サイトの運営を起点とした投稿コンテンツの多角的な展開によりオリジナルの積層型ビジネスモデルを創る。」 ②人材育成と組織力の強化による「生産性」の向上を図ってまいります。 ③「既存事業の強化」と「新規事業の着手」を行い、継続的な投資を行ってまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断する為の客観的な指標等 売上高、営業利益、営業利益率等を 重要な経営指標 としております。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社は「感動プロデュース企業へ」の経営ビジョンのもと、雑誌、書籍、コミックの出版、女性向けWEBサイトや小説サイトの運営、地域情報誌の発行など多様な事業を運営しております。出版事業の領域では、紙の出版市場が縮小している一方で、電子書籍市場は継続的に拡大しており、社会のデジタル化の進展、スマートフォン等のデバイスや高速大容量通信の普及、他メディアとの競争を背景にマーケットが大きく変化しております。当社では、このような変化に対応するため、読者の嗜好の変化に応じたスピーディーなコンテンツ開発、IP(知的財産)を活用したワンコンテンツ・マルチユースの拡大、多様な販売チャネルの開拓、顧客接点の強化に取り組んでまいります。 ネットビジネスの領域では、競合他社との競争が激しさを増しており、サービスの差別化および認知向上が必要であります。そのため、当社は出版社ならではの良質なコンテンツを創出するとともに、デジタルマーケティングを強化し、SNS等を活用したリーチの拡大、CRMによるユーザーのロイヤルティの向上を図ってまいります。 組織体制では、多様な人財の育成と確保、知見の蓄積と共有、リスク管理体制、コンプライアンス遵守体制といった内部管理体制の強化、情報漏洩等に対するセキュリティ対策の徹底が重要な課題であると認識しており、その対応も行っております。 また、当社は、新型コロナウイルス感染症拡大により、施設予約サービス利用者の減少、広告掲載及びイベント開催の中止等の影響を受けております。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1417文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社は「感動プロデュース企業へ」を経営ビジョンとして掲げ、メッセージやストーリーの詰まったコンテンツを創造し、感動の輪を広げることにより、コンシューマーやクライアントに感動体験と需要創造を提供することが当社の最大の価値であると考えております。 (2)経営戦略等 ①当社の強みである事業ドメインを下記のように定義し、経営資源の「選択と集中」を行うことで、ムダ・ムリのない事業運営をしてまいります。 ・東京マーケティングドメイン 「東京圏で他社にマネのできないオリジナルのコンテンツとマーケティングモデルを創る。」 ・投稿コンテンツドメイン 「ターゲット別投稿サイトの運営を起点とした投稿コンテンツの多角的な展開によりオリジナルの積層型ビジネスモデルを創る。」 ②人材育成と組織力の強化による「生産性」の向上を図ってまいります。 ③「既存事業の強化」と「新規事業の着手」を行い、継続的な投資を行ってまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断する為の客観的な指標等 売上高、営業利益、営業利益率等を 重要な経営指標 としております。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社は「感動プロデュース企業へ」の経営ビジョンのもと、雑誌、書籍、コミックの出版、女性向けWEBサイトや小説サイトの運営、地域情報誌の発行など多様な事業を運営しております。出版事業の領域では、紙の出版市場が縮小している一方で、電子書籍市場は継続的に拡大しており、社会のデジタル化の進展、スマートフォン等のデバイスや高速大容量通信の普及、他メディアとの競争を背景にマーケットが大きく変化しております。当社では、このような変化に対応するため、読者の嗜好の変化に応じたスピーディーなコンテンツ開発、IP(知的財産)を活用したワンコンテンツ・マルチユースの拡大、多様な販売チャネルの開拓、顧客接点の強化に取り組んでまいります。 ネットビジネスの領域では、競合他社との競争が激しさを増しており、サービスの差別化および認知向上が必要であります。そのため、当社は出版社ならではの良質なコンテンツを創出するとともに、デジタルマーケティングを強化し、SNS等を活用したリーチの拡大、CRMによるユーザーのロイヤルティの向上を図ってまいります。 組織体制では、多様な人財の育成と確保、知見の蓄積と共有、リスク管理体制、コンプライアンス遵守体制といった内部管理体制の強化、情報漏洩等に対するセキュリティ対策の徹底が重要な課題であると認識しており、その対応も行っております。 また、当社は、新型コロナウイルス感染症拡大により、施設予約サービス利用者の減少、広告掲載及びイベント開催の中止等の影響を受けております。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約6443文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界規模の感染拡大の影響により、企業収益の大幅な減少、個人消費の停滞、雇用情勢の悪化など、急速かつ大幅に悪化しており極めて厳しい状況となりました。一度目の緊急事態宣言の解除後は、緩やかな回復傾向にあったものの、感染の再拡大により先行きは依然として不透明な状況が続いております。 このような環境下で、当社は「感動プロデュース企業へ」という経営ビジョンのもと、紙・電子出版による雑誌、書籍、コミックの発行、女性向けWEBサイト「オズモール」、小説サイト「野いちご」等の運営、オンラインを含むイベントの開催とそれらを掛け合わせたソリューションビジネスを軸として事業を運営してまいりました。 当事業年度は「オズのプレミアム予約」におけるSEO等による集客強化、SNSコミュニティ「東京女子部」の情報拡散によるPR・販促ソリューションの提供、小説投稿サイトにおけるUX向上等による新規ユーザー獲得、新たなターゲット層に向けた小説ジャンルの開発、電子コミックレーベル「noicomi」「Berry's Fantasy」の作品数の増加等に注力してまいりました。しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、施設予約サービス「オズのプレミアム予約」では、外出自粛要請、飲食店等の掲載施設の休業や営業時間短縮等により利用者数が大きく減少いたしました。また、雑誌及びWEB広告の掲載見合わせ、タイアップイベントの中止又は延期が多く発生いたしました。 このような営業活動の結果、当事業年度の売上高は44億34百万円(前期比9.5%減)、営業利益は1億69百万円(前期比70.6%減)、経常利益は2億62百万円(前期比61.4%減)、当期純利益は1億73百万円(前期比58.2%減)となりました。 セグメントの経営成績は次のとおりであります。 <東京マーケティングドメイン> 東京マーケティングドメインでは、東京圏で、オリジナルのマーケティング・モデルを創造するという戦略のもと、「厳選店舗マーケティング」と「体験価値マーケティング」を軸に事業を展開してまいりました。 「厳選店舗マーケティング」は、「オズモール」(会員数:360万人)の成功報酬型の施設予約サービス「オズのプレミアム予約」により、独自基準で厳選したビューティサロン、ホテル、レストラン等の利用予約サービスを提供しております。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約608文字
2.セグメント資産の調整額3,631,754千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 3.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産の増加額であります。 4. セグメント利益 は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当事業年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 財務諸表計上額 東京マーケティングドメイン 投稿コンテンツドメイン 売上高 外部顧客への売上高 2,205,225 2,229,457 4,434,682 4,434,682 セグメント間の内部売上高又は振替高 2,205,225 2,229,457 4,434,682 4,434,682 セグメント利益又は損失(△) △ 454,949 712,564 257,615 △ 88,292 169,322 セグメント資産 953,515 1,182,586 2,136,102 3,619,621 5,755,723 その他の項目 減価償却費 118,041 6,342 124,383 6,651 131,035 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 60,002 1,212 61,214 38,027 99,242 (注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△ 88,292 千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用 であります。