事業の内容
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/ 原文長 約843文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社27社、関連会社5社で構成されており、段ボール、住宅、運輸倉庫を主たる事業としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 段ボール…………… 当社は段ボールシート、段ボールケース及び印刷紙器を製造販売するほか、子会社の仙台紙器工業㈱他3社に対し段ボールシートを有償支給し段ボールケースを外注仕入れしております。子会社の㈱トーシンパッケージ及び大一コンテナー㈱は段ボールシート及び段ボールケースを、㈱ワコー及び㈱十勝パッケージ他9社は段ボールケースを製造しており、当社は同13社との間で段ボールシート及び段ボールケースの販売及び仕入取引をしております。 サウスランドボックスカンパニーは米国において段ボールの製造販売をしております。 トーモクベトナムはベトナム国において段ボールの製造販売をしております。 ㈱ホクヨーでは当社グループに対し原材料及び副資材の供給を行っております。 住宅………………… 当社はスウェーデン国内にある子会社のトーモクヒュースABにおいて生産された住宅部材をスウェーデンハウス㈱に販売しております。スウェーデンハウス㈱は輸入住宅部材を用い、戸建て住宅の設計、施工、監理及び販売を行っております。 北洋交易㈱は住宅部材を海外より仕入れ、当社グループに供給しております。 スウェーデンハウスリフォーム㈱は住宅のリフォーム事業を行っております。 プライムトラス㈱はギャングネイルトラスの製造等を行っております。 運輸倉庫…………… 貨物運送事業及び倉庫事業等はトーウンサービス㈱、トーウントラフィック㈱及びトーウンロジテム他3社が行っております。 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約685文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 会社の経営の基本方針 当社並びにグループ各社は、段ボールによってお客様の大切な商品の「品質」と「価値」を包み、また住宅によって人々の豊かな「暮らし」を包むという「人々にとって大切なものをやさしく包む」を大きな事業コンセプトとし、物流と暮らしを支えるビジネスを展開してまいりました。 そして段ボール製品はそのリサイクル率の高さから環境問題の優等生と言われています。また当社のスウェーデンハウスは優れた高気密性・高断熱性により夏涼しく冬暖かいという快適な居住性だけでなく、CO2の発生を抑え環境にもやさしいということで、環境対応型の事業展開を経営の重要なテーマとしてきました。 その中で段ボールにおいては、「高品質な製品の供給」と「環境に配慮し清潔で明るい労働環境」に重点をおき、また住宅においては高齢者や障害者にもやさしい住宅として更なる機能向上と高い居住性を追及していく等、新しい時代のニーズに耳を傾けそれを先取りしていく形で事業展開を目指しております。 そして物流と暮らしを支えるという事業展開を通して、今後も数多くのステークホルダーに信頼される価値ある企業であり続けることが当社の社会責務と考えております。 (2) 目標とする経営指標 当社は財務体質の強化と長期的収益力の向上をはかるため売上高経常利益率を単体、連結とも5%以上、ROEを単体5%、連結8%以上を目標経営指標としております。 なお、当期の業績は売上高経常利益率が単体で4.2%、連結で3.7%、ROEが単体で3.7%、連結で6.9%であります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約685文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 会社の経営の基本方針 当社並びにグループ各社は、段ボールによってお客様の大切な商品の「品質」と「価値」を包み、また住宅によって人々の豊かな「暮らし」を包むという「人々にとって大切なものをやさしく包む」を大きな事業コンセプトとし、物流と暮らしを支えるビジネスを展開してまいりました。 そして段ボール製品はそのリサイクル率の高さから環境問題の優等生と言われています。また当社のスウェーデンハウスは優れた高気密性・高断熱性により夏涼しく冬暖かいという快適な居住性だけでなく、CO2の発生を抑え環境にもやさしいということで、環境対応型の事業展開を経営の重要なテーマとしてきました。 その中で段ボールにおいては、「高品質な製品の供給」と「環境に配慮し清潔で明るい労働環境」に重点をおき、また住宅においては高齢者や障害者にもやさしい住宅として更なる機能向上と高い居住性を追及していく等、新しい時代のニーズに耳を傾けそれを先取りしていく形で事業展開を目指しております。 そして物流と暮らしを支えるという事業展開を通して、今後も数多くのステークホルダーに信頼される価値ある企業であり続けることが当社の社会責務と考えております。 (2) 目標とする経営指標 当社は財務体質の強化と長期的収益力の向上をはかるため売上高経常利益率を単体、連結とも5%以上、ROEを単体5%、連結8%以上を目標経営指標としております。 なお、当期の業績は売上高経常利益率が単体で4.2%、連結で3.7%、ROEが単体で3.7%、連結で6.9%であります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3384文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (業績等の概要) (1) 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりであります。 a.財政状態 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末比824百万円減少し、135,708百万円となりました。 負債は、前連結会計年度末比4,520百万円減少し、77,304百万円となりました。 純資産は、前連結会計年度末比3,696百万円増加し、58,403百万円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度のわが国経済は、企業収益や業況感が改善するほか個人消費も雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかに拡大しています。一方、米国の経済政策運営やそれが国際金融市場に及ぼす影響が懸念されていますが、海外経済は総じて着実な成長が続いています。 このような状況の下、当社グループの連結売上高は161,514百万円(前期比6.2%増)、連結経常利益は5,973百万円(同24.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は3,870百万円(同14.4%減)となりました。 セグメントの業績は次の通りです。 段ボール 段ボールの需要は、国内経済が総じて緩やかな拡大基調にある中、飲料等の食料品向けが増加し、生産量は前年を上回りました。 当社グループの段ボール生産量につきましても、加工食品向けや通販・宅配向け等の増加によって、前年を上回りました。 当社は、働き方改革を現在強力に推し進めております。特に販売活動においてはIoTを駆使したネットワークツールを使用して訪問先での提案力を向上させ、移動先でのパラレル業務の実現により生産性の向上を図っています。また、中央研究所の機能強化を図るべくインタラクティブなオフィスに刷新しました。 設備面では、関東の拠点である岩槻工場において需要の変化に対応して最新鋭の加工機の更新を行い、更に近隣にあります連結子会社の㈱トーシンパッケージでも加工機を入替し、グループ全体の生産力と品質強化を行いました。 当社グループは、更なる内部コストの削減に努めるとともに生産力の強化や品質面での一級品作りを積極的に推進し、「TMオンリーワン」の下、その基盤となる新技術の開発や労働環境の改善、人材育成にも前向きに取組んでおります。 段ボールでは、原材料である原紙価格が期初から古紙価格の値上がりを受けて大きく高騰し、下半期から開始した段ボールの販売価格の改定が遅れており、トーモクベトナム社の新規連結もありましたが、売上高は84,514百万円(前期比1.8%増)に留まりました。内部コストの削減に努めましたが、原紙価格の高騰により原材料コストが増加し、加えて輸送コストの上昇もあって営業費用が大幅に増加したため、営業利益は4,100百万円(同33.2%減)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約703文字
(2) セグメント資産のうち調整額11,806百万円には、当社の金融資産等12,568百万円と報告セグメント間の債権の相殺消去等△761百万円が含まれております。 2 減価償却費には、長期前払費用の償却費を含めております。 3 有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用の増加額を含めております。 4 セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表計上額 段ボール 住宅 運輸倉庫 売上高 外部顧客に対する売上高 84,514 42,184 34,815 161,514 161,514 セグメント間の内部売上高 又は振替高 366 87 4,285 4,739 △ 4,739 84,881 42,272 39,100 166,253 △ 4,739 161,514 セグメント利益 4,100 1,123 1,474 6,698 △ 819 5,878 セグメント資産 89,542 20,627 21,108 131,278 4,430 135,708 その他の項目 減価償却費 4,773 520 881 6,175 15 6,191 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 3,586 433 566 4,586 △ 56 4,530 (注)1 調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△819百万円には、セグメント間取引消去△20百万円、各セグメントに配分していない全社費用△798百万円が含まれております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2024文字
(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。 セグメントの名称 販売高(百万円) 前年同期比(%) 段ボール 84,514 101.8 住宅 42,184 103.5 運輸倉庫 34,815 122.8 合計 161,514 106.2 (注) 1 最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) 株式会社伊藤園 21,322 13.2 (注) 2 上記金額には消費税等は含まれておりません。 3 セグメント間の取引については相殺消去しております。 4 前連結会計年度の株式会社伊藤園については、当該割合が100分の10未満のため、記載を省略しております。 (経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容) (1)財政状態の分析 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末比824百万円減少し135,708百万円となりました。流動資産は受取手形及び売掛金等が増加したものの現金及び預金の減少により前連結会計年度末比2,447百万円減少し53,769百万円となりました。固定資産は、前連結会計年度末比、機械及び装置等の有形固定資産の増加や投資有価証券の増加等により1,623百万円増加の81,939百万円となりました。 流動負債では1年内返済予定の長期借入金が9,808百万円増加等により10,813百万円の増加となりました。固定負債は長期借入金の減少15,297百万円等により15,333百万円減少し、負債の部合計では前連結会計年度末比4,520百万円減少の77,304百万円となりました。 純資産の部は、利益剰余金の増加3,109百万円等により純資産が前連結会計年度末比3,696百万円増加し58,403百万円となりました。 (2)経営成績の分析 ①売上高 当連結会計年度の売上高は161,514百万円で、前連結会計年度の152,153百万円に比べ9,361百万円の増収となりました。段ボールにおいては連結対象会社が増えたこと及び生産量が増加したことにより1,482百万円の増収、住宅においては1,410百万円の増収、運輸倉庫では取扱量の増加等により6,468百万円の増収となりました。 ②営業利益 当連結会計年度の営業利益は5,878百万円で、前連結会計年度の7,299百万円に比べ1,421百万円の減益となりました。これは主に、原材料コストの増加や輸送コストの上昇により売上原価が前連結会計年度に比べ増加したことによるものです。…